JPH04242520A - 製品集積装置 - Google Patents
製品集積装置Info
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- JPH04242520A JPH04242520A JP40363590A JP40363590A JPH04242520A JP H04242520 A JPH04242520 A JP H04242520A JP 40363590 A JP40363590 A JP 40363590A JP 40363590 A JP40363590 A JP 40363590A JP H04242520 A JPH04242520 A JP H04242520A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 20
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 16
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカツプ状容器入り製品を
一定数単位にグループ分けする製品集積装置、特に製品
のサイズ、集積単位数等の変更に容易に対応可能な製品
集積装置に関するものである。
一定数単位にグループ分けする製品集積装置、特に製品
のサイズ、集積単位数等の変更に容易に対応可能な製品
集積装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】カツプ状容器入りの食品等では、完成品
供給コンベヤにより連続的に送られて来る製品を例えば
コンベヤ上で５列に整列するようなガイドを配置し、整
列した製品をせき止め、ここから製品を一定数単位ずつ
別のコンベヤ上に取出し、トレイをかぶせ、あるいは中
仕切を乗せて製品を２段、３段積みし、必要な単位数へ
の製品集積を行なっている。
供給コンベヤにより連続的に送られて来る製品を例えば
コンベヤ上で５列に整列するようなガイドを配置し、整
列した製品をせき止め、ここから製品を一定数単位ずつ
別のコンベヤ上に取出し、トレイをかぶせ、あるいは中
仕切を乗せて製品を２段、３段積みし、必要な単位数へ
の製品集積を行なっている。
【０００３】このようなカツプ状容器入りの食品は、色
々な形状、大きさで作られており、その大きさに応じて
製品集積単位数も、集積形体も１段並べ、２段並べ、３
段並べのように異なって来る。
々な形状、大きさで作られており、その大きさに応じて
製品集積単位数も、集積形体も１段並べ、２段並べ、３
段並べのように異なって来る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術には
次のような問題点がある。１．製品を供給コンベア上に
停止させて取扱うため、製品の乱れ、倒れ、列の乱れ等
が発生する。２．取扱う製品サイズを変更するとき、ま
たそれに伴ない集積単位数を変更する時、あらかじめ取
扱う製品サイズ、集積単位毎に異なった集積用ガイドを
用意し、ガイドの付け換え、配置換を行なうことが必要
であり、１つの製品集積装置を多種類の集積に共用し難
い、本発明は上記問題点を解決した製品集積装置を提供
することを目的とするものである。
次のような問題点がある。１．製品を供給コンベア上に
停止させて取扱うため、製品の乱れ、倒れ、列の乱れ等
が発生する。２．取扱う製品サイズを変更するとき、ま
たそれに伴ない集積単位数を変更する時、あらかじめ取
扱う製品サイズ、集積単位毎に異なった集積用ガイドを
用意し、ガイドの付け換え、配置換を行なうことが必要
であり、１つの製品集積装置を多種類の集積に共用し難
い、本発明は上記問題点を解決した製品集積装置を提供
することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】製品供給手段の機側に製
品捕捉装置を配置し、製品供給手段から一定又は変動す
る速度で流れてくる製品を前記製品捕捉装置により取り
