JPH0428607Y2 - - Google Patents
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- JPH0428607Y2 JPH0428607Y2 JP1986072987U JP7298786U JPH0428607Y2 JP H0428607 Y2 JPH0428607 Y2 JP H0428607Y2 JP 1986072987 U JP1986072987 U JP 1986072987U JP 7298786 U JP7298786 U JP 7298786U JP H0428607 Y2 JPH0428607 Y2 JP H0428607Y2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B67/00—Sporting games or accessories therefor, not provided for in groups A63B1/00 - A63B65/00
- A63B67/18—Badminton or similar games with feathered missiles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B67/00—Sporting games or accessories therefor, not provided for in groups A63B1/00 - A63B65/00
- A63B67/18—Badminton or similar games with feathered missiles
- A63B67/183—Feathered missiles
- A63B67/187—Shuttlecocks
- A63B67/19—Shuttlecocks with several feathers connected to each other
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、バトミントンのシヤトルコツクに
用いられる羽根に関し、さらに詳しくは、成形材
料に液晶ポリマーを用い、この液晶ポリマーを羽
根基部か羽先に向けて流してシヤトルコツクの飛
行方向に沿つて分子配向させることにより、高い
強度、弾性および優れた飛行特性を得るようにし
たシヤトルコツク用羽根に関するものである。
用いられる羽根に関し、さらに詳しくは、成形材
料に液晶ポリマーを用い、この液晶ポリマーを羽
根基部か羽先に向けて流してシヤトルコツクの飛
行方向に沿つて分子配向させることにより、高い
強度、弾性および優れた飛行特性を得るようにし
たシヤトルコツク用羽根に関するものである。
「従来の技術および問題点」
周知のように、バトミントン競技用のシヤトル
コツクとしては、半球状のコルク製台座に、水
鳥、例えば、ガチヨウの羽根を14〜16枚取り付け
たものが用いられている。この天然の羽根を用い
たシヤトルコツクは、飛行特性、強度(剛性)、
弾性等に優れ、公式試合にも使用されているが、
天然素材を材料としているので、均一な特性を有
するものが得られにくく、また供給量も不足がち
で価格が高いという欠点がある。
コツクとしては、半球状のコルク製台座に、水
鳥、例えば、ガチヨウの羽根を14〜16枚取り付け
たものが用いられている。この天然の羽根を用い
たシヤトルコツクは、飛行特性、強度(剛性)、
弾性等に優れ、公式試合にも使用されているが、
天然素材を材料としているので、均一な特性を有
するものが得られにくく、また供給量も不足がち
で価格が高いという欠点がある。
このため、ポリエチレンや、ナイロン11,12等
のポリアミドなどの熱可塑性樹脂で射出成形して
外観形状を似せたものを天然の羽根の代わりに使
用したシヤトルコツクが製造されている。このも
のは大量供給が可能で、安価である。
のポリアミドなどの熱可塑性樹脂で射出成形して
外観形状を似せたものを天然の羽根の代わりに使
用したシヤトルコツクが製造されている。このも
のは大量供給が可能で、安価である。
しかし、このシヤトルコツク用羽根は、材料の
強度や弾性率(2〜3GPa)が低いため、第2図
に示すように、羽根を、飛行方向に沿う縦羽軸1
……と、この縦羽軸1……に一体的に直交する横
羽軸2……とからなる網状に成形し、材質に基づ
く制約強度(剛性)を補つている。
強度や弾性率(2〜3GPa)が低いため、第2図
に示すように、羽根を、飛行方向に沿う縦羽軸1
……と、この縦羽軸1……に一体的に直交する横
羽軸2……とからなる網状に成形し、材質に基づ
く制約強度(剛性)を補つている。
このように、従来の射出成形によるシヤトルコ
ツク用の羽根は、羽根の形状を網状とすることに
より、ある程度の強度を確保しているが、そのた
め、飛行特性に優れた天然の羽根のように各羽根
間が不連続とはならず、連続しており、しかも、
上記したように、横羽軸2が飛行方向に直交する
ように形成されているので、飛行に伴う空気抵抗
が大きく、天然の羽根に比べて飛行特性が著しく
低くなつている。また、横羽軸2……は連続して
いるため、成形時に縦方向に周知のウエルドライ
ンが入つてしまい、外観性が悪くなるばかりでな
く、強度低下の原因ともなつてしまう。そのた
め、上記従来のシヤトルコツク用羽根は、公式試
合には使用できす、せいぜい遊戯用にしか用いら
れていないのが現状である。
ツク用の羽根は、羽根の形状を網状とすることに
より、ある程度の強度を確保しているが、そのた
め、飛行特性に優れた天然の羽根のように各羽根
間が不連続とはならず、連続しており、しかも、
