JPH04240068A - 研磨定盤 - Google Patents

研磨定盤

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JPH04240068A
JPH04240068A JP3005281A JP528191A JPH04240068A JP H04240068 A JPH04240068 A JP H04240068A JP 3005281 A JP3005281 A JP 3005281A JP 528191 A JP528191 A JP 528191A JP H04240068 A JPH04240068 A JP H04240068A
Authority
JP
Japan
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polishing
surface plate
plate
acrylic resin
polished
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3005281A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Hosoya
細谷 忠緒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3005281A priority Critical patent/JPH04240068A/ja
Publication of JPH04240068A publication Critical patent/JPH04240068A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば焼成されたセラ
ミック積層板の表面を鏡面研磨するのに使用する研磨定
盤に関する。
【0002】図8にセラミックプリント配線板の製造工
程を示す。焼成工程1を経て焼成されたセラミック積層
板を得る。このセラミック積層板は、外形寸法がばらつ
いており、且つ表面にうねりを有している。
【0003】このため、まず、切断工程2によって外形
寸法を定める。次いで、表面研削工程3によって、表面
のうねりを除去する。
【0004】平面研削が完了した状態では、表面の粗さ
は、中心線平均粗さRaで5μm と大きい。このため
、この表面に薄膜の導体パターンを形成したときには、
極端に薄くなるところが出来てしまい所望の抵抗値が得
られず、薄膜の導体パターンを信頼性良く形成すること
が出来ない。薄膜の導体パターンを良好に形成するため
には、表面の粗さが中心線平均粗さRaで0.10μm
から0.01μm にまで小さいことが必要である。
【0005】そこで、薄膜形成のため、次いで、表面研
磨工程4を行って、表面を鏡面に仕上げる。なお、平面
度は5μm 程度まで許容される。
【0006】この後に、薄膜形成工程5を行って表面層
導体を形成し、セラミックプリント配線板が完成する。
【0007】図9(A),(B)は、前記工程4におけ
る表面研磨を説明する立面図である。
【0008】表面研磨は、ワークである表面研削済の焼
成セラミック積層板10を真空チャック11により吸着
して固定し、円盤状の研磨定盤12に所定の圧力Pで押
し付け、この状態で、研磨定盤12を矢印A方向に数1
0rpm で回転させ、焼成セラミック積層板10を矢
印B方向に数10rpm で回転させ、且つノズル13
から大きさが2〜3μm 以下の研磨砥粒14を定期的
に供給することにより行われる。
【0009】この表面研磨は、所望の面粗度が安定に得
られることは勿論、研磨仕上り時間が短いことが、作業
能率上望まれている。
【0010】
【従来の技術】従来の研磨定盤20は、図10に示すよ
うにむくの銅製のものである。
【0011】銅製の研磨定盤20に一部食い込んだ研磨
砥粒14が焼成セラミック積層板10の表面研削された
面10aを研磨する。
【0012】表面研削された面10aの平面度は5μm
 程度あり、最初は面10aのうちの一部が研磨定盤2
0に接触する。
【0013】表面研磨は、例えば、図11(A)に示す
ように、焼成セラミック積層板10の表面10aのうち
、一のコーナ部21から開始され、図11(B),(C
),図12(A),(B)に示すように進行する。 22,23,24,25は表面研磨された部分を示す。
【0014】即ち、表面研磨される部分が、矢印C方向
に拡がり、図12(B)に示すように、他端に到ると表
面研磨が終了する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】銅製の研磨定盤20は
、弾性を殆ど有しないため、研磨定盤20の上面20a
が焼成セラミック積層板10の研削済の面10aに倣う
ことは殆どなく、コーナ部21の一点から開始される。
【0016】研磨は、面10aを上面20aに一致する
まで研磨除去することにより行われ、研磨仕上りに長時
間を要する。例えば40cm角の焼成セラミック積層板
では約4時間もかかる。
【0017】このため、図8中、表面研磨工程4に長時
間がかかってしまう。また、むくの銅の内部には、不純
物が折出して、硬度が他の部分に比べて高い部分が出来
てしまう。硬度の高い部分が、図10中、符号27で示
すように、上面20aに表われていると、この部分の砥
粒14の突出量h1 が他の部分の突出量h2 に比べ