上げ、機側の所定位置に所定の配置で置き並べる。
品捕捉装置を配置し、製品供給手段から一定又は変動す
る速度で流れてくる製品を前記製品捕捉装置により取り
上げ、機側の所定位置に所定の配置で置き並べる。
【０００６】
【作用】製品を停止させることなく１ケづつ捕捉し、所
定の位置に置くことができるため、あらかじめ取扱う製
品サイズ、集積単位毎に集積パターンをインプツトして
おけば、品種が変わっても、自動的に対応することがで
き、１つの製品集積装置で、多種類の製品の集積に共用
できる。
定の位置に置くことができるため、あらかじめ取扱う製
品サイズ、集積単位毎に集積パターンをインプツトして
おけば、品種が変わっても、自動的に対応することがで
き、１つの製品集積装置で、多種類の製品の集積に共用
できる。
【０００７】
【実施例】製品供給が１列で、製品の上部又は下部にト
レー又は中仕切を供給する製品集積装置における本発明
の実施例を図１乃至図１０について説明する。図１は包
装機械におけるカツプ状容器製品の供給から集積、箱詰
めまでの流れ全体を示す立体図、図２は集積装置部の平
面図を示している。
レー又は中仕切を供給する製品集積装置における本発明
の実施例を図１乃至図１０について説明する。図１は包
装機械におけるカツプ状容器製品の供給から集積、箱詰
めまでの流れ全体を示す立体図、図２は集積装置部の平
面図を示している。
【０００８】１は集積装置部、２は箱詰装置部、３は包
装されるカツプ状容器入り製品、１０は毎分３０ｍ規模
の速さでカツプ状容器入り製品３（以下、製品３という
）を連続的に供給する供給コンベヤ、１１は供給コンベ
ヤ１０沿いに並べて配置した４台の製品集積機、１２は
製品集積機１１の製品３捕捉用真空吸着装置ヘツド、１
３は各集積機１１に対応させて供給コンベヤ１０横に配
置した４組の順送りコンベヤ、１４は順送りコンベヤ１
３上の集積機１１で製品３を並べ置きする定位置、１５
は順送りコンベヤ１３の下流側に供給コンベヤ１０と平
行に配置した図の左方向へ製品を搬送する搬送コンベヤ
、１６は搬送コンベヤ１５の上流側に配置した中仕切１
７／トレイ１８供給機、１９は供給機１６の中仕切また
はトレイ供給位置、２０は搬送コンベヤ１５上に製品３
の置換えを受ける複数の定位置、２１は順送りコンベヤ
１３下流半分と搬送コンベヤ１５の上流部分及び中仕切
／トレイ供給位置１９を跨いで設けた架構２２内平面を
稼働範囲とする置換機である。置換機２１は、図２で示
すように、両端をローラ等でコンベヤ１０、１５の長手
方向へ移動可能に架構２２に支持したＹ軸駆動系２３が
、架構２２上のモータ２４によりスプロケツト２５，２
５間を回転するベルト２６に連動してＸ軸方向〔図の左
右方向〕に移動し、Ｙ軸駆動系２３にＹ軸方向へ可動に
支持したＺ軸駆動系２７がＹ軸駆動系２３上のモータ２
９によりＹ軸方向へ移動し、Ｚ軸駆動系２７上にはモー
タで上下動可能に例えば２×４個の製品集積単位を捕捉
する真空吸着装置ヘツド２８を設けている。また製品集
積機１１は図３、図４に示すようにＸ軸駆動系２９が供
給コンベヤ１０沿いに平行に設置され、Ｘ軸駆動系２９
上にＸ軸方向へ可動にＹ軸駆動系３０が支持され、Ｙ軸
駆動系３０上にＹ軸方向へ可動にＺ軸駆動系３１が支持
され、Ｚ軸駆動系３１に製品捕捉用の真空吸着装置ヘツ
ド１２が上下動可能に支持されている。図中３２，３３
，３４はそれぞれＸ軸系２９、Ｙ軸系３０、Ｚ軸系３１
上のモータ、また図３の３５は、各製品集積機１１の上
流定位置に、供給コンベヤ１０を挟んで設けた製品接近
を検出し集積機１１にその製品１０の捕捉動作を開始さ
せるための光電管等の検知手段である。
装されるカツプ状容器入り製品、１０は毎分３０ｍ規模
の速さでカツプ状容器入り製品３（以下、製品３という
）を連続的に供給する供給コンベヤ、１１は供給コンベ
ヤ１０沿いに並べて配置した４台の製品集積機、１２は
製品集積機１１の製品３捕捉用真空吸着装置ヘツド、１
３は各集積機１１に対応させて供給コンベヤ１０横に配
置した４組の順送りコンベヤ、１４は順送りコンベヤ１
