JPH0425258A - バースト情報廃棄検出方式 - Google Patents

バースト情報廃棄検出方式

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JPH0425258A
JPH0425258A JP2130456A JP13045690A JPH0425258A JP H0425258 A JPH0425258 A JP H0425258A JP 2130456 A JP2130456 A JP 2130456A JP 13045690 A JP13045690 A JP 13045690A JP H0425258 A JPH0425258 A JP H0425258A
Authority
JP
Japan
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cell
area
error
burst information
error check
Prior art date
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Pending
Application number
JP2130456A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Uematsu
仁 上松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0425258A publication Critical patent/JPH0425258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、非同期転送モード(ATM :  Asyn
chronous Transfer Mode)にお
ける固定プロンク長のセル、あるいは可変ブロック長の
パケットのようなバースト情報を非同期で伝送する通信
方式において、セルあるいはパケットの廃棄検出を行う
バースト情報廃棄検出方式に関する。
〔従来の技術〕
第9図は、従来のパケットの構成を示す図である。
図において、各パケットは、シーケンス番号が乗るヘッ
ダ領域91と、情報領域92と、情報領域の誤りを検出
し訂正するための誤り訂正符号に対応した誤り検査ビッ
トが乗るFe2 (フレームチエツクシーケンス)領域
93とにより構成される。なお、FC3領域は、伝送路
でのビット誤りに対応する伝達品質の監視にも利用され
ている。
ここで、各パケットのF CS eM域93は、第10
図に示すように、自パケットの情報領域92を対象とし
ており、パケットの廃棄はヘッダ領域91のシーケンス
番号を監視することにより検出されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、各パケットのFC3領域93の誤り検査ビッ
トは、受信側で自パケットの誤り検出および誤り訂正を
行うために設けられているが、併せてパケット廃棄の監
視をもできれば、伝送効率の向上が期待できる。
本発明は、バースト情報(セルまたはパケット)のビッ
ト誤りを監視する誤り検査ビットにより、バースト情報
(セルまたはパケット)の廃棄を監視することができる
バースト情報廃棄検出方式を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、バースト情報に誤り検査ビットを付加して送
信し、受信側でその誤り検査ビットを用いてビット誤り
を監視するバースト情報伝送方式において、各バースト
情報には、所定の順序関係にある他のバースト情報の誤
り検査ビットを配置し、受信側で、各バースト情報の誤
り検査ビットで検査された結果の誤り検出パターンによ
り、対応するバースト情報のビット誤りを監視するとと
もに、バースト情報の廃棄を監視する構成である。
〔作 用〕
所定の順序関係にある他のバースト情報の誤り検査ビッ
トを各バースト情報に付加し、受信側でその誤り検査ビ
ットで検査を行う場合には、バースト情報の廃棄に伴っ
て、検査されるバースト情報と誤り検査ビットとの対応
関係が狂う。
本発明は、これを利用することにより、対応するバース
ト情報のビット誤りの検出と同様に、廃棄の有無の検出
を可能にしている。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
なお、以下に示す実施例では、固定プロ・ンク長のセル
を用いて説明するが、可変ブロック長のパケットについ
ても同様である; 第1図は、本発明方式の第一実施例を示す図である。
本実施例におけるセルの構成は、従来と同様にヘッダ領
域11、情報領域12およびF CS iJ域13であ
る。ここで、F CS 領域13は、セル全体あるいは
情報領域のみに誤り訂正符号を適用した誤り検査ビット
であるが、本実施例はセルnの誤り検査ビットを次に発
生するセルn+1のFC3領域に乗せて送信することを
特徴とする。
したがって、F CS 領域13は、前のセルについて
のものであるのでその位置は限定されず、例えばヘッダ
領域11の直後に置いても差し支えない。
受信側ではセルnを蓄積し、次のセルn+1が到着した
ときに、そのF CS SJj域13の誤り検査ビット
を用いて前のセルnの検査を行う。以下、各セルごとに
、順次この処理を繰り返す。
以下、本実施例のセル構成におけるビット誤りおよびセ
ル廃棄の検出について、第2図および第3図を参照して
説明する。
第2図に示すように、セルn−1の情報領域12、−1
に誤りがある場合は、次に到着するセルnのFC3領域
13、の誤り検査ビットで検査され、その誤りが検出さ
れる。すなわち、情報領域に誤りがあるセルは、次のセ
ルが到着したときにその誤りが検出される。
また、セルn+2のF CS jlI域13.、、に誤
りがある場合は、そのFC3領域131.+2を用いて
前のセルn+1について検査を行うときにその誤りが検
出される。
次に、第3図に示すように、セルnが廃棄された場合は
、セルn+1のFC3il域1311.、に乗っている
セルnについての誤り検査ビットにより、セルn−1に
ついて検査を行うことになり、誤りとして検出される。
すなわち、セル廃棄にってもF CS eI域の誤り検
査ピントによる検査により検出することができる。
ところで、第2図および第3図に示すように、誤り検査
ビットによる検査は、情報領域あるいはFC3領域のビ
ット誤りによるものと、セル廃棄によるものを区別なく
検出している。したがって、本実施例ではそれがいずれ
の原因によるものかは識別ができない。
