JPH0425651Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0425651Y2
JPH0425651Y2 JP1738985U JP1738985U JPH0425651Y2 JP H0425651 Y2 JPH0425651 Y2 JP H0425651Y2 JP 1738985 U JP1738985 U JP 1738985U JP 1738985 U JP1738985 U JP 1738985U JP H0425651 Y2 JPH0425651 Y2 JP H0425651Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetizer
magnetic flux
confirmation lamp
coil
confirmation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1738985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61132745U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1738985U priority Critical patent/JPH0425651Y2/ja
Publication of JPS61132745U publication Critical patent/JPS61132745U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0425651Y2 publication Critical patent/JPH0425651Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
<技術分野> この考案は磁粉探傷試験用磁化器の磁束確認機
構に関し、詳しくは磁粉探傷試験の際に、試験品
を磁化するために用い、磁束発生用の磁化コイル
を備えた磁化器のうち、特に持ち運び自在な小型
の携帯式磁化器において、探傷試験に必要な磁束
が発生しているか否かを確認するための、確認機
構に関している。 <従来技術> 上記磁粉探傷試験においては、鋼材等の試験品
を充分な強さまで磁化しなければ、精密な探傷試
験を行うことはできず、磁化器で発生させる磁束
の強さを厳密に管理することが重要である。 ところが、通常の検査現場では、磁化器を作動
させるための電源を、一般の商用交流電源から取
つている。そして、上記商用交流電源の場合に
は、試験現場で使用する他の機器類や工場稼働用
の装置類等と共通の電源であるため、周囲の機器
類の作動による影響で、磁化器に加わる電圧が変
動し易く、磁化器で発生させる磁束の強さが、所
要の値よりも低下する可能性がある。この電圧降
下による磁束の減少は、探傷能力の低下、試験の
信頼性の低下を招き、実用上大きな問題となり、
改善が要望されていた。 そのため、据置式の大型の磁化器の場合には、
電源電圧を一定の値に調整する定電圧装置や、磁
化コイルに加わる電圧または電流の表示メーター
等を設けて、磁束の管理を行つている。 しかし、上記定電圧装置等については、かなり
複雑な構造であり、大型の磁化器には設置するこ
とが出来ても、磁化器全体を試験品の表面に当接
して移動させながら磁化させる、携帯式の小型磁
化器の場合には、複雑で嵩が高く重量もある定電
圧装置等を設置することは困難で実用的でなく、
試験の作業性を阻害する欠点もある。また、携帯
式の磁化器の場合、磁化する試験面を注視しなが
ら試験を行うため、電圧や電流の表示メーターを
取り付けても、常時監視していることは出来ず、
磁束の管理を確実に行うには不充分なものであつ
た。 そのため、従来の携帯式の磁化器においては、探
傷試験を実行する前に、電源電圧や発生磁束が試
験基準に適合するかどうか検査するのみであつ
て、試験の実行中には、電源電圧等を全く管理し
ていない。従つて、試験中に電源電圧が大幅に変
動したり低下して、磁束の強さが減少した場合に
は、これをチエツクすることが出来ず、試験結果
に対する信頼性の点で大きな不安があつた。 <目的> そこで、この考案の目的としては、上記従来技
術の問題点を解消し、携帯式の磁化器において
も、電源電圧または発生磁束を常時確認できるよ
うにした、磁束確認機構を提供するものである。 <構成> そして、上記目的を達成するための構成として
は、磁束発生用の磁化コイルを備えた携帯式の磁
化器において、磁化コイルの磁界内い接地した二
次コイルと、磁化発生の確認ランプと、二次コイ
ルに発生する誘導電流が一定値以上のとき、該誘
導電流によつて確認ランプを点灯させる点灯回路
とを設けていることを特徴としている。 <実施例> 次いで、この考案の実施例について、図を参照
しながら以下に説明する。 第1図には磁化器1の概略構造を示しており、
コ字形をなす磁化器1の両極下端には、磁束発生
用の磁化コイル2が備えてあり、磁化コイル2に
は通常の商用交流電源を接続自在に構成してあ
