JPH04269948A - 超音波ドプラ診断装置 - Google Patents
超音波ドプラ診断装置Info
- Publication number
- JPH04269948A JPH04269948A JP3075091A JP3075091A JPH04269948A JP H04269948 A JPH04269948 A JP H04269948A JP 3075091 A JP3075091 A JP 3075091A JP 3075091 A JP3075091 A JP 3075091A JP H04269948 A JPH04269948 A JP H04269948A
- Authority
- JP
- Japan
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- period
- acceleration
- average acceleration
- speed data
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 54
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 claims 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 abstract 3
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 abstract 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000005240 left ventricle Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波ドプラ診断装置
、特に自動的に被検体内運動体の平均加速度を求めるこ
とのできる超音波ドプラ診断装置に関する。
、特に自動的に被検体内運動体の平均加速度を求めるこ
とのできる超音波ドプラ診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】被検体内への超音波の送受波により、被
検体内の運動体、例えば血流などの速度や加速度を求め
る超音波ドプラ診断装置が医療の分野において活用され
ている。 従来の超音波ドプラ診断装置としては、例
えば特公昭６２−４４４９４号公報に記載された装置が
挙げられ、このような装置においては、被検体内運動体
の速度や加速度などの表示が行われる。
検体内の運動体、例えば血流などの速度や加速度を求め
る超音波ドプラ診断装置が医療の分野において活用され
ている。 従来の超音波ドプラ診断装置としては、例
えば特公昭６２−４４４９４号公報に記載された装置が
挙げられ、このような装置においては、被検体内運動体
の速度や加速度などの表示が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、心臓などの
超音波診断においては、例えば左心室内の流血の平均加
速度を求めることが必要とされる。そこで、従来の超音
波ドプラ診断装置においては、固定された時間毎に速度
の差分値を求め、これを時間間隔で割った値を加速度と
していた。
超音波診断においては、例えば左心室内の流血の平均加
速度を求めることが必要とされる。そこで、従来の超音
波ドプラ診断装置においては、固定された時間毎に速度
の差分値を求め、これを時間間隔で割った値を加速度と
していた。
【０００４】しかしながら、このような手法によっては
、必要とされる特定範囲における平均加速度が正確に求
められないという問題があった。このことを図２（Ａ）
を用いて説明する。
、必要とされる特定範囲における平均加速度が正確に求
められないという問題があった。このことを図２（Ａ）
を用いて説明する。
【０００５】図２（Ａ）には、従来の超音波ドプラ診断
装置で表示される速度１０１及び加速度１０２が示され
ている。この表示は、例えば心臓の血流を示したもので
あり、血流は正の速度から負の速度に、ある時間内で反
転している。このような心臓などの血流診断においては
、図に範囲Ｗで示される血流の減速期の平均加速度を求
めることが必要とされる。しかしながら、従来のドプラ
診断装置においては、速度の差分値を求める時間間隔が
固定されていたため、その時間が長すぎると、範囲Ｗを
超えて速度の差分値演算が行われてしまうという問題が
あり、また、この間隔が短いと範囲Ｗの平均加速度が得
られないという問題があった。
装置で表示される速度１０１及び加速度１０２が示され
ている。この表示は、例えば心臓の血流を示したもので
あり、血流は正の速度から負の速度に、ある時間内で反
転している。このような心臓などの血流診断においては
、図に範囲Ｗで示される血流の減速期の平均加速度を求
めることが必要とされる。しかしながら、従来のドプラ
診断装置においては、速度の差分値を求める時間間隔が
固定されていたため、その時間が長すぎると、範囲Ｗを
超えて速度の差分値演算が行われてしまうという問題が
あり、また、この間隔が短いと範囲Ｗの平均加速度が得
られないという問題があった。
【０００６】このような欠点を補うため、従来において
は人為的な視覚判断により、手計算によって平均加速度