３上の集積機１１で製品３を並べ置きする定位置、１５
は順送りコンベヤ１３の下流側に供給コンベヤ１０と平
行に配置した図の左方向へ製品を搬送する搬送コンベヤ
、１６は搬送コンベヤ１５の上流側に配置した中仕切１
７／トレイ１８供給機、１９は供給機１６の中仕切また
はトレイ供給位置、２０は搬送コンベヤ１５上に製品３
の置換えを受ける複数の定位置、２１は順送りコンベヤ
１３下流半分と搬送コンベヤ１５の上流部分及び中仕切
／トレイ供給位置１９を跨いで設けた架構２２内平面を
稼働範囲とする置換機である。置換機２１は、図２で示
すように、両端をローラ等でコンベヤ１０、１５の長手
方向へ移動可能に架構２２に支持したＹ軸駆動系２３が
、架構２２上のモータ２４によりスプロケツト２５，２
５間を回転するベルト２６に連動してＸ軸方向〔図の左
右方向〕に移動し、Ｙ軸駆動系２３にＹ軸方向へ可動に
支持したＺ軸駆動系２７がＹ軸駆動系２３上のモータ２
９によりＹ軸方向へ移動し、Ｚ軸駆動系２７上にはモー
タで上下動可能に例えば２×４個の製品集積単位を捕捉
する真空吸着装置ヘツド２８を設けている。また製品集
積機１１は図３、図４に示すようにＸ軸駆動系２９が供
給コンベヤ１０沿いに平行に設置され、Ｘ軸駆動系２９
上にＸ軸方向へ可動にＹ軸駆動系３０が支持され、Ｙ軸
駆動系３０上にＹ軸方向へ可動にＺ軸駆動系３１が支持
され、Ｚ軸駆動系３１に製品捕捉用の真空吸着装置ヘツ
ド１２が上下動可能に支持されている。図中３２，３３
，３４はそれぞれＸ軸系２９、Ｙ軸系３０、Ｚ軸系３１
上のモータ、また図３の３５は、各製品集積機１１の上
流定位置に、供給コンベヤ１０を挟んで設けた製品接近
を検出し集積機１１にその製品１０の捕捉動作を開始さ
せるための光電管等の検知手段である。
【０００９】図５は上述した装置の全体構成を示すブロ
ツク図である。上述した各要素１０，１１，１３，２１
，１５，１６は制御装置４１により制御される。４２は
制御装置４１に接続した入力装置である。図１にはカツ
プ状容器入り製品を２個×３個×２段の単位に集積する
場合、また図２には２個×４個×２段の集積を行なう場
合、更に図６乃至図１０にはその他の集積形態を示す。 図６乃至図８の３７は倒立した製品３に嵌合せたトレイ
、図９の３８は上下に積重ねた製品３の間にはさんだ中
仕切である。図６は小形製品３の３個×５個×１段組み
の集積単位、図７及び図８は普通サイズ製品３の３個×
４個×１段及び４個×５個×１段の集積単位、図９は２
個×４個×３段の中仕切付集積単位、図１０は２個×３
個×４段の中仕切なしの正立集積単位を示している。
ツク図である。上述した各要素１０，１１，１３，２１
，１５，１６は制御装置４１により制御される。４２は
制御装置４１に接続した入力装置である。図１にはカツ
プ状容器入り製品を２個×３個×２段の単位に集積する
場合、また図２には２個×４個×２段の集積を行なう場
合、更に図６乃至図１０にはその他の集積形態を示す。 図６乃至図８の３７は倒立した製品３に嵌合せたトレイ
、図９の３８は上下に積重ねた製品３の間にはさんだ中
仕切である。図６は小形製品３の３個×５個×１段組み
の集積単位、図７及び図８は普通サイズ製品３の３個×
４個×１段及び４個×５個×１段の集積単位、図９は２
個×４個×３段の中仕切付集積単位、図１０は２個×３
個×４段の中仕切なしの正立集積単位を示している。
【００１０】装置を運転する際には、５の入力装置４２
により、製品３の寸法、製品３の供給速度、集積形態（
個× 個× 段）、中仕切、トレイの要否を入
力し、かつ製品置換機２１の製品吸着ヘツド２８に指定
した集積形態の吸着具を取付け、かつ、中仕切／トレイ
供給機１６に必要サイズのトレイまたは中仕切りを入れ
換える。
により、製品３の寸法、製品３の供給速度、集積形態（
個× 個× 段）、中仕切、トレイの要否を入
力し、かつ製品置換機２１の製品吸着ヘツド２８に指定
した集積形態の吸着具を取付け、かつ、中仕切／トレイ
供給機１６に必要サイズのトレイまたは中仕切りを入れ
換える。