る。 この、磁化コイル2に通電することによつて、
両極の磁化コイル2に磁束を発生させる。そし
て、磁化器1の両極を試験品Tに接触させて磁化
し、試験品Tの表面に散布した磁粉の描く模様に
よつて、探傷試験を行うものである。なお、3は
マイクロスイツチであり、磁化コイル2への通電
を制御する。 次に、4は二次コイルであり、両側の磁化コイ
ル2の外周に同心状に巻回形成している。従つ
て、磁気コイル2に通電して磁束を発生させる
と、隣接する二次コイル4にも、相互誘導によつ
て電流が流れる。二次コイル4は磁化器1上面に
設置した回路ボツクス5を経て、LED素子等の
確認ランプ6に接続してあり、二次コイル4に発
生する誘導電流によつて、確認ランプ6が点灯さ
れるようになつている。 第2図には回路ボツクス5内における、確認ラ
ンプ6の点灯回路の一例を示しており、二次コイ
ル4に流れる比較的小さな誘導電流を、交流から
直流に変換する回路、増幅する回路、あるいは確
認ランプ6の点灯電圧を調整する回路等が組み込
まれている。 次に、上記に説明した磁化器1の作動について
説明する。 磁化器1自体の使用については、従来のものと
全く同様にして、試験品Tの磁化および探傷試験
を行うので、詳しい説明は省略する。 そして、この考案においては、磁化器1の磁化
コイル2に通電して磁束を発生させたときに、相
互誘導によつて二次コイル4にも誘導電流が流れ
る。この誘導電流が回路ボツクス5の確認ランプ
6を点灯させるので、磁化コイル2における磁束
の発生を確認できるのである。しかも、確認ラン
プ6は一定の値以上の電圧が加わらなければ点灯
しないため、確認ランプ6に加わる電圧、即ち二
次コイル4で発生する誘導電流、最終的には磁化
コイル2で発生する磁束の強さが、一定の値以上
でなければ、確認ランプ6は点灯せず、磁化コイ
ル2における磁束の強さ、または電源電圧が基準
値以上であるか否かを確認できることになる。 上記作動の原理を、第3図に示す実験グラフに
よつて、詳しく説明する。まず、グラフの横軸に
は磁化コイル2に加わる電源電圧を示しており、
通常の商用交流電源であれば100Vであるが、実
際には同一電源に接続した他の機器類等の影響
で、±10%位の変動は有り得る。また、縦軸に示
した誘導電圧は、相互誘導によつて二次コイル4
に発生し、確認ランプ6として使用するLED素
子に加わる電圧を示している。 そして、上記電源電圧を増減させながら、誘導
電圧およびLED素子の点灯状態を測定した結果
を下表に示している。なお、二次コイル4の巻数
は40回に設定した。
【表】 この表の結果を第3図のグラフに示しており、
確認ランプ6となるLED素子は、一定の電圧を
かけなければ点灯せず、図の場合、誘導電圧が約
5.25Vを越えなければ点灯しない。即ち、電源電
圧としては、約95.5Vを境界値として、境界値以
上の電圧が加わつていれば点灯し、電源電圧が境
界値未満に下がれば消灯してしまうことになる。 従つて、磁化器1を使用する際には、確認ラン
プ6が点灯しているのを確認した上で、試験を行
えば、電源電圧は確実に上記境界値以上に保たれ
ていることになる。なお、上記電源電圧の境界値
は、確認ランプ6の点灯回路の回路構成によつて
適宜変更でき、探傷試験の信頼性に悪影響を与え
ない程度の磁束の強さを確保できるように、設定
しておく。 以上のような磁化器1の構造のうち、磁気コイ
ル2の形状や配置は図示した以外にも、従来の通
常の各種磁化器と同様に、種々構造の異なるもの
でも実施可能であり、例えば、1個の磁化コイル
2をコ字形の磁化器1の中央部に設置するもの
や、磁化コイル2を両極の上方部分に設置するこ
ともできる。 次に、二次コイル4の設置位置としていは、磁
化コイル2の磁界内であつて、磁化コイル2に通
電して磁束を発生させたときに、相互誘導によつ
て誘導電流が発生する位置であれば、磁化器1の
何れの位置に設けてもよい。特に、図示したよう
に、磁化コイル2の外周に同心に巻回設置してお
けば、相互誘導作用が効率良く行え、磁化コイル
2で発生する磁束の変化にも迅速に反応できる
が、第4図に示すように、磁化器1の中央部分で
磁化コイル2とは離れた位置に、二次コイル4を
設けておいてもよい。 二次コイル4の巻数は、磁化コイル2の巻数と
の比率により、相互誘導によつて二次コイル4に
発生する誘導電流の強さに影響するが、通常の磁
粉探傷試験に使用する磁化器1の場合には、40回
程度の巻数のもので実施される。 次に、確認ランプ6としては、LED素子が小
型で発光効率が良く、機械的強度にも優れている
ため、最も好適なものであるが、その他液晶素子
や通常のパイロツトランプ用光源等も使用可能で
ある。また、確認ランプ6は図示したように、1
個だけ設置していおくもののほか、異なる電圧で
点灯する複数個の確認ランプ6を並設しておけ
ば、磁束の発生情況の確認をより厳密にでき、電
源電圧の降下等を、未然に検知することも容易に
なる。また、確認ランプ6は磁化器1のうち、試
験作業中に試験品Tを注視しながらでも、視界に
入り易い位置に設けて、試験中に絶えず磁束の確
認を行えるようにし、例えば磁化器1の中央部上
