JPH04239449A - 容器用クロージャおよび高エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法 - Google Patents
容器用クロージャおよび高エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法Info
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- JPH04239449A JPH04239449A JP3165864A JP16586491A JPH04239449A JP H04239449 A JPH04239449 A JP H04239449A JP 3165864 A JP3165864 A JP 3165864A JP 16586491 A JP16586491 A JP 16586491A JP H04239449 A JPH04239449 A JP H04239449A
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- 238000002407 reforming Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- WWTBZEKOSBFBEM-SPWPXUSOSA-N (2s)-2-[[2-benzyl-3-[hydroxy-[(1r)-2-phenyl-1-(phenylmethoxycarbonylamino)ethyl]phosphoryl]propanoyl]amino]-3-(1h-indol-3-yl)propanoic acid Chemical compound N([C@@H](CC=1C2=CC=CC=C2NC=1)C(=O)O)C(=O)C(CP(O)(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)OCC=1C=CC=CC=1)CC1=CC=CC=C1 WWTBZEKOSBFBEM-SPWPXUSOSA-N 0.000 description 3
- 229940126208 compound 22 Drugs 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000009461 vacuum packaging Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に付属容器内の真
空の存在を指示するように該付属容器内の真空により「
上方」凸状態から「下方」凹状態へ移動可能な真空操作
ボタンを有するクロージャにおける新規でかつ有用な改
良に関し、さらにとくにボタン内の圧縮エネルギーを増
大させこれにより高エネルギーボタンを有するクロージ
ャを提供するようにボタンがくせ付け(reform)
されたクロージャに関するものである。
空の存在を指示するように該付属容器内の真空により「
上方」凸状態から「下方」凹状態へ移動可能な真空操作
ボタンを有するクロージャにおける新規でかつ有用な改
良に関し、さらにとくにボタン内の圧縮エネルギーを増
大させこれにより高エネルギーボタンを有するクロージ
ャを提供するようにボタンがくせ付け(reform)
されたクロージャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クロージャ上の真空指示ボタンは有効な
クイック検出手段でありかつ付属容器に関するある種の
きわめて重要な状態を人に知らせるので、該真空指示ボ
タンは食品産業に広く使用されている。たとえば:容器
がシールされているか? −もしボタンが「下方」位
置にあるならば;容器はすでに開けられたであろうかあ
るいは中身に触れられたであろうか? もしボタンが
その「上方」位置にあるならば;たとえば苛酷な取扱い
、少しずつの漏洩または製品を害するようなシール領域
における容器のガラス破損などの他の理由によりシール
が破壊されたかどうか?クロージャがねじられて容器か
ら取り外されるときボタンが「ポンと音を立てる」のを
聞くこともまたきわめて安心感を与えるものである。さ
らにボタンは製品充填作業におけるきわめて重要な品質
管理手段である。自動検出機器を用いれば、ボタンは包
装者に直ちに、シールされた容器を合格にするか(ボタ
ンが「下方」)またはシールが達成されてないのでそれ
を不合格にするか(ボタンが「上方」)を知らせる。
クイック検出手段でありかつ付属容器に関するある種の
きわめて重要な状態を人に知らせるので、該真空指示ボ
タンは食品産業に広く使用されている。たとえば:容器
がシールされているか? −もしボタンが「下方」位
置にあるならば;容器はすでに開けられたであろうかあ
るいは中身に触れられたであろうか? もしボタンが
その「上方」位置にあるならば;たとえば苛酷な取扱い
、少しずつの漏洩または製品を害するようなシール領域
における容器のガラス破損などの他の理由によりシール
が破壊されたかどうか?クロージャがねじられて容器か
ら取り外されるときボタンが「ポンと音を立てる」のを
聞くこともまたきわめて安心感を与えるものである。さ
らにボタンは製品充填作業におけるきわめて重要な品質
管理手段である。自動検出機器を用いれば、ボタンは包
