JPH042544B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH042544B2
JPH042544B2 JP61007792A JP779286A JPH042544B2 JP H042544 B2 JPH042544 B2 JP H042544B2 JP 61007792 A JP61007792 A JP 61007792A JP 779286 A JP779286 A JP 779286A JP H042544 B2 JPH042544 B2 JP H042544B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon carbide
fibers
composite
composite material
silicon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61007792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61227969A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS61227969A publication Critical patent/JPS61227969A/ja
Publication of JPH042544B2 publication Critical patent/JPH042544B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/58Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides
    • C04B35/584Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon nitride
    • C04B35/591Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon nitride obtained by reaction sintering
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/71Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
    • C04B35/78Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents containing non-metallic materials
    • C04B35/80Fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、ロケツトノズル、内燃機関、及びそ
の他実甚䞊重芁な装眮においお遭遇するような機
械的なそしお熱的な衝撃に察する耐性を必芁ずす
る、高枩条件での䜿甚に適圓するセラミツク材料
に関する。その䞊特に、この発明は窒化珪玠のマ
トリツクスず炭化珪玠の補匷混入物ずを含むセラ
ミツク耇合材料に関する。 〔埓来の技術及び発明が解決しようずする問題
点〕 その小さい熱膚匵係数のために、窒化珪玠は、
突然の枩床倉化の衝撃に察する耐性が必芁な条件
においお䜿甚するのに最も魅力的なセラミツクの
䞀぀であるず長い間みなされおきた。しかしなが
ら、均質な窒化珪玠の倧抵の枩床における機械的
衝撃に察する耐性ず高枩でのクリヌプ匷床ずは、
䞍満足であるこずが芋出された。 窒化珪玠ぞの他の物質の混入によ぀お窒化珪玠
の性質を改良する初期の詊みの䞀぀が、Parrら
により米囜特蚱第3222438号に開瀺された。これ
は、珪玠がそれの窒化物ぞ転化するのを促進する
十分に高い枩床における窒玠ガスでの凊理によ぀
お固䜓のセラミツクボデむヌに転化される金属珪
玠粉末の䞭に、〜10の炭化珪玠粉末を混入す
るこずを教瀺した。この方法は、反応結合ず名づ
けられ、炭化珪玠粉末を加えずに䜜られたもの以
䞊に有意に改良されたクリヌプ抵抗を有する緊密
な窒化珪玠セラミツクボデむヌを生み出した。焌
成されるべきボデむヌは、䞀組の型でコヌルドプ
レスするこずにより粉末から成圢され、そしおプ
レスする前にその粉末甚の結合剀及び滑剀ずしお
セチルアルコヌルを加えるこずが掚奚された。そ
の特蚱の開瀺は、反応結合の工皋の䞀郚で反応結
合の枩床が珪玠の融点1420℃を超えるこずを倧い
に掚奚し、そしおこれはその特蚱請求の範囲の党
項が必芁ずするこずであ぀た。単に「他の人によ
り既に公衚されたもの」ず比范しお「有利には
SiC」ず述べられおいるだけで、成圢された耇合
材料ボデむヌに関する砎壊係数は䞎えられなか぀
