JPH04249765A - 水質チェッカー - Google Patents

水質チェッカー

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JPH04249765A
JPH04249765A JP41695690A JP41695690A JPH04249765A JP H04249765 A JPH04249765 A JP H04249765A JP 41695690 A JP41695690 A JP 41695690A JP 41695690 A JP41695690 A JP 41695690A JP H04249765 A JPH04249765 A JP H04249765A
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sensor
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dissolved oxygen
measurement
water quality
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Takeshi Mori
健 森
Hiromi Okawa
浩美 大川
Satoshi Kono
河野 訓
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば河川の水質など
を測定するのに使用する水質チェッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば河川の水質測定では、pH、溶存
酸素、導電率、濁度など多項目の測定が必要である。そ
こで、これらの各測定を一挙に行えるように、複数種類
の測定センサーを備えた水質チェッカーが開発されてい
る。
【0003】このような水質チェッカーでは、実際の測
定に入る前に各測定センサーの校正が必要であるが、そ
の校正を従来の水質チェッカーでは、次のような手順で
行っていた。例えば校正用の標準液としてpH4のフタ
ル酸塩溶液が校正容器であるビーカーに入れられる。溶
存酸素測定センサーを除く他の測定センサーは、この標
準液をそのまま用いて校正が可能であるが、この標準液
を溶存酸素測定センサーの校正にも使用するため、標準
液を空気飽和させる作業が行われる。この空気飽和は、
バブリングつまり空気を標準液中に送り込むことによっ
て行われる。
【0004】バブリングを終えた標準液に各測定センサ
が一度に浸漬され、この状態で各測定センサーの校正が
行われる。すなわち、各測定センサーによる標準液から
の測定データに基づき、各測定センサーの校正が行われ
る。このとき、溶存酸素測定センサーの場合には正確な
測定値を得るのに、センサーの隔膜表面に接する標準液
にある程度以上の流速を与える必要がある。このため、
従来の水質チェッカーの校正では、攪拌器を用いて標準
液の攪拌を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の水質チェッカーでは、溶存酸素測定センサーの
校正のために、他の測定センサーには必要のないバブリ
ング作業が必要で、校正作業に手間がかかるばかりか、
標準液に流速を与えるための攪拌器も設ける必要がある
ので水質チェッカーの構成が複雑かつ大型化するなどの
問題点を有する。
【0006】上記の従来欠点に鑑み、本発明は、溶存酸
素測定センサーを含む複数種類の測定センサーの校正を
容易に行うことができ、構成も簡単な水質チェッカーを
提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1発明は、少なくとも溶存酸素測定センサーを
含む複数種類の測定センサーを一端部に設けたセンサー
部本体と、測定センサ校正用の標準液を収容する校正容
器とを備えた水質チェッカーにおいて、他の測定センサ
ーが校正容器内に侵入した状態のもとで、溶存酸素測定
センサーを校正容器の外側に隔離する隔壁部を、校正容
器に形成したことを特徴としている。
【0008】第2発明は、少なくとも溶存酸素測定セン
サーを含む複数種類の測定センサーをセンサー部本体の
一端部に設けた水質チェッカーにおいて、溶存酸素測定
センサーの感知部を他の測定センサーの感知部よりもセ
ンサー部本体に近い位置に配置したことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】上記第1発明の構成によれば、校正容器内の標
