JPH0424879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る車体のルーフ構造の実施
例を示す斜視図、第２図は本考案に係る車体のル
ーフ構造の第１の実施例を示す分解図、第３図は
第２図中−線断面図、第４図は第２図中−
線断面図、第５図は第１の実施例を示す第２図
中−線断面図、第６図は車体のピラーとルー
フレールとの接合部を示す斜視図、第７図は第６
図中−線断面図、第８図は本考案に係る第２
の実施例を示す接合部の分解図、第９図は第２の
実施例を示す第２図中−線断面図、第１０図
は第２の実施例の曲げモーメントを示す図、第１
１図及び第１２図は第２の実施例の剛性を説明す
る図、第１３図は本考案に係る第３の実施例を示
す接合部の分解図、第１４図は第１３図中Ｘ−
Ｘ線断面図、第１５図は第３の実施例を示す第
２図中Ｘ−Ｘ線断面図、第１６図は従来例に
係る車体のルーフ構造の斜視図、第１７図は第１
６図中Ｘ−Ｘ線断面図である。 ２ａ，２ｂ，３，４……ルーフレール、５……
ルーフパネル、６ａ，６ｂ……表皮層、７……芯
材、１１……サンドイツチ構造部、１２……単板
構造部、１４……凸部（係合部）、１６……補強
材、１７……凹部（被係合部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車室の上部フレームを構成するルーフレー
   ルに、合成樹脂からなるルーフパネルの周縁部を
   固定した車体のルーフ構造において、 上記ルーフパネルを中央部分に設けられた単板
   構造部と、その周縁部分に設けられ上下の表皮層
   とその内部に充填された芯材とで形成されたサン
   ドイツチ構造部とで形成する一方、このルーフパ
   ネルの周縁端部に係合部を形成すると共に、ルー
   フレールには上記の係合部と嵌合する被係合部を
   形成し、この被係合部に上記ルーフパネルの係合
   部を嵌合保持させたことを特徴とする車体のルー
   フ構造。 (2) 請求項１記載の車体のルーフ構造において
   、ルーフパネルのサンドイツチ構造部と単板構造
   部との境界部の裏面に、その境界部に沿つて境界
   部を跨ぐように補強材を配設したことを特徴とす
   る車体のルーフ構造。