JPH0425956A - データ受信方法 - Google Patents
データ受信方法Info
- Publication number
- JPH0425956A JPH0425956A JP2131823A JP13182390A JPH0425956A JP H0425956 A JPH0425956 A JP H0425956A JP 2131823 A JP2131823 A JP 2131823A JP 13182390 A JP13182390 A JP 13182390A JP H0425956 A JPH0425956 A JP H0425956A
- Authority
- JP
- Japan
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- function
- data
- service element
- application service
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はO8Iの第7層における個別アプリケーション
の関数登録制による応用サービス要素からのデータ受信
方法に関する。
の関数登録制による応用サービス要素からのデータ受信
方法に関する。
ISOの勧告では、応用サービス要素各々のプロトコル
とサービスの定義は行われているが、各個別アプリケー
ションが応用サービス要素からデータを受信する為の手
順は定義されていない。
とサービスの定義は行われているが、各個別アプリケー
ションが応用サービス要素からデータを受信する為の手
順は定義されていない。
したがって、O8Iの第7層の個別アプリケーションが
応用サービス要素からデータを受信する為には手順の定
義を行う必要があり、その実現には応用サービス要素が
受信データを分配すべき個別アプリケーションを認識し
なければならないという問題がある。
応用サービス要素からデータを受信する為には手順の定
義を行う必要があり、その実現には応用サービス要素が
受信データを分配すべき個別アプリケーションを認識し
なければならないという問題がある。
本発明のデータ受信方法は、031(Open Sys
temInterconnection)の第7層にお
いてl5O(Internationa!Organi
zation for 5tandardizatio
n)で定義された共通的な応用サービス要素から個別ア
プリケーションがデータを受信する場合、前記個別アプ
リケーションが前記応用サービス要素からデータを受信
する為の関数を登録できる機能と、前記応用サービス要
素からデータを受信する機能と、登録関数を検索して受
信データを分配する機能とを有する受信デーあ分配機能
を用いて、前記個別アプリケーションが前記受信データ
分配機能に登録した関数に前記応用サービス要素からの
データ受信を可能とする構成である。
temInterconnection)の第7層にお
いてl5O(Internationa!Organi
zation for 5tandardizatio
n)で定義された共通的な応用サービス要素から個別ア
プリケーションがデータを受信する場合、前記個別アプ
リケーションが前記応用サービス要素からデータを受信
する為の関数を登録できる機能と、前記応用サービス要
素からデータを受信する機能と、登録関数を検索して受
信データを分配する機能とを有する受信デーあ分配機能
を用いて、前記個別アプリケーションが前記受信データ
分配機能に登録した関数に前記応用サービス要素からの
データ受信を可能とする構成である。
本発明においては、受信データ分配機能は個別アプリケ
ーションからの関数登録要求により関数登録テーブルに
個別アプリケーションがデータを受信したい関数を登録
し関数登録解除要求により関数登録テーブルに登録され
ている関数を削除する機能と、応用サービス要素からデ
ータを受信する機能と、受信データのパラメータにより
登録関数を関数登録テーブルから検索し受信データを分
配する機能とを有する事により、応用サービス要素から
データを受信した時、受信したパラメータにより個別ア
プリケーションが登録した関数を検索し、受信データを
その関数に通知する事を可能とした。従って、応用サー
ビス要素では、個別アプリケーションを認識する必要が
なく、また個別アプリケーションにとっては、自分の状
態がデータ受信可能となった時に関数登録要求を行いデ
ータ受信が不可能となった場合には、関数登録解除要求
を行う事ができ、更に、複数の受信関数を状況によって
選択して登録する事が可能である。
ーションからの関数登録要求により関数登録テーブルに
個別アプリケーションがデータを受信したい関数を登録
し関数登録解除要求により関数登録テーブルに登録され
ている関数を削除する機能と、応用サービス要素からデ
ータを受信する機能と、受信データのパラメータにより
登録関数を関数登録テーブルから検索し受信データを分
配する機能とを有する事により、応用サービス要素から
データを受信した時、受信したパラメータにより個別ア
プリケーションが登録した関数を検索し、受信データを
その関数に通知する事を可能とした。従って、応用サー
ビス要素では、個別アプリケーションを認識する必要が
なく、また個別アプリケーションにとっては、自分の状
態がデータ受信可能となった時に関数登録要求を行いデ
ータ受信が不可能となった場合には、関数登録解除要求
を行う事ができ、更に、複数の受信関数を状況によって
選択して登録する事が可能である。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はO8工第7層の機能構成図、第2図(a)は受
信データ分配機能での個別アプリケーションからの受信
関数登録の処理の流れ図、第2図(b)は受信データ分
配機能での応用サービス要素からのデータ受信時の処理
の流れ図、第2図(c)は受信データ分配機能での個別
アプリケーションからの受信関数登録解除の処理の流れ
図を示す。
信データ分配機能での個別アプリケーションからの受信
関数登録の処理の流れ図、第2図(b)は受信データ分
配機能での応用サービス要素からのデータ受信時の処理
の流れ図、第2図(c)は受信データ分配機能での個別
アプリケーションからの受信関数登録解除の処理の流れ
図を示す。
(1)個別アプリケーションからの受信関数登録の処理
の流れ(第2図(a)参照): 個別アプリケーションA、B、Cのいスレかより、応用
サービス要素Eからのデータ受信が可能となった時点で
