JPH04240448A - 気体注入眼科装置 - Google Patents

気体注入眼科装置

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JPH04240448A
JPH04240448A JP3082088A JP8208891A JPH04240448A JP H04240448 A JPH04240448 A JP H04240448A JP 3082088 A JP3082088 A JP 3082088A JP 8208891 A JP8208891 A JP 8208891A JP H04240448 A JPH04240448 A JP H04240448A
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JP
Japan
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pressure
section
gas
passage
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3082088A
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English (en)
Inventor
Masami Yamamoto
山本 雅美
Susumu Takahashi
進 高橋
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科手術、特に硝子体
手術において、眼内の液体を気体、例えば空気に置換す
るために用いる気体注入眼科装置に関する。
【0002】
【従来の技術】眼科手術、特に硝子体手術において、大
出血が起こった際に、眼球内を比較的高圧の空気で満た
すことにより、出血部位の確認が容易となり適確な止血
操作が可能となる。
【0003】また、網膜剥離に対する硝子体手術におい
て、眼内液を比較的低圧の空気で置換しながら経裂孔的
に網膜下液を排除すると術中に完全な網膜復位が得られ
る。
【0004】以上の要請から、従来の蓄積部は、圧縮ポ
ンプに接続されかつ開放バルブを有している。蓄積部に
は圧縮ポンプにより形成された圧縮空気が1つのバルブ
を通じて導かれる一方、蓄積部は開放バルブを通じて大
気に開放されている。この蓄積部の圧力が所定値になる
ように両バルブを制御することで所定圧力を形成する装
置であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、圧縮空気を蓄
積部に導くバルブ及び通路は、蓄積部が眼内へ出力する
圧力よりも大きくする必要があり、このためこのバルブ
及び通路は、ある程度の大きさの断面積を確保しなけれ
ばならない。ところで、空気を注入の際に要求設定圧力
に至るまでには、リップルが生ずる。このリップル(変
動率)Lは、図5の(c)と(e)に示すように、設定
圧力が高くても低くても略一定に現れる。(b)のよう
に設定圧力が高い時には変動率は(b)の設定圧力に比
べてさほど大きくないが、(d)のように設定圧力が低
いときには(e)のように設定圧力に比べて変動率が大
きくなる。この大きい変動率は、デリケートな眼科手術
、例えば硝子体手術において、悪影響を及ぼし兼ねない
【0006】この発明は設定圧力のいかんによらずリッ
プルを設定圧力の値に対してほぼ一定の割合にできる気
体注入眼科装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1の実施例を参照する
【0008】圧縮気体(空気)を形成する圧縮気体形成
部(圧縮ポンプ1)と、圧縮気体形成部から第1通路3
を介して圧縮気体を蓄積する気体の蓄積部2と、気体の
蓄積部2内の圧縮気体を対象物(眼E)へ導く第2通路
10と、気体の蓄積部2内の圧縮気体を大気へ開放する
第3通路11と、気体の蓄積部2内の圧力を測定する圧
力測定部15と、操作者が所望の圧力を設定する圧力設
定部18とを有する。そしてこの第1通路3は複数の分
路4,5で形成されており、その分路4,5を開閉する
分路バルブ6,7が設けられ、第3通路11には、第3
通路11を開閉する開放バルブ13が設けられている。 圧力測定部15の測定圧力が圧力設定部18による設定
圧力と等しくなるように、分路バルブ6,7及び開放バ
ルブ13の開閉を制御する制御部20を設けている。
【0009】この気体注入眼科装置において、好ましく
は圧力設定部18による設定圧力が比較的低く設定され
