JPH04289165A - アルカリ土類金属弗化物膜の形成方法 - Google Patents

アルカリ土類金属弗化物膜の形成方法

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JPH04289165A
JPH04289165A JP5246491A JP5246491A JPH04289165A JP H04289165 A JPH04289165 A JP H04289165A JP 5246491 A JP5246491 A JP 5246491A JP 5246491 A JP5246491 A JP 5246491A JP H04289165 A JPH04289165 A JP H04289165A
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JP
Japan
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earth metal
alkaline earth
metal fluoride
film
fluoride film
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JP5246491A
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English (en)
Inventor
Hideo Yoshikawa
英男 吉川
Fusakichi Kido
木戸 房吉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルカリ土類金属弗化
物膜の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルカリ土類金属弗化物、例えばCaF
2 は化学的に安定な物質で、しかも低屈折率、絶縁性
に優れているため、光学材料、絶縁膜等としての用途が
知られている。また、EuやMn等の付活物質を添加し
たCaF2 は発光材料としての用途が知られている。 なお、前記CaF2以外のアルカリ土類金属弗化物であ
るMgF2 、SrF2 およびBaF2 も同様な低
屈折率等の特性を有するために光学材料としての用途が
知られている。
【0003】ところで、前記CaF2 を始めとするア
ルカリ土類金属弗化物膜の形成法としては蒸着法、分子
線エピタキシャル法(MBE法)およびクラスタイオン
ビーム蒸着法(ICB法)等が利用ないし研究開発され
ているが、通常は蒸着法が用いられている。蒸着法での
加熱手段は、抵抗加熱、エレクトロン・ビーム(EB)
加熱が採用されている。
【0004】しかしながら、CaF2 の融点は136
0℃であるため、蒸着法で利用される約10−2tor
rオーダ付近の蒸気圧を得るにはCaF2 の温度−蒸
気圧特性から約1200〜1300℃の高温にする必要
がある。また、MgF2 、SrF2およびBaF2 
 の融点はそれぞれ1250℃、約1400℃および1
350℃である。このため、蒸着法により前記各膜を形
成するには約1200〜1400℃の高温にする必要が
ある。このような高温による蒸着は、構成材料からの放
出ガスによる蒸着雰囲気の純度の問題を生じるばかりか
、高純度化するために長時間の排気が必要となり、生産
性の点で問題となる。また、EB蒸着の場合も残留ガス
中の微量酸素による高温のアルカリ土類金属弗化物の酸
化等により高性能の成膜には問題を生じる。一方、前記
MBE法、ICB法の場合は大面積の成膜が難しく、か
つ長時間の排気等を必要とする問題がある。
【0005】このようなことから、低温での成膜が可能
なスパッタ法により前記CaF2 を始めとするアルカ
リ土類金属弗化物膜を形成することが考えられる。しか
しながら、通常の不活性ガス(例えばAr)をスパッタ
ガスとしてCaF2 のターゲットをスパッタすると、
化学量論比から外れたり、CaF2 以外の化合物が膜
中に取り込まれるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決するためになされたもので、比較的低温に
て大面積の成膜が可能で、かつ化学量論比が取れた結晶
等が良好なアルカリ土類金属弗化物膜または付活物質を
含むアルカリ土類金属弗化物膜を形成し得る方法を提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルカリ土類
金属弗化物膜または付活物質を含むアルカリ土類金属弗
化物膜をスパッタ法により基板表面に形成する方法にお
いて、スパッタガスとして不活性ガス(例えばAr、H
eなど)と弗素ガスまたは弗素含有化合物ガスとの混合
ガスを用いることを特徴とするアルカリ土類金属弗化物
膜の形成方法である。前記アルカリ土類金属弗化物とは
、CaF2 、MgF2 、SrF2 またはBaF2
 である。前記付活物質としては、例えばEu、Tb、
Tm、Pr、Ceなどのランタニド元素、マンガン等を
挙げることができる。前記スパッタに際しては、前記ア
ルカリ土類金属弗化物からなるターゲットまたは付活物
質を含むアルカリ土類金属弗化物からなるターゲットを
用いる。
【0008】前記フッ素含有化合物としては、例えばC
F4 、CHF3 などの有機系弗素化合物、またはN
F3 、SF6 など無機系弗素化合物を挙げることが
できる。前記混合ガスを構成する不活性ガスと弗素ガス
または弗素含有化合物ガスとのの混合比は、99.5:
0.5〜85:15の範囲にすることが望ましい。
【0009】
【作用】本発明によれば、スパッタガスとして不活性ガ
スと弗素ガスまたは弗素含有化合物ガスとの混合ガスを
