JPH04285896A - プラントの復旧支援装置 - Google Patents

プラントの復旧支援装置

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Publication number
JPH04285896A
JPH04285896A JP3072102A JP7210291A JPH04285896A JP H04285896 A JPH04285896 A JP H04285896A JP 3072102 A JP3072102 A JP 3072102A JP 7210291 A JP7210291 A JP 7210291A JP H04285896 A JPH04285896 A JP H04285896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
breakpoint
safety
control unit
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP3072102A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kobashi
小橋 秀一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3072102A priority Critical patent/JPH04285896A/ja
Publication of JPH04285896A publication Critical patent/JPH04285896A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原子力プラントなど
のプラントに異常が生じたときに、運転員の異常の緩和
、整定あるいは復旧についての活動を支援するプラント
の復旧支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開平1−183702号
公報に示された従来のプラントの復旧支援装置(以下、
単に復旧支援装置という。)を示すブロック図である。 図において、31は原子力発電プラント、32は  発
電原子力プラント31に異常が生じた場合に異常時の操
作手順の生成等を行う復旧支援装置、33は原子力発電
プラント31から収集した原子力発電プラント31の監
視に必要な状態データが設定されるプラントデータベー
ス、4は運転手順に関する知識が格納された知識ベース
、35は状態データに応じた操作手順を知識ベース34
中の知識をもとに生成する推論機構、36は運転員にプ
ラント監視情報および運転手順を提供するマンマシンイ
ンタフェースである。
【0003】次に動作について説明する。原子力発電プ
ラント31の状態監視に必要な原子力発電プラント31
の状態データは、常時収集され、プラントデータベース
に設定される。そして、原子力発電プラント31に異常
が生じたときに、推論機構35は、その異常を緩和した
り、整定したり、または異常から復旧したりするのに必
要な最も適切な操作手順を生成する。すなわち、推論機
構35は、知識ベース34中のプラント異常状態に応じ
た操作手順等の知識をもとに、最適な操作手順を生成し
、それをマンマシンインタフェース36に供給する。
【0004】運転員は、マンマシンインタフェース36
から提供される異常時の操作手順に従った操作を順に実
行することにより、原子力発電プラント31の異常の緩
和等を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の復旧支援装置は
以上のように構成されているので、運転員は、提供され
た操作を順々に、しかも手動で実行しなければならず、
平常時に比べて運転員の負担が増加する異常時における
運転員の負担を低減する効果は小さいという課題があっ
た。
【0006】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、プラントに異常が生じたときに、
異常の緩和等の操作を行う運転員の負担をより低減でき
る復旧支援装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る異常復旧支援装置は、プラントから状態データを収集
するプラントデータ収集部と、プラントに異常が生じた
ときに、収集データにもとづいて異常原因を推定する異
常診断部と、その異常原因に応じた対処をするための操
作手順を生成する操作手順生成部と、操作手順における
各操作内容のうち互いに関連する一連の操作内容を単位
としてブレークポイントを設定するとともに、運転員の
許可に応じてあるブレークポイントから次のブレークポ
イントまでの操作内容を出力するブレークポイント実行
制御部と、ブレークポイント実行制御部から供給された
操作内容に応じて、プラントに対して制御指令を与える
プラント制御部とを備えたものである。
【0008】また、請求項2記載の発明に係る復旧支援
