JPH042894Y2 - - Google Patents

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JPH042894Y2
JPH042894Y2 JP1987044296U JP4429687U JPH042894Y2 JP H042894 Y2 JPH042894 Y2 JP H042894Y2 JP 1987044296 U JP1987044296 U JP 1987044296U JP 4429687 U JP4429687 U JP 4429687U JP H042894 Y2 JPH042894 Y2 JP H042894Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、ポリアリレート繊維からなるモロ撚
り糸をタテ糸に使用した特殊な織り組織の芯体織
物を補強材とするコンベヤベルトに関する。 〔従来技術〕 従来、コンベヤベルトには、スチールコードか
らなる芯体を補強材とするスチールコードコンベ
ヤベルトと天然繊維やポリアミド、ポリエステ
ル、ポリビニルアルコール(ビニロン)等の合成
繊維からなる芯体織物を補強材とする帆布コンベ
ヤベルトとがある。前者のスチールコードはモジ
ュラスが大きいため、最長で14089mに及ぶ機長
を有する長距離コンベヤベルトを製作(理論的に
は20Km程度まで設計可能)することができるが、
重量が大きいため所要動力を大きくする欠点があ
り、しかもスチールコードが露出すると錆による
腐食が進行するためメインテナンスが大変である
等という欠点があつた。また、後者はモジュラス
が小さいため、2Kmを越える機長のコンベヤベル
トを製作することは困難であつた。 これらの問題を解決する補強材として、特開昭
61−136808号公報に記載のように、スチールコー
ドに匹敵する高強度、高弾性率を有するアラミド
(全芳香族ポリアミド)繊維を使用することによ
り所要動力が小さく、かつ錆の心配をなくして長
い機長のコンベヤベルトの製作を可能にする提案
がある。しかし、アラミド繊維は、耐薬品性、特
に耐酸性が充分でなく、スチールコードに比べて
耐熱性、特に水分存在下における耐熱性(耐蒸熱
性)に劣るという欠点があつた。 本考案者らは、上記アラミド繊維の欠点に鑑
み、このアラミド繊維と同等以上の機械的物性を
有するのみならず、耐薬品性、耐熱性に優れてい
るポリアリレート繊維に着目し、そのコンベヤベ
ルトの芯体織物への適用可能性について検討し
た。しかし、このポリアリレート繊維は、耐屈曲
疲労性が悪いためプーリー径を小さくしたベルト
ラインの小型化が難しいという問題があり、しか
も芯体織物からコンベヤベルトを製造する際に反
り(湾曲)を発生し易く平坦性が悪いため、ベル
ト製作上の作業性が低下するという問題があつ
た。 〔考案の目的〕 本考案の目的は、アラミド繊維に比べて耐薬品
性、耐熱性に優れた上記ポリアリレート繊維を芯
体織物に使用してコンベヤベルトを製作するに当
たり、その耐屈曲疲労性を向上すると共に、製造
工程おける作業性を向上したコンベヤベルトを提
供することにある。 〔考案の構成〕 このような目的を達成する本考案は、タテ糸と
ヨコ糸とが互いに直線状に交差し、これらのタテ
糸とヨコ糸をカラミ糸で絡ませた織り組織を有す
る芯体織物をカバーゴム層間に埋設したコンベヤ
ベルトにおいて、前記タテ糸として500〜25000の
範囲のデニールを有するポリアリレート繊維から
なるモロ撚り糸を使用し、かつ前記タテ糸に対す
るヨコ糸のデニール比(ヨコ糸/タテ糸)を0.1
〜1.5の範囲とすることを特徴とする。 本考案において、ポリアリレート繊維とは、ポ
リマ原料の酸成分とグリコール成分として、いず
れも芳香族化合物を使用して得られる全芳香族ポ
リエステルを溶融・液晶紡糸することによつて得
られる繊維であり、代表的繊維として、セラニー
ズ社によつて開発され、技術提携先のクラレ(株)か
ら製造販売されている“ベクトラン”がある。 以下本考案を図面を参照して具体的に説明す
る。 まず、本考案において芯体織物とは特定の織り
組織を有する織物をいう。すなわち、第1図Aに
示すように、タテ糸1(ベルトの長手方向に使用
される)とヨコ糸2は単に直交して置かれている
だけで、通常の織物のように互いに波状に屈曲し
て上下に交錯しておらず、第1図Cに示すよう
に、このタテ糸1とヨコ糸2とは別のカラミ糸3
を絡めることにより布状の組織を形成させた織物
をいう。このような織物の織り組織は、タテ糸1
とヨコ2とが互いに直線状に交差し、通常、例え
ば平織織物のように、タテ糸がクリンプし、所謂
波を打つていないため強力利用率が高く、少ない
