JPH0427241U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るチエーン式動力伝動用ベ
ルトの斜視図、第２図は本考案に係るベルトの要
部側面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４
図は他のチエーン式動力伝動用ベルトの断面図、
第５図は本考案に係る他のチエーン式動力伝動用
ベルトの斜視図、第６図はリンクプレートの貫通
孔に一対のロツカーピンを挿入した状態を示す図
、そして第７図はリンクプレートが屈曲したとき
の状態を示す説明図である。 １……チエーン式動力伝動用ベルト、１０……
主リンクプレート、１２……外リンクプレート、
２０……副リンクプレート、３０……ピン、３２
……軸芯、４０……チツプ体、４５……段差部、
５０……ストツパー材、５１……脚部、５２……
連結部材、５３……貫通孔、５５……突起部、５
６……ロツカーピン、５７……当接面、５８……
係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ リンクプレート群をピンにより長手方向に屈
   曲自在に連結し、前記リンクプレート群の両外側
   に位置する外リンクプレートから突出している各
   ピンの両端部にプーリ壁面に接する端面をもつチ
   ツプ体を具備したチエーン式動力伝動用ベルトに
   おいて、相隣り合う２つのチツプ体とこれらの相
   対向した位置にあるチツプ体とを、一対の脚部と
   これを連結した連結部材とからなるストツパー材
   で挟持し、上記各脚部に設けた２つの貫通孔をチ
   ツプ体に嵌入したことを特徴とするチエーン式動
   力伝動用ベルト。 ２ リンクプレート群を連結するピンが互いの当
   接面を凸曲面に形成した一対のロツカーピンから
   なる請求項１記載のチエーン式動力伝動用ベルト
   。