JPH0424533A - 三軸圧縮試験用不撹乱砂礫コアの成形方法 - Google Patents

三軸圧縮試験用不撹乱砂礫コアの成形方法

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JPH0424533A
JPH0424533A JP12889890A JP12889890A JPH0424533A JP H0424533 A JPH0424533 A JP H0424533A JP 12889890 A JP12889890 A JP 12889890A JP 12889890 A JP12889890 A JP 12889890A JP H0424533 A JPH0424533 A JP H0424533A
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JP
Japan
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gravel
temperature
constant
core
cores
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Pending
Application number
JP12889890A
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English (en)
Inventor
Kohei Watanabe
浩平 渡辺
Shigeru Goto
茂 後藤
Shigeki Wakabayashi
成樹 若林
Yoshinori Suganuma
菅沼 義則
Toru Abe
透 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Publication of JPH0424533A publication Critical patent/JPH0424533A/ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、土木−建築分野において、砂礫地盤の物理特
性、力学特性を室内試験により求めるための三軸圧縮試
験用不攪乱砂礫コアの成形方法に関する。
[従来の技術] 従来、砂礫地盤の地質調査を行う試料採取のために、試
料を現状のまま乱さずに採取できる不攪乱砂礫のサンプ
リング方法として、原位置での凍結サンプリング方法が
知られている。この方法は、大口径の孔を掘削し、読札
の底部から採取すべき砂礫層に凍結管を挿入し、砂礫層
を凍結させた後、凍結土をコアボーリングしてサンプリ
ングを行うものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の原位置での凍結サンプリング
方法は、現場にて凍結を行うため、凍結用の設備が必要
となりコストが高くなるという問題を存している。また
、凍結サンプリングのため、1〜2週間程度は工事がス
トップするため、工程の大幅な遅れを生ずるという問題
を有している。
さらに、サンプリングの方向は、鉛直あるいは水平のど
ちらかに限定されてしまうという問題を有している。
また、室内試験用の砂質土の不撹乱供試体の成形におい
ては、原位置からブロックまたはコア吠で持って来た試
料を実験室内で直ナイフやトリマーなどの成形用の器具
を用いて、人力により入念に行われ、供試体の作成には
高度の技術を必要とし、また、貝殻や礫のような硬い物
が混入している場合には、供試体の作成が困難であった
砂礫試料の供試体の作成を困難にしている原因は、砂部
分と礫部分とで強度が著しく異なることである。供試体
の成形のために、強度の大きい礫を切断せねばならず、
その時に礫のまわりの砂を崩してしまうことが多かった
本発明は、上記問題を解決するものであって、常温下で
サンプリングした砂礫試料を凍結させ、この凍結させた
ブロックから、容易に且つ品質の良い不攪乱砂礫コアを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そのために本発明の三軸圧縮試験用不攪乱砂礫コアの成
形方法は、常温下でブロックサンプリングした砂礫試料
ブロックを凍結させた後、ボーリングマシンに低温の冷
却液を循環させながら不攪乱砂礫コアを成形することを
特徴とする。
[作用コ 砂は、凍結させることにより強度が数百倍〜数千倍に増
加する。しかし、礫自体の切断に対する強度は、凍結に
よりそれほど増加しない。そこで、砂と礫との混合体で
ある砂礫は、凍結させることにより、砂部分と礫部分と
の強度の比が小さくでき、周囲の砂を乱すことなく、礫
を切断することができる。
しかし、凍結させることにより、砂礫全体の強度が増加
しているため、直ナイフやトリマーを用いた人力による
成形は困難になる。そこで、切削能力の大きいダイヤモ
ンドビット等を装着したコアチューブとボーリングマシ
