JPH0427466U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る現像システムの一実施例
の部分斜視図、第２図は同実施例のドラムガイド
と弾性部材の断面図、第３図は同実施例の感光体
ドラムと現像ローラ付近の部分詳細図、第４図は
従来の現像システムを示す部分断面図である。 １……感光体ドラム、３……現像ローラ、４…
…軸受け（当接手段）、５……現像装置、８……
モータｓ（駆動源）、１０……弾性部材、２０…
…伝達手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 表面上に形成された潜像から、現像剤により可
   視像が形成される感光体ドラムと、前記現像剤を
   前記現像ローラにより前記感光体ドラムに付着さ
   せて現像する現像装置とを備えた現像システムに
   於て、前記感光体ドラムと一定の位置関係にある
   場所に取り付けられ、前記現像装置側に対する弾
   力性を有する弾性部材と、前記現像ローラの軸に
   連結され、駆動源からの駆動回転力を前記現像ロ
   ーラの軸に伝達し、前記駆動源のトルクの大きさ
   に応じて、前記感光体ドラム側に前記現像ローラ
   の軸を接近させる力を生じる伝達手段と、前記現
   像装置に設けられ、前記弾性部材に当接し、前記
   伝達手段による接近力を前記弾性部材に与える当
   接手段とを備えたことを特徴とする現像システム
   。