JPH04237374A - データベース・システム及び分析方法 - Google Patents

データベース・システム及び分析方法

Info

Publication number
JPH04237374A
JPH04237374A JP3165261A JP16526191A JPH04237374A JP H04237374 A JPH04237374 A JP H04237374A JP 3165261 A JP3165261 A JP 3165261A JP 16526191 A JP16526191 A JP 16526191A JP H04237374 A JPH04237374 A JP H04237374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
database table
join
computer
table names
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3165261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0769923B2 (ja
Inventor
Thomas W Jacopi
トーマス・ウィリアム・ジャコピ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH04237374A publication Critical patent/JPH04237374A/ja
Publication of JPH0769923B2 publication Critical patent/JPH0769923B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/901Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/9017Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/242Query formulation
    • G06F16/2423Interactive query statement specification based on a database schema
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • Y10S707/99934Query formulation, input preparation, or translation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対話型のコンピュータ・
データベース情報検索の分野において照会で指定された
種々のデータベースのテーブルの間の関係を分析する方
法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・データベースを構成する
1つの方法はデータを分類し、データの行(row) 
及び列(column)から成るテーブル(表)にする
ことである。例えば、従業員のテーブルでは、行は特定
の従業員の情報を含み列は各従業員の部門番号を含むこ
とがある。一般に、データベースは多くのテーブルを含
み各々のテーブルは複数の行及び列を含む。
【0003】データはこのタイプのデータベースから種
々の方法で検索することができる。例えば、コンピュー
タ・プログラムは、人間が介在せずに、データベースか
ら情報を引出す、即ちデータベース・システムのフロン
トエンド (front−end)として役立つ照会シ
ステム・プログラムと対話することができる。従来、こ
れらの照会システム・プログラムは、検索を容易にする
ために、所要の情報を入力するタスクを実行する情報を
ユーザにプロンプトする。これらのシステムはプロンプ
ト式照会システム(PQS)として知られている。
【0004】一般に、PQSと対話するユーザは探索す
べきテーブルを指定し前記テーブルのそれぞれの列の間
の関係を指定するようにプロンプトされる。テーブル間
の列関係の指定はテーブルの結合と呼ばれる。テーブル
はテーブル間の列の対様式の合同により結合される。結
合は、1つのテーブル内のデータがもう1つのテーブル
内のデータを説明し又は明確にするのに役立つように、
テーブルを越えて追加の情報を取得することを可能にす
る。例えば、従業員に関する従業員テーブル行は’76
’のように従業員の部門番号を記載するが、部門’76
’の定義はもう1つのテーブル、部門テーブルの参照を