装者に直ちに、シールされた容器を合格にするか(ボタ
ンが「下方」)またはシールが達成されてないのでそれ
を不合格にするか(ボタンが「上方」)を知らせる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら食品およ
び薬品の包装の開封による事故が多数報告されているの
で、「上方」および「下方」位置を有するボタンを備え
た単なるクロージャ以上のものが必要とされる。ボタン
に、クロージャが付属容器から取り外されたことを明確
に指示する装置を備えることが考えられているが、該装
置は上記の指示をするだけでなく、クロージャが再装着
されてコンテナ内に再び真空を与えることによって該装
置が容易に無効にされるものであってはならない。
び薬品の包装の開封による事故が多数報告されているの
で、「上方」および「下方」位置を有するボタンを備え
た単なるクロージャ以上のものが必要とされる。ボタン
に、クロージャが付属容器から取り外されたことを明確
に指示する装置を備えることが考えられているが、該装
置は上記の指示をするだけでなく、クロージャが再装着
されてコンテナ内に再び真空を与えることによって該装
置が容易に無効にされるものであってはならない。
【0004】しかしながら真空操作ボタンを備えたクロ
ージャに対して不可逆開封指示装置を提供するために、
開封指示装置を操作するようにボタンのかなり大きなは
ね返り作用が必要であり、したがって高エネルギーボタ
ンを有するクロージャが必要となった。
ージャに対して不可逆開封指示装置を提供するために、
開封指示装置を操作するようにボタンのかなり大きなは
ね返り作用が必要であり、したがって高エネルギーボタ
ンを有するクロージャが必要となった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、通常の
ボタンを備えた通常のクロージャがまず形成され、その
後にボタンがボタンのプロフィルを僅かに平坦にさせる
ことによってくせ付けされこれによりボタンの領域内の
応力状態を0または引張応力状態から圧縮残留応力状態
に変化させる。
ボタンを備えた通常のクロージャがまず形成され、その
後にボタンがボタンのプロフィルを僅かに平坦にさせる
ことによってくせ付けされこれによりボタンの領域内の
応力状態を0または引張応力状態から圧縮残留応力状態
に変化させる。
【0006】上記の目的および以下に示す他の目的によ
り、以下の説明、添付の特許請求の範囲およびいくつか
の添付図面を参照することによって本発明の性質は一層
明らかに理解されよう。
り、以下の説明、添付の特許請求の範囲およびいくつか
の添付図面を参照することによって本発明の性質は一層
明らかに理解されよう。
【0007】
【実施例】ここでまず図1および図2に示す従来技術の
クロージャを参照する。このクロージャは概して符号1
0で示されかつ終端パネル12を含み、該終端パネル1
2は上方かつ外方に傾斜を有する周縁部分14を有し、
該周縁部分14は下方に開くチャネルを形成する。終端
パネル12は概して円筒形のスカート18内にて終端し
、一方該スカート18は内包巻込みカール20にて終端
する。
クロージャを参照する。このクロージャは概して符号1
0で示されかつ終端パネル12を含み、該終端パネル1
2は上方かつ外方に傾斜を有する周縁部分14を有し、
該周縁部分14は下方に開くチャネルを形成する。終端
パネル12は概して円筒形のスカート18内にて終端し
、一方該スカート18は内包巻込みカール20にて終端
する。
【0008】クロージャ10が外ねじを有するネック端
部を含むタイプの容器(図示なし)に装着されるために
、スカート18およびチャネル16には適切なシール用
コンパウンド22が内張りされている。クロージャが容
器のネック端部上に押し付けられると、クロージャ10
と容器との間のシールが終端パネル12の下側に存在す
るシール用コンパウンド22のその部分によって形成さ
れ、一方容器のねじとの間のインターロックはスカート
18を内張りするシール用コンパウンド22のその部分
により形成される。
部を含むタイプの容器(図示なし)に装着されるために
、スカート18およびチャネル16には適切なシール用
コンパウンド22が内張りされている。クロージャが容
器のネック端部上に押し付けられると、クロージャ10
と容器との間のシールが終端パネル12の下側に存在す
るシール用コンパウンド22のその部分によって形成さ
れ、一方容器のねじとの間のインターロックはスカート
18を内張りするシール用コンパウンド22のその部分
により形成される。
【0009】終端パネル12の中心部分は概して符号2
4で示した通常凸のボタンを形成するように加工される
。ボタン24は中心ポスト部分26を有し、該中心ポス
ト部分26は上方傾斜環状部分28によって包囲され、
一方該環状部分28は概して平坦な環状部分30により
包囲されている。
4で示した通常凸のボタンを形成するように加工される
。ボタン24は中心ポスト部分26を有し、該中心ポス
ト部分26は上方傾斜環状部分28によって包囲され、
一方該環状部分28は概して平坦な環状部分30により
包囲されている。
【0010】操作においては、クロージャ10が容器に
装着される前は、ボタン24は通常、図2でよく示され
るように、その「上方」に凸の状態にある。クロージャ
