JPH04279701A - ターボエンジン用翼列及びかかる翼列を有するターボエンジン - Google Patents

ターボエンジン用翼列及びかかる翼列を有するターボエンジン

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JPH04279701A
JPH04279701A JP3234871A JP23487191A JPH04279701A JP H04279701 A JPH04279701 A JP H04279701A JP 3234871 A JP3234871 A JP 3234871A JP 23487191 A JP23487191 A JP 23487191A JP H04279701 A JPH04279701 A JP H04279701A
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JP
Japan
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blade
wall
port
row
blades
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JP3234871A
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English (en)
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De Paul Michel Vincent
ミシエル・バンサン・ドウ・ポール
Francois Detanne
フランソワ・デタンヌ
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Alstom Holdings SA
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GEC Alsthom SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/14Form or construction
    • F01D5/141Shape, i.e. outer, aerodynamic form
    • F01D5/145Means for influencing boundary layers or secondary circulations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/68Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers
    • F04D29/681Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/682Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps by fluid extraction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S415/00Rotary kinetic fluid motors or pumps
    • Y10S415/914Device to control boundary layer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内壁と外壁との間に配
置された翼を含み、前記内壁及び/または外壁が少なく
ともいくつかの翼の近傍に吸引ポートを備えており、前
記ポートが、該翼の最大曲率エリアから該翼と隣接翼と
の間の通路の狭搾部に及ぶ領域に翼の上面に沿って第1
端を有するターボエンジン用翼列に係る。
【0002】
【発明が解決すべき課題】かかる翼列では、内壁または
外壁に沿った境界層を吸引するために内壁及び/または
外壁に吸引ポートが備えられている。実際、これらの境
界層は乱流の原因となる。例えば、「タービン羽根の末
端の圧力損失について(Sur  lespertes
  a  l’extremite  des  au
bes  de  turbine)」、Brown,
  Boveriフランス語版、1941年11月号、
356〜361頁,  特に図2及び図3を参照すると
よい。
【0003】このような乱流に伴って、二次損失なる名
称で知られたかなりの圧力損失が生じ、これは翼列の効
率に対して翼高さ/翼弦長の比に反比例する影響を与え
る。
【0004】吸引ポートを備えた翼列の1例は、197