ている場合に、制御部20は、分路バルブ6,7のうち
の一方の分路バルブを閉じたまま、他方の分路バルブ及
び開放バルブ13の開閉を制御する。
【0010】さらに気体注入眼科装置において、好まし
くは圧力設定部による設定圧力が比較的高く設定されて
いる場合に、制御部20は、分路バルブ6,7のうちの
一方の分路バルブを開けたままで、他方の分路バルブ及
び開放バルブ13の開閉を制御する。
【0011】さらに気体注入眼科装置において、好まし
くは分路バルブ6,7と圧縮気体形成部との間に通路径
を制限する制限絞り8,9を設けている。
【0012】また図3の実施例では、圧縮気体を形成す
る圧縮気体形成部(圧縮ポンプ1)と、圧縮気体形成部
から第1通路103を介して圧縮気体を蓄積する気体の
蓄積部2と、気体の蓄積部2内の圧縮気体を対象物へ導
く第2通路10と、気体蓄積部内の圧縮気体を大気へ開
放する第3通路11と、気体蓄積部内の圧力を測定する
圧力測定部15と、操作者が所望の圧力を設定する圧力
設定部18とを有する。そしてこの第1通路103には
、その通路の幅を調整する調整絞り100が設けられ、
第3通路11には、第3通路11を開閉する開放バルブ
13が設けられている。圧力測定部15の測定圧力が圧
力設定部18による設定圧力と等しくなるように、調整
絞り100の絞り量及び開放バルブ13の開閉を制御す
る制御部20を設けている。
【0013】
【実施例】実施例1   図1は眼Eの硝子体手術用の気体注入眼科装置を示
している。圧縮ポンプ1は圧縮気体たとえば圧縮空気を
形成する。空気用の蓄積部(アキュムレータ)2は、第
1通路3を介して圧縮ポンプ1に接続されていて、圧縮
空気を蓄積する。第1通路3は分路4,5を有する。分
路4,5により第1通路3を分けて、空気分路断面積を
小さくしている。各分路4,5は分路バルブ6,7を有
する。分路バルブの前には制限絞り8,9を備える。こ
の制限絞り8,9の開口断面積の合計は、最大設定注入
圧力で蓄積部から眼内に入る空気を補えるだけの断面積
に設定される。
【0014】蓄積部2は第2通路10、第3通路11を
備える。第2通路10には通路バルブ12が、第3通路
11には開放バルブ13が設けられている。第2通路1
0はプローブ14に接続されている。プローブ14は眼
Eに挿入されて眼内に設定圧力の空気を送るようになっ
ている。第3通路11は蓄積部2内の圧縮空気を大気に
開放可能である。
【0015】圧力測定部15は第4通路16に設けられ
て蓄積部2内の空気圧力を検出する。この測定信号S1
は比較部17に入る。一方圧力設定部18を用いて操作
者が所望の空気圧力を設定しその設定信号S2を比較部
17と制御部20に送るようになっている。比較部17
は測定信号S1と設定信号S2を比較して制御部20に
制御信号S3を送る。制御部20はこの信号S3に基い
て分路バルブ6,7、開放バルブ13を制御して、蓄積
部2内の空気圧力を設定信号S2に対応する所望の値に
制御する。なお通路バルブ12も制御部20により開閉
可能である。
【0016】なお、制限絞りの断面径はたとえば0.2
mmであり、第2通路3の分路4,5の有効断面径はた
とえば2.5mmである。
【0017】操作   図1において眼E内のたとえば眼内液を図示しない
吸引器具を用いて排除しながら、プローブ14により圧
縮空気を注入して、剥離しかかった網膜をもどす。図2
を参照する。
【0018】まず図2の(a)のように電源シグナルを
投入して、図2の(b)のように圧縮ポンプ1を作動さ
せて、制御部20により分路バルブ6,7、開放バルブ
13を制御する。通路バルブ12は開けておく。
【0019】図2の(c)のように、圧力設定部18の
設定圧力を比較的高くした場合(たとえば眼内の止血の
ため)は次のようにする。
【0020】制御部20は、分路バルブ6,7のうち一
方を完全に開放する。そして他方の分路バルブ7,6と
開放バルブ13の開閉をして蓄積部2内の圧力を(d)
のように設定する。LはリップルでありRは圧力値であ
る。操作者が通路バルブ12を開閉して空気を眼Eに送
る。
【0021】次に図2の(e)のように圧力設定部18
の設定圧力を比較的低くした場合(たとえば眼内水を排
出するため)は次のようにする。制御部20は、分路バ
ルブ6,7の一方を完全に閉じる。そして他方の分路バ
ルブ7,6と開放バルブ13の開閉をして蓄積部2内の
圧力を図2の(f)のように制御する。リップルL1と
圧力値R1の比は図2の(d)のL/Rとほとんど同じ
にできる。つまり圧力値R1が小さくてもリップルL1
をも小さくできる。つまり第1通路3は分路4,5に分
