JPH04277958A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JPH04277958A JPH04277958A JP3065580A JP6558091A JPH04277958A JP H04277958 A JPH04277958 A JP H04277958A JP 3065580 A JP3065580 A JP 3065580A JP 6558091 A JP6558091 A JP 6558091A JP H04277958 A JPH04277958 A JP H04277958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone set
- telephone
- bent
- ring shape
- transmission part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯式移動電話機に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯式電話機の形状は、近年著しく小形
化が進んでおり、近い将来、日常生活に於いても電話機
を所持して行動することが予想される。
化が進んでおり、近い将来、日常生活に於いても電話機
を所持して行動することが予想される。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】電話機が小形化され
、持運びが容易になると、電話機を置忘れる、落下させ
てしまう、収納した場所を忘れる、盗難に合う、等の実
際的な問題が発生する。又、屋外での使用を考えると、
送話部分1や受話部分2の防水性や、防塵性が求められ
、更に、これらの口や耳にあてがわれる箇所は、衛生的
に保たれる必要がある。 本発明は、以上の問題を解
決するものである。
、持運びが容易になると、電話機を置忘れる、落下させ
てしまう、収納した場所を忘れる、盗難に合う、等の実
際的な問題が発生する。又、屋外での使用を考えると、
送話部分1や受話部分2の防水性や、防塵性が求められ
、更に、これらの口や耳にあてがわれる箇所は、衛生的
に保たれる必要がある。 本発明は、以上の問題を解
決するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】電話機本体を折曲げ可能と
して、折曲げた電話機がリング状に形成される。電話機
本体を折曲げ可能として、電話機の両端にある送話部分
1と受話部分2の開口部どうしが密着する。
して、折曲げた電話機がリング状に形成される。電話機
本体を折曲げ可能として、電話機の両端にある送話部分
1と受話部分2の開口部どうしが密着する。
【0005】
【作用】電話機を折畳んでリング状とすることで、電話
機を、バッグの取手部分や、手首等々に装着して持運ぶ
ことが可能になる。リング形状が、ロック機構により保
持される場合、電話機を盗難から防ぐことができる。送
話部分1と受話部分2の開口部を、向合わせて密着させ
ることで、防塵、防水機能を持たせることが可能であり
、又 同部分を清潔に保つことにもなる。
機を、バッグの取手部分や、手首等々に装着して持運ぶ
ことが可能になる。リング形状が、ロック機構により保
持される場合、電話機を盗難から防ぐことができる。送
話部分1と受話部分2の開口部を、向合わせて密着させ
ることで、防塵、防水機能を持たせることが可能であり
、又 同部分を清潔に保つことにもなる。
【0006】
【実施例】第1図は、屈曲体4を曲げて、電話器の両端
面7を連結させ、リング状に形成した例である。本例の
ように、円形に近いリング形状を構成させると、腕や手
首に装着させることも可能になる。形成されるリング穴
が大きい場合、本例の様に端面7の間に多少の隙間が有
っても、実用上問題はない。
面7を連結させ、リング状に形成した例である。本例の
ように、円形に近いリング形状を構成させると、腕や手
首に装着させることも可能になる。形成されるリング穴
が大きい場合、本例の様に端面7の間に多少の隙間が有
っても、実用上問題はない。
【0007】第2図は、第1図の電話機を伸長させたも
のである。第3図は、電話機を折曲げた際に、送話部分
1と受話部分2が、密着するものである。本例では、特
に電話機がリング部分には形成されてはいない。第4図
は、リング部分が形成され、かつ送話部分1と受話部分
2が密着するものである。本状態においても1と2の開
口部は、密着パッキン9によりシ―ルドされ、防塵防水
構造となる。取手部分5と6により形成されるリング部
分は、偏平な形状であるが、帯び状の物に対して電話機
を固定したい場合これで十分である。
のである。第3図は、電話機を折曲げた際に、送話部分
1と受話部分2が、密着するものである。本例では、特
に電話機がリング部分には形成されてはいない。第4図
は、リング部分が形成され、かつ送話部分1と受話部分
2が密着するものである。本状態においても1と2の開
口部は、密着パッキン9によりシ―ルドされ、防塵防水
構造となる。取手部分5と6により形成されるリング部
分は、偏平な形状であるが、帯び状の物に対して電話機
を固定したい場合これで十分である。
【0008】第5図は、第4図の電話機を伸長させたも
のである。電話機に設けられている通話スイッチ8は、
電話機を伸長させると同時に自動的にスイッチが入るよ
うに構成てきる。ボタン類10は、電話機収納時に摩擦
等で損傷しない為、あまり凹凸を有さない形状のものが
望ましい。電話機が収納状態にある場合、ボタン類10
は当然キ―入力を受付けない。
のである。電話機に設けられている通話スイッチ8は、
電話機を伸長させると同時に自動的にスイッチが入るよ
うに構成てきる。ボタン類10は、電話機収納時に摩擦
等で損傷しない為、あまり凹凸を有さない形状のものが
望ましい。電話機が収納状態にある場合、ボタン類10
は当然キ―入力を受付けない。
【0009】第6図は、送話部分1を、電話機から引伸
し可能とした例である。電話機の形状が非常に小形なも
のとなり、電話機を伸長させても、送話部分1と受話部