装置は、原子力プラントから状態データを収集するプラ
ントデータ収集部と、原子力プラントに異常が生じたと
きに、収集データにもとづいて異常原因を推定する異常
診断部と、その異常原因に応じた対処をするための操作
手順を生成する操作手順生成部と、生成された操作手順
を非安全系の操作手順と安全系の操作手順とに分離する
操作手順分離部と、非安全系の操作手順における各操作
内容のうち互いに関連する一連の操作内容を単位として
ブレークポイントを設定するとともに、運転員の許可に
応じてあるブレークポイントから次のブレークポイント
までの非安全系の操作内容を出力する非安全系ブレーク
ポイント実行制御部と、非安全系ブレークポイント実行
制御部から出力された非安全系の操作内容に応じた原子
力プラントに対して制御指令を与える非安全系プラント
制御部と、安全系の操作手順における各操作内容のうち
互いに関連する一連の操作内容を単位としてブレークポ
イントを設定するとともに、運転員の許可に応じてある
ブレークポイントから次のブレークポイントまでの安全
系の操作内容を出力する安全系ブレークポイント実行制
御部と、安全系ブレークポイント実行制御部から出力さ
れた安全系の操作内容に応じて原子力プラントに対して
制御指令を与える安全系プラント制御部とを備えたもの
である。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明におけるブレークポイント
実行制御部は、運転員の許可を受けたあるブレークポイ
ントから次のブレークポイントまでの一連の操作内容を
プラント制御部に与え、それらをプラント制御部に自動
実行できる。
【0010】また、請求項2記載の発明における操作手
順分離部は、安全系の操作手順と非安全系の操作手順と
を分離し、原子力プラントに対して要求される安全系と
非安全系との電気的および物理的分離という規制を満足
することを可能にする。
【0011】
【実施例】以上、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、10は原子力プラントなどのプラ
ント、12はプラント10から状態データを収集するプ
ラントデータ収集部、13は異常診断知識ベース14内
の知識にもとづいて異常原因を推論する異常原因診断部
、15は異常原因およびプラント状態に応じて操作手順
知識ベース16内の知識にもとづいて操作手順を生成す
る操作手順生成部である。
【0012】また、18は生成された操作手順の実行を
ブレークポイント単位で管理するブレークポイント実行
制御部、19はブレークポイント実行制御部18から与
えられた操作内容を実行するプラント制御部、20はプ
ラント監視操作部21に異常原因や操作手順等を可視的
に提供するとともに、運転員の許可入力をブレークポイ
ント実行制御部18に伝えるマンマシンインタフェース
制御部である。
【0013】次に動作について説明する。プラント10
のプラント状態データは、プラントデータ収集部12に
よって収集される。プラント10に異常が発生すると、
異常診断部13は、収集された状態データと異常診断知
識ベース14内の異常診断に関する知識とから異常原因
を推論する。推論の結果である特定された異常原因は、
マンマシンインタフェース制御部20を介してプラント
監視操作部21に出力されるとともに、操作手順生成部
15に与えられる。
【0014】操作手順生成部15は、異常原因および収
集された状態データと操作手順知識ベース16内の操作
手順に関する知識とから、その異常原因に対応した異常
緩和、異常整定または異常からの復旧のための操作手順
を生成する。生成された操作手順は、マンマシンインタ
フェース制御部20を介してプラント監視操作部21に
出力されるとともに、ブレークポイント実行制御部18
に与えられる。
【0015】ブレークポイント実行制御部18は、与え
られた操作手順に対して、その中の互いに関連する一連
の操作内容ごとにブレークポイントを設定する。例えば
、プラント10が原子力発電プラントである場合に、操
作手順が、主蒸気隔離→主給水隔離→補助給水隔離→冷
却水減温→冷却水減圧→…と生成されたときに、ブレー
クポイント実行制御部18は、補助給水隔離と冷却水減
温との間にブレークポイントを設定し、その旨、例えば
「隔離」を表示すべきことをマンマシンインタフェース
制御部20に出力する。そして、プラント監視操作部2
1にはその旨が表示される。このように、操作手順中の
各操作は、適宜ブレークポイントにより分割される。
【0016】運転員は、プラント監視操作部21によっ
て、異常原因、操作手順および操作手順における何組か
の一連の操作内容(あるブレークポイントから次のブレ
ークポイントまでの操作内容)を認識することができる
。そこで、運転員は、一連の操作内容を実行してよいこ
とを、順次プラント監視操作部21に入力する。運転員
の許可入力は、マンマシンインタフェース制御部20を
介してブレークポイント実行部18に伝えられる。
【0017】そして、ブレークポイント実行制御部18
は、許可された一連の操作内容をプラント制御部19に