10が真空包装容器に装着されたとき、容器内の真空は
ボタン24を容器内のほうへ下方に引き下ろし、これに
より該ボタン24を「下方」に凹な状態とするであろう
。ボタン24の「下方」に凹な状態は容器内の真空の存
在を指示しかつクロージャ10と容器との間の良好なシ
ールを示す。
装着される前は、ボタン24は通常、図2でよく示され
るように、その「上方」に凸の状態にある。クロージャ
10が真空包装容器に装着されたとき、容器内の真空は
ボタン24を容器内のほうへ下方に引き下ろし、これに
より該ボタン24を「下方」に凹な状態とするであろう
。ボタン24の「下方」に凹な状態は容器内の真空の存
在を指示しかつクロージャ10と容器との間の良好なシ
ールを示す。
【0011】図1および図2に示すように、ボタン24
は0または引張応力状態を有する。ボタン24が容器内
の真空により下に引き下げられると、ボタン24は圧縮
残留応力状態を必要とする。この蓄積されたエネルギー
は、容器内の真空が解放されたとき、およびとくにクロ
ージャ10が容器から取り外されたときに、ボタン24
をそれのはじめの位置へ復帰させる。
は0または引張応力状態を有する。ボタン24が容器内
の真空により下に引き下げられると、ボタン24は圧縮
残留応力状態を必要とする。この蓄積されたエネルギー
は、容器内の真空が解放されたとき、およびとくにクロ
ージャ10が容器から取り外されたときに、ボタン24
をそれのはじめの位置へ復帰させる。
【0012】しかしながら、図1および図2のように形
成されたボタン24の圧縮残留応力状態は、ボタン24
に装着された好ましい開封指示装置を操作するほど十分
に大きくはない。
成されたボタン24の圧縮残留応力状態は、ボタン24
に装着された好ましい開封指示装置を操作するほど十分
に大きくはない。
【0013】本発明によれば、それぞれ平坦な対向面3
6および38を有する外側アンビル32および内側アン
ビル34との間でボタン24を僅かに平坦にすることが
提案されている。アンビル32、34の間でボタン24
が平坦化されるとき、ボタン24はとくに図4に示す中
心部分において部分的に変形されかつ圧縮応力状態とな
る。
6および38を有する外側アンビル32および内側アン
ビル34との間でボタン24を僅かに平坦にすることが
提案されている。アンビル32、34の間でボタン24
が平坦化されるとき、ボタン24はとくに図4に示す中
心部分において部分的に変形されかつ圧縮応力状態とな
る。
【0014】ボタン24はまた、下部アンビル34と組
み合わされた上部アンビル40を含む修正されたアンビ
ル組合せによって僅かに平坦化してもよい。上部アンビ
ル40は下部アンビル34の平坦面38に対向する平坦
面42を有する。しかしながら、面42は44で示すよ
うなくぼみとして形成された中心円形部分を有する。し
たがって、アンビル40はボタン24の外側部分とのみ
係合し、ボタン24は図6に略図で示すように僅かに変
形される。図4および図6の比較から、アンビル40お
よび34を用いたボタン24の平坦化により主としてボ
タン24の外側部分の平坦化すなわち変形が得られるこ
とがわかるであろう。
み合わされた上部アンビル40を含む修正されたアンビ
ル組合せによって僅かに平坦化してもよい。上部アンビ
ル40は下部アンビル34の平坦面38に対向する平坦
面42を有する。しかしながら、面42は44で示すよ
うなくぼみとして形成された中心円形部分を有する。し
たがって、アンビル40はボタン24の外側部分とのみ
係合し、ボタン24は図6に略図で示すように僅かに変
形される。図4および図6の比較から、アンビル40お
よび34を用いたボタン24の平坦化により主としてボ
タン24の外側部分の平坦化すなわち変形が得られるこ
とがわかるであろう。
【0015】形状が修正されたボタンには図7に略図で
示すように開封指示装置46が設けられることがわかる
であろう。開封指示装置46はいかなる作動をするタイ
プのものでもよく該開封指示装置46それ自身は本発明
の特定部分を構成しない。さらに、開封指示装置46は
図4に示すように修正されたボタン24との組合せで図
示されているが、図6の修正ボタン24に同様に装着し
てもよいことは理解されよう。
示すように開封指示装置46が設けられることがわかる
であろう。開封指示装置46はいかなる作動をするタイ
プのものでもよく該開封指示装置46それ自身は本発明
の特定部分を構成しない。さらに、開封指示装置46は
図4に示すように修正されたボタン24との組合せで図
示されているが、図6の修正ボタン24に同様に装着し
てもよいことは理解されよう。
【0016】さらにとくに、付属容器内の真空によりそ
の「下方」凹位置に移動されたときにボタン24内に形
成されたかなり大きい蓄積エネルギーは、はじめに形成
された図1および図2のボタン24により発生されるは
ね返り動作よりもさらに大きいはね返り動作をボタン2
4に与えることが理解されよう。このより大きなはね返
り動作は不可逆的な開封指示装置46を作動させるのに
十分であろう。
の「下方」凹位置に移動されたときにボタン24内に形
成されたかなり大きい蓄積エネルギーは、はじめに形成
された図1および図2のボタン24により発生されるは
ね返り動作よりもさらに大きいはね返り動作をボタン2
4に与えることが理解されよう。このより大きなはね返