糸量で目的とする強力を付与することができる。 上記織物は第3図、第5図に示すように、芯体
織物8として、コートゴム9に覆われ、さらにカ
バーゴム10に挟持されてコンベヤベルト7に構
成され、このコンベヤベルトはプーリー(図示し
ていない)に沿つて屈曲されたとき、芯体織物8
の下層部に圧縮応力が働き、上層部に引張応力が
働く。一般に、屈曲疲労に圧縮応力により生じる
場合が多い。 本考案の特徴の一つは、芯体織物を構成するタ
テ糸1に、第2図Aのような片撚り糸4ではな
く、ポリアリレート繊維からなるモロ撚り糸5を
使用することにある。このモロ撚り糸5は、第2
図Bに示すように、下撚りをかけた糸6を複数本
(第2図Bでは2本)合わせて、さらに上撚りを
かけて形成した1本の撚り糸である。第2図Aに
示す片撚り糸4は、スライバーに一方向に比較的
甘い撚りをかけただけで全体として撚り糸になつ
ているもので、上述したモロ撚り糸5とは異なつ
ている。 このモロ撚り糸5は、第4図に示すように、タ
テ糸1としてヨコ糸2と交差し、さらにカラミ糸
3により絡められることにより特殊な織り組織の
芯体織物として構成される。 このようにポリアリレート繊維のモロ撚り糸5
をタテ糸1として使用することにより、元来ポリ
アリレート繊維が所持し得なかつた応力変形の吸
収を発現させることができるようにする。加えて
コンベヤベルトを屈曲させる際に生じる座屈現象
を著しく改良し、長時間使用した後の残存強力を
大幅に向上し、耐屈曲疲労性を向上することがで
きる。 前述したモロ撚り構造は、当然、下撚りと上撚
りの撚り方向が逆になつている(下撚りがSの場
合、上撚りはZとなる)。このモロ撚り糸の撚り
数は、次式によつて算出される下撚り及び上撚り
の撚り数を、それぞれ任意の撚数に選択するコと
ができる。 T=k・√5315 上式中、T:撚数/10cm、k:撚り係数、D:
デニールである。 本考案において、下撚りの撚り係数kは6.0〜
26.5、上撚りの撚り係数kは8.0〜37.5の範囲がよ
い。実用性を考慮すると下撚りの撚り係数kは
10.5〜21.0、上撚りの撚り係数kは15.0〜30.0の
範囲がよく、さらに経済性を考慮すると下撚りの
撚り係数kは13.0〜18.5、上撚りの撚り係数kは
18.5〜26.5の範囲にするのが好ましい。 本考案において、上述の芯体織物を織成すると
きのポリアリレート繊維からなるモロ撚り糸(タ
テ糸)は、そのデニールを500〜25000デニールの
範囲とし、かつヨコ糸はタテ糸に対するデニール
比(ヨコ糸/タテ糸)が0.1〜1.5の範囲になるよ
うにする必要がある。 通常、芯体織物にゴムをコーテングさせてコン
ベヤベルトを製造する場合に、 〔芯体織物のトツピング→メーキング→加硫〕 の工程を経由する。このときの芯体織物の平坦性
(耳ツリ、耳タルミ)の良悪は、トツピングされ
た芯体織物とカバーゴムとを貼り合わせてカレン
ダーにより一体化させるメーキング工程における
作業性を大きく左右する。この平坦性に大きく影
響を及ぼす因子が芯体織物のタテ糸とヨコ糸との
太さ(デニール)の比である。特にタテ糸が高モ
ジュラス、低伸度のポリアリレート繊維から構成
され、しかも直線状に配列しているため、応力に
よる歪みを極端に受け易くなつて平坦性が悪化す
る。このような平坦性の悪化を防止するため、タ
テ糸に対するヨコ糸のデニール比を0.1以上にす
れば、カラミ糸で絡められたタテ糸とヨコ糸とが
応力に対して微妙にバランスして、タテ糸の方向
に加わる応力のバラツキを吸収し、応力を均一に
分散させることができる。即ち、タテ糸、カラミ
糸及びヨコ糸が互いに作用し合つて力の均衡を生
み出すのである。 しかし、タテ糸に対するヨコ糸のデニール比を
大きくし過ぎると、平坦性の向上には有利である
が、コンベヤベルト全体の剛性が増大してベルト
特性として重要なトラフ性が損われるため、上記
デニール比は1.5を上限としなければならない。 また、上記高強度、高モジュラスのポリアリレ
ート繊維からなるモロ撚り糸(タテ糸)のデニー
ルが25000を越えると、織機に加わる負担が増大
し損傷を生じさせる危険性があるし、500デニー
ル未満の場合は所望の強力を得るためにタテ糸密
度を大きくしなければならなくなり、タテ糸を配
列する作業が著しく煩雑になり、生産性が悪化す
るため好ましくない。 本考案において、芯体織物を構成するヨコ糸及
びカラミ糸としては、特に限定されるものではな
い。たとえばポリアミド系繊維、ポリエステル系
繊維、ポリビニルアルコール系繊維、アラミド繊
維を挙げることができる。 実施例 1 ヨコ糸に3000デニールのポリエステル系繊維、
カラミ糸に1000デニールのナイロン66繊維を使用
し、これら同一種類のタテ糸とカラミ糸に対し、