7年5月4日付けの日本特許公開52−54807に記
載されている。
【0005】公知のポートは翼間通路を貫通し、1つの
翼の上面から隣接翼の下面に及ぶ。
【0006】かかるポートは効率の改善には役立たない
こと、損失を増加させる結果さえ生じることが判明した
【0007】
【課題を解決するための手段】従って本発明の第1の目
的は、内壁と外壁との間に配置された翼を含み、前記内
壁及び/または外壁が少なくともいくつかの翼の近傍に
吸引ポートを備えており、前記ポートが前記翼の最大曲
率エリアから該翼と隣接翼との間の通路の狭搾部に及ぶ
領域に翼の上面に沿って第1端を有するターボエンジン
用翼列であって、効率改善用の前記ポートが、等圧線に
沿って配向され、前記ポートは、その第2端が翼間通路
の狭搾部の幅の1/4〜1/2の間隔だけ翼の上面から
離間する長さであることを特徴とするターボエンジン用
翼列を提供することである。
【0008】ポートに沿った圧力は一定であるから、吸
引される流体は公知の翼列同様にポートの別の場所から
吹出さない。
【0009】本発明の第2の目的は、各々が動翼列を従
えた静翼列から構成された多数の段を含み、前記翼列の
翼が、内壁と外壁との間に配置され、動翼列の外壁が、
ロータの向き合う部分と共に複数のチャンバを規定する
密封パッキンを備えており、静翼列の外壁が、少なくと
もいくつかの翼の近傍に吸引ポートを備えており、前記
ポートが、前記翼の最大曲率エリアから該翼と隣接翼と
の間の通路の狭搾部に及ぶ領域に翼の上面に沿って第1
端を有しており、前記ポートが、等圧線に沿って配向さ
れ、前記ポートは、その第2端が翼間通路の狭搾部の幅
の1/4〜1/2の間隔だけ翼の上面から離間する長さ
であり、前記ポートがターボエンジンの低圧部に接続さ
れていることを特徴とする多段ターボエンジンを提供す
ることである。
【0010】本発明を1つの段の静翼列に使用するとき
、ポートは次段の動翼列のパッキンの下流部に存在する
密封チャンバの1つに通路によって接続される。
【0011】本発明を1つの段の動翼列に使用するとき
、動翼列の内壁が、少なくともいくつかの翼の近傍に吸
引ポートを備えており、前記ポートが、該翼の最大曲率
エリアから該翼と隣接翼との間の通路の狭搾部に及ぶ領
域に翼の上面に沿って第1端を有しており、前記ポート
が、等圧線に沿って配向され、前記ポートは、その第2
端が翼間通路の狭搾部の幅の1/4〜1/2の間隔だけ
翼の上面から離間するような長さであり、前記ポートが
、翼を下から上に貫通し密封パッキンの下流または該パ
ッキンの最終チャンバの1つに開口する通路によって接
続されている。
【0012】好ましくは、ポートの第2端が、翼間通路
の狭搾部の幅のほぼ1/3の間隔だけ翼の上面から離間
している。
【0013】
【実施例】添付図面に示す非限定実施例に基づく以下の
記載より本発明が更に十分に理解されよう。
【0014】図1は、翼車の一部を成し、翼付根が内壁
1に固着され、翼頂が外壁2に固着された2つの翼A,
Bを示す。内壁1及び外壁2は通常は円筒面または切頭
円錐面である。
【0015】翼Bの下面、翼Aの上面、内壁1及び外壁
2が翼間通路3を規定し、該通路の狭搾部8は翼Bの前
端を通る。狭搾部8は翼間通路の最小幅を示す。
【0016】この翼間通路において、壁から遠い流体は
、流線hで示すような正常な流線に沿って流れる。逆に
、外壁及び内壁に接触した流体は、等圧線に垂直に方向
l,mに沿って流れ、翼Aの上面に衝突したときに乱流
を生じる。
【0017】図2は、日本特許公開52−54807に
開示されたポート4を示す。
【0018】内壁及び/または外壁のポート4の目的は
、境界層を吸引することである。
【0019】図3は、局部的損失の測定値Pを翼列の内
壁1または外壁2からの距離yの関数として示すグラフ
である。実線曲線aは、翼間通路に吸引ポートを有して
いない翼列における損失を示す。壁に境界層が形成され
るので壁の近傍で損失が大きい。壁から遠くなるに伴っ
て損失が減少し、再び増加し始める。これは渦に転移す
るときの損失である。次いで壁から更に遠ざかると損失
が再び減少する。壁から比較的遠い場所の損失は、翼列
で発達した境界層に起因する損失だけである。
【0020】曲線b及びcは、図2に示すような吸引ポ
ートを有する翼列における損失を示す。吸引される流量
が翼列を通る総流量の約0.5%程度の小さい値のとき
、損失は極めて顕著に増加する(曲線b)。吸引される
流量が増加すると、損失は減少する(曲線c)が、吸引
される流量の割合が主流量の3%であるときは損失が極
めて大きい値になり、損失の総計は吸引ポートを有して