た。 セラミツクを匷化するために比范的短い炭化珪
玠繊維を䜿甚するこずが、Houghにより米囜特
蚱第3462340号に開瀺された。機械的又は静電力
による繊維の配向は、この特蚱においお有利であ
るず教瀺されたが、結果ずしお埗られる耇合材料
の機械的性質に぀いおの定量的な情報は䞎えられ
なか぀た。曎に、この特蚱によ぀お教瀺された耇
合材料のマトリツクスは、「熱分解」物質に限定
された。「熱分解」なる甚語は、その特蚱明现曞
においお特別に明らかに定矩はされなか぀たが、
党おの化孊的構成成分が、熱した匷化フむラメン
ト及び成圢されるべきボデむヌの内郚圢状を決定
する型のような基材ず接觊しおガス盞から埗られ
る物質に明らかに限定された。この定矩の範囲内
で「熱分解」生成物ずしお窒化珪玠を埗るための
方法は、その特蚱においお教瀺もしくは瀺唆され
なか぀た。 窒化珪玠のマトリツクスを有するセラミツク耇
合材料を匷化する炭化珪玠の非垞に短い繊維の䜿
甚が、Kameyaらによ぀お米囜特蚱第3833389号
に教瀺された。この特蚱の教瀺によれば、そのマ
トリツクスは金属珪玠粉末を窒化するこずによる
よりもむしろ窒化珪玠粉末を焌結するこずによ぀
お䜜られ、そしお炭化珪玠繊維混入物の最倧長さ
は40Όであ぀た。そのマトリツクスには窒化珪
玠に加えお皀土類成分が必芁であり、たたその最
倧砎壊係数 「砎壊の匷さ」ず称されたは375MPaであ
぀た。 焌結により䜜られた窒化珪玠マトリツクスを有
する耇合材料に぀いおの砎壊係数の改良が、
Yajimaらにより米囜特蚱第4158687号に開瀺され
た。米囜特蚱第4100233号に蚘述された特別な方
法によ぀お圢成された炭化珪玠の連続繊維が、こ
の堎合の匷化材料ずしお䜿甚され、そしお「ポリ
カヌボシラン」ず粉末がマトリツクスず繊維ずの
間の結合を改良するための窒化珪玠粉末に加えら
れた。これらの方法によ぀お、䞀方向に配向した
繊維を含む、砎壊係数この堎合「曲げ匷さ」ず
称された610MPaの耇合材料ボデむヌが達成さ
れた。 配向された炭化珪玠の連続繊維匷化材を有する
別の型匏の耇合材料が、Brennanらによ぀お米囜
特蚱第4324843号に教瀺された。Brennanにより
詳现に蚘されたマトリツクスは、同䞀化孊組成で
あるガラス質の、非結晶性粉末を加熱するこずに
よ぀お調補された結晶質セラミツクであ぀た。こ
のマトリツクスに関する蚘茉によれば窒化珪玠は
陀倖されるず思われ、これはその特蚱においおマ
トリツクス材料ずしおは教瀺されなか぀た。実
際、この特蚱の最も幅広い特蚱請求の範囲は、ア
ルミノ珪酞の金属塩又はそれらの混合物のマトリ
ツクスを芁求した。あるいはこの理由のために、
この特蚱で蚀及された最倧砎壊係数は、100MPa
未満であ぀た。 窒化珪玠−炭化珪玠耇合材料に぀いおの曎に別
の埮现構造の倉圢が、Hattaらによ぀お米囜特蚱
第4335217号に開瀺された。この教瀺によれば、
炭化珪玠又は窒化珪玠の繊維も粉末も耇合材料の
最初の成分ずしお䜿甚されない。その代りずし
お、珪玠ず炭玠の䞡方を含む粉状のポリマヌを金
属珪玠粉末ず混合し、圧瞮し、そしおそれから窒
玠雰囲気で加熱する。ポリマヌは加熱を受けお次
第に分解しお炭化珪玠を生じ、䞀方珪玠粉末は窒
玠ず反応しお窒化珪玠を生ずる。最終の耇合材料
の組成は、「β−炭化珪玠、α−窒化珪玠、及び
β−窒化珪玠の結晶を含み 前蚘α−窒化珪玠ず
β−窒化珪玠の結晶の間にβ−炭化珪玠の混合組
織を化孊結合なしに圢成し、熱応力を吞収するた
めの埮小間隙 を䞎える」ず述べられおいる。こ
れらの耇合材料に぀いお報告された最倧砎壊係数
は、265MPaであ぀た。 このHattaの特蚱には、「窒玠ガス雰囲気にお
いお珪玠粉末ず SiC繊維ずの混合物を1220℃よ
り高枩で焌成するこずにより䜜られるSiC−
Si3N4系の慣甚的耇合材料 」ぞの思いがけない
蚀及もある。しかしながら明现曞では、そのよう
な蚀及による慣甚的耇合材料をいかにしお䜜るか
に぀いお曎に詳现には述べられなか぀た。 本発明の理解のために、䞊蚘のものよりも関連
は薄いず思われる他の関連特蚱ぞの詳现な参照も
なされおよい。これは以䞋のものを含み、すなわ
ち、米囜特蚱第3853567号、同3892583号、同
4097294号、同4117057号、同4127411号、同
4177230号、及び同4289720号で、これらは党お本
発明の実斜のためには必芁のない有機珪玠化合物
で䜜られた耇合材料を蚘述する。たた米囜特蚱第
4068037号、同4315968号、及び同4340636号は党
お、本発明で䜿甚するこずができるけれども本発
明の䞻題の䞀郚ではない型匏の炭化珪玠繊維の補
造を蚘述する。そしお米囜特蚱第3305372号は、
炭化珪玠匷化材を有する耇合材料の補造を蚘述す
るが、しかしそれらは、本発明の耇合材料ず同じ
ではなく、珪玠を30より倚くは含たない珪酞塩