必要とする。部門テーブルは各部門番号に関連した完全
な部門名が記載されている。この第2のテーブルでは、
部門’76’の行は、部門名”情報システム部”を有す
る列も含む。従って、部門名を含む全従業員のリストを
含む報告を作成しようとするユーザは、従業員テーブル
の部門番号の列と部門テーブルの部門名の列の間の結合
関係を確立し、従業員の部門を部門番号の代りに部門名
で印刷できるようにしたいことがある。
【0005】結合は下記のようなステートメントを入力
することにより前記PQS(プロンプト式照会システム
)に対して指定される。 W  AND  X X  AND  Y Y  AND  Z この場合、W、X、Y及びZは特定のテーブル内の列に
付与された記号名である。結合は4つの情報、2つのテ
ーブル名と2つの列名を意味する。ユーザが列名を入力
すると、テーブル名が間接的に包含又は参照される。列
W、X等に対応するテーブル名はT(W)、T(X)等
のように記述し、列名に基づいてテーブル名を見つける
ことができる。PQSは現在の結合の全てを完全に指定
するのに十分な情報を含む結合リストを維持する必要が
ある。この情況では、結合リスト内の情報は、参照され
た情報を発見できるメモリ・アドレス、’Q.TAB1
’ のような記号名、又は間接的に参照する他の任意の
手段としてもよい。結合リストは単に結合ステートメン
トのリストでもよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ユーザはPQSによる
対話セッション中にテーブル又は結合の指定を間違えた
り前に指定したテーブル又は結合を削除したりする試行
錯誤の後に漸く照会を終了することがある。特にこれら
の理由により、結合リストは首尾一貫性を分析する必要
がある。前に首尾一貫性があったリストから1以上の結
合を削除すると当該リストはもはや首尾一貫性がないこ
とがある。例えば、もし X AND Y 結合が前述
の3つの結合から削除され、T(W)、T(X)、T(
Y)及びT(Z)は全てばらばらのテーブルであったな
らば、W−X対及びY−Z対の間はリンクしていないで
あろう。この状況が起きる時は、PQSは何か動作する
必要がある。 従来の技術では、この動作は、全体の結合リストを消去
し新しい結合リストの構築をユーザに強制する。そのた
めに、ユーザは、特に2つのテーブルの複数の列の間に
結合があるとき、かなりの量の作業を再実行する必要が
ある。従って、必要なことはPQSが残りの結合を分析
しどの結合を保持できるかを識別する判定を行なう方法
及びシステムであり、この判定を実行できる方法が必要
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、結合リスト中
のテーブルの全てが互いに結合しているかどうかを判定
し、もしそれらが結合していなければ妥当な処置をとる
ために、リストの結合を分析するための方法及びコンピ
ュータ・データベース・システムである。第1に、別々
にリンクされたデータベース・テーブル名のグループが
決定される。もし2以上のグループが存在すれば、結合
リストの調整が必要である。もしT(W)がT(X)と
結合され且つT(X)がT(Y)と結合されていれば、
T(W)、T(X)及びT(Y)はリンクされたグルー
プ内にあると言われる。もし前記グループ内に他のテー
ブルがなければ、それは別々にリンクされたグループで
ある。もしT(Z)が他のテーブルと結合されていれば
、第2の別々にリンクされたグループがある。選択され
たグループに対応しない全ての結合された対を結合リス
トから削除することにより結合リストがどれか1つのグ
ループから成るように調整することができる。選択され
たグループは、PQSによってユーザが入力した第1の
テーブル名を含むグループを決定し、最大数のテーブル
又は結合を含むグループを決定し、前記グループの選択
をユーザにプロンプトすることにより、又は任意の他の
論理的なプロセスにより、自動的に決定することができ
る。結合リストが調整される前又は調整された後に追加
の結合ステートメントを入力するようにユーザがプロン
プトされることもありうる。このように、結合リストの
全てのステートメントの再入力を必要とせずに結合リス
トの首尾一貫性が保証される。
【0008】
【実施例】結合リストを分析する良好な方法はグラフ理
論に基づいた手法を用いることである。グラフは記号な
らびに図形で形成することができる。グラフは互いにラ
イン(線)で接続されたノードである。もし結合リスト
で参照されたテーブルがグラフのノードとして表示され
るならば、結合はノードを接続するラインとして表示す