面、マイクロスイツチ3の近傍、あるいは磁化器
1を手に持つたときの手元付近等が好適である。 そして、上記確認ランプ6を点灯するための点
灯回路としては、確認ランプ6の種類や構造と、
二次コイル4で発生する誘導電流の強さ等に対応
して、適宜回路構成が可能であり、例えば確認ラ
ンプ6に加える電圧を、可変抵抗等によつて調整
自在に構成し、確認ランプ6の点灯照度によつて
磁束の強弱を推定することも可能である。 また、確認ランプ6の点灯する電源電圧の境界
値としては、電源電圧が100Vの場合、通常の探
傷試験において、試験の信頼性を保証できる、
95V程度に設定しておけばよいが、試験精度や試
験条件等によつては、適宜変更できる。また、電
源が200V等異なる電圧の場合には、当然上記境
界値も変つてくる。 なお、以上に説明した二次コイル4、確認ラン
プ6、および回路ボツクス5は、磁化器1の外面
に配設してもよいが、磁化器1の内部に一体に埋
め込んでおけば、試験作業の邪魔にならず、コン
パクトに製造できると共に、機械的強度や耐久
性、あるいは防水性や防塵性を高める為にも有効
である。さらに、回路ボツクス5の内部をエポキ
シ樹脂等で充填固化させておけば、耐久性等の向
上に効果がある。 なお、変形例として、二次コイル4に誘導電流
が発生し、この誘導電流が一定値以上のときは、
確認ランプ6を消灯させ、誘導電流が一定値未満
になつたら、別に設けた電源によつて確認ランプ
6を点灯させて、作業者に電圧が低下したことを
知らせ、作業者の注意を促すようにすることも可
能である。 <効果> 以上のごとく構成された、この考案の磁束確認
機構によれば、磁化器1に設けてある、磁束を発
生させるための磁化コイル2と、二次コイル4と
の相互誘導作用によつて、二次コイル4に誘導電
流を発生させ、この誘導電流が一定値以上のとき
に確認ランプ6を点灯させて、磁化コイル2にお
ける磁束の発生を、確認できるようにしたもので
ある。従つて、磁化コイル2に加わる電源電圧が
低下して、磁束が不足した場合には、直ちに確認
ランプ6が消灯して、作業者に知らせることがで
きる。 そして、確認ランプ6の点灯による単純な表示
であるから、探傷試験の作業中であても、視界の
一部に確認ランプ6が入つていれば、点灯あるい
は消灯の区別は容易に確認でき、電圧メーター等
のように、磁束の確認の為に余分な神経を使う必
要がなく、しかも作業時間中、常時連続して確認
することが可能である。 また、探傷試験の場合、検査現場は圧力タンク
内等、充分な照明が無かつたり、暗い場所も多
く、さらに螢光磁粉を使用する場合には照明を使
用することは出来ない為、細かなメーターの指針
等では確認し難いが、この考案の確認ランプ6で
あれば、暗い場所でも極めて明瞭に、確認するこ
とができる。 さらに、磁化器12は試験中、常に磁化コイル
2による非常に強い磁界が作用しているので、磁
界の影響を受け易いメーター類は、充分な性能が
発揮できない場合があるが、確認ランプ6であれ
ば、磁界の影響は全く受けず、確実に作動させる
ことができる。 また、確認ランプ6を点灯させるための電源と
して、磁化コイル2の磁束によつて発生する、二
次コイル4の誘導電流を利用しているため、確認
ランプ6の点灯状態は、試験に必要な磁束の発生
状態に直接敏感に反応し、磁束の管理を極めて適
確に行なえることになる。即ち、磁化コイル2の
電源電圧をチエツクしていても、試験品Tの材質
や表面状態、あるいは磁化コイル6自体の問題に
よつて、充分な磁束が発生していない場合も有
る。このような場合には、電源電圧のチエツクの
みでは磁束の発生状態を確実に管理しているとは
言えない。しかし、直接磁化コイル2の磁束を利
用する、この考案の場合には、上記電源電圧以外
の要因による磁束の減少もチエツクでき、より信
頼性の高いものとなる。 しかも、二次コイル4や確認ランプ6と磁化コ
イル2とは、直接電気的に接続されていないの
で、二次コイル4や確認ランプ6の設置によつ
て、磁化器1自体の作動に悪影響を及ぼす心配も
少ない。 さらに、二次コイル4、確認ランプ6、あるい
は回路ボツクス5等は、何れも極めてコンパクト
で構造も簡単であるから、携帯式の磁化器1に取
り付けても、軽量で嵩ばらず、磁化器1自体の取
り扱いには全く支障がなく、コスト的にも安価で
ある等、種々の優れた実用的効果を発揮すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示すものであり、第1
図は全体の概略構造図、第2図は回路図、第3図
は作動状態を示すグラフ図、第4図は変更例の概
略構造図である。 1……磁化器、2……磁化コイル、3……マイ
クロスイツチ、4……二次コイル、5……回路ボ
ツクス、6……確認ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 磁束発生用の磁化コイルを備えた携帯式の磁
    化器において、磁化コイルの磁界内に設置した
    二次コイルと、磁化発生の確認ランプと、二次
    コイルに発生する誘導電流が一定値以上のと