【００１１】上記入力により、供給コンベヤ１０の送り
速度、製品集積機１１の動作パターン、順送りコンベヤ
１３の送り長さ、製品置換機２１の動作パターン等が自
動設定される。図３において製品集積機１１は図示の位
置を初期状態とし、供給コンベヤ１０上の製品３が光電
管等の検知手段３５で検出された時、初期状態にある集
積機１１のＹ軸駆動系３０がＸ軸方向へ移動を開始し、
検出した製品が真空吸着ヘツト１２の直下に来たときヘ
ツド１２がＺ軸駆動系３１により下降して製品３を捕捉
し取上げ、矢印４６のように設定されたパターンで順送
りコンベヤ１３上の定位置１４に２個の製品を並べ置き
し初期位置に戻り、再び同様の動作を繰返す。図２に示
した４台の集積機１１がそれぞれ上記の動作を繰返す。 集積機１１が定位置１４に２個の製品３を並べ置き完了
し初期位置へ戻ると、順送りコンベヤ１３が製品３、１
個分順送り駆動され定位置１４を空状態にする。図２の
場合において、順送りコンベヤ１３上に製品３が指定し
た集積形態、例えば２個×４個並んだ時には製品２個分
の順送りをさせることもできる。４台の順送りコンベヤ
１３上に載って順送りされる製品３の指定された集積形
態の平面数が置換機２１の稼働範囲内に来ると、置換機
２１が８個の集積単位の製品３を一括して順送りコンベ
ヤ１３上から捕捉し取上げ搬送コンベヤ１５上の定位置
２０に置く。中仕切／トレイ供給装置１６は指定された
中仕切またはトレイの何れかを供給装置１９へ送り出し
、置換機２１がこの位置から中仕切またはトレイを先に
置かれた８個の集積単位製品３の上へ載せる。指定され
た集積形態が２段積以上のときには、前記製品上に置い
た中仕切りの上に置換機２１が再び８個の集積単位の製
品を順送りコンベヤ１３上から置換える動作を繰返す。 搬送コンベヤ１５は定位置２０上に指定した集積形態、
例えば２個×４個×２段（中仕切付き）が組み上がると
、この集積単位分だけ図１，図２の左方向へ送り駆動さ
れ、搬送コンベヤ１５の先端側で箱詰め装置２へ集積単
位が渡される。
速度、製品集積機１１の動作パターン、順送りコンベヤ
１３の送り長さ、製品置換機２１の動作パターン等が自
動設定される。図３において製品集積機１１は図示の位
置を初期状態とし、供給コンベヤ１０上の製品３が光電
管等の検知手段３５で検出された時、初期状態にある集
積機１１のＹ軸駆動系３０がＸ軸方向へ移動を開始し、
検出した製品が真空吸着ヘツト１２の直下に来たときヘ
ツド１２がＺ軸駆動系３１により下降して製品３を捕捉
し取上げ、矢印４６のように設定されたパターンで順送
りコンベヤ１３上の定位置１４に２個の製品を並べ置き
し初期位置に戻り、再び同様の動作を繰返す。図２に示
した４台の集積機１１がそれぞれ上記の動作を繰返す。 集積機１１が定位置１４に２個の製品３を並べ置き完了
し初期位置へ戻ると、順送りコンベヤ１３が製品３、１
個分順送り駆動され定位置１４を空状態にする。図２の
場合において、順送りコンベヤ１３上に製品３が指定し
た集積形態、例えば２個×４個並んだ時には製品２個分
の順送りをさせることもできる。４台の順送りコンベヤ
１３上に載って順送りされる製品３の指定された集積形
態の平面数が置換機２１の稼働範囲内に来ると、置換機
２１が８個の集積単位の製品３を一括して順送りコンベ
ヤ１３上から捕捉し取上げ搬送コンベヤ１５上の定位置
２０に置く。中仕切／トレイ供給装置１６は指定された
中仕切またはトレイの何れかを供給装置１９へ送り出し
、置換機２１がこの位置から中仕切またはトレイを先に
置かれた８個の集積単位製品３の上へ載せる。指定され
た集積形態が２段積以上のときには、前記製品上に置い
た中仕切りの上に置換機２１が再び８個の集積単位の製
品を順送りコンベヤ１３上から置換える動作を繰返す。 搬送コンベヤ１５は定位置２０上に指定した集積形態、
例えば２個×４個×２段（中仕切付き）が組み上がると
、この集積単位分だけ図１，図２の左方向へ送り駆動さ
れ、搬送コンベヤ１５の先端側で箱詰め装置２へ集積単
位が渡される。