ることができる。
【0009】図1は6つの結合ステートメントを含む単
純な結合リストの実施例を示す。テーブルの名前はA、
B、C、D及びEとして記載されている。’左’と’右
’の列にある名前は、ユーザが入力した結合ステートメ
ントの左側及び右側でそれぞれ参照されたテーブル名で
ある。対応する左右のテーブルの列名、CL及びCRは
関連テーブル名を引出すのに必要な場合以外は要求され
ないからブランクのままである。このリスト中の各行は
結合されたテーブルの対を表わす。例えば、最初の行は
テーブルAがテーブルBと結合されていることを示し、
最後の行はテーブルDがテーブルEと結合されているこ
とを示す。結合リストが取得できるエントリ数には固有
の限界はない。結合リストが持つ必要がある特定のフォ
ーマットもない。必要なことは、結合リスト中の情報が
結合関係のテーブルを識別するのに十分であることだけ
である。
【0010】図2は図1の結合リストのグラフ表示であ
る。テーブルはテーブル名を含むノードによって表示さ
れる。結合関係、即ち2つのノードを接続するラインは
、当該ラインが接続する2つのノードを示す記号によっ
て参照することができる。従って、ABはテーブルAと
テーブルBの間の結合関係である。これらの規約を仮定
すれば、図2のグラフの記号表示はノード (A,B,
C,D,E),ライン(AB,BC,BD,CE,DE
,DE) である。
【0011】結合関係又はテーブルを削除することは、
ライン又はノードをグラフから削除することに等しい。 1以上の削除後、複数の別々にリンクされたノードのグ
ループが存在し、前に1つのグラフであったものを複数
のグラフにすることがある。本明細書で用いる用語グラ
フは、データベース・テーブル名を表わす別々にリンク
されたノードのグループを意味する。結合の削除により
対応するラインが図面から削除される。テーブルの削除
により、対応するノード及び全ての接続ラインが図面か
ら削除される。CEが図2から削除されても、構造は依
然として1つのグラフである。BDが削除されても、2
つの異なるグラフを含む2つの別々にリンクされたグル
ープがある。この状態は図3に示す。グラフが作成され
るとき、人間は2以上のグループのノードがあるかどう
かを目視で判定できる。PQSでこの分析を実行するた
めのマシン実現可能な方法は異なるアプローチを用いな
ければならない。
【0012】結合リストはグラフの数を決定するのに用
いられる。Nノードのセットは1からNまでのグラフを
作ることができる。Nエレメントのアレイはどのテーブ
ルがどのグラフに属するかを追跡するために用いられる
。これはグラフ・アレイと呼ばれる。図4は本発明の方
法の概要を示す。結合リスト中のNデータベースの・テ
ーブルの全てのリストはステップ41で作られる。この
リストは特定の順序を必要としない。次に、各々の特定
のテーブル名に関連した特定の記号を有するグラフ・ア
レイが初期化される(ステップ42)。これらの記号は
テーブル名自体、番号又は任意の記号とすることができ
る。リスト中の最初のテーブル名はグラフ・アレイ内の
最初のエレメントに関連し、以下同様に1対1で対応す
る。グラフ・アレイは、エレメント1に1つの記号、エ
レメント2に別の記号、等と記憶するすることにより初
期化され、従ってグラフ・アレイ内の2つの記号が同じ
になることはない。結合リスト中のテーブル名の各対は
反復処理される(ステップ46)。現に処理中のテーブ
ル名の対の左エントリに関連したグラフ記号を見つけて
変数L_SYMBOLに記憶し(ステップ43)、右エ
ントリに関連したグラフ記号を見つけて変数R_SYM
BOLに記憶する(ステップ44)。変数R_SYMB
OLに記憶された全てのグラフ記号の存在についてグラ
フ・アレイを探索し、それらを変数L_SYMBOLに
記憶されたグラフ記号に置き換える(ステップ45)。 結合リスト中の全ての対が処理された後、グラフ・アレ
イの内容は、結合リストの調整について判定するために
容易に使用できるテーブルのグループの数及び内容の簡
単な表示を含む(47)。本発明の方法は結合関係の通
信特性を利用してグラフ記号の数を簡単にし最小にする
。従って、アレイで見つかった異なるグラフ記号の数は
プロセスの終りには結合リスト中のグラフの数に正確に
一致する。
【0013】結合リストは最終的には唯1つの別々にリ
ンクされたグループのテーブルを含むように調整する必
要がある。1つのグループを選択する任意の論理的な基
準を用いることができる。もし最も多数のテーブルを含
むグループ又は最も多数の結合を含むグループが選択さ
れれば、結合を指定する際にユーザが前に実行した最大