上記したように、横羽軸2が飛行方向に直交する
ように形成されているので、飛行に伴う空気抵抗
が大きく、天然の羽根に比べて飛行特性が著しく
低くなつている。また、横羽軸2……は連続して
いるため、成形時に縦方向に周知のウエルドライ
ンが入つてしまい、外観性が悪くなるばかりでな
く、強度低下の原因ともなつてしまう。そのた
め、上記従来のシヤトルコツク用羽根は、公式試
合には使用できす、せいぜい遊戯用にしか用いら
れていないのが現状である。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、シヤトルコツクの飛行特性や強
度を天然の羽根を用いたと同等またはそれ以上に
向上させることができ、かつ、その特性を安定で
均一なものとでき、低価格で、安定供給可能なシ
ヤトルコツク用羽根を提供することにある。
で、その目的は、シヤトルコツクの飛行特性や強
度を天然の羽根を用いたと同等またはそれ以上に
向上させることができ、かつ、その特性を安定で
均一なものとでき、低価格で、安定供給可能なシ
ヤトルコツク用羽根を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この考案に係るシヤトルコツク用羽根は、シヤ
トルコツクの飛行方向に平行な複数の縦羽軸と、
この縦羽軸の側部から先端方向に向かつて斜めに
分岐している多数の細長状片からなる羽弁体とか
ら構成するとともに、これら縦羽軸と羽弁体とを
樹脂の流れ方向に分子が配列する液晶ポリマーに
より成形し、この液晶ポリマーが縦羽軸と羽弁体
の基根部から先端部に向かつて分子配向するよう
にしたものである。
トルコツクの飛行方向に平行な複数の縦羽軸と、
この縦羽軸の側部から先端方向に向かつて斜めに
分岐している多数の細長状片からなる羽弁体とか
ら構成するとともに、これら縦羽軸と羽弁体とを
樹脂の流れ方向に分子が配列する液晶ポリマーに
より成形し、この液晶ポリマーが縦羽軸と羽弁体
の基根部から先端部に向かつて分子配向するよう
にしたものである。
「作用」
上記構成によれば、液晶ポリマーは分子配向が
流動方向に揃う性質があり、弾性率は10GPaと従
来の構成材料の3〜5倍もあり、しかも、羽根の
形状が縦羽軸および羽弁体ともに細長状で、分子
配向の方向性が飛行方向に沿う形状となつている
ので、強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコツ
ク用の羽根が得られる。また、この羽根は、射出
成形により一体成形が可能なので、安定した品質
のものを安価に大量に製造することができる。
流動方向に揃う性質があり、弾性率は10GPaと従
来の構成材料の3〜5倍もあり、しかも、羽根の
形状が縦羽軸および羽弁体ともに細長状で、分子
配向の方向性が飛行方向に沿う形状となつている
ので、強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコツ
ク用の羽根が得られる。また、この羽根は、射出
成形により一体成形が可能なので、安定した品質
のものを安価に大量に製造することができる。
以下、この考案を実施例によりさらに詳しく説
明する。
明する。
「実施例」
第1図は、この考案の一実施例を説明するもの
で、図に示すように、この考案に係るシヤトルコ
ツク用羽根は、シヤトルコツクの飛行方向に平行
な複数の縦羽軸10と、この縦羽軸10の側部か
ら先端方向に向かつて斜めに分岐している多数の
羽弁体11とから構成されている。前記羽弁体1
1は、第1図に示すように細長状片からなり、1
つの縦羽軸10から分岐した多数の羽弁体11は
その隣接する羽弁体同志が連続せず独立したそれ
ぞれ縦羽軸10から分岐している。また、前記複
数の縦羽軸10は、それらの基根部において環状
に一体化されている。この環状の基根部12に半
球状のコルク製台座が嵌着されてシヤトルコツク
となる。この実施例においては、各縦羽軸10に
それぞれ一体に形成されている多数の羽弁体11
は、隣接する縦羽10の羽弁体11とは連結して
おらず、不連続となつている。
で、図に示すように、この考案に係るシヤトルコ
ツク用羽根は、シヤトルコツクの飛行方向に平行
な複数の縦羽軸10と、この縦羽軸10の側部か
ら先端方向に向かつて斜めに分岐している多数の
羽弁体11とから構成されている。前記羽弁体1
1は、第1図に示すように細長状片からなり、1
つの縦羽軸10から分岐した多数の羽弁体11は
その隣接する羽弁体同志が連続せず独立したそれ
ぞれ縦羽軸10から分岐している。また、前記複
数の縦羽軸10は、それらの基根部において環状
に一体化されている。この環状の基根部12に半
球状のコルク製台座が嵌着されてシヤトルコツク
となる。この実施例においては、各縦羽軸10に
それぞれ一体に形成されている多数の羽弁体11
は、隣接する縦羽10の羽弁体11とは連結して
おらず、不連続となつている。
このような形状の羽根は、樹脂の流れ方向に分
子が配列する液晶ポリマーにより成形する。その
場合、この液晶ポリマーが縦羽軸10と羽弁体1
1の基根部か先端部に向かつて分子配向し、高い
強度、弾性率を発揮するように、縦羽軸10と羽
弁体11の基根部から先端部に向かつて樹脂を流
し込む。なお、このような目的に使用して好適な
液晶ポリマーとしては、主としてポリエステル系
の液晶ポリマーを挙げることができる。
子が配列する液晶ポリマーにより成形する。その
場合、この液晶ポリマーが縦羽軸10と羽弁体1
1の基根部か先端部に向かつて分子配向し、高い
強度、弾性率を発揮するように、縦羽軸10と羽
弁体11の基根部から先端部に向かつて樹脂を流
し込む。なお、このような目的に使用して好適な