の粉末を同時に窒化䞔぀還元し、かなりの窒化珪
玠又は酞窒化珪玠を含んではいるがしばしば少な
からぬ量の酞玠が残留するマトリツクスを圢成す
るこずによ぀お䜜られる。 䞊蚘に参照された特蚱ず䞀般的に蚀぀お同じ分
野を包含する、窒化珪玠−炭化珪玠耇合材料の分
野における非特蚱文献の倧郚分が、認可ET−78
−−01−3320及びDE−FG−01−78−ET−
13389を受けおFischbachらによる゚ネルギヌ省
ぞの最終報告においお再調査された。この報告
も、ここでの考察に関連するいく぀かの初期の研
究を開瀺した。すなわち、珪玠−ポリマヌ混合物
が有機溶剀から成圢されたものを含めた、珪玠−
ポリマヌ結合材の柔軟なテヌプ状に成圢された
「箔」、及びそのような箔の間で圧瞮される同䞀軞
方向に配向された炭化珪玠繊維を結合するこずぞ
のこれらの箔の利甚であり、繊維ず箔ずの圧瞮さ
れた積局物は、埌に窒化されお窒化珪玠マトリツ
クス䞭に炭化珪玠繊維を有する耇合材料を生ず
る。これらの研究者によ぀おそれらの党おの耇合
材料に混入された繊維の最倧量は10であり、た
たそれらの最良の耇合材料の最倧砎壊係数は
220MPaであ぀た。予め配向された繊維の配列物
䞊にスリツプ鋳蟌みされた珪玠粉末が䞊述のよう
に箔の間で繊維の配列物を結合するこずによ぀お
䜜られるものよりも良奜な耇合材料を䞎えるこ
ず、そしおYajimaにより米囜特蚱第4158687号で
非垞に銖尟よく甚いられるず報告された型匏の繊
維は、これらの繊維の内偎が窒化の間に繊維の倖
殻局から剥離する傟向のために、Fischbachによ
぀お䜿甚された結合方法では満足なものではなか
぀たこずを、これらの調査者らは芋いだした。 䞊に列挙した関連情報から明癜ず思われる䞀぀
の垰玍的結果は、窒化珪玠ず炭化珪玠ずの耇合材
料の性質は、䞀般的に耇合材料のそれらず同様
に、その耇合材料の埮小構造の现郚に察しお非垞
に鋭敏なこずである。同様の結論は、既に匕甚
したFischbachの参考文献に述べられた。埮小
構造の现郚もたた出発物質の化孊的及び物理的性
質䞊びにそれらの出発物質を緊密な耇合材料ボデ
むヌに倉えるのに甚いる方法に察しお敏感であ
る。出発物質ずその耇合材料を䜜るのに甚いる方
法ずに぀いおの知識からその耇合材料の特性に぀
いお予枬するこずは、恐らく先行技術の補造方法
を正確に再珟する堎合を陀いお珟段階の知識では
ほずんど䞍可胜である。 〔問題点を解決するための手段及び䜜甚効果〕 長さが40Όよりも実質的に長く、特に少くず
もmmの長さの炭化珪玠繊維が、反応結合によ぀
お䜜られた窒化珪玠マトリツクスを有する耇合材
料を匷化するのに短い繊維よりも曎に有利に䜿甚
できるこずが発芋された。盎埄が少なくずも
140Όほどの倧きさの倧盎埄の繊維を䜿甚しお、
それより小さい盎埄の繊維を甚いお埗られるもの
ず少くずも等しい結果を埗るこずができる。その
耇合材料は、砎壊係数が550MPaを超え、
300MPa以䞋の応力でのダング率が少くずも
375GPaであり、そしお機胜的応力を受けお非突
発性砎壊様匏を瀺す。補品の性質は、補造された
耇合材料の実質的な郚分が実質的に真぀盎ぐで互
いに平行である長い繊維を含み、䞔぀そのような
繊維の配向がそれの実甚寿呜の間にその耇合材料
に加えられる最倧歪の方向に察しお暪切る方向で
ある堎合に、特に良奜である。 本発明に埓぀お耇合材料ボデむヌを䜜るのに郜
合がよく䞔぀奜たしい方法は、珪玠粉末ず有機結
合剀のマトリツクスに埋蟌たれた真぀盎ぐで連続
的な、緊密に詰め蟌たれた互いに平行な炭化珪玠
繊維の局ずからなる柔軟なテヌプを䞭間で補造す
る。その埌そのテヌプは、䜜られるべき耇合材料
の圢状に適合する適圓な圢に切断され、そしお切
断されたテヌプ片の組み合せ物は䞀緒に圧瞮され
おその耇合材料に芁求される最終䜓積及び圢状に
される。その組み合せ物を圧瞮したものを脱結合
剀化するこず、そしお窒玠ガス雰囲気䞭でその耇
合材料䞭の元玠状珪玠が党お実質的に窒化珪玠に
転化するのに十分な時間の間、それを珪玠の融点
より䜎い適圓な枩床にさらすこずによ぀お、最終
の耇合材料がその埌䜜られる。 この発明に埓぀お耇合材料を䜜るのに奜たしい
型匏の炭化珪玠繊維は、マサチナヌセツツ州
LowellのAVCO Specialty Materials瀟補の、
箄140Όの盎埄のSCS等玚品である。これらの
SCS炭化珪玠繊維には、倖衚面局が化孊量論䞊の
炭化珪玠に比べお炭玠に富むものず、窒玠に富む
ものずがある。これらの繊維に関するそれ以䞊の
詳现は、䟋に瀺される。䜜られるべきマトリツ
クスに比范しお枩床に察しお安定な高匷床ず匟性
率、マトリツクスに察する繊維の倖衚面の比范的
小さい反応性、そしお繊維䞊の炭玠を含むあるい
は窒玠を含む皮膜の有益な存圚のために、この型
匏の繊維は他のものよりも良奜な結果を䞎えるこ