量の作業は保存することができる。グループを選択する
もう1つの論理的な基準はユーザが最初に入力したテー
ブル名を含むグループを選択することができる。グルー
プについての意味のある情報によってプロンプトされた
後にユーザがグループを選択できることは妥当な選択で
ある。調整プロセス中の異なる時点で追加の結合ステー
トメントを入力する機会をユーザに与えることもできる
【0014】図5はアルゴリズムの一部を擬似コードで
記述する方法の例を示す。擬似コード例の開始点で、N
は結合リスト中のテーブルの数を包含する必要がある。 テーブル名はリスト中にあり、テーブル名を入力とし当
該テーブル名に対応する数値インデックスを返す関数N
UMERIC_INDEX() によってアクセスでき
なければならない。数値インデックスはリスト中の名前
の位置とみなすことができる。名前のリストを生成する
コード及び関数NUMERIC_INDEX() のコ
ードは示されていない。行501〜504で、擬似コー
ド、GRAPH_IDENTIFIERS及びGRAP
H_ID_COUNT で用いる2つのアレイが初期化
される。GRAPH_IDENTIFIERS はグラ
フ内の帰属関係を追跡するために用いられる。GRAP
H_ID_COUNTは各グループ内のテーブルの数を
カウントするために用いられる。これらのアレイはコン
ピュータのメモリで生成され更新されることが望ましい
。行502では、1からNまでのGRAPH_IDEN
TIFIERS のエレメントの各々は1からNまでの
特定の数にセットされる。行503では、GRAPH_
ID_COUNTのエレメントの各々は0にセットされ
る。グラフ処理は行505〜513で実行される。結合
リスト中のエントリの各々について外部ループによる1
つのパス(処理)が実行される(行505)。行506
では、テーブル名のインデックスを取得するNUMER
IC_INDEX() 機能によって左エントリに名前
を供給することにより、結合された対の中の左エントリ
の現在のグラフ記号が発見され、GRAPH_IDEN
TIFIERS アレイ内のグラフ記号を参照するため
に用いられる。グラフ記号は変数L_SYMBOLに挿
入される。行507では、結合対の中の右エントリの現
在のグラフ記号が同じように発見され、変数R_SYM
BOLに挿入される。内部ループ(行509〜512)
では、GRAPH_IDENTIFIERS アレイは
、R_SYMBOLに等しい全ての記号を変更し、それ
らをL_SYMBOLの内容に置き換えることによって
調整される。
【0015】結合された対が全て処理された後、GRA
PH_IDENTIFIERS アレイ内の情報は更に
処理することができる。同じグラフ記号を含むエレメン
トは同じグラフ内のノードを表わす。行514で、変数
MULTIPLE_GRAPHS が誤り(false
) として初期化される。GRAPH_IDENTIF
IERS アレイ内のエレメントの各々を検査して統計
を累算する(行515〜520)。もしGRAPH_I
DENTIFIERS アレイ内の全ての記号が等しく
なければ、MULTIPLE_GRAPHS は真(t
rue)にセットされる(行518、519)。行51
6及び行517では、各グループ内のテーブルの数はG
ROUP_ID_COUNTアレイでカウントされる。
【0016】もしNUMERIC_INDEX() 機
能がユーザにより最初に入力されたテーブル名のインデ
ックスの番号1を返すならば、前記最初に入力されたテ
ーブル名を含むグループはGRAPH_IDENTIF
IERS(1)の中と同じ記号を有する全てのノードか
ら成る。最も多数のテーブルを含むグループは、GRO
UP_ID_COUNTアレイ内の最も多数のインデッ
クスを見つけることにより発見することができる。そし
て、このインデックスを用いてGRAPH_IDENT
IFIERS アレイ内のグループのグラフ記号を見つ
けることができる。 そしてグラフ記号を用いてグループのメンバーの全てを
見つけることができる。ここでGRAPH_IDENT
IFIERSアレイ内のあらゆる特定の記号は別々のグ
ループを表わすから、これらのグループは容易に決定し
、ユーザによる選択又は操作のために表示することがで
きる。
【0017】図3の例の説明により前記アプローチを更
に明確にする。図6で、61は図3の結合リストのテー
ブル名のリストである。初期化されたGRAPH_ID
ENTIFIERS アレイは62に示す。最初の特定
の記号、番号 ’1’〜 ’5’は全ての可能なグラフ
を表わすアレイ・エレメントに挿入される。テーブル名
