JPH0427530U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は、本考案の第１実施例に係るキーボ
ード用押釦スイツチのキートツプが押下されてい
ない状態を示す断面図である。第１ｂ図は、本考
案の第１実施例に係るキーボード用押釦スイツチ
のキートツプが押下されている状態を示す断面図
である。第１ｃ図は、本考案の第２実施例に係る
キーボード用押釦スイツチのキートツプが押下さ
れていない状態を示す断面図である。第１ｄ図は
、本考案の第２実施例に係るキーボード用押釦ス
イツチのキートツプが押下されている状態を示す
断面図である。第２図は、従来技術に係るキーボ
ード用押釦スイツチのキートツプが押下されてい
ない状態を示す断面図である。 １……キーボード、１１……キーボードの表面
板、１２……キートツプの表面板に穿設された開
口、１３……キーボードの表面板の裏面、１４…
…キーボードの表面板に形成された溝、１４ａ…
…二つ割りされたリング状の溝、１５……プリン
ト板等、２……スイツチ本体、３１……弾性気密
保護部材、３２……キートツプ、４……弾性嵌合
手段、４１……直立突起よりなる弾性嵌入手段、
４１ａ……漏斗状突起よりなる弾性嵌入手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キーボード１の内部に取り付けられるスイ
   ツチ本体２を囲む弾性気密保護部材３１と一体に
   構成されるキートツプ３２の頂部が、前記キーボ
   ード１の表面板１１に穿設された開口１２から、
   押下可能に突出してなるキーボード用押釦スイツ
   チにおいて、 前記弾性気密保護部材３１には、前記キートツ
   プ３２を囲む領域に、前記表面板１１の裏面１３
   との間に、弾性嵌合手段４が設けられてなる ことを特徴とするキーボード用押釦スイツチ。 (2) 前記弾性嵌合手段４は、前記キートツプ３
   ２を囲む領域に、前記表面板１１の裏面１３に設
   けられる溝１４と、前記弾性気密保護部材３１か
   ら突出し、前記溝１４の中に嵌入する弾性嵌入手
   段４１との組み合わせよりなることを特徴とする
   請求項(1)記載のキーボード用押釦スイツチ。