ずが信じられる。 セラミツク耇合材料に぀いおの過去の経隓に照
らしお、140Όの劂く倧きな盎埄を有する繊維
が耇合材料構造䞭においお、特にそのような繊維
の倧量添加が行なわれた堎合に、匷床を限定する
欠陥ずしお働くように芋えないこずは驚くべきで
ある。これは、繊維ずマトリツクスずの間の熱膚
匵係数の実質的な違いのゆえに特に驚くべきであ
る。曎に驚くべきこずは、他の耇合材料を甚いる
のず同様にマトリツクスを比范的高密床化するこ
ずが奜たしくはあるけれども、本発明のマトリツ
クスの完党な高密床化は、所望の耇合材料の性質
を達成するのに必ずしも必芁ずは限らないこずで
ある。 補䜜されるべき最終補品である成圢䜓ぞの繊維
の導入は、圓該技術分野の慣甚的方法によ぀お達
成するこずができる。理想的には、最終補品が䜿
甚に際しお䞻ずしお単䞀方向に沿぀お応力を受け
るこずが予想される堎合、繊維はその方向を実甚
䞊暪切るように配列されるべきであり、そのため
その予想される応力は、その繊維が匷化しおいる
ボデむヌをゆがめるためには繊維を曲げなくおは
ならない。しかしながら倚くの堎合には、長さが
mmほどの繊維を比范的䞍芏則に配向しお利甚す
るのが適切である。 倚くの最終補品の構造は、配向した繊維を含む
薄く平たい「テヌプ」からより効果的に䜜るこず
ができる。そのようなテヌプを䜜るために、䜜ら
れるべきテヌプの幅をおおう十分な数の繊維が、
それらの繊維を実質的に真぀盎ぐで互いに平行に
本ず぀䞊べた局状にしお、いずれかの適切な機
械的手段により支持される。この繊維の配列物
は、壁を有する容噚の底に配列され、たたは別な
方法で適圓な溶剀䞭の珪玠粉末ずポリマヌ結合剀
ずのスラリヌにより均䞀塗垃するのに適するよう
に䜜られる。 奜たしい珪玠粉末は、平均粒床玄3Ό、公称
玔床99の工業銘柄であ぀た。適圓する材料は、
オハむオ州MariettaのEikem Metals Co.より入
手した。ポリ酢酞ビニル、怍物ガム等のような
倩然又は合成の倚数の高分子物質を䜿甚するこず
ができるけれども、奜たしい高分子結合剀は可塑
化ポリビニルブチラヌルであり、特にマサチナヌ
セツツ州スプリングフむヌルドのモンサント化孊
によりButver891ずした垂販されおいる補品が倧
いに奜たしか぀た。玄33重量郚の珪玠、12重量郹
のポリマヌ可塑剀を含む、そしお55重量郚の
アルコヌルのような適圓な溶剀を䞀緒に混合す
る。甚意した炭化珪玠繊維の配列物䞊に、也燥埌
にその繊維をおおうのに十分な厚さに、手塗り、
流し塗り機等のようないずれか適切な手段によ぀
おその混合物を塗垃する。繊維ずスラリヌずの䞀
䜓ものはおよそ20℃で呚囲の雰囲気䞭においお玄
時間で也燥し、その結果ずしお溶剀が実質的に
远い出された柔軟で緊密なテヌプを生ずる。 このように䜜られたテヌプは、慣甚的方法によ
り組み合わせお所望するどのような最終圢状にも
合わすこずができる。詊隓甚の耇合材料の詊料を
䜜るために、このように䜜られたテヌプを適圓な
長さに切断し、その切断したテヌプの長さの範囲
内で繊維の配向の方向を共通に保ちながら䞀方の
䞊にその䞀぀を積み重ね、その積み重ねたテヌプ
切片の平面を、玄20℃の枩床で奜たしくは少くず
も0.4MPaであ぀お0.7MPaよりは倧きくはない圧
力でも぀お、垂盎に機械的に圧瞮した。兞型的な
䟋においお、幅の長さの双方が50mmで厚さ〜
mmの圧瞮片がこうしお䜜られた。 その埌その圧瞮片を凊理しおその䞭のポリマヌ
結合剀成分が取陀いた。奜たしくは、これはその
圧瞮片を䞍掻性ガス雰囲気䞭においお時間圓り玄
1250℃の枩床䞊昇速床およそ1250℃の最終枩床た
で加熱し、その枩床で玄15分間保持し、そしお時
間圓り100〜200℃の間に芋積られた速床で自然察
流によ぀お冷华するこずにより達成される。加熱
工皋の間、䞍掻性ガスの流量は生じた有意のガス
状の分解生成物のいずれをも吹き飛ばすのに十分
な量に維持されるべきである。この方法によ぀
お、ポリマヌ結合剀の初期含有物はほずんどす぀
かり圧瞮片から取陀かれるが、珪玠粉末粒子が焌
結するために、その圧瞮片は緊密性を保぀。この
方法を「脱結合剀化debinderizing」ず称す
る。 脱結合剀化した圧瞮片は、その圧瞮片䞭の党珪
玠を窒化珪玠に実質的に転化するこずによ぀お最
終のセラミツクの圢に倉えられる。この窒化工皋
は、化孊的玔床が少くずも99.998の窒玠ガス雰
囲気で圧瞮片を加熱するこずによ぀お達成され
る。奜たしくはその窒化は、盎ぐ次に述べるよう
にいわゆる限定速床法rate limited cycleに
よ぀お暙準的なコヌルドりオヌル真空炉䞭におい
お行なわれる。 限定速床法による窒化のために、脱結合剀化さ
れた耇合材料の詊料は最初に真空炉内の真空雰囲
気においお玄1100℃の枩床に加熱される。その埌
炉の党圧が気圧よりも少し䜎くなるたで、炉宀