AはGRAPH_IDENTIFIERSアレイの第1
のエレメントに関連する。従って、テーブルAの最初の
グラフ記号は’1’である。同様に、図6の点線で示す
ように、各テーブル名は対応するアレイ・エレメントに
関連する。図3には4本のラインがあるから、メイン・
ループによる4回のパスがある(図4のステップ43〜
46及び図5の行505〜513参照)。 結合を表わすラインは任意の順序で処理できる。この場
合、BCが最初に処理される。この対の左テーブル・エ
ントリは関連インデックス2を持つBである。GRAP
H_IDENTIFIERS アレイの第2のエレメン
トは ’2’ であるから、L_SYMBOLは ’2
’ にセットされる(図4のステップ43、図5の行5
06参照)。この対の右テーブル・エントリは関連イン
デックス3を持つCである。GRAPH_IDENTI
FIERS アレイの第3のエレメントは ’3’ で
あるから、R_SYMBOLは ’3’ にセットされ
る(図4のステップ44、図5の行507参照)。この
時点で ’3’ に等しいアレイの全てのエレメントは
’2’に変更される(図6のアレイ63)。ここでアレ
イを検査すると、それらは同じグラフ記号、即ち ’2
’ を持つので、BとCは同じグラフ内にあることを示
す。ABの結合は前にBに分類された全てのノードをA
に分類し直す(アレイ64)。 この時点で、A及びCは直接に結合されてはいないが、
同じグループ内にあることが分かる。DE結合はEのグ
ラフ記号をDのグラフ記号に置き換える(アレイ65)
。DEのもう1つの結合の処理はアレイの内容に変更を
生じない(アレイ66)。最後のアレイの内容から、2
つの別々にリンクされたグループのテーブルを表わす2
つのグラフがあり、1つのグループ内のテーブルの最大
数は3であることが容易に分かる。
【0018】図7はPQSを含むコンピュータ・システ
ムの例を示す。一般に、ディスク駆動機構71のような
データ記憶装置は、データベース・テーブル及び対話型
データベース検索システムを含むコンピュータ・プログ
ラムを含む。小型のシステムはディスク駆動機構の代り
にディスケットを用いることもある。コンピュータ・プ
ログラムが最初に導入されるとき、データベース・テー
ブルはない。後に、前記プログラムを実行するユーザが
テーブルを作成する。端末75でユーザが適切なコマン
ドを入力するとき、プロセッサ74は一般にディスク駆
動機構71から記憶装置72にPQSプログラム76を
ロードする。PQSは一般にデータベース・システム7
3の照会プロセッサの制御の下に記憶装置72でランす
る。端末でユーザが入力したコマンド、ステートメント
及び情報は照会プロセッサの入力言語に変換される。前
記言語は、例えば、普通の照会言語SQLかもしれない
。PQSにより生成されたプロンプトは端末に表示され
る。
【0019】本発明の方法を実施するPQSは普通のコ
ンピュータ・プログラミング手法を用いて構築される。 PQSで実行できるコードはROM、ディスケット、磁
気テープ又は他の記憶装置にマシン読取可能な形式で記
憶される。コンピュータはそれらのメモリからデータを
検索する。検索されたデータはメモリにロードしプログ
ラムとして実行することができる。
【0020】グラフ分析手法を利用する前述の方法及び
システムは、グループの1つを選択し且つ(又は)追加
の結合を付加することによって結合リストを知的に調整
できるように、PQSが結合リストを分解して別々にリ
ンクされたグループにすることを可能にする。結合リス
トを分析する能力は従来の技術の方法又はシステムより
も進んでいる。
【0021】本発明の実施によって改善することができ
る他のPQS関連動作は当業者には容易に認識されるで
あろう。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、結合のリストを分析し
て結合リスト内の全てのテーブルが互いに結合されてい
るかとうかを判定し、もし結合されていなければ妥当な
動作を行なう方法及びコンピュータ・データベース・シ
ステムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】結合リストの実施例を示す図である。
【図2】図1の結合リストからのテーブルの間の結合関
係を表わす図である。
【図3】一部の結合を削除した後の図2のテーブル関係
を示す図である。
【図4】本発明の方法の実施例の流れの概要を示す図で
ある。
【図5】本発明の方法の実施例の一部分の擬似コードの
例を示す図である。
【図6】初期状態と最終状態の間の中間状態のグラフ配
列例を示す図である。