て大となって、研磨された面にスクラッチ28が形成さ
れてしまうことがある。
【0018】また、研磨定盤20の上面20aが磨耗す
ると、表面を研削して平面だしする保守作業が定期的に
行われる。研磨定盤20がむくの銅製であるため、研削
が非常に困難であり、保守作業に相当の長時間を要して
しまう。
【0019】本発明は研磨仕上り時間の短縮化を可能と
した研磨定盤を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、定盤
本体を有機材料製とすると共に、該有機材料製の定盤本
体の上面に、薄い金属シートを設けてなる構成としたも
のである。
【0021】請求項2の発明は、有機材料内に、金属粉
体が分散した組成であり、該金属粉体の一部が上面に露
出した構成としたものである。
【0022】
【作用】請求項1の発明において、金属シートは、研磨
砥粒を確実に支持してこれをワークに有効に作用させる
【0023】また、有機材料製の定盤本体には、研磨定
盤の上面をワークの面に倣い易くする。このとき金属シ
ートは、研磨定盤の上面がワークの面に倣うように変形
することを妨げない。
【0024】また、金属シートはその全面に亘って硬度
が均一であるため、金属シート全面に亘って研磨砥粒の
金属シートの表面からの突出寸法を均一とする。
【0025】また、定盤本体が有機材料製であることは
、上面を平面とする修正のための切削加工を容易とする
【0026】請求項2の発明において、定盤の上面に露
出している金属粉体は、研磨砥粒を確実に支持してこれ
をワークに有効に作用させる。
【0027】有機材料は、研磨定盤の上面をワークの面
に倣い易くすると共に、上面を平面とする修正のための
切削加工を容易とする。
【0028】
【実施例】図1は本発明の第1実施例になる研磨定盤3
0を示す。
【0029】研磨定盤30は、定盤本体31が有機材料
であるアクリル樹脂製であり、この定盤本体31の上面
31aに、環状の銅シート32を複数個同心円状に配設
してなる構成である。
【0030】各環状銅シート32は、図2に示すように
、上面31aに形成された極く浅い環状溝33に嵌合し
て設けてある。
【0031】環状溝33の深さdは0.1 mmである
のに対し、環状銅シート32の厚さtは0.3 mmで
あり、環状銅シート32の上面32aは、定盤本体31
の上面31aから寸法a(0.2 mm)だけ僅かに突
出している。
【0032】一の環状銅シート32の幅w1 は100
mm,隣り合う環状銅シート32の間の間隔w2 は3
0mmである。
【0033】定盤本体31はアクリル樹脂製であるため
、従来の銅製のものに比べて表面は柔らかである。
【0034】また、環状銅シート32の厚さtは0.3
 mmと薄いため、環状銅シート32自体に剛性は無く
、環状銅シート32の表面に作用した力は、そのまま定
盤本体31に伝わる。従って、研磨定盤30において、
環状銅シート32の表面についても、アクリル樹脂に対
応する軟らかさを有している。
【0035】上記構成の研磨定盤30を使用して行う焼
成セラミック積層板10の研磨は、図9に示すように行
われ、図3に示すように、主に、環状銅シート32に食
い込んだ砥粒14が面10aを研磨する。
【0036】ここで、環状銅シート32を設けずに、研
磨定盤の上面の全面をアクリル樹脂面とした場合には、
研磨砥粒の部分がアクリル樹脂内に押し込まれ、砥粒の
表面よりの突き出しが殆ど無いため、表面研磨が行われ
なくなってしまう。そこで、上記の環状銅シート32を
設けている。
【0037】図4(A)乃至(E)は、表面研磨の進行
状況を示す。前記と同じ焼成セラミック積層板10を研
磨定盤30に押し付けた状態で、上面30aが弾性変形
して、図4(A)中符号40で示すように凹み、最初の
段階から符号41で示す所定の面積部分が鏡面に研磨さ
れる。
【0038】以後、表面研磨される部分は、前記と同様
に矢印C方向に拡がり、同図(B)中符号42で示す部
分が鏡面に研磨される。
【0039】続いて、同図(C)中符号43で示す部分
が鏡面に研磨され、最後に同図(D)に示すように符号
44で示す部分が鏡面研磨されて、研磨が終了する。
【0040】研磨の進行中においても、研磨定盤30の
表面30aは、図4(B),(C),(D)中、符号4
5,46,47で示すように凹んで、焼成セラミック積
層板10の面10aに倣う。
【0041】このため、表面研磨される部分が矢印C方
向に拡大する速度も従来に比べて速い。
【0042】このように、最初からある面積部分を研磨
でき、しかも、その後の研磨の進行度合が速いため、研
磨の仕上り時間は従来に比べて約1時間程度も短縮され
る。これにより、セラミックプリント配線板をその分能
率良く製造することが可能となり、製造コストを低くし
得る。
【0043】なお、研磨終了後に、焼成セラミック積層
板10を取り外すと、研磨定盤30の上面30aは弾性
復元して、凹部47が消滅し、図4(E)に示すように
元の平坦面48となる。
【0044】次に、鏡面研磨の仕上り面粗度についてみ
る。環状銅シート32は、圧延されて形成されたもので
あり、表面の硬度のばらつきは殆ど無く、図3に示すよ
うに、砥粒14は環状銅シート32の全面に亘って略一
様に食い込んでいる。
【0045】このため、砥粒14の環状銅シート32よ
りの突出寸法h3 は、環状銅シート32の全面に亘っ
て略一定である。
【0046】これにより、研磨された面はスクラッチが