けられているので、従来の1本の太いものより径は小さ
く、リップルL1自体をも小さくできるものである。な
お図2の(d)(f)の立上りの傾きはAで同じである
。つまり応答性が同じである。
【0022】実施例2 図1の実施例1は2つ以上の分路バルブの交互操作によ
る蓄積部2の制御である。図3の実施例2はスピードコ
ントローラ100と第1通路103を除いて他の部分は
図1の実施例1と同じである。このスピードコントロー
ラ100は、たとえばニードル弁を有し第1通路103
の通路幅を制御部20の信号により調整する調整絞りで
ある。このスピードコントローラ100の絞り量と開放
バルブ13を開閉して制御することにより、圧力設定部
18の所望の設定値と圧力測定部15の測定値を等しく
するようにする。
【0023】なお、実施例1,2のいずれも、初期設定
時に通路バルブ12を開放しておいても、第1通路3,
103の通路径が小さいので、設定圧力をこえる立上り
時のオーバシューティング量を小さくできる。
【0024】ところでこの発明は上述の実施例に限定さ
れない。たとえば図1において分路バルブ6,7をそれ
ぞれ直接蓄積部2に接続してもよい。また図4の(a)
のようにリップルLが生じて蓄積部の圧力が変動してい
る間は、制御部が出力しないように図4の(b)のよう
に信号を出して図4の(c)のように通路バルブ12を
閉じておくことができる。これによりプローブ14の圧
力を(d)のようにこの間0にしてオーバシュート分の
リップルが眼内に伝わらないようにし、眼内の影響を小
さくできる。
【0025】図1の分路の数は2つに限らない。図1に
おいて比較的高い設定圧力の場合に、2つの分路バルブ
6,7と開放バルブ13を開放制御して所定圧力を得る
ようにしても、リップルを押えることができる。実施例
1と2において要求設定圧力に応じて絞り径やバルブの
数を変えることもできる。
【0026】ここで、制限絞り8の断面積を制限絞り9
の断面積よりも小さく設定しておくこともできる。
【0027】この場合には、設定圧力を低く設定した際
には分路バルブ7を閉じたままで断面積の小さい制限絞
り8側の分路バルブ6と開放バルブ13の開閉により、
また設定圧力を中程度に設定した際には分路バルブ6を
閉じたままで断面積の大きい制限絞り9側の分路バルブ
7と解放バルブ13の開閉により、さらに設定圧力を低
く設定した際には分路バルブ7を開いたままで断面積の
小さい制限絞り8側の分路バルブ6と開放バルブ13の
開閉により、それぞれ蓄積部2内の圧力を制御すること
で、いずれの設定圧力においてもリップルの発生を極力
減少させることができる。
【0028】また、開放バルブ13は、単に開閉するバ
ルブだけでなく、通路の径を自在に変化することのでき
る絞りのようなもので構成することもできる。
【0029】
【発明の効果】請求項1と請求項5によれば、設定圧力
が大きくても小さくても設定圧力に対するリップルの値
をほぼ一定にできる。つまり空気などの気体の圧力のリ
ップル(変動率)を一定にでき、デリケートな眼科手術
で悪い影響を生じない。
【0030】請求項2では気体の設定圧が比較的低く設
定されている時に、請求項3では気体の設定圧力が比較
的高く設定されている時においてリップルを一定にでき
る。
【0031】請求項4のように分路バルブの前に制限絞
りを設けていることにより、後に設けるのに比べて安定
した制御が行える。つまり、分路バルブと蓄積部の間に
制限絞りを設けると、分路バルブをしめたときに制限絞
りと分路バルブの間に残存高圧気体が残り蓄積部内の圧
力が変動しやすい。このことを防ぐのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気体注入眼科装置の実施例1を示す図
【図2】(a)実施例1における電源シグナルの波形を
示す図。 (b)圧縮ポンプ圧を示す図。 (c)設定圧力が比較的高い場合の波形を示す図。 (d)蓄積部の圧力波形を示す図。 (e)設定圧力が比較的低い場合の波形を示す図。 (f)蓄積部の圧力波形を示す図。
【図3】実施例2を示す図。
【図4】(a)他の動作例における蓄積部の圧力波形を
示す図。 (b)通路バルブの閉鎖用信号波形を示す図。 (c)通路バルブの信号波形を示す図。 (d)プローブの圧力の波形を示す図。
【図5】(a)従来の気体注入眼科装置における圧力ポ
ンプの圧力波形を示す図。 (b)設定圧力が比較的高い場合の波形を示す図。 (c)(b)の場合の蓄積部の圧力の波形を示す図。 (d)設定圧力が比較的低い場合の波形を示す図。 (e)(d)の場合の蓄積部の圧力の波形を示す図。