準液に測定センサーを浸漬して測定センサーの校正を行
うとき、校正容器の隔壁部によって、溶存酸素測定セン
サーを校正容器外に隔離した状態で、他の測定センサー
を校正容器内の標準液に浸漬できる。したがって、溶存
酸素測定センサーの校正は、バブリングや攪拌の不要な
大気を校正用の標準気体とすることで、また他の測定セ
ンサーは前記標準液を用いることで、これら測定センサ
ーの全てを同時に校正できる。
【0010】上記第2発明の構成によれば、容器に収容
した標準液に測定センサーを浸漬して測定センサーの校
正を行うとき、標準液の液位に対してセンサー部本体の
高さを調節することによって、溶存酸素測定センサーの
感知部は標準液に浸漬しない高さに、他の測定センサー
の感知部はすべて標準液に浸漬する高さにすることがで
きる。したがって、この場合も、溶存酸素測定センサー
の校正は大気を校正用の標準気体とすることで、また他
の測定センサーの校正は前記標準液を用いることで、こ
れら測定センサーの全てを同時に校正できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による水質チェッカーの実施例を示
す外観斜視図である。この実施例の水質チェッカーは、
センサー部1と、このセンサー部1にケーブル2を介し
て電気的に接続されているチェッカー本体3と、センサ
ー部1に着脱自在に装着される保護管4と、校正用の標
準液を収容する校正容器5とで構成されている。
【0012】センサー部1は、下端部が円形をなすセン
サー部本体6の下端面に、複数種類の水質測定センサー
を垂設して構成されている。すなわち、ここでは水質測
定センサーとして、pH測定用のガラス電極7と比較電
極8、導電率測定用の導電率セル9、溶存酸素測定用の
DOセンサー10、濁度測定用の濁度セル11がそれぞ
れ設けられ、とくにDOセンサー10は、上記下端面の
周辺部に偏った位置に配置されている。チェッカー本体
3は、上記各測定センサーによる測定信号をケーブル2
を介して取り込み、測定センサー自体の校正や、水質の
各項目の測定結果を演算処理する装置であり、その演算
は操作ボタン3aによる指令入力に応じて、内蔵された
マイクロコンピュータによって自動的に行われ、演算結
果は表示部3bによって表示される。
【0013】保護管4は概形が円筒形で、上記センサー
部本体6の下端部に装着されて各測定センサーを取り囲
み、測定センサーを衝撃などから保護する部材である。 センサー部本体6の下端部への着脱は、バヨネット構造
によって図られる。この保護管4の周壁には、上記セン
サー部本体6への装着状態のもとでDOセンサー10の
取り付け位置に対応する周回位置に開口4aと、内周側
に突出するガイド部4bとが形成されている。校正容器
5は上記保護管4内に挿入し得る外径を持つ概形が円筒
状の容器であり、その周壁の一部周回部分は内周側に凹
陥させて、測定センサーの校正時にDOセンサー10だ
けを校正容器5の外側に隔離するための隔壁部5aが形
成されている。この隔壁部5aは、センサー部1の測定
センサーを校正容器5内の標準液に浸漬させて校正を行
うときに、上記保護管4のガイド部4bでガイドされる
被ガイド溝を兼ねる。
【0014】図2は上記水質チェッカーの校正時にセン
サー部1の測定センサーを校正容器5内の標準液12に
浸漬する動作を示す斜視図であり、図3は測定センサー
が標準液12に浸漬された状態を示す縦断面図である。 図2および図3を参照して、上記水質チェッカーの校正
時の作業手順を以下に説明する。センサー部本体6の下
端部に保護管4を装着し、例えばpH4のフタル酸塩溶
液からなる標準液12を収容した校正容器5の上から、
図2に示すようにセンサー部1を降下させて行く。この
とき、保護管4のガイド部4bを校正容器5の隔壁部5
aに位置合わせする。上記ガイド部4aと隔壁部5aに
よるガイドで降下したセンサー部1は、図3に示すよう
にDOセンサー10が校正容器5の周壁の隔壁部5aか
らなる凹陥部に位置する配置となる。すなわち、DOセ
ンサー10は校正容器5の外側に位置して外気に晒され
ることになる。これに対して、他の測定センサーは校正
容器5内の標準液12に浸漬される。
【0015】したがって、この状態のもとで、DOセン
サー10は大気の酸素濃度を検出することになり、その
検出信号に基づき、チェッカー本体3では、大気を校正
用標準気体とする校正が行われる。他の測定センサーの
校正につては、これらの測定センサーが標準液12から
検出する検出信号に基づき、従来の水質チェッカーの場
