JPH0425984U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の第一実施例を示しており
、第１図は全体構成を示す断面図、第２図は結合
ブロツクの斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面
図、第４図は同じくＢ−Ｂ断面図、第５〜７図は
本考案の第二実施例を示しており、第５図は結合
ブロツクの斜視図、第６図は第５図のＣ−Ｃ断面
図、第７図は同じくＤ−Ｄ断面図、第８〜９図は
本考案の第三実施例を示しており、第８図は第３
，６図と同様の断面図、第９図は第８図の側方か
ら見た図、第１０図は従来から知られた熱交換器
の１例を示す正面図、第１１図はその部分分解斜
視図、第１２図は本考案の前提となる管接続部の
断面図である。 １……入口管、２……入口側ヘツダ、３……出
口管、４……出口側ヘツダ、５……伝熱管、６…
…フイン、７……取付ブロツク、８……当接面、
９……通孔、１０……当接面、１１……結合ブロ
ツク、１２……外側面、１３……接続孔、１４…
…結合孔、１５……管、１６……結合フランジ、
１７……通孔、１８……ボルト、１９……結合ナ
ツト、２０……Ｏリング、２１……ソケツト、２
２……管、２３……孔、２４，２５，２６……凹
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 熱交換器を構成するヘツダと、その内側面を上
   記ヘツダの外側面と密接する当接面とした結合ブ
   ロツクと、この結合ブロツクを貫通する状態で設
   けられ、一端を上記当接面に、他端を結合ブロツ
   クの外側面に、それぞれ開口させた接続孔と、こ
   の接続孔の外側面側開口部に接続された管とから
   成る、熱交換器の管接続部に於いて、上記結合ブ
   ロツクの当接面に凹部を形成すると共に、上記ヘ
   ツダの外側面と結合ブロツクの当接面とを密接さ
   せた状態で、上記凹部と外気とを連通させる空気
   通路を設けた事を特徴とする熱交換器の管接続部
   。