液晶ポリマーとしては、主としてポリエステル系
の液晶ポリマーを挙げることができる。
上記構成によれば、周知のように、液晶ポリマ
ーは分子配向が流動方向に揃う性質があり、弾性
率あ10GPaと従来の構成材料の3〜5倍もあり、
しかも、羽弁体は細長状片からなるため、液晶ポ
リマーの分子配向性が良好に発揮され、かつ羽根
の形状が飛行方向に沿う形状となつているので、
強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコツク用の
羽根が得られる。また、この羽根は、液晶ポリマ
ーを用いた射出成形により一体成形するものなの
で、安定した品質のものを安価に大量に製造する
ことが可能となる。
ーは分子配向が流動方向に揃う性質があり、弾性
率あ10GPaと従来の構成材料の3〜5倍もあり、
しかも、羽弁体は細長状片からなるため、液晶ポ
リマーの分子配向性が良好に発揮され、かつ羽根
の形状が飛行方向に沿う形状となつているので、
強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコツク用の
羽根が得られる。また、この羽根は、液晶ポリマ
ーを用いた射出成形により一体成形するものなの
で、安定した品質のものを安価に大量に製造する
ことが可能となる。
なお、上記実施例では、各縦羽軸にそれぞれ一
体に形成されている多数の羽弁体は、隣接する縦
羽軸の羽弁体とは連結させず、不連続としたが、
これは、風切り特性等の飛行特性を向上させるた
めである。しかし、この考案においては、シヤト
ルコツクの飛行方向に平行な複数の縦羽軸と、こ
の縦羽軸の側部から先端方向に向かつて斜めに分
岐している多数の羽弁体とから羽根が構成され、
ており、羽根の形状が飛行方向に沿う形状となつ
ているので、隣接する羽弁体同士が連結していて
も充分飛行特性を維持することができる。従つ
て、この考案においては、特に、各縦羽軸にそれ
ぞれ一体に形成されている多数の羽弁体を隣接す
る縦羽軸の羽弁体に連結させず、不連続とする必
要はない。
体に形成されている多数の羽弁体は、隣接する縦
羽軸の羽弁体とは連結させず、不連続としたが、
これは、風切り特性等の飛行特性を向上させるた
めである。しかし、この考案においては、シヤト
ルコツクの飛行方向に平行な複数の縦羽軸と、こ
の縦羽軸の側部から先端方向に向かつて斜めに分
岐している多数の羽弁体とから羽根が構成され、
ており、羽根の形状が飛行方向に沿う形状となつ
ているので、隣接する羽弁体同士が連結していて
も充分飛行特性を維持することができる。従つ
て、この考案においては、特に、各縦羽軸にそれ
ぞれ一体に形成されている多数の羽弁体を隣接す
る縦羽軸の羽弁体に連結させず、不連続とする必
要はない。
「考案の効果」
以上説明したように、この考案に係るシヤトル
コツク用羽根は、シヤトルコツクの飛行方向に平
行な複数の縦羽軸と、この縦羽軸の側部から先端
方向に向かつて斜めに分岐している多数の細長状
片からなる羽弁体とから構成するとともに、これ
ら縦羽軸と羽弁体とを樹脂の流れ方向に分子が配
列する液晶ポリマーにより成形し、この液晶ポリ
マーが縦羽軸と羽弁体の各基根部から先端部に向
かつて分子配向するようにしたことを特徴とする
ものである。
コツク用羽根は、シヤトルコツクの飛行方向に平
行な複数の縦羽軸と、この縦羽軸の側部から先端
方向に向かつて斜めに分岐している多数の細長状
片からなる羽弁体とから構成するとともに、これ
ら縦羽軸と羽弁体とを樹脂の流れ方向に分子が配
列する液晶ポリマーにより成形し、この液晶ポリ
マーが縦羽軸と羽弁体の各基根部から先端部に向
かつて分子配向するようにしたことを特徴とする
ものである。
従つて、この考案によれば、液晶ポリマーは分
子配向が流動方向に揃う性質があり、弾性率は
10GPaと従来の構成材料の3〜5倍もあり、しか
も、羽根の形状が飛行方向に沿う形状となつてい
るので、強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコ
ツク用の羽根が得られる。また、この羽根は、射
出成形により一体成形が可能なので、安定した品
質のものを安価に大量に製造することができる。
子配向が流動方向に揃う性質があり、弾性率は
10GPaと従来の構成材料の3〜5倍もあり、しか
も、羽根の形状が飛行方向に沿う形状となつてい
るので、強度に優れ、飛行特性の高いシヤトルコ
ツク用の羽根が得られる。また、この羽根は、射
出成形により一体成形が可能なので、安定した品
質のものを安価に大量に製造することができる。
第1図はこの考案の一実施例を説明するための
もので、この考案に係るシヤトルコツク用羽根の
斜視図、第2図は従来のシヤトルコツク用羽根の
斜視図である。 10……縦羽軸、11……羽弁体、12……環
状基根部。
もので、この考案に係るシヤトルコツク用羽根の
斜視図、第2図は従来のシヤトルコツク用羽根の
斜視図である。 10……縦羽軸、11……羽弁体、12……環
状基根部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 樹脂の流れ方向に分子が配列する液晶ポリマー
により射出成形されてなるシヤトルコツク用羽根
であつて、 シヤトルコツクの飛行方向に平行な複数の縦羽
軸と、この縦羽軸の側部から先端方向に向かつて
斜めに分岐している多数の細長状片からなる羽弁
体とからなり、これら縦羽軸と羽弁体とを構成す
る前記液晶ポリマーが縦羽軸と羽弁体の基根部か
ら先端部に向かつて分子配向されていることを特