を求めていたが、この場合には処理が非常に煩雑であり
、迅速に平均加速度を求めることができなかった。
は人為的な視覚判断により、手計算によって平均加速度
を求めていたが、この場合には処理が非常に煩雑であり
、迅速に平均加速度を求めることができなかった。
【０００７】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、血流などの加速期及び減速期
を自動的に判断し、その期間内での平均加速度を自動的
に算出することのできる超音波ドプラ診断装置を提供す
ることにある。
ものであり、その目的は、血流などの加速期及び減速期
を自動的に判断し、その期間内での平均加速度を自動的
に算出することのできる超音波ドプラ診断装置を提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、超音波の送受波により得られた被検体内運
動体の速度データ（ｖ）を入力して、速度（ｖ）の経時
的な差分値（Δｖ）を演算する速度差分値演算手段と、
前記差分値（Δｖ）を入力して、差分値（Δｖ）の正又
は負方向への変動を判断する符号判定手段と、前記差分
値（Δｖ）の変動が生じたときから復帰したときまでの
変動期間（Δｔ）を計測する変動期間計測手段と、前記
変動が生じたときの前記速度データ（ｖ１ ）と前記復
帰したときの速度データ（ｖ２ ）とを一時的に保持す
る速度データメモリと、前記速度データ（ｖ１ ）と前
記速度データ（ｖ２ ）との差分値を前記変動期間（Δ
ｔ）で除して、前記変動期間内での前記運動体の平均加
速度を求める平均加速度演算手段と、を含むことを特徴
とする。
、本発明は、超音波の送受波により得られた被検体内運
動体の速度データ（ｖ）を入力して、速度（ｖ）の経時
的な差分値（Δｖ）を演算する速度差分値演算手段と、
前記差分値（Δｖ）を入力して、差分値（Δｖ）の正又
は負方向への変動を判断する符号判定手段と、前記差分
値（Δｖ）の変動が生じたときから復帰したときまでの
変動期間（Δｔ）を計測する変動期間計測手段と、前記
変動が生じたときの前記速度データ（ｖ１ ）と前記復
帰したときの速度データ（ｖ２ ）とを一時的に保持す
る速度データメモリと、前記速度データ（ｖ１ ）と前
記速度データ（ｖ２ ）との差分値を前記変動期間（Δ
ｔ）で除して、前記変動期間内での前記運動体の平均加
速度を求める平均加速度演算手段と、を含むことを特徴
とする。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、例えば血流の加速期あるい
は減速期においては、その期間の最初の速度データ（ｖ
１ ）と最後の速度データ（ｖ２ ）とが抽出され、更
にその期間の時間（Δｔ）が判断されることになる。そ
して、平均加速度演算手段は、これらの情報に基づいて
、例えば血流などの平均加速度を求めることになる。従
って、求めるべき血流の減速期やあるいは加速期の期間
を自動的に判断できると共に、その期間内における平均
加速度を正確に算出することが可能となる。
は減速期においては、その期間の最初の速度データ（ｖ
１ ）と最後の速度データ（ｖ２ ）とが抽出され、更
にその期間の時間（Δｔ）が判断されることになる。そ
して、平均加速度演算手段は、これらの情報に基づいて
、例えば血流などの平均加速度を求めることになる。従
って、求めるべき血流の減速期やあるいは加速期の期間
を自動的に判断できると共に、その期間内における平均
加速度を正確に算出することが可能となる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１には、本発明に係る超音波ドプラ診断
装置における平均加速度演算部１０が示されている。こ
の平均加速度演算部１０は、超音波ドプラ診断装置にお
ける例えば速度演算部の後段に配置されるものである。
装置における平均加速度演算部１０が示されている。こ
の平均加速度演算部１０は、超音波ドプラ診断装置にお
ける例えば速度演算部の後段に配置されるものである。
【００１２】超音波診断装置本体から供給される速度信
号ｖは、速度差分値演算器１２に入力されている。この
速度差分値演算器１２は、入力された速度信号を所定の
時間Ｔでサンプリングし、経時的な速度の差分値Δｖを
表す信号を出力している。そして、この信号は、符号判
定器１６に送られている。
号ｖは、速度差分値演算器１２に入力されている。この
速度差分値演算器１２は、入力された速度信号を所定の
時間Ｔでサンプリングし、経時的な速度の差分値Δｖを
表す信号を出力している。そして、この信号は、符号判
定器１６に送られている。
【００１３】符号判定器１６は、前記Δｖを入力して、
このΔｖがある正又は負の閾値以上になった場合に第１
のトリガ信号を出力し、更に閾値以下になったとき、す
なわち復帰したときに第２のトリガ信号を出力するもの
である。ここで、その閾値としては、正及び負方向に同
一レベルで２つ設定されている。つまり、この２つの閾
値のいずれかを超えたときに、第１のトリガ信号が、そ
して復帰したときに第２のトリガ信号が出力される。な
お、０レベルを挟んだ２つの閾値の間隔は、例えば速度
信号に含まれるノイズの量などに応じて適宜に定めるこ
とが好適である。 符号判定器１６からのトリガ信号