、個別アプリケーション識別子とデータ受信用の関数と
を受信する(ステップ11)。受信したデータを関数登
録テーブルに設定する(ステップ12)。
の流れ(第2図(a)参照): 個別アプリケーションA、B、Cのいスレかより、応用
サービス要素Eからのデータ受信が可能となった時点で
、個別アプリケーション識別子とデータ受信用の関数と
を受信する(ステップ11)。受信したデータを関数登
録テーブルに設定する(ステップ12)。
(2)応用サービス要素からのデータ受信時の処理の流
れ(第2図(b)参照): 応用サービス要素Eからデータを受信する(ステップ2
1)。受信データのパラメータにより、個別アプリケー
ション識別子を求め関数登録テーブルに設定されている
個別アプリケーション識別子との一致を計る(ステップ
22)。
れ(第2図(b)参照): 応用サービス要素Eからデータを受信する(ステップ2
1)。受信データのパラメータにより、個別アプリケー
ション識別子を求め関数登録テーブルに設定されている
個別アプリケーション識別子との一致を計る(ステップ
22)。
一致したら、個別アプリケーション識別子より関数を求
める(ステップ23)。応用サービス要素Eから受信し
たデータを関数に通知する(ステップ24)。
める(ステップ23)。応用サービス要素Eから受信し
たデータを関数に通知する(ステップ24)。
(3)個別アプリケーションからの受信関数登録解除の
処理の流れ(第2図(c)参照):個別アプリケーショ
ンでの応用サービス要素からのデータ受信が不可能とな
った時点で、個別アプリケーション識別子を受信する(
ステップ31)。受信した個別アプリケーション識別子
と関数登録テーブル内に登録されている個別アプリケー
ション識別子との一致を計る(ステップ32)。一致し
たら、関数登録テーブル内に登録されている個別アプリ
ケーションと関数を削除する(ステップ33)。
処理の流れ(第2図(c)参照):個別アプリケーショ
ンでの応用サービス要素からのデータ受信が不可能とな
った時点で、個別アプリケーション識別子を受信する(
ステップ31)。受信した個別アプリケーション識別子
と関数登録テーブル内に登録されている個別アプリケー
ション識別子との一致を計る(ステップ32)。一致し
たら、関数登録テーブル内に登録されている個別アプリ
ケーションと関数を削除する(ステップ33)。
以上、本発明によれば、個別アプリケーションでは、受
信データ分配機能に対して関数登録要求及び関数登録解
除要求を行う事により、自分の状態のデータ受信可否管
理が不要となり、また複数の受信関数の選択登録が可能
となり、更に受信データ分配機能に登録した関数に応用
サービス要素からのデータを受信する事ができる。
信データ分配機能に対して関数登録要求及び関数登録解
除要求を行う事により、自分の状態のデータ受信可否管
理が不要となり、また複数の受信関数の選択登録が可能
となり、更に受信データ分配機能に登録した関数に応用
サービス要素からのデータを受信する事ができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図である。
A、B、C・・・・・・個別アプリケーション、D・・
・・・・受信データ分配機能、E・・・・・・応用サー
ビス要素。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1図 第2図(cL) 第2図(b) 第2図(C)
・・・・受信データ分配機能、E・・・・・・応用サー
ビス要素。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1図 第2図(cL) 第2図(b) 第2図(C)
Claims (1)
- OSI(OpenSystemInterconnec
tion)の第7層においてISO(Internat
ionalOrganizationforStand
ardization)で定義された共通的な応用サー
ビス要素から個別アプリケーションがデータを受信する
場合、前記個別アプリケーションが前記応用サービス要
素からデータを受信する為の関数を登録できる機能と、
前記応用サービス要素からデータを受信する機能と、登
録関数を検索して受信データを分配する機能とを有する
受信データ分配機能を用いて、前記個別アプリケーショ
ンが前記受信データ分配機能に登録した関数に前記応用
サービス要素からのデータ受信を可能とすることを特徴
とするデータ受信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131823A JPH0425956A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | データ受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131823A JPH0425956A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | データ受信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425956A true JPH0425956A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15066936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131823A Pending JPH0425956A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | データ受信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1049459A (ja) * | 1996-08-02 | 1998-02-20 | Nec Corp | 複数プロセスへの受信pdu配信方式 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2131823A patent/JPH0425956A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1049459A (ja) * | 1996-08-02 | 1998-02-20 | Nec Corp | 複数プロセスへの受信pdu配信方式 |
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