JPH0427735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる恒温容器の一実施例を
示す一部切欠正面図、第２図は係止体の拡大正面
図、第３図は同縦断面図、第３図は係止体とベル
トとの結合例を示す断面図、第５図は通し部の実
施例を示す平面図、第６図はベルトと容器本体と
の係止例を示す図面、第７図は同恒温容器の他実
施例を示す一部切欠正面図、第８図乃至第１０図
はベルト通し部の各実施例を示す平面図、第１１
図は恒温容器の他実施例を示す一部切欠正面図で
ある。 １……容器本体、１２……脚片、１３，１４…
…ベルト通し部、２……ベルト、３……係止体、
６……第１係合部、７……第２係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 側面にベルト通し部１３，１４をもつた容器
   本体１と、肩掛け可能な長さをもつベルト２とを
   備えた恒温容器であつて、前記ベルト２の長さ方
   向一端側を前記容器本体１に係止し、他端側に係
   止体３を設けると共に、前記ベルト２の巻回経路
   に、前記係止体３を肩掛け位置で係止する第１係
   合部６と手提げ位置で係止する第２係合部７とを
   設けたことを特徴とする恒温容器。 ２ 容器本体１の側面におけるベルト２の巻回経
   路に第１係合部６を設け、底面におけるベルト２
   の巻回経路に複数の脚片１２を設け、これら脚片
   １２の少なくとも一つに第２係合部７を設けてい
   る請求項１記載の恒温容器。 ３ ベルト通し部１３，１４の一方に第１係合部
   ６を、他方に第２係合部７を設けている請求項１
   記載の恒温容器。 ４ 容器本体１に係止するベルト２の一端側に対
   し手提げ長さの調整代離れた位置に、第２係合部
   ７を設けている請求項１記載の恒温容器。