JPH04274719A - ワツクスサーモエレメント型のサーモセンサ - Google Patents

ワツクスサーモエレメント型のサーモセンサ

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JPH04274719A
JPH04274719A JP5947991A JP5947991A JPH04274719A JP H04274719 A JPH04274719 A JP H04274719A JP 5947991 A JP5947991 A JP 5947991A JP 5947991 A JP5947991 A JP 5947991A JP H04274719 A JPH04274719 A JP H04274719A
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JP
Japan
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wax
oil
case
solid particles
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP5947991A
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English (en)
Inventor
Yuken Ueno
有硯 上野
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NTC Kogyo KK
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NTC Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディの感温部内に装
填する感温物質にワックス類または油を用いて、それの
熱変化に伴なう体積変化による圧力変化を駆動部に伝え
、駆動部を温度変化に応じで作動させるようにするワッ
クスサーモエレメント型のサーモセンサについての改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】ボディの感温部に封入したワックス類の
温度変化による体積変化により、駆動部を動かすように
したサーモセンサは、ワックスサーモエレメントとして
、従来から広く使用されている。
【0003】このサーモセンサは、通常、図1に示して
いるように、まず、熱伝導の良い金属材で形成したケー
ス1内に、それの開放口10からワックス類wを装填し
、そのケース1の開放口10に、ダイヤフラム2を介装
してガイド筒部3の拡径した基端部30を一体的に接続
することで、ボディaを組立てるとともに、ワックス類
wをケース1内に封入した状態とする。次いで、前記ガ
イド筒部3の拡径した基端部30内に、ゴムまたは粉等
の半流動体yを装入し、しかるのち、ガイド筒部3内に
ラバーピストン4およびテフロン板などの保護板5を嵌
装して、この半流動体yを外部と遮断した状態とする。 次いで、この状態としたところ、ピストン6をガイド筒
部3に嵌装して、それの内端側を保護板5の外面側に衝
合させることで、サーモセンサAに組立てるようにして
ある。
【0004】そして、これにより、ワックス類wが封入
されたケース1の外周側を感温部とし、ガイド筒部3に
嵌装したピストン6を駆動部として、所定の個所に組付
け、感温部となるケース1の周囲の温度変化によりワッ
クス類wが体積変化することによる圧力変化で、ダイヤ
フラム2を介して半流動体yを動かし、駆動部たるピス
トン6に出入作動を与え、駆動部が所定の検出作動を行
なうようにしている。
【0005】このように、ダイヤフラム2を用いて、ワ
ックス類wをケース1内に封入した状態とするのは、昇
温により液状に相変化したワックス類wが、ガイド筒部
3の内壁面とそこに嵌装したピストン6の外周面と嵌合
面との間から外部に洩出してくるようになるのを防止す
るためである。
【0006】この、感温物質たるワックス類wを封入状
態として圧力変化により洩出するのを防ぐのは、感温物
質として油Oを用いる場合も同様である。そして、この
場合は、通常サーモセンサAは、図2に示しているよう
に、油Oを装填し、感温部を形成するケース1を、カピ
ラール11を介して伸縮作動するベローズ7に接続する
ことで、油Oを密封状態とし、感温部たるケース1内の
油Oが昇温により体積膨張したときの圧力でベローズ7
が伸張するようにして、このベローズ7が温度変化に応
じた検出作動を行なう駆動部となるように構成している
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、ワックス
類wまたは油Oを利用し、それらの熱変化による体積変
化により駆動部に検出作動を与えるワックスサーモエレ