り動作は不可逆的な開封指示装置46を作動させるのに
十分であろう。
【0017】ここには僅か2つの好ましいくせ付けされ
たボタンおよびこのようなくせ付けを行う方法がとくに
図示されかつ説明されてきたが、添付の特許請求の範囲
に記載の本発明の精神および範囲から逸脱することなく
くせ付けされたボタンおよびボタンのくせ付け方法にお
いて僅かな変更が可能であることが理解されよう。
たボタンおよびこのようなくせ付けを行う方法がとくに
図示されかつ説明されてきたが、添付の特許請求の範囲
に記載の本発明の精神および範囲から逸脱することなく
くせ付けされたボタンおよびボタンのくせ付け方法にお
いて僅かな変更が可能であることが理解されよう。
【図1】真空操作ボタンが設けられた従来技術のクロー
ジャの平面図である。
ジャの平面図である。
【図2】「上方」凸状態にあるボタンを備えたクロージ
ャの断面図を示す概して図1の線2−2による縦断面図
である。
ャの断面図を示す概して図1の線2−2による縦断面図
である。
【図3】図1および図2のクロージャのボタンをくせ付
けする第1の方法を示す概略断面図である。
けする第1の方法を示す概略断面図である。
【図4】図3に示すようにボタンが僅かに平坦化された
後のボタンの拡大略断面図である。
後のボタンの拡大略断面図である。
【図5】僅かに修正されたボタンくせ付け装置の他の略
横断面図である。
横断面図である。
【図6】くせ付けによって僅かに平坦化されたボタンの
断面を示す拡大部分断面図である。
断面を示す拡大部分断面図である。
【図7】ボタンがその「下方」状態からその「上方」状
態に移動するときに操作される開封指示装置がボタンに
設けられた図4に類似の拡大部分断面図である。
態に移動するときに操作される開封指示装置がボタンに
設けられた図4に類似の拡大部分断面図である。
10 クロージャ
12 終端パネル
24 ボタン
26 ボタンの中心部分
28 ボタンの外周円環部分
32、34 アンビル
36、38、42 平坦面
40 中心凹部領域を有する外側アンビル44 中
心凹部領域 46 開封指示装置
心凹部領域 46 開封指示装置
Claims (10)
- 【請求項1】 容器用クロージャであって、前記クロ
ージャがボタンを有する終端パネルを含み、該ボタンが
最初は「上方」位置を有しまた付属容器内に形成された
真空により「下方」位置に引っ張られ、前記「下方」位
置にあって前記真空が解放されたとき前記ボタンを上方
にはね返すように作動する蓄積エネルギーを前記ボタン
が有するところの該クロージャにおいて、前記ボタンが
圧縮残留応力状態に機械的にくせ付けされたことを特徴
とする容器用クロージャ。 - 【請求項2】 前記機械的くせ付けが前記ボタンを平
坦化する形態である請求項1に記載された容器用クロー
ジャ。 - 【請求項3】 前記ボタンがはじめは凸形状であり、
前記機械的くせ付けが前記ボタンを平坦化する形態であ
る請求項1に記載の容器用クロージャ。 - 【請求項4】 前記ボタンの輪郭が円形でありまた前
記平坦化が大部分前記ボタンの中心部分において行われ
る請求項1に記載の容器用クロージャ。 - 【請求項5】 前記ボタンの輪郭が円形でありまた前
記平坦化が前記ボタンの外周環状部分において行われる
請求項1に記載の容器用クロージャ。 - 【請求項6】 上方に凸の形状を有するボタンをその
中に形成した終端パネルを含む型式のクロージャを形成
するステップと、次に前記ボタンの形状をある程度平坦
化させかつ前記ボタンに圧縮残留応力状態を与えるよう
に前記ボタンを変形するステップとを含むことを特徴と
する高エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法
。 - 【請求項7】 前記平坦化が主として前記ボタンの中
心部分で行われることを特徴とする請求項6に記載の高
エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法。 - 【請求項8】 前記平坦化が主として前記ボタンの中
心部分で行われかつ2つの対向平坦アンビルにより行わ
れることを特徴とする請求項6に記載の高エネルギーボ
タンを有するクロージャの形成方法。 - 【請求項9】 前記平坦化が主として前記ボタンの外
周環状部分において行われることを特徴とする請求項6
に記載の高エネルギーボタンを有するクロージャの形成
方法。 - 【請求項10】 前記平坦化が主として前記ボタンの
外周環状部分において行われまた2つの対向する平坦ア
ンビルによって行われ、外側に位置するアンビルが中心
凹部領域を有することを特徴とする請求項6に記載の高
エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/550,044 US5016769A (en) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Closure with high energy button |
US550044 | 1990-07-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04239449A true JPH04239449A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=24195503