徴とするシヤトルコツク用羽根。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986072987U JPH0428607Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | |
GB8710554A GB2191105B (en) | 1986-05-15 | 1987-05-05 | A shuttlecock for badminton |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986072987U JPH0428607Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183876U JPS62183876U (ja) | 1987-11-21 |
JPH0428607Y2 true JPH0428607Y2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=13505254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986072987U Expired JPH0428607Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428607Y2 (ja) |
GB (1) | GB2191105B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010220997A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-10-07 | Toray Ind Inc | 人工羽根 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976907B1 (ja) * | 2015-08-17 | 2016-08-24 | 株式会社コスモ精機 | バドミントン用シャトル |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141258A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-05 | Sekiden Kaihatsu Shoji Kk | Playing shuttlecock |
JPS57177782A (en) * | 1981-04-15 | 1982-11-01 | Eruringu Rasumutsusen Jiyon | Artificial feather for shuttle codk |
JPS5819336A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-02-04 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | サ−モトロピツク液晶ポリマ−の高性能発泡体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB751577A (en) * | 1954-09-08 | 1956-06-27 | Carlton Tyre Saving Co Ltd | A method of manufacturing a shuttlecock |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP1986072987U patent/JPH0428607Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-05-05 GB GB8710554A patent/GB2191105B/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141258A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-05 | Sekiden Kaihatsu Shoji Kk | Playing shuttlecock |
JPS57177782A (en) * | 1981-04-15 | 1982-11-01 | Eruringu Rasumutsusen Jiyon | Artificial feather for shuttle codk |
JPS5819336A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-02-04 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | サ−モトロピツク液晶ポリマ−の高性能発泡体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010220997A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-10-07 | Toray Ind Inc | 人工羽根 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2191105B (en) | 1990-05-09 |
JPS62183876U (ja) | 1987-11-21 |
GB8710554D0 (en) | 1987-06-10 |
GB2191105A (en) | 1987-12-09 |
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