内に窒玠ガスを入れる。その埌枩床を、最初は時
間圓り玄100℃の速床で䞊昇させる。枩床が䞊昇
するに぀れお、より速い速床で窒化が進み、そし
お窒玠が非揮発性の窒化珪玠に倉えられるので、
炉内の圧力は䜎䞋しだす。その圧力䜎䞋はセンサ
ヌにより監芖され、そしおその圧力を0.3気圧ず
0.7気圧の間に保぀のに必芁なだけの範囲内でそ
のセンサヌにより制埡される電磁匁によ぀お窒玠
ガスが炉内に远加される。窒玠の消費速床が倧き
い堎合には、枩床䞊昇速床は倧きく枛じられ、そ
のため最終枩床が珪玠の融点以䞋で最高の1380℃
に制限されおはいおも、実質的な反応の完了には
通垞30〜48時間を芁する。 窒化凊理の完了埌、セラミツク片は時間圓り
200℃より倧きくはない速床で冷华される。その
最終結果が、耐熱衝撃性䞔぀耐機械的衝撃性で、
箄1200℃たでの枩床での長期䜿甚に適したセラミ
ツクボデむヌである。これらの耇合材料は、46〜
50䜓積の炭化珪玠フむラメントを含み、そしお
その党䜓の嵩密床は2.4〜2.5cm3である。窒化
珪玠マトリツクスの密床は、玄1.8〜1.9cm3で
あるず思われる。 〔実斜䟋〕 慣甚的な先行技術によるセラミツク耇合材料を
凌駕する、この発明に埓぀お䜜られたセラミツク
耇合材料の卓越性は、点又は点曲げ詊隓を甚
いた慣甚的な実隓宀的詊隓の結果によ぀お瀺され
る。点詊隓は䞋方の間隔25mm及び䞊方の間隔
12mmで行ない、点詊隓は䞋方の間隔ず詊隓片の
厚さずの比が、そしお85×10-4mmsecの
䞀定倉䜍速床で行な぀た。詊隓片は、700MPa
皋床たでの曲げ詊隓においお、この範囲の歪を通
しお380〜420GPaのダング率の範囲の匟性倉圢を
瀺した。いく぀かの詊隓片の平均砎壊係数は
580MPaであり、倧抵の先行の報告のものよりも
実質的に倧きか぀た。最埌に、倧郚分の詊隓片に
おける初期匟性砎壊機構は、䞋蚘の䟋の蚘述䞭
においおより詳现に定矩されるように非突発性で
あ぀た。倧抵の以前の耇合材料にあ぀おは、応力
を受けるこずによる耐荷力の最初の枛少は、その
ような材料で構成されたいかなる構造に぀いおも
元の姿の完党な砎壊に垰着する、明らかに反察の
結果を瀺す。 本発明の範囲ず倉圢ずは、以䞋の䟋から曎に認
識するこずができる。 䟋  この䟋のために䜿甚した炭化珪玠繊維はマサチ
ナヌセツツ州LowellのAGCO Speciaty
Materials瀟から入手した。その繊維は、盎埄玄
20Όのフむラメント状炭玠基材繊維䞊に化孊的
気盞析出法CVD法により生じた炭化珪玠の
厚さ玄60Όの局から䞻ずしおなる。䟛絊元の報
告によれば、これらの繊維の倖衚面局は化孊量論
䞊の炭化珪玠に比べお盞察的に炭玠に富むが、こ
れらの繊維のバルクは、ポリオルガノ珪玠の先駆
物質から䜜られた繊維が瀺すよりも化孊量論䞊の
炭化珪玠のバルクのものにきわめお近い熱的、化
孊的、及び機械的性質を瀺す。 繊維を60mmの長さに切断し、そしおそれぞれの
繊維が真぀盎ぐで本質的にそれの党長に沿぀おそ
れの隣りの繊維に接する単䞀局の圢に、ポリ゚チ
レンフむルムの支持甚のきれの䞊に配列した。こ
のように、繊維は実質的に平行であり䞔぀同䞀方
向に敎列された。圢成された繊維の配列物の党䜓
の幅は、玄60mmであ぀た。塗垃及びその他の工皋
の間繊維の配列を維持するために、繊維の端はそ
の䞡端でポリ゚チレンのきれにし぀かりず留めら
れた。 スラリヌ状の塗垃材料は、䞋蚘の重量郚の組成
で補造された、すなわち −プロパノヌル 49郚 ポリビニルブチラヌル 郚 フタル酞ブチルベンゞル 郚 蒞留氎 郚 金属珪玠粉末 33郚 䜿甚した金属珪玠粉末は、平均粒床玄3Όで、
䞻な䞍玔物ずしお0.7の鉄を含む玄99玔床の
ものであ぀た。予め甚意されたSiC繊維の配列物
䞊に、はけを甚いお玄150Όの厚さにスラリヌ
を塗垃した。スラリヌは、その繊維䞊にずどたる
のに十分な粘性のものであ぀た。片偎にスラリヌ
を塗垃した埌、その塗垃された耇合材料をおよそ
20℃で玄時間也燥させた。ポリ゚チレンの支持
物は、繊維の配列を乱さずにその埌で取陀かれ、
そしおその支持物が取陀かれた埌に、その配列物
の初めにポリ゚チレンフむルムに面しおいた偎に
同じスラリヌを玄10Ό皋床に塗垃し、それらか
ら最初の塗垃埌のずきず同じ条件で再び也燥させ
た。塗垃を二回斜された也燥耇合材料はしなやか
であり、「テヌプ」ず称される。 そのテヌプから各蟺が50mmの正方圢を切取぀
た。おおよそ枚のこれらの正方圢を党おの正方
圢の繊維の方向が同じになるようにしお積み重
ね、そしおその埌、その積局物を鋌補の型に入れ
お玄21MPaの圧力でも぀お宀枩で圧瞮した。こ
の最初の圧瞮により圢成された、ポリマヌで結合
された耇合材料は、その埌黒鉛補のホツトプレス
甚の型に移され、そしお流動窒玠ガス雰囲気䞭で
箄15分間、1250℃及び玄21MPaの圧力で曎に緊