無い状態で仕上り、良好な鏡面研磨面49(図4(D)
参照)が得られる。
【0047】次に研磨定盤30の保守についてみるに、
定盤本体31はアクリル樹脂製であるため、切削加工が
し易い。このため、磨耗した後に平面出しする加工は、
短時間で完了する。
【0048】なお、定盤本体31は、アクリル樹脂製に
限られるものではなく、例えばデルリン製又はジュラコ
ン製でもよい。研磨剤によって化学変化を受けないもの
であって環状のシートの金属より硬度が低いものであれ
ばよい。
【0049】また、環状銅シート32に代えて、別の金
属製のシートを用いることもできる。
【0050】図5は本発明の第2実施例の研磨定盤50
を示す。この研磨定盤50は図6に示すように、径Dが
100μm の銅粉51と、径が同じく100μm の
アクリル樹脂製の粉52とを、工程53で1:5の体積
比で混合し、これを工程54で加熱プレス成形したもの
である。
【0051】図6中、符号55はアクリル樹脂の部分で
ある。研磨定盤50は、アクリル樹脂製の定盤本体56
内に、銅粉51が分散した構造である。
【0052】符号51−1,51−2で示す一部の銅粉
は、定盤50の上面50aに露出している。
【0053】上面50aは、アクリル樹脂の面に、銅粉
51−1,51−2が分散した構成である。
【0054】表面研磨は、図7に示すように、銅粉51
−1,51−2に食い込んでいる砥粒14によって行わ
れる。
【0055】ここで、研磨定盤50の上面50aは適度
に軟らかいため、上記の第1実施例の場合と同様に、ワ
ークであるセラミック積層板10の面に倣い、鏡面研磨
は短時間で完了する。
【0056】また各銅粉51−1,51−2について、
砥粒の突出量は略等しいため、研磨された面は、スクラ
ッチの無い良好な鏡面に仕上がる。
【0057】また、研磨定盤50の主成分はアクリル樹
脂であるため、磨耗した後に平面出しする加工も簡単に
行われる。
【0058】なお、アクリル樹脂製の粉52に代えて、
デルリン又はジュラコン製の粉を用いてもよい。研磨剤
による化学変化を受けず、且つ一緒に混合する金属より
硬度が小さいものであれば、他の有機材料でもよい。
【0059】また、銅粉に代えて、他の金属粉でもよい
。また、本発明の研磨定盤は上記の焼成セラミック積層
板の表面研磨に限らず、それ以外の板、例えばシリコン
板の表面研磨にも適用しうる。
【0060】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、当該発明に係る研磨定盤を使用することにより、
従来に比べて、研磨仕上り時間を短縮することが出来る
【0061】また、スクラッチが発生しにくく、良質な
鏡面を得ることが出来る。更には、研磨定盤の上面の修
正も、従来に比べて短時間で完了することが出来る。
【0062】請求項2の発明によれば、従来に比べて、
研磨仕上り時間の短縮化を図り得、且つ良質の鏡面を得
ることが出来、且つ研磨定盤自体の上面の修正を容易に
行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になる研磨定盤の斜視図で
ある。
【図2】図1中、II−II線に沿う拡大断面図である
【図3】図1の研磨定盤による表面研磨の状態を示す図
である。
【図4】図1の研磨定盤を使用して行う表面研磨の進行
状況を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例になる研磨定盤の一部を拡
大して示す断面図である。
【図6】図5の研磨定盤の製造方法を説明する図である
【図7】図5の研磨定盤による表面研磨の状態を示す図
である。
【図8】セラミックプリント配線板の製造工程を示す図
である。
【図9】図8中の表面研磨工程に適用される表面研磨装
置を示す図である。
【図10】従来の研磨定盤及び表面研磨の状態を示す図
である。
【図11】従来の研磨定盤を使用したときの表面研磨の
進行状況を示す図である。
【図12】図11に続く表面研磨の進行状況を示す図で
ある。
【符号の説明】
30  研磨定盤 30a  上面 31  アクリル樹脂製の定盤本体 31a  上面 32  環状銅シート 32a  上面 33  環状溝 40,45,46,47  凹み 41,42,43,44  鏡面研磨された部分48 
 平坦面 49  鏡面研磨面 50  研磨定盤 51,51−1,51−2  銅粉 52  アクリル樹脂粉 53  混合工程 54  加熱プレス成形工程 55  アクリル樹脂 56  アクリル樹脂製の定盤本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  定盤本体(31)を有機材料製とする
    と共に、該有機材料製の定盤本体の上面(31a)に、
    薄い金属シート(32)を設けてなる構成としたことを
    特徴とする研磨定盤。
  2. 【請求項2】  有機材料内に、金属粉体(51)が分
    散した組成であり、該金属粉体の一部(51−1,51
    −2)が上面(50a)に露出した構成としたことを特
    徴とする研磨定盤。
JP3005281A 1991-01-21 1991-01-21 研磨定盤 Withdrawn JPH04240068A (ja)

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Effective date: 19980514