タテ糸として、いずれもポリアリレート繊維(ク
ラレ(株)製“ベクトラン”)を用いて作成した
1500D/4(デニール比=ヨコ糸/タテ糸=0.5)
の片撚り糸と1500D/2/2(デニール比=ヨコ
糸/タテ糸=0.5)のモロ撚り糸を使用した2種
類の芯体織物を作成し、これら2種の芯体織物を
用いてそれぞれ第5図に示す構成のコンベヤベル
トを作成した。これらのコンベヤベルトの屈曲回
数とタテ糸の残存強力の関係(耐屈曲疲労性)を
プーリー径、荷重及び屈曲回数を次の通り一定の
値にして調べ、その結果を表1に示した。 プーリー径:32 荷重:35Kg(9本) 屈曲回数:11400回/hr. 第6図は表1のデータをタテ軸にヨコ軸に屈曲
回数、タテ糸の残存強力をとつてプロツトした図
である。図中、曲線aはモロ撚り糸、曲線bは片
撚り糸を示す。 表1および第6図から、片撚り糸に比べてモロ
撚り糸は初期強力(屈曲回数=0)が高いのみな
らず残存強力の絶対値が高いことが判る。
【表】 実施例 2 プーリー径を32から50に変更した以外は実
施例1と同様にして、ポリアリレート繊維をそれ
ぞれ片撚り糸とモロ撚り糸とするコンベヤベルト
を作成し、これらコンベヤベルトの屈曲回数とタ
テ糸の残存強力の関係を調べ、その結果を表2に
示した。また、表2のデータを第6図と同様にプ
ロツトし第7図に示した。図中、曲線aはモロ撚
り糸、曲線bは片撚り糸を示す。 表2及び第7図から、モロ撚り糸は片撚り糸に
比べて初期強力(屈曲回数=0)が大きいのみな
らず残存強力の絶対値が大きく、耐屈曲疲労性に
優れていることが判る。 また、実施例1と実施例2との結果から、プー
リー径が32,50のいずれであつても、モロ撚
り糸は片撚り糸よりも耐屈曲疲労性に優れている
ことが判る。
〔考案の効果〕
以上、詳述したように、本考案によれば、タテ
糸とヨコ糸とを直線状に交差させた特殊な織り組
織の芯体織物を補強材とするコンベヤベルトにお
いて、上記芯体織物のタテ糸としてポリアリレー
ト繊維を使用したため、耐酸性(耐腐食性)、耐
蒸熱性に優れた機長の長いコンベヤベルトを得る
ことができる。しかもポリアリレート繊維のタテ
糸をモロ撚り糸にしたため、ポリアリレート繊維
の欠点であつた耐屈曲疲労性を向上することがで
き、小さなプーリーでも駆動可能なベルトライン
の小型化を可能にする。さらに、芯体織物の平坦
性を向上し、コンベヤベルト製作上の作業性、生
産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Cは、それぞれ芯体織物の織り組織
を示し、Aは平面視説明図、Bは正面視説明図及
びCは側面視説明図、第2図A,Bはそれぞれ撚
り糸の撚り構造を示し、Aは片撚り糸及びBはモ
ロ撚り糸Bの斜視説明図、第3図はコンベヤベル
トの断面説明図、第4図はモロ撚り糸をタテ糸に
使用した芯体織物の側面視説明図、第5図は本考
案の1実施例を示すコンベヤベルトの断面説明
図、第6図及び第7図は、それぞれコンベヤベル
トの屈曲回数とタテ糸の残存強力との関係(耐屈
曲疲労性)を示すグラフである。 1……タテ糸、2……ヨコ糸、3……カラミ
糸、5……モロ撚り糸、7……コンベヤベルト、
8……芯体織物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タテ糸とヨコ糸とが互いに直線状に交差し、こ
    れらのタテ糸とヨコ糸をカラミ糸で絡ませた織り
    組織を有する芯体織物をカバーゴム層間に埋設し
    たコンベヤベルトにおいて、前記タテ糸として
    500〜25000の範囲のデニールを有するポリアリレ
    ート繊維からなるモロ撚り糸を使用し、かつ前記
    タテ糸に対するヨコ糸のデニール比(ヨコ糸/タ
    テ糸)を0.1〜1.5の範囲としたコンベヤベルト。
JP1987044296U 1987-03-27 1987-03-27 Expired JPH042894Y2 (ja)

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JP1987044296U JPH042894Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JP1987044296U JPH042894Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JPS63151416U JPS63151416U (ja) 1988-10-05
JPH042894Y2 true JPH042894Y2 (ja) 1992-01-30

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