【図7】プロンプトされた照会システムを有するコンピ
ュータ・システムの概要を示す図である。
【符号の説明】
71    ディスク駆動機構 72    記憶装置 73    データベース・システム 74    プロセッサ 75    端末 76    PQSプログラム

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の指名されたデータベース・テーブル
    を有するデータベースからコンピュータによってデータ
    を検索する方法であって、 (a)結合されたデータベース・テーブル名の対の結合
    リストを作成するステップ、 (b)前記結合リストを分析し、別々にリンクされたデ
    ータベース・テーブル名のグループを決定するステップ
    、及び (c)別々にリンクされたデータベース・テーブル名の
    グループを1つだけ含むように前記結合リストを調整す
    るステップを含むデータベース検索方法。
  2. 【請求項2】前記結合リストを調整するステップは更に
    結合ステートメントを入力するようにユーザにプロンプ
    トするステップを含む請求項1のデータベース検索方法
  3. 【請求項3】前記結合リストを調整するステップは更に
    最初に入力したデータベース・テーブル名を含む前記別
    々にリンクされたデータベース・テーブル名のグループ
    を決定するステップを含む請求項1のデータベース検索
    方法。
  4. 【請求項4】前記結合リストを調整するステップは更に
    最も多数のデータベース・テーブル名即ち最も多数の結
    合を含む前記別々にリンクされたデータベース・テーブ
    ル名のグループを決定するステップを含む請求項1のデ
    ータベース検索方法。
  5. 【請求項5】前記結合リストを調整するステップは更に
    別々にリンクされたデータベース・テーブル名の選択さ
    れたグループに対応しない全ての結合された対を前記結
    合リストから削除するステップを含む請求項1のデータ
    ベース検索方法。
  6. 【請求項6】データ記憶装置、表示端末、前記データ記
    憶装置に複数のデータベース・テーブルを作成する手段
    、ユーザがデータベース検索ステートメントを入力する
    際に援助するために前記端末にプロンプト情報を表示す
    る手段、及び前記プロンプト情報に応答してユーザが前
    記端末に入力した結合ステートメントのセットを読取る
    手段を含むタイプの改良されたコンピュータ・データベ
    ース・システムであって、 (a)別々にリンクされたデータベース・テーブル名の
    グループを決定するために前記結合ステートメントのセ
    ットを分析する手段、及び (b)別々にリンクされたデータベース・テーブル名の
    グループを1つだけ含むように前記結合ステートメント
    のセットを調整する手段を含むコンピュータ・データベ
    ース・システム。
  7. 【請求項7】前記結合ステートメントのセットを調整す
    る手段は更に結合ステートメントを入力するようにユー
    ザにプロンプトする手段を含む請求項6のコンピュータ
    ・データベース・システム。
  8. 【請求項8】前記結合ステートメントのセットを調整す
    る手段は更に別々にリンクされたデータベース・テーブ
    ル名のグループを選択するようにユーザにプロンプトす
    る手段を含む請求項6のコンピュータ・データベース・
    システム。
  9. 【請求項9】前記結合ステートメントのセットを調整す
    る手段は更に最も多数のデータベース・テーブル名又は
    最も多数の結合を含む別々にリンクされたデータベース
    ・テーブル名のグループを決定する手段を含む請求項6
    のコンピュータ・データベース・システム。
  10. 【請求項10】前記結合ステートメントのセットを調整
    する手段は更に最初に入力されたデータベース・テーブ
    ル名を含む別々にリンクされたデータベース・テーブル
    名のグループを決定するための手段を含む請求項6のコ
    ンピュータ・データベース・システム。
  11. 【請求項11】前記結合ステートメントのセットを分析
    する手段は更にグラフ・アレイを作成し、前記アレイの
    エレメントが前記結合ステートメントのセットで参照さ
    れたデータベース・テーブル名に1対1で関連する手段
    を含み、前記アレイ内の各エレメントが特定の関連した
    グラフ記号により初期化される請求項6のコンピュータ