分2の間隔が、耳と口の間隔に達しない場合、本例のよ
うに構成すると効果がある。第7図は、電話機より構成
されるリング部分が、常に挟みつける圧力を有するよう
に構成した例であり、取手部分5と6の両サイドに柔軟
な弾性枠 を設けることにより、電話機を閉じること
で形成される空隙が、弾性枠 で覆われてしまうもの
である。第8図は、第7図の構成の電話機を帯び状の被
取付け体に取り付けた例であり、弾性枠 が被取付け
体の形状に沿って変形し、これを挟みつけることで位置
が固定される。本例の場合、上述のように電話機を閉じ
ることで形成される空隙が、弾性枠 で覆われるので
、プッシュボタン部分等が汚れたり、又被取付け体とプ
ッシュボタン部分が摩擦で損傷するのを防ぐ効果がある
。同様の作用を与える方法として、軸3または屈曲体4
を中心としてリングが閉じようとする力で、被取付け体
を保持する等々各種考えられる。
し可能とした例である。電話機の形状が非常に小形なも
のとなり、電話機を伸長させても、送話部分1と受話部
分2の間隔が、耳と口の間隔に達しない場合、本例のよ
うに構成すると効果がある。第7図は、電話機より構成
されるリング部分が、常に挟みつける圧力を有するよう
に構成した例であり、取手部分5と6の両サイドに柔軟
な弾性枠 を設けることにより、電話機を閉じること
で形成される空隙が、弾性枠 で覆われてしまうもの
である。第8図は、第7図の構成の電話機を帯び状の被
取付け体に取り付けた例であり、弾性枠 が被取付け
体の形状に沿って変形し、これを挟みつけることで位置
が固定される。本例の場合、上述のように電話機を閉じ
ることで形成される空隙が、弾性枠 で覆われるので
、プッシュボタン部分等が汚れたり、又被取付け体とプ
ッシュボタン部分が摩擦で損傷するのを防ぐ効果がある
。同様の作用を与える方法として、軸3または屈曲体4
を中心としてリングが閉じようとする力で、被取付け体
を保持する等々各種考えられる。
【0010】
【発明の効果】以上説明のとうり、本発明電話機によれ
ば、電話機を折畳んでリング状とすることで、電話機を
、バッグの取手部分や、手首等々に装着して持運ぶこと
が可能である。リング形状が、ロック機構により保持さ
れる場合、電話機を盗難から防ぐことができ又、第三者
が自由に電話器を利用することができなくなる。
ば、電話機を折畳んでリング状とすることで、電話機を
、バッグの取手部分や、手首等々に装着して持運ぶこと
が可能である。リング形状が、ロック機構により保持さ
れる場合、電話機を盗難から防ぐことができ又、第三者
が自由に電話器を利用することができなくなる。
【0011】送話部分1と受話部分2の開口部を、向合
わせて密着させることで、防塵、防水機能を持たせるこ
とが可能であり、又 同部分を清潔に保つことにもな
る。
わせて密着させることで、防塵、防水機能を持たせるこ
とが可能であり、又 同部分を清潔に保つことにもな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り曲げられた状態の本電話機の斜視図
【図2
】伸長された状態の本電話機の斜視図
】伸長された状態の本電話機の斜視図
【図3】折り曲げ
られた状態の本電話機の側面図
られた状態の本電話機の側面図
【図4】折り曲げられた
状態の本電話機の側面図
状態の本電話機の側面図
【図5】伸長された状態の本電
話機の斜視図
話機の斜視図
【図6】伸長された状態の本電話機の斜視
図
図
【図7】伸長された状態の本電話機の斜視図
【図8】
折り曲げられた状態の本電話機の斜視図
折り曲げられた状態の本電話機の斜視図
1 送話部分
2 受話部分
3 軸
4 屈曲体
5 取手部分
6 取手部分
7 電話機両端面
8 通話スイッチ
9 密着パッキング
10 ボタン類
Claims (3)
- 【請求項1】 両端付近に送話部分1と受話部分2が
構成される携帯式電話機の中間部分付近は、軸3又は屈
曲体4により折曲げ可能に連結されており、折曲げ時に
は、電話機の両端部分が連結又は隣接され、取手部分5
と6の間に空隙が形成されることを特徴とした携帯電話
機。 - 【請求項2】 両端付近に送話部分1と受話部分2が
構成される携帯式電話機の中間部分付近は、軸3又は屈
曲体4により折曲げ可能に連結されており、折曲げた状
態では、送話部分1と受話部分2の開口部どうしが対向
して接触し、この状態で両開口部が外部に対して密閉さ
れることを特徴とした携帯電話機。 - 【請求項3】 上記特許請求の範囲第1項と第2項が
、同時に満たされることを特徴とした携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065580A JPH04277958A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065580A JPH04277958A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 携帯電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04277958A true JPH04277958A (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=13291091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3065580A Pending JPH04277958A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04277958A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06232950A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-08-19 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 腕時計式小型電話器 |