は、時間計測器１８に入力されている。この時間計測器
１８は、前記第１のトリガ信号が得られたときから前記
第２のトリガ信号が得られたときまでの時間を計測する
ものである。そして、計測された時間Δｔは、後述する
平均加速度演算器２０に送出されている。
このΔｖがある正又は負の閾値以上になった場合に第１
のトリガ信号を出力し、更に閾値以下になったとき、す
なわち復帰したときに第２のトリガ信号を出力するもの
である。ここで、その閾値としては、正及び負方向に同
一レベルで２つ設定されている。つまり、この２つの閾
値のいずれかを超えたときに、第１のトリガ信号が、そ
して復帰したときに第２のトリガ信号が出力される。な
お、０レベルを挟んだ２つの閾値の間隔は、例えば速度
信号に含まれるノイズの量などに応じて適宜に定めるこ
とが好適である。 符号判定器１６からのトリガ信号
は、時間計測器１８に入力されている。この時間計測器
１８は、前記第１のトリガ信号が得られたときから前記
第２のトリガ信号が得られたときまでの時間を計測する
ものである。そして、計測された時間Δｔは、後述する
平均加速度演算器２０に送出されている。
【００１４】一方、符号判定器１６から出力された前記
トリガ信号は、速度データメモリ２２に入力されている
。この速度データメモリ２２は、前記速度信号、すなわ
ち速度データｖを格納するものであり、具体的には、前
記符号判定器１６からトリガ信号が得られたときにその
格納を行っている。勿論、ある一定時間内での全ての速
度データｖを格納してもよい。
トリガ信号は、速度データメモリ２２に入力されている
。この速度データメモリ２２は、前記速度信号、すなわ
ち速度データｖを格納するものであり、具体的には、前
記符号判定器１６からトリガ信号が得られたときにその
格納を行っている。勿論、ある一定時間内での全ての速
度データｖを格納してもよい。
【００１５】図において、平均加速度演算器２０は、前
記時間計測器１８から得られたΔｔと、前記速度データ
メモリ２２から読み出される２つのトリガ信号に対応し
た速度データｖ１ ，ｖ２ と、を入力して、被検体内
運動体の平均加速度を演算するものである。具体的には
、次の第１式によりその演算が行われている。
記時間計測器１８から得られたΔｔと、前記速度データ
メモリ２２から読み出される２つのトリガ信号に対応し
た速度データｖ１ ，ｖ２ と、を入力して、被検体内
運動体の平均加速度を演算するものである。具体的には
、次の第１式によりその演算が行われている。
【００１６】
α＝（ｖ２ −ｖ１ ）／Δｔ
……（１）以上のよう
な第１式により、平均加速度αが求められる。
……（１）以上のよう
な第１式により、平均加速度αが求められる。
【００１７】平均加速度演算部１０は、以上のような構
成から成り、以下に血流の減速期において平均加速度α
を求める例を図２（Ａ）及び（Ｂ）を用いて説明する。
成から成り、以下に血流の減速期において平均加速度α
を求める例を図２（Ａ）及び（Ｂ）を用いて説明する。
【００１８】図２において、血流が減速期Ｗを迎えると
、その期間の始めと終わりとが符号判定器１６によって
判定され、そのときのそれぞれの速度データｖ１ 及び
ｖ２ が速度データメモリ２２に格納されることになる
。 つまり、減速期Ｗの初期及び終期においては、速度の差
分値Δｖが大きく変動するため、これが符号判定器１６
によって判定されるものである。
、その期間の始めと終わりとが符号判定器１６によって
判定され、そのときのそれぞれの速度データｖ１ 及び
ｖ２ が速度データメモリ２２に格納されることになる
。 つまり、減速期Ｗの初期及び終期においては、速度の差
分値Δｖが大きく変動するため、これが符号判定器１６
によって判定されるものである。
【００１９】なお、このときの減速期の期間Δｔが時間
計測器１８によって計測されている。 一方、減速期
における初期の速度データｖ１ と終期の速度データｖ
２ は、速度データメモリ２２に格納される。従って、
このように求めるべき期間の初期と終期の速度データと
、更にその期間の時間とが判明しているため、平均加速
度演算器２０は、上記第１式に基づいて、その期間内の
平均加速度を容易に求めることが可能となる。
計測器１８によって計測されている。 一方、減速期
における初期の速度データｖ１ と終期の速度データｖ
２ は、速度データメモリ２２に格納される。従って、
このように求めるべき期間の初期と終期の速度データと
、更にその期間の時間とが判明しているため、平均加速
度演算器２０は、上記第１式に基づいて、その期間内の
平均加速度を容易に求めることが可能となる。
【００２０】ここで、図２（Ｂ）には、求められた平均
加速度αの波形が示されている。図に示されるように、
減速期に対応した平均加速度が容易に得られている。
加速度αの波形が示されている。図に示されるように、
減速期に対応した平均加速度が容易に得られている。
【００２１】以上のように、このような平均加速度演算
部１０によれば、血流などの減速期及び加速期に迅速に
対応して、正確な平均加速度を自動的に求めることが可
能である。従って、従来行われていた人為的な手計算が
不必要となり、更に正確な平均加速度を求めることが可
能であるので、臨床的に有益な診断情報を提供可能であ
る。