【００１２】上記装置で集積形態だけを変更するとき、
あるいは別のサイズの製品を別の集積形態で処理すると
きは、図５の入力装置４２により、先に述べた如く処理
条件を新たに入力し、かつ置換機２１の吸着具とトレイ
３７、中仕切３８を必要なサイズのものに取換えて装置
を稼働させれば良い。なお図２の実施例では、１台の置
換機２１で順送りコンベヤ１３上から搬送コンベヤ１５
上の定位置２０への集積された単位の製品置換えと、中
仕切／トレイ供給機１６上の供給位置１９から上記搬送
コンベヤ１５上の定位置２０への中仕切またはトレイの
置き換えを兼用させたが、各要素のレイアウトによって
は、上記製品置換と中仕切、トレイの置換えは別機械を
設けて実施して良いものである。
あるいは別のサイズの製品を別の集積形態で処理すると
きは、図５の入力装置４２により、先に述べた如く処理
条件を新たに入力し、かつ置換機２１の吸着具とトレイ
３７、中仕切３８を必要なサイズのものに取換えて装置
を稼働させれば良い。なお図２の実施例では、１台の置
換機２１で順送りコンベヤ１３上から搬送コンベヤ１５
上の定位置２０への集積された単位の製品置換えと、中
仕切／トレイ供給機１６上の供給位置１９から上記搬送
コンベヤ１５上の定位置２０への中仕切またはトレイの
置き換えを兼用させたが、各要素のレイアウトによって
は、上記製品置換と中仕切、トレイの置換えは別機械を
設けて実施して良いものである。
【００１３】またトレイ供給装置で供給されるトレイを
図２の順送りコンベヤ１３上の定位置に最初にセツトし
た上で、製品集積機１１により、製品３の取り出し、並
べ置きを行なわせると、図６乃至図８において、カツプ
状の製品３を正立状態にしてトレイ３７内に集積するこ
とが可能である。この場合には、別のトレイ供給装置が
追加設置されても良い。
図２の順送りコンベヤ１３上の定位置に最初にセツトし
た上で、製品集積機１１により、製品３の取り出し、並
べ置きを行なわせると、図６乃至図８において、カツプ
状の製品３を正立状態にしてトレイ３７内に集積するこ
とが可能である。この場合には、別のトレイ供給装置が
追加設置されても良い。
【００１４】
【発明の効果】本発明による製品集積装置は、製品を連
続的に供給する製品供給手段と、同製品供給手段によっ
て流れてくる製品を追っかけ乍ら捕捉する製品捕捉手段
と、捕捉された製品を製品集積単位に並べかえる置換機
とを具えたことにより、次の効果を有する。
続的に供給する製品供給手段と、同製品供給手段によっ
て流れてくる製品を追っかけ乍ら捕捉する製品捕捉手段
と、捕捉された製品を製品集積単位に並べかえる置換機
とを具えたことにより、次の効果を有する。
【００１５】供給コンベヤ上を移動する製品を捕捉装置
により、捕捉した定位置に並べるため、製品を停止させ
ることなく、供給コンベヤ上での製品の倒れ、列の乱れ
の発生を解消できる。たま同時に製品のサイズ、供給速
度並べ置き位置、数を制御装置に入力し、自動的に演算
設定することができるので、製品サイズの変更並べ置き
位置数の変更にたやすく対応でき、一つの集積装置で多
種類の集積にも共用可能となる。
により、捕捉した定位置に並べるため、製品を停止させ
ることなく、供給コンベヤ上での製品の倒れ、列の乱れ
の発生を解消できる。たま同時に製品のサイズ、供給速
度並べ置き位置、数を制御装置に入力し、自動的に演算
設定することができるので、製品サイズの変更並べ置き
位置数の変更にたやすく対応でき、一つの集積装置で多
種類の集積にも共用可能となる。
【図１】本発明による製品集積装置を組込んだ包装機械
の全体の流れを示す斜視図である。
の全体の流れを示す斜視図である。
【図２】図１における製品集積装置部分の平面図である
。
。
【図３】図２における要部拡大図である。
【図４】図３のＡ−Ａ矢視図である。
【図５】本発明の全体構成を湿すブロツク図である。
【図６】集積単位（３×５×１段）を示す斜視図である
。
。
【図７】集積単位（３×４×１段）を示す斜視図である
。
。
【図８】集積単位（４×５×１段）を示す斜視図である