メント型のサーモセンサAは、利用するワックス類wま
たは油Oの漏出を防止するためにダイヤフラム2または
ベローズ7を用いて、ワックス類wまたは油Oを完全に
封入した形態に作ることから、このシールのために、コ
ストが嵩み、また、小型化がむづかしい問題がある。
【0008】この問題の対策としては、感温物質として
感温部に装填するワックス類または油を、ゴム等の形状
が自在に変化する半流動体に変えることで、ダイヤフラ
ム2やベローズ7を省略した形態のものとする手段が開
発されているが、このようにすると、感温物質の温度変
化による体積変化を駆動部へ伝達する作動が鈍くなって
、感度を悪くする別の問題がでてくる。
【0009】本発明は、従前手段に生じているこれらの
問題を解消せしめるためになされたものであって、温度
変化により固相から液相への相変換が行なわれることで
、大きな体積変化が望めるワックス類を感温物質に用い
て、シャープな検出作動が得られるようにしながら、ダ
イヤフラム2やベローズ7を用いることなく、小型化を
可能とする簡略な構造をもってサーモセンサを構成し得
る新たな手段を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明は、上
述の目的のために種々の研究や実験を重ねて得られた知
見に基づいて完成したものである。
【0011】即ち、感温物質としてボディの感温部に装
填するワックス類は、それらを構成する多種類のパラフ
ィンが、固相と液相との相変換が行なわれる温度領域に
おいて使用するようにすれば、液相となった状態時にお
ける漏洩を防止するために、ダイヤフラム2またはベロ
ーズ7を使用することが必然的に必要となるが、このワ
ックス類wを、液相とした状態において、樹脂内部の架
橋重合体の内部の親油基と油分子との相互作用により吸
油する自己膨潤型の高吸油性樹脂のうちで、粒径が数百
ミクロンの固体粒子に形成されている粒状形態の高吸油
性樹脂に、吸収させ、これにより、高吸油性樹脂の各粒
子にとり込まれた状態としたところ、高吸油性樹脂の各
粒子が、粒径を数倍に拡大させた状態に膨潤してきて、
ワックス類がこの1ミリ内外の粒径に膨大してきた高吸
油性樹脂により被覆された粒子状になって、それらを加
圧しても、上述のサーモセンサAのガイド筒部3の内壁
面とそのガイド筒部3に嵌装されるピストン6の外周面
との間に形成される間隔を、透過していけない形態とな
ること、そして、この高吸油性樹脂の固体粒子にとり込
まれたワックス類は、温度変化により、その高吸油性樹
脂の重合体にとり込まれた状態のままで液相と固相の相
変換が行なわれて、これにより体積変化してくることが
判ってきた。
【0012】そして、このことから、上述の如く高吸油
性樹脂の固形粒子に吸収させたワックス類を、前述の図
1に示したサーモセンサAの感温部を形成するケース1
内に装填するときに、そのケース1とガイド筒部3の基
端部30との接続部位には、ダイヤフラム2を介装しな
いで、ケース1の内腔とガイド筒部3の基端部30の内
腔とが直接連通する状態に結合せしめておき、かつ、ガ
イド筒部3には、図1にあるラバーピストン4を省略し
て、テフロン板等の保護板5だけを嵌装しておいて、そ
の外側からピストン6を嵌挿し、そのピストン6の内端
が保護板5を介してボディa内に装填した前述の高吸油
性樹脂の固体粒子にとり込まれたワックス類wに衝合す
る状態として、サーモセンサAを構成するようにしたと
ころ、ワックス類の漏洩を生ぜしめないで、温度変化に
応じた所定の感温作動を行なうようになる結果を得たこ
とによるものである。
【0013】それ故に、本発明においては、上述の目的
を達成するための手段として、感温物質を収容さすケー
スとピストンを出入自在に嵌装するガイト筒部とが、そ
れらの内腔を直接連通さすよう一体または一体的に接続
するボディを形成し、そのボディ内に、ワックス類を、
自己膨潤型の高吸油性樹脂のうちの粒子型のものの固体
粒子に吸収保持せしめて、吸油した高吸油性樹脂の固体
粒子形態として装填し、ガイド筒部にピストンを出入自
在に嵌装せしめてなるワックスサーモエレメント型のサ
ーモセンサを提起するものである。
【0014】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0015】図3は本発明によるワックスサーモエレメ
ント型のサーモセンサAの縦断した正面図で、同図にお
いて、1はケース、3はガイド筒部、6はピストン、5
は保護板、8…はワックス類wを吸収させた高吸油性樹
脂の粒子、aは前記ケース1とガイド筒部3とにより構
成せるボディを示す。
【0016】ケース1は熱伝導の良い金属材で形成され
る通常のもので、上面側の開放口10のまわりには、ガ
イド筒部3の基端部30を接続するための接続鍔部12
が設けてあり、その接続鍔部12にはガイド筒部3の基
端部30を嵌合せしめる接続筒部13が形設してある。