JPH0779278A (ja) * | 1993-06-08 | 1995-03-20 | Yoshimori Katou | 超小型電話機を甲部に固着させた フィンガーレス手袋 |
US6681014B1 (en) * | 1997-06-02 | 2004-01-20 | Firooz Ghassabian | Wrist-mounted telephone device |
WO2004095717A2 (en) | 2003-04-17 | 2004-11-04 | Nokia Corporation | Bi-stable hinge and systems using same |
WO2005091600A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-29 | Nec Design, Ltd. | 通信端末装置と携帯端末 |
EP1645103A2 (en) * | 2003-07-10 | 2006-04-12 | Nokia Corporation | Mobile station |
EP1750418A2 (en) | 2005-08-05 | 2007-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slidable and foldable portable terminal with flexible hinge |
WO2008065489A1 (en) * | 2006-11-27 | 2008-06-05 | Nokia Corporation | Hinge arrangement with leaf springs |
JP2009111669A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3065580A patent/JPH04277958A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7251323B2 (en) | 2003-04-17 | 2007-07-31 | Nokia Corporation | Bi-stable hinge and systems using same |
EP1620953A2 (en) * | 2003-04-17 | 2006-02-01 | Nokia Corporation | Bi-stable hinge and systems using same |
WO2004095717A3 (en) * | 2003-04-17 | 2006-03-02 | Nokia Corp | Bi-stable hinge and systems using same |
EP1620953A4 (en) * | 2003-04-17 | 2007-03-14 | Nokia Corp | BISTABLE SWITCHING MEMBER AND SYSTEMS THEREFOR |
WO2004095717A2 (en) | 2003-04-17 | 2004-11-04 | Nokia Corporation | Bi-stable hinge and systems using same |
KR100808576B1 (ko) * | 2003-04-17 | 2008-02-29 | 노키아 코포레이션 | 이중 안정 힌지 및 그것을 이용한 시스템 |
EP1645103A2 (en) * | 2003-07-10 | 2006-04-12 | Nokia Corporation | Mobile station |
EP1645103A4 (en) * | 2003-07-10 | 2009-04-29 | Nokia Corp | MOBILE STATION |
JP2009296672A (ja) * | 2004-03-15 | 2009-12-17 | Nec Design & Promotion Ltd | 通信端末装置と携帯端末 |
WO2005091600A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-29 | Nec Design, Ltd. | 通信端末装置と携帯端末 |
JP4698749B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2011-06-08 | Necデザイン&プロモーション株式会社 | 通信端末装置と携帯端末 |
JP2009303252A (ja) * | 2004-03-15 | 2009-12-24 | Nec Design & Promotion Ltd | 通信端末装置と携帯端末 |
EP1750418A2 (en) | 2005-08-05 | 2007-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slidable and foldable portable terminal with flexible hinge |
EP1750418A3 (en) * | 2005-08-05 | 2010-11-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Slidable and foldable portable terminal with flexible hinge |
US7593524B2 (en) | 2006-11-27 | 2009-09-22 | Nokia Corporation | Hinge arrangement |
WO2008065489A1 (en) * | 2006-11-27 | 2008-06-05 | Nokia Corporation | Hinge arrangement with leaf springs |
JP2009111669A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
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