用いてプラズマを生成し、アルカリ土類金属弗化物から
なるターゲットまたは付活物質を含むアルカリ土類金属
弗化物からなるターゲットをスパッタすることによって
、比較的低温にて大面積の成膜が可能で、かつ化学量論
比が取れた結晶等が良好なアルカリ土類金属弗化物膜ま
たは付活物質を含むアルカリ土類金属弗化物膜を形成で
きる。
【0010】すなわち、本発明者らの実験によれば例え
ばCaF2 のターゲットをArガス単独をスパッタガ
スとして用いてスパッタすると基板表面に形成された膜
は結晶性の劣るものとなる。具体的には、前記方法で形
成された膜は化学量論比からはずれ、空気中に放置した
後X線回折法で測定すると、非晶質であったり、またC
aF2 以外にCaOやCa(OH)2 が検出される
。これは、前記CaF2 のターゲットをスパッタする
と前記ターゲットから叩き出されたCaF2 のFがA
rプラズマとの相互作用により、F欠損の膜が成膜され
ることによるものと考えられる。
【0011】このようなことから、本発明ではスパッタ
ガスとして不活性ガスと弗素ガスまたは弗素含有化合物
ガスとの混合ガスを用いて前記Ar等の不活性ガスプラ
ズマでのF欠損を前記弗素ガスまたは弗素含有化合物ガ
スで補充することによって、化学量論比の取れた、結晶
性が良好なアルカリ土類金属弗化物膜または付活物質を
含むアルカリ土類金属弗化物膜を形成できる。
【0012】なお、本発明に係わるアルカリ土類金属弗
化物膜の形成方法において成膜される基板をプラズマの
影響の少ない領域を通過したスパッタ粒子が蒸着される
場所に設置することによって、結晶性が良好なアルカリ
土類金属弗化物膜または付活物質を含むアルカリ土類金
属弗化物膜を形成できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照して詳細
に説明する。
【0014】図1は、実施例で用いたスパッタ装置を示
す概略断面図であり、図中の1は真空チャンバ(図示せ
ず)内に配置された基板ホルダである。前記ホルダ1の
下方には、ターゲット2が前記ホルダ1と対向するよう
に配置されている。前記ターゲット2は、バッキングプ
レート3に例えばIn金属を結合剤として接合され、か
つ前記ターゲット2の周縁は環状治具4により保持され
ている。前記環状治具4の上方には、環状のシールド板
5が前記治具4と所望の距離をあけて配置されている。 なお、前記ホルダ1の下方近傍には上部シャッタ6、前
記シールド板5の上方近傍には下部シャッタ7、がそれ
ぞれ配置されている。 実施例1
【0015】まず、石英ガラス基板8を図1に示すプラ
ズマの影響の少ない領域である環状のシールド板5の内
面に設置した。ターゲット2としてEu付活のCaF2
 焼結体からなるものを用い、基板ホルダ1にRF入力
180W、真空チャンバ内にArガスを導入してその圧
力を5×10−4torr、基板8の加熱をしない条件
にてRFスパッタを行って前記基板8表面に成膜した。 比較例1 石英ガラス基板8´を基板ホルダ1の下面に保持させた
以外、実施例1と同様な条件で基板8´表面に成膜した
【0016】実施例1で基板表面に成膜された膜に36
5nmの紫外線を照射したところ、423nm付近にピ
ーク波長を有する青色のフォトルミネッセンス(PL)
が観察された。また、前記膜を熱加水分解した後、Ca
、EuをHCl−HClO4分解−ICP発光分光法に
より分析し、Fをイオンクロマトグラフ法で分析した。 その結果、膜組成はCaF2.0 :Eu(1.0mo
l%)であり、形成された膜はCaF2 の化学量論組
成比で、付活物質であるEuはターゲット組成とほぼ同
じであった。
【0017】更に、実施例1および比較例1により成膜
した後の各膜について、X線回折測定を行った、その結
果、実施例1ではCaF2 の(111)、(220)
のピークが検出され、各々の半値幅(Δ2Θ)は0.2
2°および0.45°で、CaF2 :Euの結晶が生
成していることが確認された。これに対し、比較例1で
はCaF2 の(111)ピークが検出されるが、その
半値幅は0.69°と大きく、かつCaOの(200)
のピークが検出された。また、比較例の膜では前記波長
の紫外線の照射試験でPLが観測されなかった。 実施例2
【0018】まず、ガラス基板8´を図1に示す基板ホ
ルダ1の下面に保持させた。ターゲット2としてEu付
活のCaF2 焼結体からなるものを用い、基板ホルダ
1にRF入力100W、真空チャンバ内にArと10%
CF4 の混合ガスを導入してその圧力を1×10−3
torr、基板8´を200℃に加熱した条件にてRF
スパッタを行って前記基板8´表面に成膜した。 実施例3 RFスパッタをArと1%CF4 の混合ガスを用いて
行った以外、実施例2と同様に成膜を行った。 実施例4
【0019】RFスパッタをRF入力500W、Arと
10%CF4 の混合ガスを導入してその圧力を5×1
0−3torrとした以外、実施例2と同様に成膜を行
った。
【0020】実施例2〜4で基板表面に成膜された膜に
365nmの紫外線を照射したところ、423nm付近
にピーク波長を有する青色のPLが観察された。なお、
実施例4でのPLスペクトルを図2に示す。
【0021】また、成膜後の各膜について、X線回折測
定を行った。その結果、実施例2ではCaF2 の(1
11)の強いピークが検出された。実施例3では、Ca
F2 の(111)の強いピークと(220)の弱いピ
ークが検出された。実施例4では図3に示すように半値
幅は0.27°の(111)のCaF2 の強いピーク
が検出された。これらの結果から、実施例2〜4では良
好な結晶性を有するCaF2:Eu膜が形成されている
ことが確認された。なお、これらの膜はいずれも透明で
あった。 実施例5