密にされる。この第二のホツトプレスは、珪玠の
マトリツクスを焌結し、そしお飛び去る有機結合
剀成分ポリビニルブチラヌル及びフタル酞ブチ
ルベンゞルを熱分解しお远い出す目的にかな぀
た。炭化珪玠繊維を有する緊密で匷固な金属珪玠
耇合材料が、この工皋の成果であ぀た。 第二の圧瞮により䜜られた珪玠マトリツクスの
耇合材料は、前に述べた限定速床法によ぀おその
埌35〜40時間の期間にわたり高玔床窒玠ず反応さ
せた。この凊理の結果ずしお、金属珪玠のマトリ
ツクスは実質䞊、量的に66.5の重量増加及び22
の䜓積増加を䌎぀お窒化珪玠に倉えられた。し
かしながら䜓積増加は、珪玠マトリツクスの耇合
材料の现孔の内郚においお起り、それゆえに窒化
珪玠ぞの倉化の間にそれの倖郚寞法の倉化は起ら
ない。 窒化珪玠耇合材料は、含たれおいる炭化珪玠繊
維の方向に平行である二組の垂盎な平面に沿぀お
詊隓詊料に切り分けられ、そしおその薄片は粒床
グリツト320のダむアモンド研削砥石で3.18×
3.18×50mmの寞法に仕䞊げられた。これらの詊料
の䞀぀から芋掛密床ず䞻芁玠をなす結晶盞ずを枬
定し、たたそれの䞉぀は既に述べたような点曲
げ匏の曲げ匷さ詊隓にかけた。回の曲げ詊隓の
平均倀及びその他の枬定倀を、繊維匷化剀を含た
ない垂販の高品質の反応結合による窒化珪玠
RBSNず比范した結果は次の通りである。
【衚】 二぀の型匏の応力−歪図を第図及び第
図に瀺す。匷化繊維の存圚によ぀お、より倧きな
匷床ず増倧した砎壊の仕事量ずがもたらされる。
単䞀䜓のRBSNずは異なる耇合材料は、増加す
る歪によるそのような応力の最初の枛少これは
この第図においお繊維の歪が䞁床0.3より
倧きいずころで起こる埌に有意なる繊維の応力
が保たれるこずによ぀お瀺されるように、マトリ
ツクスの最初の砎壊の埌に実質的な荷重に耐える
こずができる。すなわち、匷化甚炭化珪玠繊維
は、マトリツクス䞭にあ぀おそのマトリツクスの
砎壊する点においお耇合材料にかかる荷重に察し
匕匵砎壊するこずなしに耐える十分な匕匵匷さを
集合的に有する。歪の増加による耇合材料の応力
のこの枛少は、歪による応力のそのような枛少が
その埌いかなる有意の負荷にも耐えるこずのでき
ないこずから事実䞊通垞は党砎壊に垰着する非耇
合セラミツクによる類掚によ぀お、耇合材料の初
期「砎壊」ずしお定矩される。倧抵のセラミツク
のこの挙動は、突発性砎壊ず呌ばれる。察照的
に、初期砎壊埌の耇合材料の応力が砎壊の盎前の
倀の少くずも20である堎合、その砎壊を非突発
性ず定矩する。 䟋  この䟋は、䜿甚した匷化繊維が炭玠に富む衚局
の代りに珪玠に富む衚局を有するこずを陀いお䟋
ず同じである。この匷固甚炭化珪玠繊維も、䟋
で䜿甚した繊維ず同じくマサチナヌセツツ州
LowellのAVCO Secialty Materials瀟より入手
した。この型匏の耇合材料に぀いおの応力−歪図
を第図に瀺す。曲げ匷さ及び達成された砎壊の
仕事量は䟋のものよりも小さいが、それでも非
匷化RBSNのものよりはよく、たた砎壊の様匏
はなお非突発性である。 䟋  この䟋は、䟋の二番目の圧瞮操䜜が鋌補の型
を䜿甚した100℃及び玄21MPaでの䞀軞圧瞮に取
぀お代えれたこずを陀いお、䟋ず同じであ぀
た。これらの耇合材料の密床は2540Kgm3、たた
曲げ匷さは875MPa以䞊であ぀た。応力−歪図及
び砎壊の仕事量を第図に瀺す。異なる圧瞮条件
は、より倧きい密床ず曲げ匷さずを結果ずしお生
じた。 䟋〜で䜜られた補品及び反応結合により䜜
られた非匷化型の慣甚的な窒化珪玠に぀いおの様
様な物性比范を、䞋蚘の衚に瀺す。これに瀺され
た倀は、二぀又は䞉぀の詊隓片の平均倀である。
衚の二番目の欄に瀺された「砎壊」は、䞊述のよ
うに増加する歪によ぀お繊維の応力が最初に枛少
する点である。耇合材料の詊料は、繊維の歪が
0.6に達しおさえも決しお党䜓的に砎壊せず、
そしお衚に瀺されたようにそのような倧きな歪の
もずでさえも最倧匷床の有意のフラクシペンを維
持した。砎壊の仕事量は、既述の点曲げ詊隓か
ら埗た荷重−倉䜍曲線の䞋の面積から蚈算され
た。匷化された詊料に぀いおの砎壊の仕事量は、
その倧きさが桁以䞊倧きい。
【衚】 これらの䟋は、䞀定方向のフむラメント又は繊
維の配列物を含んではいるが、それに限定するも
のず解釈されはしないこずは明らかに理解される
べきである。本発明の耇合材料は、互いに色々な
角床で互い違いにな぀た繊維局のような、公知の
どのような配列にでも配向した匷化繊維局を甚い
お䜜るこずができる。䞊に指摘されたように、公
知の党おのフむラメント及び匷化甚の垃の配向ノ
りハりを含む公知の繊維含有耇合材料技術の党お
が適甚可胜である。 本発明の耇合材料の最も意矩深く䞔぀予期せざ
る性質は、既に指摘したように、初期砎壊埌にお
いおそれらの圓初の匷さを非垞に倧きい割合で留
めるその耇合材料の胜力である。0.6の歪のも
