JPH0428283U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による電磁弁の断面図、第２図
は第１図の電磁弁の接続部材の状態を示す展開図
、第３図は取付け板の変形例を示す斜視図、第４
図は従来の電磁弁の一例を示す断面図である。 １……電磁弁、２……本体、２１……弁室、２
２……入口、２３……弁口、２４……出口、２６
，２７……嵌合穴、３……ソレノイド、３２……
コイル、３３……固定鉄心、３４……可動鉄心、
４……弁体、５，５ａ……接続部材、６，６ａ，
６′……取付け板、７……Ｏリングシール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 入口、出口及び該入口と該出口との間の弁口
   が形成された本体と、該本体内に該弁口を開閉可
   能に配置された弁体と、該本体に取り付けられて
   いてコイル、固定鉄心及び該弁体に連結された可
   動鉄心を有するソレノイドとを備えた電磁弁にお
   いて、該本体を樹脂材でつくつて該入口及び出口
   を滑らかな円筒面で形成し、該入口及び出口の各
   々には貫通する穴及び該穴の開口部に雌ねじが形
   成された金属製の接続部材を取り外し可能に嵌合
   し、該入口及び出口の内面と該接続部材との間に
   シール部材を設けてそれらの間をシールし、該接
   続部材を該本体に固定される取付け板で該入口及
   び出口内に固定することを特徴とする電磁弁。 ２ 該各接続部材の外面には該開口部を囲む外周
   が非円形の凸部を形成し、該取付け板には該凸部
   が入る非円形の穴を形成し、該凸部と該取付け板
   の穴とで該接続部材の回り止めを形成する請求項
   １に記載の電磁弁。