合と同様にして校正が行われる。このようにDOセンサ
ー10の校正が大気を校正用標準気体として行われるの
で、標準液12にバブリング処理をしたり、攪拌器で標
準液12を攪拌するといった、従来の水質チェッカーで
行っていた作業を省略することができる。上記保護管4
には、DOセンサー10の取り付け位置に対応する周回
部分に開口4aが形成されているので、保護管4に妨げ
られることなく、DOセンサー10を充分に大気に晒す
ことができる。 なお、この保護管4は、センサー部1を床上などに置く
ときのスタンド部材としても機能する。
【0016】図4は本発明による水質チェッカーの他の
実施例における校正容器15を示す斜視図であり、図5
はその校正容器15の縦断面図である。この実施例では
、校正容器15の底部中央に筒状の内周壁を形成して、
DOセンサー10を校正容器15の外側に隔離するため
の隔壁部15a としたものである。これに対応して、
DOセンサー10はセンサー部本体6の下端面の中央部
に設けられ、他の測定センサーはDOセンサー10を囲
むように、その周囲に設けられる。この場合にも、他の
測定センサーが標準液12に浸漬された状態のもとで、
DOセンサー10だけが大気に晒されるので、先の実施
例と同様の校正を行うことができる。
【0017】なお、上述した各実施例では、校正容器5
,15に、DOセンサー10を容器外に隔離する隔壁部
5a,15a を形成した場合について示したが、例え
ば図1の水質チェッカーにおいて、センサー部本体6の
下端面におけるDOセンサー10の感知部の高さ位置を
、他の測定センサーの感知部の高さ位置よりも充分高く
、つまりセンサー部本体6の下端面により近い位置に設
定することによって、校正時に他の測定センサーの感知
部が校正容器5内の標準液12に浸漬している状態のも
とで、DOセンサー10の感知部だけが校正容器5内の
標準液12の液位よりも高い位置に止まるようにしても
よい。
【0018】
【発明の効果】第1発明および第2発明は、上述した構
成より成り、溶存酸素測定センサーだけを他の測定セン
サーから隔離して校正容器の外側に出す隔壁部を、校正
容器に形成し、また、溶存酸素測定センサーの感知部の
位置が、他の測定センサーの感知部の位置よりセンサー
部本体に近い位置となるように各測定センサーをセンサ
ー部本体に設けているので、他の測定センサーを校正容
器内の標準液に浸漬させた状態のもとで溶存酸素測定セ
ンサーだけを大気に晒すことができ、溶存酸素測定セン
サーの校正については大気を校正用標準気体とすること
で、標準液にバブリング処理や攪拌器による攪拌を行う
ことなく、全測定センサーの校正を簡単な構成により容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の水質チェッカーを示す外観
斜視図である。
【図2】上記実施例の水質チェッカーにおける測定セン
サーの校正手順を示す斜視図である。
【図3】上記実施例の水質チェッカーにおける測定セン
サー校正時のセンサー部と校正容器との位置関係を示す
縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施例の水質チェッカーにおける
校正容器を示す斜視図である。
【図5】上記他の実施例の水質チェッカーにおける校正
容器を示す縦断面図である。
【符号の説明】
5  校正容器 5a  隔壁部 6  センサー部本体 7  他の測定センサー 10  溶存酸素測定センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも溶存酸素測定センサーを含
    む複数種類の測定センサーを一端部に設けたセンサー部
    本体と、測定センサ校正用の標準液を収容する校正容器
    とを備えた水質チェッカーにおいて、他の測定センサー
    が校正容器内に侵入した状態のもとで、溶存酸素測定セ
    ンサーを校正容器の外側に隔離する隔壁部を、校正容器
    に形成したことを特徴とする水質チェッカー。
  2. 【請求項2】  少なくとも溶存酸素測定センサーを含
    む複数種類の測定センサーをセンサー部本体の一端部に
    設けた水質チェッカーにおいて、溶存酸素測定センサー
    の感知部を他の測定センサーの感知部よりもセンサー部
    本体に近い位置に配置したことを特徴とする水質チェッ
    カー。
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