出力する。プラント制御部19は、一連の操作内容を実
行する。例えば、運転員によって「隔離」処理の許可が
入力されたときには、ブレークポイント実行制御部18
から主蒸気隔離、主給水隔離および補助給水隔離の各操
作内容がプラント制御部19に出力される。そして、そ
れらについての制御がプラント制御部19により実行さ
れる。このようにして、ブレークポイント間の操作内容
(一連の操作内容)が自動的に実行される。以後のブレ
ークポイント間の操作内容も同様に実行される。
【0018】図2はこの発明の他の実施例による復旧支
援装置を示すブロック図である。図において、11は原
子力プラント、17は操作手順生成部15が生成した操
作手順を非安全系に関するものと安全系に関するものと
に分ける操作手順分離部である。
【0019】また、18Aは非安全系の操作手順の実行
をブレークポイント単位で管理する非安全系ブレークポ
イント実行制御部、19Aは非安全系ブレークポイント
実行制御部18Aから与えられた操作内容を実行する非
安全系プラント制御部、20Aは非安全系プラント監視
操作部21Aに異常原因や操作手順等を可視的に提供す
るとともに、運転員の許可入力を非安全系ブレークポイ
ント実行制御部18Aに伝える非安全系マンマシンイン
タフェース制御部である。そして、18Bは安全系の操
作手順の実行をブレークポイント単位で管理する安全系
ブレークポイント実行制御部、19Bは安全系ブレーク
ポイント実行制御部18Bから与えられた操作内容を実
行する安全系プラント制御部、20Bは安全系監視制御
操作部21Bに設定されたブレークポイントに関する情
報を可視的に提供するとともに、運転員の許可入力を安
全系ブレークポイント実行制御部18Aに伝える安全系
マンマシンインタフェース制御部である。その他のもの
は同一符号を付して図2に示したものと同一のものであ
る。
【0020】なお、操作手順分離部17と非安全系ブレ
ークポイント実行制御部18Aおよび安全系ブレークポ
イント実行制御部18Bとは光データリンクで接続され
、電気的には分離されている。
【0021】次に動作について説明する。原子力プラン
ト11のプラント状態データは、プラントデータ収集部
12によって収集される。原子力プラント11に異常が
発生すると、異常診断部13は、収集された状態データ
と異常診断知識ベース14内の異常診断に関する知識と
から異常原因を推論する。推論の結果である特定された
異常原因は、非安全系マンマシンインタフェース制御部
20Aを介して非安全系プラント監視操作部21Aに出
力されるとともに、操作手順生成部15に与えられる。
【0022】操作手順生成部15は、異常原因および収
集されたデータと操作手順知識ベース16内の操作手順
に関する知識とから、その異常原因に対応した異常緩和
、異常整定または異常からの復旧のための操作手順を生
成する。生成された操作手順は、非安全系マンマシンイ
ンタフェース制御部20Aを介して非安全系プラント監
視操作部21Aに出力されるとともに、操作手順分離部
17に与えられる。
【0023】操作手順分離部17は、与えられた操作手
順を、非安全系に関するものと安全系に関するものとに
分け、非安全系に関する操作手順を非安全系ブレークポ
イント実行制御部18Aに、そして、安全系に関する操
作手順を安全系ブレークポイント実行制御部18Bに供
給する。
【0024】非安全系ブレークポイント実行制御部18
Aは、与えられた操作手順に対して、その中の互いに関
連する一連の操作内容ごとにブレークポイントを設定す
る。そして、設定されたブレークポイントに関する情報
は、非安全系マンマシンインタフェース制御部20Aを
介して非安全系プラント監視操作部21Aに出力される
。非安全系プラント監視操作部21Aは、運転員に、非
安全系の操作手順のうちどこにブレークポイントが設定
されているのかを知らせる。
【0025】よって、運転員は、どこまでの操作内容が
自動実行されているかということを、異常原因および操
作手順とともに知ることができる。そこで、運転員は、
各一連の操作内容を実行してよいことを、順次非安全系
プラント監視操作部21Aに入力する。運転員の許可入
力は、非安全系マンマシンインタフェース制御部20A
を介して非安全系ブレークポイント実行部18Aに伝え
られる。
【0026】そして、非安全系ブレークポイント実行制
御部18Aは、許可された一連の操作内容を非安全系プ
ラント制御部19Aに出力する。非安全系プラント制御
部19Aは、一連の操作内容を実行する。
【0027】一方、安全系ブレークポイント実行制御部
18Bも、与えられた操作手順に対して、その中の互い
に関連する一連の操作内容ごとにブレークポイントを設
定する。そして、設定されたブレークポイントに関する
情報は、安全系マンマシンインタフェース制御部20B
を介して安全系プラント監視操作部21Bに出力される
。安全系プラント監視操作部21Bは、運転員に、安全
系の操作手順のうちどこにブレークポイントが設定され
ているのかを知らせる。
【0028】よって、運転員は、どこまでの操作内容が