部１０によれば、血流などの減速期及び加速期に迅速に
対応して、正確な平均加速度を自動的に求めることが可
能である。従って、従来行われていた人為的な手計算が
不必要となり、更に正確な平均加速度を求めることが可
能であるので、臨床的に有益な診断情報を提供可能であ
る。
【００２２】なお、本実施例においては、運動体の平均
加速度を独自に出力したが、当然これには限られず、血
流などの減速期あるいは加速期のみにおいて平均加速度
αを表示し、それ以外においては通常の加速度１０２を
表示しても好適である。また、この場合においては、従
来と同様に加速度演算部を独立して設けることも可能で
あるが、上述した速度差分値演算器１２の出力を用いて
加速度としてもよい。
加速度を独自に出力したが、当然これには限られず、血
流などの減速期あるいは加速期のみにおいて平均加速度
αを表示し、それ以外においては通常の加速度１０２を
表示しても好適である。また、この場合においては、従
来と同様に加速度演算部を独立して設けることも可能で
あるが、上述した速度差分値演算器１２の出力を用いて
加速度としてもよい。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えば血流などの運動体の加速期及び減速期を自動的に
判定して、その期間における正確な平均加速度を算出す
ることが可能である。従って、特に心臓などの超音波診
断において有益な情報を提供することが可能となる。
例えば血流などの運動体の加速期及び減速期を自動的に
判定して、その期間における正確な平均加速度を算出す
ることが可能である。従って、特に心臓などの超音波診
断において有益な情報を提供することが可能となる。
【図１】本発明に係る超音波ドプラ診断装置における平
均加速度演算部１０を示すブロック図である。
均加速度演算部１０を示すブロック図である。
【図２】（Ａ）は従来の超音波ドプラ診断装置で表示さ
れる速度及び加速度の波形図であり、（Ｂ）は本発明に
係る超音波ドプラ診断装置で表示される平均加速度を示
す波形図である。
れる速度及び加速度の波形図であり、（Ｂ）は本発明に
係る超音波ドプラ診断装置で表示される平均加速度を示
す波形図である。
１０ 平均加速度演算部
１２ 速度差分値演算器
１６ 符号判定器
１８ 時間計測器
２０ 平均加速度演算器
２２ 速度データメモリ
Claims (1)
- 【請求項１】超音波の送受波により得られた被検体内運
動体の速度データ（ｖ）を入力して、速度（ｖ）の経時
的な差分値（Δｖ）を演算する速度差分値演算手段と、
前記差分値（Δｖ）を入力して、差分値（Δｖ）の正又
は負方向への変動を判断する符号判定手段と、前記差分
値（Δｖ）の変動が生じたときから復帰したときまでの
変動期間（Δｔ）を計測する変動期間計測手段と、前記
変動が生じたときの前記速度データ（ｖ１ ）と前記復
帰したときの速度データ（ｖ２ ）とを一時的に保持す
る速度データメモリと、前記速度データ（ｖ１ ）と前
記速度データ（ｖ２ ）との差分値を前記変動期間（Δ
ｔ）で除して、前記変動期間内での前記運動体の平均加
速度を求める平均加速度演算手段と、を含むことを特徴
とする超音波ドプラ診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075091A JPH04269948A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 超音波ドプラ診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075091A JPH04269948A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 超音波ドプラ診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269948A true JPH04269948A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12312365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075091A Pending JPH04269948A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 超音波ドプラ診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11786209B2 (en) | 2019-09-25 | 2023-10-17 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3075091A patent/JPH04269948A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11786209B2 (en) | 2019-09-25 | 2023-10-17 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
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