ンを用いて凍結させたブロック状の砂礫試料から供試体
をくり抜く。
この方法は、コアをくり抜く時に大きな熱を発生させる
ため、冷却した不凍液を循環させることにより、凍結さ
せた砂礫ブロックが融解するのを防ぐ。
この方法を用いることにより、砂礫試料の不撹乱供試体
の作成が可能になる。また、凍結させた砂礫は、強度が
高く取り扱いが容易なため、供試体作成に高度な技術を
必要としない。一方、供試体を試験機にセットした状態
で解凍することにより、容易に通常の状態に戻すことが
でき試験が行える。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
先ず、第3図により、本発明に係わる不攪乱砂礫のサン
プリング方法を説明する。
本発明においては、原位置凍結サンプリングに代わる方
法として、常温下で行うブロックサンプリング法を用い
る。
ステップ■において、砂礫ブロックを切り出すために、
トンネル等内でマウンドを作成した後、ステップ■にお
いて、マウンドから所定の大きさ(例えば、40〜50
c++角)に砂礫ブロックを切り出す。最初、ハンドド
リル或いはレッグドリルのような機械を用いて、所定の
大きさよりもやや大きめに切り出した後、ブロックを傷
めないようノミやハンマーを用いて慎重に所定の大きさ
になるように周辺部分を整形する。この時、ブロックの
周面は、ある程度平滑になれば良い。また、ブロックの
形状としては、立方体、直方体、円柱、六角柱など、ブ
ロックを収納する保護容器(後述)の形状に近い形とす
る。なお、ブロックを切り出す方向は、採取したい任意
の方向に切り出すことができ、例えば、地層が傾斜して
いる場合でも傾斜に直交する方向など自由に切り出す事
が出来るため、堆積方向とそれに直交する方向の力学特
性の違い(いわゆる異方性)についても検討することが
できる。
次にステップ■において、切り出した試料ブロックの乾
燥を防止するためプロ・ンクをサランラップおよびゴミ
捨て用のビニール袋などの樹脂フィルムで覆う。
次にステップ■において、試料ブロックに保護容器の筒
体を被せる。保護容器1は、第4図にボすように、半割
形状の筒体1atlbおよび上蓋2、下蓋3からなり、
各部材は、木製、樹脂製またはスチール製のもので、分
解して現場に運搬した後、留め金により所定の形状に組
み立てることができるようになっている。なお、組立後
の形状は立方体、直方体、円柱、六角柱等になる。
次にステップ■において、第5図に示すように、保護容
器1の筒体1aXlbと試料ブロック5との間に発泡ウ
レタン等の発泡樹脂6を注入する。
これにより、試料ブロック5が乱されないまま、保護容
器1に拘束・固定される。この際、液状の発泡ウレタン
が注入され固化するまでに丁度筒体ta1 tbと試料
ブロック5との間の空隙を充填するように調節する。
次にステップ■において、試料ブロック上部を、発泡ウ
レタンあるいは砂を充填して平滑にならし、保護容器1
の上蓋2を留め金により固定した後、ステップ■におい
て、試料ブロックの下端をハンドブレーカ、ピック、ツ
ルハシなどを用いて掘削しながら切り離す。下端掘削時
、試料ブロックが転倒しないようにワイヤロープなどで
吊るなどして、あらかじめ支えておくのが望ましい。
次にステップ■において、切り離した試料ブロックの下
端部を同様に発泡ウレタンあるいは砂を充填して平滑に
ならし、下蓋3を留め金により固定する。
次にステップ■において、上記手順にて保護容器1内に
採取した試料ブロックに振動を与えないように冷凍庫ま
で運搬し、ステップ[相]で冷凍庫内で、−30℃、約
1週間冷却する。この時、試料の飽和度が低い場合には
、予め保護容器1の上蓋2を開いて水分を補給し、飽和
度が50%〜70%程度になるように調整しておく。そ
の後、コアボーリングを精度良く行うため試料ブロック
上部に石膏を塗り、面を平滑にして固める。最後にステ
ップ■で、ボーリングマシンによりコアチューブの供試
体を得る。
上記したサンプリング法を用いれば、現場にて試料ブロ
ックを切り出した後、該試料ブロックに保護容器を装着
し、前記試料ブロックと保護容器との間に発泡樹脂を充
填した後、冷凍設備まで運搬し試料ブロックを冷凍する
ため、現場での作業は、常温下でのブロックサンプリン
グのみであるため、1〜2日で済み、現場が休日などで
止まっている時に実施でき工程の遅れを生じない。
また、サンプリングの方向は、ブロックを切り出す方向
を変えることによって、任意の方向が可能である。
また、試料ブロックに保護容器を装着し、試料ブロック
と保護容器との間に発泡樹脂を充填するため、試料の乱
れを防止でき、試験結果は、現場凍結サンプリングのも
のと、同程度の品質が確保できる。
さらに、現場から室内に試料ブロックを運搬した後に凍
結サンプリングを行うため、既存の施設(大型冷凍庫、
ボーリングマシン、コアカッターなど)が宵効に利用で
き、新たな設備を設ける必要が無いため、全体的に、経
費が安くて済む。
第1図は第3図におけるステップ■の詳細を示し、本発