ずで留める匷床ず最倧匷床に察する割合は、およ
そ80ほどの倧きさずなり埗る。
【図面の簡単な説明】
第図及び第図は、それぞれこの発明に
埓぀お䜜られた繊維匷化耇合材料及び慣甚的な反
応結合による窒化珪玠の耇合材料に぀いおの応力
−歪図である。第図及び第図は、この発明に
埓぀お䜜られたその他の耇合材料に぀いおの応力
−歪図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次に掲げる(a)及び(b)、すなわち、 (a) マトリツクスの砎壊する点においお耇合材料
    にかかる荷重に察し匕匵砎壊するこずなしに耐
    えるに十分な匕匵匷さを集合的に有し、平均長
    さが少なくずもmmであ぀お、䞔぀、炭化珪玠
    の化孊量論䞊の組成ずは異なる組成の衚局を有
    する匷化甚炭化珪玠セラミツク繊維、 (b) 反応結合された窒化珪玠を含むマトリツク
    ス、 を含んでなり、そしお機械的応力䞋においお非突
    発性砎壊を瀺し䞔぀少なくずも550MPaの砎壊係
    数を有する繊維匷化セラミツク耇合材料。  前蚘炭化珪玠繊維の倧郚分が、その耇合材料
    の䞀端からその反応偎の端たで連続である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の耇合材料。  前蚘炭化珪玠繊維が、実質的に真぀盎ぐであ
    り、䞔぀その耇合材料の最倧でもmmよりは倧き
    くない寞法のほずんど倧郚分の領域においお互い
    に平行である特蚱請求の範囲第項蚘茉の耇合材
    料。  前蚘炭化珪玠繊維が、実質的に真぀盎ぐであ
    り、䞔぀その耇合材料の最倧でもmmよりは倧き
    くない寞法のほずんど倧郚分の領域においお互い
    に平行である特蚱請求の範囲第項蚘茉の耇合材
    料。  前蚘炭化珪玠繊維が、フむラメント状の炭玠
    基材䞊ぞの化孊的気盞析出法によ぀お䜜られた繊
    維である特蚱請求の範囲第項蚘茉の耇合材料。  前蚘炭化珪玠繊維が、化孊量論䞊の炭化珪玠
    ず比范しお炭玠に富む衚面を有する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の耇合材料。  300MPa以䞋の応力でのダング率が少なくず
    も375GMPaである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    耇合材料。
JP61007792A 1985-01-17 1986-01-17 繊維匷化セラミック耇合材料 Granted JPS61227969A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US69244185A 1985-01-17 1985-01-17
US692441 1985-01-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61227969A JPS61227969A (ja) 1986-10-11
JPH042544B2 true JPH042544B2 (ja) 1992-01-20

Family

ID=24780597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61007792A Granted JPS61227969A (ja) 1985-01-17 1986-01-17 繊維匷化セラミック耇合材料

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0188270B1 (ja)
JP (1) JPS61227969A (ja)
CA (1) CA1282943C (ja)
DE (1) DE3685660T2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4869943A (en) * 1985-01-17 1989-09-26 Norton Company Fiber-reinforced silicon nitride ceramics
JPS61209975A (ja) * 1985-03-14 1986-09-18 株匏䌚瀟豊田䞭倮研究所 炭化珪玠セラミツクス䜓の匷化方法
DE3786105T2 (de) * 1986-03-17 1993-09-16 Sumitomo Electric Industries Kompakter keramischer koerper, insbesondere auf basis von siliciumnitrid und keramischen fasern und sein herstellungsverfahren.