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3165864A Pending JPH04239449A (ja) | 1990-07-09 | 1991-07-05 | 容器用クロージャおよび高エネルギーボタンを有するクロージャの形成方法 |
JP2001000004U Expired - Fee Related JP2607812Y2 (ja) | 1990-07-09 | 2001-01-04 | 容器用クロージャ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001000004U Expired - Fee Related JP2607812Y2 (ja) | 1990-07-09 | 2001-01-04 | 容器用クロージャ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016769A (ja) |
EP (1) | EP0466391B1 (ja) |
JP (2) | JPH04239449A (ja) |
KR (1) | KR100206400B1 (ja) |
AT (1) | ATE102888T1 (ja) |
AU (1) | AU648803B2 (ja) |
BR (1) | BR9102866A (ja) |
CA (1) | CA2046203C (ja) |
DE (1) | DE69101408T2 (ja) |
DK (1) | DK0466391T3 (ja) |
ES (1) | ES2055963T3 (ja) |
MX (1) | MX173756B (ja) |
MY (1) | MY110562A (ja) |
ZA (1) | ZA915331B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017159026A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-09-14 | ビー.ブラウン アビタム アーゲーB. Braun Avitum Ag | フィルタモジュールのパッケージングユニット |
Families Citing this family (11)
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US5833087A (en) * | 1994-10-28 | 1998-11-10 | White Cap, Inc. | Button-type tamper indicating metal closure |
DE102006005058A1 (de) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | IMPRESS Metal Packaging S.A., Crosmières | Expansionsfähiger Deckel für eine Nahrungsmittel-Dose |
CA2673519C (en) * | 2006-12-20 | 2018-07-03 | Fabricas Monterrey, S.A. De C.V. | Crown-type metal cap with projection indicating pressure or vacuum, and method for making same |
CN101992882A (zh) * | 2009-08-12 | 2011-03-30 | 阿克苏诺贝尔太古漆油(上海)有限公司 | 制备桶装产品的方法和桶装产品 |
USD861486S1 (en) * | 2018-02-22 | 2019-10-01 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
USD839740S1 (en) * | 2018-02-22 | 2019-02-05 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
USD845764S1 (en) * | 2018-02-22 | 2019-04-16 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
USD839739S1 (en) * | 2018-02-22 | 2019-02-05 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
USD857497S1 (en) | 2018-02-22 | 2019-08-27 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
USD845765S1 (en) * | 2018-02-22 | 2019-04-16 | Stolle Machinery Company, Llc | Push button closure |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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