【0022】まず、ガラス基板8´を図1に示す基板ホ
ルダ1の下面に保持させた。ターゲット2としてEu付
活のCaF2 焼結体からなるものを用い、基板ホルダ
1にRF入力300W、真空チャンバ内にArと10%
CHF3 の混合ガスを導入してその圧力を5×10−
3torr、基板8´を200℃に加熱した条件にてR
Fスパッタを行って前記基板8´表面に成膜した。
【0023】実施例5で基板表面に成膜された膜に36
5nmの紫外線を照射したところ、423nm付近にピ
ーク波長を有する青色のPLが観察された。また、X線
回折測定を行ったところ、半値幅は0.37°の(11
1)のCaF2 の強いピークが検出された。これらの
結果から、実施例5では良好な結晶性を有するCaF2
:Eu膜が形成されていることが確認された。なお、成
膜後に600℃で1時間アニールした膜は、前記X線回
折測定において半値幅0.27°の(111)のCaF
2 の強いピークが検出され、良好な結晶性を有するC
aF2 :Eu膜であることが確認された。 実施例6
【0024】まず、ガラス基板8´を図1に示す基板ホ
ルダ1の下面に保持させた。ターゲット2としてEu付
活のSrF2 焼結体からなるものを用い、基板ホルダ
1にRF入力70W、真空チャンバ内にArと6%CF
4 の混合ガスを導入してその圧力を3×10−3to
rr、基板8´を130℃に加熱した条件にてRFスパ
ッタを行って前記基板8´表面に成膜した。 比較例2 スパッタガスとしてAr単独のガスを用いた以外、実施
例6と同様な条件で基板8´表面に成膜した。
【0025】実施例6による成膜後の膜について、X線
回折測定を行ったところ図4に示すようにSrF2 の
(111)の強いピークが検出され、その半値幅は0.
28°であった。また。基板表面に成膜された膜に36
5nmの紫外線を照射したところ、419nm付近にピ
ーク波長を有する青色のPLが観察された。これらの結
果から、実施例6では良好な結晶性を有するSrF2:
Eu膜が形成されていることが確認された。これに対し
、比較例2で成膜された膜は真空チャンバからの取出し
た直後は透明であったが、大気中に放置すると、白濁し
、変質することが判明した。また、X線回折測定の結果
ではSrF2 の(111)の強いピークが検出されな
かった。
【0026】なお、上記実施例1〜6ではCaF2 、
SrF2 の成膜について説明したが、ArとCF4 
などの弗素含有ガスとの混合ガスをスパッタガスとして
用いることによって前記CaF2 、SrF2 以外の
MgF2 、BaF2 についても良好な結晶性を有す
る膜を形成できた。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば比較
的低温にて大面積の成膜が可能で、かつ化学量論比が取
れた結晶等が良好な発光材料等に適したアルカリ土類金
属弗化物膜または付活物質を含むアルカリ土類金属弗化
物膜を容易にかつ生産性よく形成し得る方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で用いたスパッタ装置を示す概
略断面図。
【図2】実施例4で成膜された膜のPLスペクトルを示
す線図。
【図3】実施例4で成膜された膜のX線回折パターンを
示す線図。
【図4】実施例6で成膜された膜のX線回折パターンを
示す線図。
【符号の説明】
1…基板ホルダ、2…ターゲット、5…シールド板、8
、8´…石英ガラス基板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アルカリ土類金属弗化物膜または付活
    物質を含むアルカリ土類金属弗化物膜をスパッタ法によ
    り基板表面に形成する方法において、スパッタガスとし
    て不活性ガスと弗素ガスまたは弗素含有化合物ガスとの
    混合ガスを用いることを特徴とするアルカリ土類金属弗
    化物膜の形成方法。
JP5246491A 1991-03-18 1991-03-18 アルカリ土類金属弗化物膜の形成方法 Pending JPH04289165A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6458253B2 (en) 2000-03-13 2002-10-01 Canon Kabushiki Kaisha Thin film production process and optical device
US7582194B2 (en) 2003-08-01 2009-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for forming fluoride thin film
EP2535438A1 (en) 2011-06-17 2012-12-19 Canon Kabushiki Kaisha Methods for forming metal fluoride film

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EP2535438A1 (en) 2011-06-17 2012-12-19 Canon Kabushiki Kaisha Methods for forming metal fluoride film
US9017525B2 (en) 2011-06-17 2015-04-28 Canon Kabushiki Kaisha Methods for forming metal fluoride film and for manufacturing optical device

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