ES2008682B3 (es) * 1986-11-25 1989-08-01 Battelle Memorial Institute Composicion en polvo de nitruro de silicio reforzado con filamentos cristalinos de carburo de silicio, y su empleo en la fabricacion de piezas sinterizadas.
FR2607130B1 (fr) * 1986-11-26 1992-12-18 Norton Co Ceramiques composites de nitrure de silicium a renforcement fibreux
GB8828638D0 (en) * 1988-12-08 1989-01-11 Ici Plc Production of fibre reinforced composite
US4970057A (en) * 1989-04-28 1990-11-13 Norton Company Silicon nitride vacuum furnace process
US5202158A (en) * 1989-05-31 1993-04-13 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Apparatus for and method of producing high density fiber reinforced composite material
JPH035386A (ja) * 1989-05-31 1991-01-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 高密床繊維匷化耇合材料の補造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281309A (en) * 1975-10-27 1977-07-07 Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo Manufacture of heat resistant ceramic complex materials reinforced by silicon carbide continuous fiber
JPS54112909A (en) * 1978-02-24 1979-09-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd Silicon carbide composite material
JPS5855380A (ja) * 1981-09-24 1983-04-01 日本特殊陶業株匏䌚瀟 繊維匷化焌結䜓の補造方法
JPS5891073A (ja) * 1981-11-26 1983-05-30 旭硝子株匏䌚瀟 窒化珪玠質セラミツクス

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4324843A (en) * 1980-02-13 1982-04-13 United Technologies Corporation Continuous length silicon carbide fiber reinforced ceramic composites
FR2546441B1 (fr) * 1983-05-25 1987-05-15 Ceraver Procede de fabrication d'une structure composite renforcee en matiere ceramique

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281309A (en) * 1975-10-27 1977-07-07 Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo Manufacture of heat resistant ceramic complex materials reinforced by silicon carbide continuous fiber
JPS54112909A (en) * 1978-02-24 1979-09-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd Silicon carbide composite material
JPS5855380A (ja) * 1981-09-24 1983-04-01 日本特殊陶業株匏䌚瀟 繊維匷化焌結䜓の補造方法
JPS5891073A (ja) * 1981-11-26 1983-05-30 旭硝子株匏䌚瀟 窒化珪玠質セラミツクス

Also Published As

Publication number Publication date
CA1282943C (en) 1991-04-16
DE3685660D1 (de) 1992-07-23
DE3685660T2 (de) 1993-01-07
EP0188270B1 (en) 1992-06-17
EP0188270A2 (en) 1986-07-23
JPS61227969A (ja) 1986-10-11
EP0188270A3 (en) 1987-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4885199A (en) Fiber-reinforced silicon nitride composite ceramics
Dong et al. Preparation of SiC/SiC composites by hot pressing, using Tyranno‐SA fiber as reinforcement
US6291058B1 (en) Composite material with ceramic matrix and SiC fiber reinforcement, method for making same
US5336350A (en) Process for making composite containing fibrous material
Naslain Fibre-matrix interphases and interfaces in ceramic matrix composites processed by CVI
US4889686A (en) Composite containing coated fibrous material
US4869943A (en) Fiber-reinforced silicon nitride ceramics
US5294489A (en) Protective coating with reactive interlayer on reinforcement in silicon carbide composite
US4781993A (en) Fiber reinforced ceramic material
US6231791B1 (en) Silicon carbide articles reinforced with short graphite fibers
Singh et al. Effect of boron nitride coating on fiber‐matrix interactions
US4981822A (en) Composite containing coated fibrous material
US6254974B1 (en) Si-SiC material and SiC fiber-reinforced Si-SiC composite material
US5376427A (en) Ceramic composite containing coated fibrous material
US5759688A (en) Silicon carbide fiber reinforced carbon composites
US4689188A (en) Method of preparing fiber reinforced ceramic material
JPH042544B2 (ja)
US5067998A (en) Fibrous material-containing composite
Bhatt Mechanical properties of SiC fiber-reinforced reaction-bonded Si3N4 composites
Naslain Two-dimensional SiC/SiC composites processed according to the isobaric-isothermal chemical vapor infiltration gas phase route
US5432253A (en) Composite containing fibrous material
US5034356A (en) Ceramic matrix composite
Bhatt et al. Matrix Density Effects on the Mechanical Properties of SiC Fiber‐Reinforced Silicon Nitride Matrix Properties
JPS5891061A (ja) 炭化珪玠質セラミツクス
EP0334577A1 (en) Carbon-coated silicon carbide whiskers for controlling the formation of an oxide coating