。
。
【図９】集積単位（２×４×３段）を示す斜視図である
。
。
【図１０】集積単位（２×３×４段）を示す斜視図であ
る。
る。
３ 集積される製品
１０ 供給コンベヤ
１１ 製品集積機
１３ 順送りコンベヤ
１５ 搬送コンベヤ
２１ 置換機
Claims (1)
- 【請求項１】 製品を連続的に供給する製品供給手段
と、同製品供給手段によって流れてくる製品を追っかけ
乍ら捕捉する製品捕捉手段と、捕捉された製品を製品集
積単位に並べかえる置換機とを具えたことを特徴とする
製品集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40363590A JPH04242520A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 製品集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40363590A JPH04242520A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 製品集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242520A true JPH04242520A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=18513365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40363590A Withdrawn JPH04242520A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 製品集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04242520A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5456058A (en) * | 1993-03-01 | 1995-10-10 | Riverwood International Corporation | Stacked article cartoning apparatus |
| US5692361A (en) * | 1993-03-25 | 1997-12-02 | Riverwood International Corporation | Stacked article packaging method |
| JP2017218275A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 不二精機株式会社 | 物品搬送システム及び物品搬送装置 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP40363590A patent/JPH04242520A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5456058A (en) * | 1993-03-01 | 1995-10-10 | Riverwood International Corporation | Stacked article cartoning apparatus |
| US5692361A (en) * | 1993-03-25 | 1997-12-02 | Riverwood International Corporation | Stacked article packaging method |
| JP2017218275A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 不二精機株式会社 | 物品搬送システム及び物品搬送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |