JPH042512U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案スローアウエイ式正面フライ
スの一実施例を示す要部の正面図、第２図は、そ
の一部平面図、第３図は、さらい刃チツプが組込
まれた部分の一部断面図、第４図は、粗刃チツプ
が組込まれた部分の一部断面図、第５図ａ〜ｃは
、さらい刃チツプを示す図で、第５図ａは、正面
図、第５図ｂは、側面図、第５図ｃは、斜下方か
らの一部底面図、第６図〜第８図は、本考案はス
ローアウエイ式正面フライスの変形例を示す図で
、第６図は、要部の正面図、第７図は、その一部
平面図、第８図は、さらい刃チツプ部分が組込ま
れた部分の一部断面図である。 １……カツタ本体、３……粗刃チツプ、４……
さらい刃チツプ、５……ロケート面、６……締付
けねじ、７……取付け楔、８……取付け溝、９…
…ブレード、１４……調整楔、１５……調整ねじ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カツタ本体１の外周部分には、多数個の粗刃チ
   ツプ３および少数個のさらい刃チツプ４が組込ま
   れ、この粗刃チツプ３は、略均等送りが補償され
   るように半径方向位置を順次偏位させるようにし
   たスローアウエイ式正面フライスにおいて、 前記粗刃チツプ３は、カツタ本体１に形成され
   た軸方向のロケート面５を基準にして締付けねじ
   ６を備えた取付け楔７によつて圧接固定され、 前記さらい刃チツプ４は、カツタ本体１の取付
   け溝８内に配置されるブレード９にねじ止めされ
   、しかもこのブレード９が取付け溝８内にある調
   整ねじ１５を備えた調整楔１４によつてカツタ本
   体１の軸方向に移動可能となることにより、さら
   い刃チツプ４を微調整するようにしたことを特徴
   とするスローアウエイ式正面フライス。