自動実行されるかということを、知ることができる。そ
こで、運転員は、各一連の操作内容を実行してよいこと
を、順次安全系プラント監視操作部21Bに入力する。 運転員の許可入力は、安全系マンマシンインタフェース
制御部20Bを介して安全系ブレークポイント実行制御
部18Bに伝えられる。
【0029】そして、安全系ブレークポイント実行制御
部18Bは、許可された一連の操作内容を安全系プラン
ト制御部19Bに出力する。安全系プラント制御部19
Bは、一連の操作内容を実行する。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば復旧支援装置を、異常原因に応じて生成された操作手
順中に適宜ブレークポイントを設定し、運転員の許可入
力によってブレークポイント間の操作内容を自動実行す
るように構成したので、異常発生後の運転員の負担を低
減するものが得られる効果がある。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば復旧支
援装置を、異常原因に応じて生成された操作手順を安全
系に関するものと非安全系に関するものとに分け、それ
ぞれの操作手順中に適宜ブレークポイントを設定し、運
転員の許可入力によってブレークポイント間の操作内容
を自動実行するように構成したので、異常発生後の運転
員の負担を低減するとともに、原子力プラントに要求さ
れる安全系と非安全系との分離を満足しうるものが得ら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるプラントの復旧支援
装置を示すブロック図である。
【図2】この発明の他の実施例によるプラントの復旧支
援装置を示すブロック図である。
【図3】従来のプラントの復旧支援装置を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10    プラント 11    原子力プラント 12    プラントデータ収集部 13    異常診断部 14    異常診断知識ベース 15    操作手順生成部 16    操作手順知識ベース 17    操作手順分離部 18    ブレークポイント実行制御部19    
プラント制御部 20    マンマシンインタフェース制御部18A 
 非安全系ブレークポイント実行制御部18B  安全
系ブレークポイント実行制御部19A  非安全系プラ
ント制御部 19B  安全系プラント制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラントから状態データを収集するプ
    ラントデータ収集部と、前記プラントに異常が生じたと
    きに、前記収集データにもとづいて異常原因を推定する
    異常診断部と、前記異常に対する処理の操作手順を生成
    する操作手順生成部と、前記操作手順における各操作内
    容のうち関連する一連の操作内容ごとにブレークポイン
    トを設定するとともに、運転員の許可に応じてあるブレ
    ークポイントから次のブレークポイントまでの前記操作
    内容を出力するブレークポイント実行制御部と、前記ブ
    レークポイント実行制御部から供給された前記操作内容
    に応じて、前記プラントに対して制御指令を与えるプラ
    ント制御部とを備えたプラントの復旧支援装置。
  2. 【請求項2】原子力プラントから状態データを収集する
    プラントデータ収集部と、前記原子力プラントに異常が
    生じたときに、前記収集データにもとづいて異常原因を
    推定する異常診断部と、前記異常に対する処理の操作手
    順とを生成する操作手順生成部と、前記操作手順を非安
    全系の操作手順と安全系の操作手順とに分離する操作手
    順分離部と、前記非安全系の操作手順における各操作内
    容のうち関連する一連の操作内容ごとにブレークポイン
    トを設定するとともに、運転員の許可に応じてあるブレ
    ークポイントから次のブレークポイントまでの非安全系
    の前記操作内容を出力する非安全系ブレークポイント実
    行制御部と、前記非安全系ブレークポイント実行制御部
    から供給された前記非安全系の操作内容に応じて、前記
    原子力プラントに対して制御指令を与える非安全系プラ
    ント制御部と、前記安全系の操作手順における各操作内
    容のうち関連する一連の操作内容ごとにブレークポイン
    トを設定するとともに、前記運転員の許可に応じてある
    ブレークポイントから次のブレークポイントまでの安全
    系の前記操作内容を出力する安全系ブレークポイント実
    行制御部と、前記安全系ブレークポイント実行制御部か
    ら供給された前記安全系の操作内容に応じて、前記原子
    力プラントに対して制御指令を与える安全系プラント制
    御部とを備えたプラントの復旧支援装置。
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