いない翼列における損失よりも大きい。
【0021】このような性能不良の原因は吸引ポートに
おける流れに関係がある。吸引ポートに沿って圧力が一
定でないため、圧力が高いいくつかの場所では流体が有
効に吸引されるが、圧力が低い別の場所で流体が元の流
れに戻る。当然この際に多大の損失が伴う。
【0022】図4は、本発明のポートの2つの末端位置
を示す。2つの翼AとBとによって形成された翼間通路
3に、二次元翼列の計算に基づいて等圧線5を作図した
。(ターボエンジンに携わる当業者には容易な)かかる
計算によって、壁から十分に遠い流れを正確に示すこと
ができる。壁の近くでは、流体速度の絶対値及び方向に
関する流れ特性が極めて異なっているが、静圧は、壁か
ら遠い部分における静圧と大差はない。図4は2つの末
端位置のポート4,4’を示す。
【0023】吸引ポート4,4’は、翼Aの近傍に配置
されている。該ポートの第1端6は、最大曲率エリア7
から翼間通路3の狭搾部8に至る領域に翼の上面に沿っ
て配置されている。
【0024】ポート4,4’は矩形であり、等圧線に沿
って配置されている。該ポートの第2端9は、狭搾部8
の幅に対応する翼間通路3の最小幅の1/3に等しい間
隔だけ離れている。ポートの長さは、上面近傍の有効部
で吸引流量を最小にするように制限されている。
【0025】図5は、本発明のポート4による吸引を伴
なうときに測定された損失Pを示す(曲線d)。吸引装
置が全く存在しないときに測定された損失(曲線a)に
比べてかなりの改善が観察される。
【0026】図6は、本発明を動翼列に使用した場合を
示す。等圧線の形状が図4の等圧線とはかなり異なって
いる。
【0027】図7は、各段が静翼列11と動翼列12と
を含むタービンの2つの段を示す。この図7から、吸引
がどのように行なわれるかが分かる。静翼列11の場合
には、吸引ポート4が、次段の動翼列12の外端に位置
する密封パッキン15のチャンバにオリフィス14を介
して排出する通路13によって接続されている。静翼列
におけるかなりの圧力差が、吸引に必要な圧力差を与え
る。
【0028】この方法は勿論動翼列に使用できない。こ
れらの翼列の外端で吸引を行なうことはほとんど不可能
である。逆に、内端では、遠心効果を利用して吸引を行
なうことが可能である。通路の内壁に設けられたポート
4(半径R1)を外壁に位置する密封パッキンの下流チ
ャンバ17(半径R2)に連通させる径方向通路16(
または斜めの通路)を翼の肉厚に形成する。ポート4と
径方向通路16とはリンク18(図8参照)を介して連
通する。
【0029】流体を内壁から外壁に移動させる圧力差は
、遠心力ω2(R22−R12)/2〔但し、ωは角速
度〕によって生じる。
【0030】このように生じた圧力差が、所望流量に比
べて過度に大きいときは、径方向開口16を動翼列12
の密封パッキンの最終の1つ前のチャンバ17’に連通
させ、これによってこのパッキンを通る漏れ流量19を
制限し得る。静翼から排出される流体の流量はこの漏れ
流量だけ少なくなる。漏れ流量は勿論、非作業流量であ
る。
【0031】オリフィス14または通路16からパッキ
ンに到着する流量の合計は、かかる吸引を伴わないとき
にこれらのパッキンを通常通る漏れ流量以下である。従
って二次損失の減少による改良が実質的に完全に維持さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のタービンの軸方向断面図である。
【図2】従来技術のタービンの吸引ポートの説明図であ
る。
【図3】図2のタービンの損失の変化を壁からの離間距
離の関数として示すグラフである。
【図4】静翼列に設けられた本発明の吸引ポートの位置
を示す説明図である。
【図5】図4の構造を用いたときの損失の変化を示す曲
線である。
【図6】動翼列に設けられた本発明の吸引ポートの位置
を示す説明図である。
【図7】本発明の翼列を有するタービンの軸方向断面図
である。
【図8】図7のタービンの水平断面部分図である。
【符号の説明】
1  内壁 2  外壁 3  通路 4,4’  吸引ポート 6  第1端 7  最大曲率エリア 8  狭搾部 9  第2端 10  段 11  静翼列 12  動翼列 15  密封パッキン 17,17’  チャンバ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内壁と外壁との間に配置された翼を含
    み、前記内壁及び/または外壁が少なくともいくつかの
    翼の近傍に吸引ポートを備えており、前記ポートが、前
    記翼の最大曲率エリアから該翼と隣接翼との間の通路の
    狭搾部に及ぶ領域に翼の上面に沿って第1端を有するタ