第4図は、本発明方式の第二実施例を示す図である。
本実施例によるセル構成の特徴は、FCS領域として、
F CS before領域15およびF C5sel
f領域16を備える。FC3self領域16には、自
セルの情報領域12に対する誤り検査ビットが乗り、F
 CS beforejJ[域15には、前に送出され
たセルの情報領域12、F CS beforejiJ
域15およびFC3selfjfi域16に対する誤り
検査ビットが乗る。
したがって、F CS before領域15は、前の
セルについてのものであるのでその位置は限定されず、
例えばヘッダ領域11の直後に置いても差し支えない。
受信側では、セルnのF C5self領域16の誤り
検査ビットを用いてそれ自身の検査を行うとともに、セ
ルnを蓄積し、次のセルn+1が到着したときに、その
F CS before領域15の誤り検査ビットを用
いて前のセルnの検査を行う。以下、各セルごとに、順
次この処理を繰り返す。
以下、本実施例のセル構成におけるビット誤りおよびセ
ル廃棄の検出について、第5図ないし第8図を参照して
説明する。
第5図に示すように、セルnの情報領域12I。
に誤りがある場合は、そのFC3selfj、i域16
7の誤り検査ビットで検査され、その誤りが検出される
。さらに、次に到着するセルn+1のFC3befor
e領域15,14.の誤り検査ビットで検査され、その
誤りが検出される。すなわち、セルnの情報領域127
に誤りがある場合は、セルnのFC3self領域16
、とセルn+1のF CS before?+I域15
、、、 とに連続して誤りが検出される。
次に、第6図に示すように、セルnのFC3befor
e領域1511に誤りがある場合は、そのFC3sel
f領域16.、の誤り検査ビットによる検査では誤りは
検出されず、そのF CS before91域15、
を用いて前のセルn−’1について検査を行うときにそ
の誤りが検出される。さらに、次に到着するセルn+1
のF CS before91域15−+の誤り検査ビ
ットで検査され、その誤りが検出される。すなわち、セ
ルnのF C5before4N域157に誤りがある
場合は、セルnのF CS before領域15、と
セルn+1のF CS before領域1511.、
とに連続して誤りが検出される。
次に、第7図に示すように、セルnのFC3ser r
 61域167に誤りがある場合は、その誤り検査ビッ
トによる検査で誤りが検出される。さらに、次に到着す
るセルn+1のF CS before領域15.、、
の誤り検査ビットで検査され、その誤りが検出される。
すなわち、セルnのFC3selfjI域16.lに誤
りがある場合は、セルn0FC3selfeI域16、
とセルn+1のF CS before領域1511.
、とに連続して誤りが検出される。
次に、第8図に示すように、セルnが廃棄された場合は
、セルn+1のF CS before領域15.、。
に乗っているセルnについての誤り検査ビットにより、
セルn−1について検査を行うことになり、誤りとして
検出される。しかし、その他の検査では誤りは検出され
ない。すなわち、セルnが廃棄された場合は、セルn+
1のF CS before領域15ゎ、Iにのみ誤り
が検出される。
このように、ビット誤りの場合には複数のFC3領域(
FC3self領域とF CS before領域の組
合せ、あるいは複数のF CS before領域)か
ら誤りが検出され、セル廃棄の場合には単一のFC3b
efore領域からのみ誤りが検出され、この誤り検出
パターンによりそれらの識別を行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明は、F C39M域の誤り検査
ビットを用いて検査を行うことにより、バースト情報の
ビット誤りの検出と同様に、その廃棄の有無をも検出す
ることができる。
したがって、バースト情報に廃棄検出のための特別な情
報を付加する必要がなくなり、またその検出処理も誤り
検査シーケンスの一環として行うことができ、伝送効率
を高めることが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の第一実施例を示す図。 第2図は第一実施例によるビット誤りの検出動作を説明
する図。 第3図は第一実施例によるセル廃棄の検出動作を説明す
る図。 第4図は本発明方式の第二実施例を示す図。 第5図ないし第7図は第二実施例によるビット誤りの検
出動作を説明する図。 第8図は第二実施例によるセル廃棄の検出動作を説明す
る図。 第9図は従来のパケットの構成を示す図。 第10図は従来のビット誤りの検出動作を説明する図。 11・・・ヘッダ領域、12・・・情報領域、13・・
・FCS領域、15− F CS before領域、
16 ・F C3self領域、9I・・・ヘッダ領域
、92・・・情報領域、93・・・F CS SI域。 セlしn セルn+1 第 図 誤りなし α用孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バースト情報に誤り検査ビットを付加して送信し
    、受信側でその誤り検査ビットを用いてビット誤りを監
    視するバースト情報伝送方式において、各バースト情報
    には、所定の順序関係にある他のバースト情報の誤り検
    査ビットを配置し、受信側で、各バースト情報の誤り検
    査ビットで検査された結果の誤り検出パターンにより、
    対応するバースト情報のビット誤りを監視するとともに
    、バースト情報の廃棄を監視する ことを特徴とするバースト情報廃棄検出方式。
JP2130456A 1990-05-21 1990-05-21 バースト情報廃棄検出方式 Pending JPH0425258A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19626132A1 (de) * 1996-06-28 1998-01-08 Sel Alcatel Ag System und Verfahren zur digitalen Datenübertragung
JP2012501103A (ja) * 2008-08-20 2012-01-12 クゥアルコム・インコーポレイテッド アグリゲートされたフレームにおける誤り訂正のためのヘッダースペースの効率的利用

Cited By (3)

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