明の三軸圧縮試験用不攪乱砂礫コアの成形方法の1実施
例を示す工程図、第2図は本発明に使用される不攪乱砂
礫コアの成形装置の1実施例を示す構成図である。
第2図において、不攪乱砂礫コアの成形装置は、ボーリ
ングマシン11、冷却液槽12、熱交換コイル13、液
体窒素ボンベ14からなる。
ボーリングマシン11は、基台15およびフレーム16
を有し、フレーム16にはモータ17が配設され、モー
タ17には、先端にダイヤモンドビット等の硬岩用ビッ
ト18を有するコアチューブ19が取付けられ、基台1
5に載置、固定される凍結試料ブロック20からコアチ
ューブを切削する構成となっている。
冷却液槽12内には、エチレングリコール液等の不凍液
からなる冷却液21が充填されると共に、熱交換フィル
13および温度センサ22が配設される。該熱交換コイ
ル13は、鋼管を螺旋状に巻いたもので、電磁弁23を
介して液体窒素ボンベ14に接続され、冷却液槽12内
の冷却液21の温度が所定温度になるように、温度セン
サ22の信号により温度制御器24が電磁弁23を制御
している。また、冷却液槽12内の冷却液21は、循環
用ポンプ25によりコアチューブ19を経て基台15か
ら冷却液槽12に循環するように構成されている。
上記構成からなるコア成形装置を使用してなる本発明の
コア成形方法を第1図により説明する。
先ず、第3図のステップ[相]において凍結したブロッ
クを冷凍庫から運び出し、ボーリングマシン11の基台
15上にセットする(ステップ@)。
次いで、ステップ[相]において、循環用ポンプ25を
駆動させると共に、電磁弁23を制御することにより、
ボーリングマシン11で使用する冷却液をポーリグ中宮
に−IO℃〜−20℃程度の低温に保つように制御する
ステップ[株]において、ボーりングマシン11により
、所定の直径の試料を必要な本数だけ抜きとる。三輪試
験に用いられる供試体の直径は、−船釣に、5.10.
20.30c■であり、岩石実験棟では、これらの直径
でのポーリングが可能である。また、ダイヤモンドビッ
トを用いているため、花崗岩のような高い強度の礫が入
っていてもポーリングすることが出来る。ボーりングコ
アは、抜いた直後にサランラップで覆い恒温恒湿槽に入
れ一20℃で保管する。
ステップ[相]において、コアカッターにより、ポーリ
ングコアを所定の長さに切lする。ポーリングコアを切
断する際に、ボーリングマシン11で用いた低温の冷却
液を切断部分に流し、切断中にコアの温度が上昇するの
を防止する。また、切断する際にポーリングコアが損傷
しないように、予めガムテープを全体に巻いてもよい。
切断が終了すると、直ちに恒温恒湿槽に入れ、−20°
Cで保管する(ステップO)。
ステップ@、[相]、[相]は、凍結した所定の寸法の
供試体を用いて、三軸圧縮試験を行い、試験結果を得る
までの手順を示す。
ステップ0で、凍結した供試体を恒温恒湿槽から取り出
し、三軸セルにセットした後、ステップ[相]で、拘束
圧を作用させた後、解凍する。拘束圧を作用させた場合
、凍結を解除しても供試体は崩れず、乱されない状態に
ある。また、供試体を通水することによって、飽和させ
る。なお、単に、通水するのみではなく炭酸ガスを予め
通してから通水する方法も良く用いられている。
ステップ@において、−船釣な三軸圧縮試験方法に従っ
て試験を行う。
次に第6図ないし第10図により、本発明の三軸圧縮試
験用不攪乱砂礫コアの成形方法を用いた実験結果につい
て説明する。
不撹乱試料は、南大沢トンネルの上半部を構成する御殿
峠礫層からブロックサンプリング法を用いて採取した。
南大沢トンネルは、多摩ニュータウン西部地区、ニュー
タウン幹線の西端に位置し、へ王子市および町田市にま
たがる道路トンネルである。地質は、下位より上絵層群
、御殿峠礫層、関東ローム層により構成されており、ト
ンネル上半部に御殿峠礫層、下半部に上絵層群が現れる
このため、トンネル上半部に現れる御殿峠礫層について
、不撹乱試料を採取し力学特性について検討することに
した。御殿峠ramは、数10−■〜数1001の礫を
主体とし、腐り礫と新鮮な礫が混在しており、マトリッ
クスは砂質粘性土である。
供試体は、円柱供試体を直径10cm1 高さ20cm
の寸法に整形して、三軸圧縮試験に用いた。第6図には
、粒度試験から得られた粒径船積曲線を示した。なお、
粒度試験には三軸圧縮試験で用いた円柱供試体を、試験
終了後に取り出して使用した。
粒度試験より粒度組成は、部分60〜70%、砂分20
〜25%、シルトおよび粘土分6〜17%であった。ま
た、最大粒径は50−Ei5mm、60°A粒径はIO
”14mm。
30%粒径は0.8〜2 mllllo%粒径は0.1
4−0.221であった。これは、日本統一土質分類法
によると、細粒分まじり礫CG−F)に分類される。
三軸圧縮試験は、排水条件下でひずみ速度一定(εl:
o、01%/1n)として行った。側圧は、1+  2
+  5+  10kg f/am”の4種類であり、