    ーボエンジン用翼列であって、効率改善用の前記ポート
    が、等圧線に沿って配向され、前記ポートは、その第2
    端が翼間通路の狭搾部の幅の1/4〜1/2の間隔だけ
    翼の上面から離間する長さであることを特徴とするター
    ボエンジン用翼列。
  2. 【請求項2】  各々が動翼列を従えた静翼列から構成
    された多数の段を含み、前記翼列の翼が、内壁と外壁と
    の間に配置され、動翼列の外壁が、ロータの向き合う部
    分と共に複数のチャンバを規定する密封パッキンを備え
    ており、静翼列の外壁が、少なくともいくつかの翼の近
    傍に吸引ポートを備えており、前記ポートが、前記翼の
    最大曲率エリアから該翼と隣接翼との間の通路の狭搾部
    に及ぶ領域に翼の上面に沿って第1端を有しており、前
    記ポートが、等圧線に沿って配向され、前記ポートは、
    その第2端が翼間通路の狭搾部の幅の1/4〜1/2の
    間隔だけ翼の上面から離間する長さであり、前記ポート
    が、ターボエンジンの低圧部へと接続されていることを
    特徴とする多段ターボエンジン。
  3. 【請求項3】  ポートが、次段の動翼列のパッキンの
    下流部に位置する密封チャンバに通路を介して接続され
    ていることを特徴とする請求項2に記載のターボエンジ
    ン。
  4. 【請求項4】  各々が動翼列を従えた静翼列から構成
    された多数の段を含み、前記翼列の翼が、内壁と外壁と
    の間に配置され、動翼列の外壁が、ロータの向き合う部
    分と共に複数のチャンバを規定する密封パッキンを備え
    ており、動翼列の内壁が、少なくともいくつかの翼の近
    傍に吸引ポートを備えており、前記ポートが、前記翼の
    最大曲率エリアから該翼と隣接翼との間の通路の狭搾部
    に及ぶ領域に翼の上面に沿って第1端を有しており、前
    記ポートが、等圧線に沿って配向され、前記ポートは、
    その第2端が翼間通路の狭搾部の幅の1/4〜1/2の
    間隔だけ翼の上面から離間する長さであり、前記ポート
    が、翼を下から上に貫通し前記パッキンの下流または該
    パッキンの最終チャンバの1つに開口する通路によって
    接続されていることを特徴とする多段ターボエンジン。
  5. 【請求項5】  ポートの第2端が、翼間通路の狭搾部
    の幅のほぼ1/3の間隔だけ翼の上面から離間している
    ことを特徴とする請求項1に記載の翼列。
  6. 【請求項6】  ポートの第2端が、翼間通路の狭搾部
    の幅のほぼ1/3の間隔だけ翼の上面から離間している
    ことを特徴とする請求項2に記載の翼列。
  7. 【請求項7】  ポートの第2端が、翼間通路の狭搾部
    の幅のほぼ1/3の間隔だけ翼の上面から離間している
    ことを特徴とする請求項4に記載の翼列。
JP3234871A 1990-09-13 1991-09-13 ターボエンジン用翼列及びかかる翼列を有するターボエンジン Pending JPH04279701A (ja)

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FR9011336A FR2666846B1 (fr) 1990-09-13 1990-09-13 Grille d'aubes pour turbomachine munie de fentes d'aspiration dans le plafond et/ou dans le plancher et turbomachine comportant ces grilles.
FR9011336 1990-09-13

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JPH04279701A true JPH04279701A (ja) 1992-10-05

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US (1) US5232338A (ja)
EP (1) EP0475329B1 (ja)
JP (1) JPH04279701A (ja)
CN (1) CN1060891A (ja)
AT (1) ATE114780T1 (ja)
CS (1) CS281991A3 (ja)
DE (1) DE69105418T2 (ja)
FR (1) FR2666846B1 (ja)
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