    き、当該誘導電流によつて確認ランプを点灯さ
    せる点灯回路とを設けていることを特徴とする
    磁粉探傷試験用磁化器の磁束確認機構。 2 二次コイルを磁化コイルの外周に同心状で設
    置している上記実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の磁粉探傷試験用磁化器の磁束確認機構。 3 確認ランプがLED素子である上記実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の磁粉探傷試験用磁
    化器の磁束確認機構。
JP1738985U 1985-02-08 1985-02-08 Expired JPH0425651Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1738985U JPH0425651Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1738985U JPH0425651Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61132745U JPS61132745U (ja) 1986-08-19
JPH0425651Y2 true JPH0425651Y2 (ja) 1992-06-19

Family

ID=30505049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1738985U Expired JPH0425651Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0425651Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5399782B2 (ja) * 2008-10-16 2014-01-29 日本電磁測器株式会社 磁化器及び磁粉探傷装置
JP5465803B2 (ja) * 2013-06-18 2014-04-09 電子磁気工業株式会社 被検査体の磁化装置の調整方法
US11867774B2 (en) * 2018-04-17 2024-01-09 Illinois Tool Works Inc. Systems and methods to use customized quality control tasks for non-destructive testing

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61132745U (ja) 1986-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190020226A1 (en) Wireless charging device and wireless charging method thereof
US20050017751A1 (en) Body capacitance electric field powered device for high voltage lines
US5034659A (en) Lamp circuit with disconnected lamp detecting device
US20060203412A1 (en) Device for supervising a leakage current of a lighting arrester
US4488112A (en) Hall effect device test circuit
JPH0425651Y2 (ja)
WO2013145636A1 (ja) 電力計測装置
CN112420318A (zh) 一种针对小型圆环型磁系统的充退磁装置及其使用方法
KR20060016860A (ko) 변류기 2차단자의 개방 감지장치
CN107490747B (zh) 一种配电线路状态的监测方法及对应的监测指示装置
KR101878824B1 (ko) 휴대용 지중케이블 활선 검출장치
CN109982475B (zh) 信号检测装置及使用其的发光装置
CN202092992U (zh) 磁粉或磁悬液显示能力测试仪
CN113593887A (zh) 一种径向异性磁环组合装置
JP5295484B2 (ja) 漏電チェッカ
CN208921848U (zh) 一种电流互感器极性测试仪
CN109799417B (zh) 一种电磁掉电保持指示结构
CN210626550U (zh) 一种新型照明装置的钳型电流表
CN217587572U (zh) 一种tws耳机充电盒磁石检测设备
CN213877718U (zh) 一种针对小型圆环型磁系统的充退磁装置
CN103558477B (zh) 整流电桥工作状态测试仪
CN220305910U (zh) 电磁铁磁性强弱演示器
CN220323518U (zh) 一种线圈板短路测试仪
CN201716404U (zh) 一种微小磁体磁性测试仪
JPH084632Y2 (ja) ケーブル充電警報装置