JPH0426521U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例における電子部品の
分解斜視図、第２図は一実施例における電子部品
の側面断面図、第３図はＡ−Ａ線矢視方向の断面
図である。 １……電子部品本体、１ａ……角部、２……誘
電体、３……内部電極、４……外部電極、４ａ…
…曲面、５……金属キヤツプ端子、５１……底部
、５２……筒状部、５２ａ……テーパー面、６…
…半田層、７……樹脂。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸心に直交する断面が角形の電子部品本体
   の端部外表面に電極を有し、該端部に円筒状の金
   属キヤツプ端子を嵌着した金属キヤツプ端子付き
   電子部品であつて、 前記電極は前記電子部品本体の角部に曲面を形
   成するように設けられ、 前記金属キヤツプ端子は、底部と該底部の周縁
   に立設された可塑性を有する筒状部とからなり、 該筒状部は前記電子部品本体の端面の対角線の
   最大長さよりも若干小さい内径を有し、 前記電子部品本体の端部に前記金属キヤツプ端
   子を圧入した、 ことを特徴とする金属キヤツプ端子付き電子部品
   。 (2) 前記筒状部の開口内周縁が内奥部に向つて
   テーパー状に形成されていることを特徴とする請
   求項(1)記載の金属キヤツプ端子付き電子部品。