JPH0425700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図は布類の掴み取り装置の斜視図、第２図はリ
ネン工場における使用実例の概念図である。 １……箱状部材、２……空気吸引機構、３……
二値状態検出器、４……掴持着脱機構。

補正 平３．２．１４ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 布類の掴み取り装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 一面に布類Ｙの一部Ｙａを収容し得る開口１１
を形成したケース体１と、前記開口１１からケー
ス体１内に空気を吸引するための空気吸引装置２
と、前記ケース体１内にあつて前記開口１１内に
吸引された布類の一部Ｙａを着脱自在に掴持し得
るチヤツク装置３と、前記開口１１内におけるチ
ヤツク装置３で掴持し得る位置に布類Ｙが存在す
るか否かを検出する布類検出器４とを備えるとと
もに、前記布類検出器４が布類非検出状態にある
ときには前記チヤツク装置３を開放させ、逆に該
布類検出器４が布類の存在を検出したときに前記
チヤツク装置３を閉操作せしめる如く構成したこ
とを特徴とする布類の掴み取り装置。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の実施例にかかる布類の掴み取
り装置の斜視図、第２図は第１図の縦断面図、第
３図は第１図の布類の掴み取り装置の使用方法説
明図である。 １……ケース体、２……空気吸引装置、３……
チヤツク装置、４……布類検出器、５……コント
ローラ、１１……開口、３３……掴み部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 四角柱を形成し箱状でかつ一面を解放してなる
   部材１と、当該部材の解放した面より布類を吸引
   可能とならしめる空気吸引機構２を解放した面と
   対抗する位置にある面に固着するとともに、布類
   の吸引を確認する二値状態検出器３と当該二値状
   態検出器を先端に付設し、且つその信号に連動し
   て布類を掴持する、掴持側が部材１の解放した側
   に向くように部材１の内面に横設された掴持着脱
   機構４とで構成された布類の掴み取り装置。