バックプレッシャーは2.0kgf/cmを作用させた
第7図には主応力差(σl−σ3)〜軸ひすみ(εl)
〜体積ひすみ(εV)関係を示した。
初期の弾性変形挙動を生じている部分について、応力ひ
ずみ関係から接線ヤング係数Eおよびポアソン比νを求
め、それぞれ第8図、第9図に示した。これを見ると、
ヤング係数Eについては拘束圧依存性が見られ、平均主
応力σmとほぼ直線関関係にあることがわかる。しかし
、ポアソン比については拘束圧依存性は見られず、一定
の値となった。このため、式(1)、式(2)に示すよ
うな実験式を用いて接線弾性係数を表すことにした。
また、第8図、第9図には、式(1)、式(2)の関係
式を実線で示した。
E := 300+45・am     = (1)ν
= 0.19          ・・・(2)第10
図には、最大強度のモール円および式(3)で表される
モール・クーロンの破壊基準線を示した。
τ=C+σ ・tan  φ      ・・・ (3
)ここで、Cは粘着力、φは内部摩擦角である。
これにより、強度定数として粘着力c=1.oOkにf
/c献  内部摩擦角φ=3[i、I’ の値が得られ
た。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、常温下でサンプリングし
た砂礫試料を凍結させ、この凍結させたブロックから、
容易に且つ品質の良い不攪乱砂礫コアを提供することが
できる。
また、砂と礫との混合体である砂礫は、凍結させること
により、砂部分と礫部分との強度の比が小さくでき、周
囲の砂を乱すことなり、礫を切断することができる。
また、コアをくり抜く時に大きな熱を発生させるが、冷
却した不凍液を循環させることにより、凍結させた砂礫
ブロックが融解するのを防止できる。
さらに、供試体を試験機にセットした状態で解凍するこ
とにより、容易に通常の状態に戻すことができ試験が容
易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の三軸圧縮試験用不攪乱砂礫コアの成形
方法の1実施例を示す工程図、第2図は本発明に使用さ
れる不攪乱砂礫コアの成形装置の1実施例を示す構成図
、第3図は本発明に係わる不攪乱砂礫のサンプリング方
法を説明するための工程図を示し、第4図は第3図にお
ける保護容器の1例を示す斜視図、第5図は試料ブロッ
クと保護容器との間に発泡樹脂を充填した断面図、第6
図、第7図、第8図、第9図および第10図は、本発明
の三軸圧縮試験用不攪乱砂礫コアの成形方法を用いた実
験結果を説明するための図である。 11・・・ボーリングマシン、12・・・冷却液槽、1
3・・・熱交換コイル、14・・・液体窒素ボンベ、1
8・・・硬岩用ビット、19・・・コアチューブ、20
・・・凍結試料ブロック、21・・・冷却液、25・・
・循環用ポンプ。 出 願 人    清水建設株式会社 復代理人弁理士  阿 部 龍 吉(外7名)第3図 体積ひずみε(X) V 主応力差σl−σ3 (ktf/c♂)iLI過質量百
分率(%) せん断応力 τ(ktf/c/) ポアソン比 ヤング係数 E(krl/c/)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)常温下でブロックサンプリングした砂礫試料ブロ
    ックを凍結させた後、ボーリングマシンに低温の冷却液
    を循環させながら不攪乱砂礫コアを成形することを特徴
    とする三軸圧縮試験用不攪乱砂礫コアの成形方法。
JP12889890A 1990-05-18 1990-05-18 三軸圧縮試験用不撹乱砂礫コアの成形方法 Pending JPH0424533A (ja)

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JP12889890A JPH0424533A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 三軸圧縮試験用不撹乱砂礫コアの成形方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333707A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Kagoshima Univ 土質材料の評価方法
JP2015064352A (ja) * 2013-09-02 2015-04-09 株式会社ササクラ 弁の冷却方法
CN104614217A (zh) * 2015-02-11 2015-05-13 绍兴文理学院 一种软土高含水率三轴试样的制样方法
JP2018091124A (ja) * 2016-11-29 2018-06-14 株式会社ダイヤコンサルタント 土質試験用供試体作製方法および土質試料サンプラー

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