【符号の説明】
E    眼 3    第1通路 4    分路 5    分路 8    制限絞り 9    制限絞り 10  第2通路 11  第3通路 14  プローブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧縮気体を形成する圧縮気体形成部と
    (1)と、該圧縮気体形成部から第1通路(3)を介し
    て圧縮気体を蓄積する気体蓄積部(2)と、上記気体蓄
    積部(2)内の圧縮気体を対象物へ導く第2通路(10
    )と、上記気体蓄積部(2)内の圧縮気体を大気へ開放
    する第3通路(11)と、上記気体蓄積部(2)内の圧
    力を測定する圧力測定部(15)と、操作者が所望の圧
    力を設定する圧力設定部(18)と、を有し、上記第1
    通路(3)は複数の分路(4,5)で形成されており、
    その分路(4,5)を開閉する分路バルブ(6,7)が
    設けられ、上記第3通路(11)には、該第3通路(1
    1)を開閉する開放バルブ(13)が設けられ、上記圧
    力測定部(15)の測定圧力が圧力設定部(18)によ
    る設定圧力と等しくなるように上記分路バルブ(6,7
    )、及び開放バルブ(13)の開閉を制御する制御部(
    20)を設けたことを特徴とする気体注入眼科装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の気体注入眼科装置に
    おいて、上記圧力設定部(18)による設定圧力が比較
    的低く設定されている場合に、上記制御部(20)は、
    上記分路バルブ(6,7)のうちの一方の分路バルブを
    閉じたまま、他方の分路バルブ及び開放バルブ(13)
    の開閉を制御するように構成されていることを特徴とす
    る気体注入眼科装置。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の気体注入眼科装置に
    おいて、上記圧力設定部による設定圧力が比較的高く設
    定されている場合に、上記制御部(20)は、上記分路
    バルブ(6,7)のうちの一方の分路バルブを開けたま
    まで、他方の分路バルブ及び開放バルブ(13)の開閉
    を制御するように構成されていることを特徴とする気体
    注入眼科装置。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載の気体注入眼科装置に
    おいて、上記分路バルブ(6,7)と圧縮気体形成部(
    1)との間に通路径を制限する制限絞り(8,9)を設
    けていることを特徴とする気体注入眼科装置。
  5. 【請求項5】  圧縮気体を形成する圧縮気体形成部(
    1)と、該圧縮気体形成部(1)から第1通路(103
    )を介して圧縮気体を蓄積する気体蓄積部(2)と、上
    記気体蓄積部(2)内の圧縮気体を対象物へ導く第2通
    路(10)と、上記気体蓄積部(2)内の圧縮気体を大
    気へ開放する第3通路(11)と、上記気体蓄積部(2
    )内の圧力を測定する圧力測定部(15)と、操作者が
    所望の圧力を設定する圧力設定部(18)と、を有し、
    上記第1通路(103)には、その通路の幅を調整する
    調整絞り(100)が設けられ、上記第3通路(11)
    には、該第3通路を開閉する開閉バルブ(13)が設け
    られ、上記圧力測定部(15)の測定圧力が圧力設定部
    (18)による設定圧力と等しくなるように調整絞り(
    100)の絞り量及び開放バルブ(13)の開閉を制御
    する制御部(20)を設けたことを特徴とする気体注入
    眼科装置。
JP3082088A 1991-01-23 1991-01-23 気体注入眼科装置 Pending JPH04240448A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006231086A (ja) * 1999-06-21 2006-09-07 Alcon Manufacturing Ltd 外科用粘性流体の同時注入吸引
JP2008534122A (ja) * 2005-03-30 2008-08-28 アドバンスト メディカル オプティクス, インコーポレーテッド バイパス管を備える水晶体吸引流量制限器

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