【0017】ガイド筒部3は、ピストン6を摺動自在に
嵌挿せしめる筒状に形成し、基端側にラッパ状に拡径す
るよう形成した基端部30を、前記ケース1の開放口1
0に接続するようにした通常のもので、その基端部30
を、ケース1の接続筒部13に嵌合し、その接続筒部1
3の周壁の上端側を折曲げてカシメ付けることでケース
1に一体的に接続してあって、これによりボディaを構
成している。このとき、ケース1とガイド筒部3とは、
それらの間にダイヤフラム2を介装しないで、ケース1
とガイド筒部3の内腔が、直接連通する状態に組立てら
れている。
【0018】ケース1内に装填して感温作動を行なわす
感温物質とするワックス類wは、それを構成するパラフ
ィンを液相とした状態において、油を樹脂内部の架橋重
合体内部に吸収する自己膨潤型の高吸油性樹脂のうちの
粒状タイプのものに、飽和状態に吸収させて、その高吸
油性樹脂の個々の固体粒子8…の内部にとり込まれた状
態にしてある。そして、この状態の高吸油性樹脂の粒子
8…を、ガイド筒部3の上端開口から、ボディaの内腔
となるケース1内およびそのケース1の開放口10に接
続連通するガイド筒部3の基端部30の内腔に一杯に詰
まるように装入することで、ボディa内に装填してある
【0019】テフロン板などよりなる保護板5およびピ
ストン6は、上述の如く、一体的に結合した状態のケー
ス1とガイド筒部3とで組立てられるボディaの内部に
高吸油性樹脂の固体粒子8…に吸収せしめたワックス類
w…を装填した状態ののちに、ガイド筒部3内に嵌挿す
る。この場合、保護板5は省略して、ピストン6の内端
面が、直接、ワックス類w…を吸収した高吸油性樹脂の
固体粒子8…に衝合するようにする場合がある。
【0020】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。サーモセンサAを、それの感温部を形成す
るケース1が温度を検知すべき所定の部位を占め駆動部
を形成するピストン6の外端側が感温作動を行なう作動
部材に連繋した状態に配設すれば、感温部たるケース1
の外周の温度変化によりボディa内部のワックス類w…
が、高吸油性樹脂の固体粒子8…の内部に吸収されてと
り込まれた状態のまま、体積変化し、それによりガイド
筒部3に嵌装してあるピストン6の内端面にかかる圧力
が変化することで、ピストン6がガイド筒部3に対し出
入して、所定の感温作動を行なうようになる。
【0021】そして、このサーモセンサAは、ボディa
の感温部の内部に装填するワックス類wが、高吸油性樹
脂の固体粒子8…の内部にとり込まれて、樹脂により被
覆された粒子状になっていることで、ダイヤフラム2お
よびラバーピストン4を省略した形態でありながら、外
部への漏洩がない状態に保持される。
【0022】次に、図4は別の実施例を示している。こ
の実施例は、ケース1とガイド筒部3とを、一体または
一体的に接続して、それらの内腔が直接連通する状態の
ボディaを組立て、そのボディaの内部に、ワックス類
w…を、高吸油性樹脂の固体粒子8…の内部に吸油させ
た状態として、装填することについては前述の図3に示
した実施例と変わりないが、そのワックス類w…を内部
にとり込んだ高吸油性樹脂の固体粒子8…をボディaの
内部に装填するときに、その固体粒子8…を、変形自在
のゴム材または粉剤などの半流動体yと混合せしめて、
半流動体y内に分散する状態として装填し、これにより
、温度変化に応じてワックス類wが体積変化したときの
、ワックス類wを吸収保持している高吸油性樹脂の固体
粒子8…の流動性を良好にするようにした例である。
【0023】そして、この実施例では、ボディaの内部
に装填するワックス類wを吸収保持する高吸油性樹脂の
固体粒子8…を分散せしめた半流動体yが、ピストン6
の外周面とガイド筒部3の内壁面との間から外部に漏洩
していくのを防止するために、ガイド筒部3の内部で、
ピストン6とワックス類wとの間に、ラバーピストン4
を介装するようにしている。
【0024】なお、その余の構成は、前述の図3に示し
た実施例と変わりがないので、同効の構成部材について
は同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0025】次に図5および図6は、さらに異なる実施
例を示している。
【0026】この実施例は、前述の図3に示している実
施例の変形例である。即ち、ケース1およびガイド筒部
3とを一体または一体的に接続して組立てるボディa内
に、ワックス類wを吸収せしめた高吸油性樹脂の固体粒
子8…を、分散媒を用いずにそのまま装填するが、その
際に、ボディa内には、図6に示している如く、ガイド
筒部3の軸方向に沿う接触壁90…を具備する熱伝導部
材9を装入しておいて、高吸油性樹脂の固体粒子8…に
吸収せしめたワックス類wの熱伝導性を良好にした例で
ある。
【0027】この実施例も、ボディaの内部に熱伝導部
材9を組込む点を除いたその余の構成は、図3に示した
実施例のものと変わりがないので、同効の構成部材に同
一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0028】次に図7は、さらに異なる実施例を示して
いる。この実施例は、ガイド筒部3の拡径した基端部3
0を、それの内腔に形成するラッパ状の拡径部を省略し
て、ケース1の開放口10に蓋する平盤状に形成し、ガ
イド筒部3に出入自在に嵌挿せるピストン6の内端側を
、ケース1内に突入する状態とすることで、全体の小型
化が一層容易になるようにした例である。
【0029】この実施例は、上述の点を除いたその余の
構成は前述の図3に示した実施例と変わりがないので同
効の構成部材に同じ符号を付して詳しい説明は省略する
【0030】この実施例は、前述の図3に示す実施例と
同様に作用する他、図3の実施例との対比に明らかなよ
うに、ガイド筒部3の基端部30の内腔に形成される拡
径部が省略される分だけ小型化でき、かつ、ピストン6
の内端側が、ケース1内に装填されたワックス類wを吸
収した高吸油性樹脂の固体粒子8…内に突入した状態と
なることで、ワックス類wの圧力変化に対するピストン
6の動きを良好にする。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるワック
ス類を感温物質に用いたサーモセンサは、それのボディ
a内部に装填するワックス類wを、樹脂内部の重合体に
油を吸収する自己膨潤型の高吸油性樹脂のうちの、粒子
タイプのものの固体粒子8…に吸収せしめた状態として
、ボディa内に装填することで、ワックス類wがガイド
筒部3の内壁面とピストン6の外周面との間から漏洩す
るのを防止するようにして、ダイヤフラム等の封栓部材
を省略しているのだから、ワックス類wの熱変化による
相変換に基づく大きな体積変化を利用して、感度の良い
サーモセンサとしながら、それの構造を簡略化して、コ
ストを低くし、かつ、小型化を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前のワックスサーモエレメント型のサーモセ
ンサの縦断正面図である。
【図2】従前のベローズ型のサーモセンサの一部破断し
た斜視図である。
【図3】本発明を実施せるワックスサーモエレメント型
のサーモセンサの縦断正面図である。
【図4】同上の別の実施例の縦断正面図である。
【図5】同上のさらに異なる実施例の縦断正面図である
【図6】同上実施例の部分の斜視図である。
【図7】同上のさらに異なる実施例の縦断正面図である
【符号の説明】
A…サーモセンサ、a…ボディ、w…ワックス類、y…
半流動体、O…油、1…ケース、10…開放口、11…
カピラール、12…接続鍔部、13…接続筒部、2…ダ
イヤフラム、3…ガイド筒部、30…基端部、4…ラバ
ーピストン、5…保護板、6…ピストン、7…ベローズ
、8…固体粒子、9…熱伝導部材、90…接触壁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  感温物質を収容さすケース1とピスト
    ン6を出入自在に嵌装するガイト筒部3とが、それらの
    内腔を直接連通さすよう一体または一体的に接続するボ
    ディaを形成し、そのボディa内に、ワックス類wを、
    自己膨潤型の高吸油性樹脂のうちの粒子型のものの固体
    粒子8…に吸収保持せしめて、吸油した高吸油性樹脂の
    固体粒子8…の形態として装填し、ガイド筒部3にピス
    トン6を出入自在に嵌装せしめてなるワックスサーモエ
    レメント型のサーモセンサ。
  2. 【請求項2】  ワックス類w…を吸収せしめた高吸油
    性樹脂の固体粒子8…を、半流動体yに混合せしめてボ
    ディa内に装填したことを特徴とする請求項1記載のワ
    ックスサーモエレメント型のサーモセンサ。
  3. 【請求項3】  ボティa内に、接触壁90を具備する
    熱伝導部材9を設けて、そのボディa内に、ワックス類
    w…を吸収せしめた高吸油性樹脂の固体粒子8…装填し
    たことを特徴とする請求項1記載のワックスサーモエレ
    メント型のサーモセンサ。
JP5947991A 1991-03-01 1991-03-01 ワツクスサーモエレメント型のサーモセンサ Pending JPH04274719A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0967536A2 (de) * 1998-06-23 1999-12-29 Ideal-Standard GmbH & Co. OHG Thermostatdehnstoffelement
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