    ・データベース・システム。
  12. 【請求項12】前記結合ステートメントは左エントリ及
    び右エントリを有する結合された対のデータベース・テ
    ーブル名を参照し、前記結合ステートメントのセットを
    分析する手段は更に前記データベース・テーブル名の結
    合された対の右エントリが前記結合された対の左エント
    リに関連するように前記グラフ・アレイを反復して調整
    する手段を含む請求項11のコンピュータ・データベー
    ス・システム。
  13. 【請求項13】複数の指名されたデータベース・テーブ
    ルを有するデータベースからデータをコンピュータで検
    索する方法であって、 (a)各対が左エントリ名及び右エントリ名を有する、
    結合されたデータベース・テーブル名の対の結合リスト
    を作成するステップ、 (b)前記リスト内の各データベース・テーブル名を特
    定のグラフ記号に関連づけるステップ、 (c)前記結合リスト内の結合されたデータベース・テ
    ーブル名の対についてステップ(d)乃至ステップ(f
    )を反復するステップ、 (d)前記左エントリ名関連のグラフ記号(L_SYM
    BOL)を見つけるステップ、(e)前記右エントリ名
    関連のグラフ記号(R_SYMBOL)を見つけるステ
    ップ、(f)R_SYMBOLに等しい全てのグラフ記
    号を変更し、それらをL_SYMBOLに等しくするス
    テップ、及び(g)前記結合リスト内の全てのデータベ
    ース・テーブル名が共通のグラフ記号に関連するように
    前記結合リストを調整するステップを含むコンピュータ
    検索方法。
  14. 【請求項14】前記調整ステップは更に(a)最初に入
    力されたデータベース・テーブル名を決定するステップ
    、及び (b)前記最初に入力されたデータベース・テーブル名
    と同じグラフ記号に関連するデータベース・テーブル名
    を決定するステップを含む請求項13のコンピュータ検
    索方法。
  15. 【請求項15】前記調整ステップは更に最も多数のデー
    タベース名又は最も多数の結合を有するデータベース名
    のグループを決定するステップを含み、前記グループの
    各メンバーは共通のグラフ記号に関連する請求項13の
    コンピュータ検索方法。
  16. 【請求項16】前記調整ステップは更に前記データベー
    ス・テーブル名を分類して共通の関連したグラフ記号を
    有するグループにするステップを含む請求項13のコン
    ピュータ検索方法。
  17. 【請求項17】前記ステップは更にデータベース・テー
    ブル名のグループを選択するようにユーザにプロンプト
    するステップを含む請求項16のコンピュータ検索方法
  18. 【請求項18】前記調整ステップは更に選択されたグラ
    フ記号に関連しないデータベース・テーブル名の全ての
    対を前記結合リストから削除するステップを含む請求項
    13のコンピュータ検索方法。
  19. 【請求項19】対話型データベース検索システムで用い
    るマシン読取可能な形式のコンピュータ・プログラムを
    含む記憶装置であって、 (a)データベース・テーブル名を参照する結合ステー
    トメントのセットをユーザが入力できるようにコンピュ
    ータをプログラミングする手段、 (b)前記結合ステートメントを分析し、前記別々にリ
    ンクされたデータベース・テーブル名のグループを決定
    するように前記コンピュータをプログラミングする手段
    、及び (c)前記結合ステートメントのセットを調整し、別々
    にリンクされたデータベース・テーブル名のグループを
    1つだけ含むように前記コンピュータをプログラミング
    する手段を含む記憶装置。
  20. 【請求項20】請求項19の記憶装置であって、結合ス
    テートメントの各々はそれぞれが左エントリ名及び右エ
    ントリ名を有する結合されたデータベース・テーブル名
    の対を参照し、前記装置は更に(a)前記結合ステート
    メントで参照されたデータベース・テーブル名の各々を
    特定のグラフ記号に関連づけるように前記コンピュータ
    をプログラミングする手段、(b)前記左エントリ名に
    関連したグラフ記号(L_SYMBOL)を見つけるよ
    うに前記コンピュータをプログラミングする手段、(c
    )前記右エントリ名に関連したグラフ記号(R_SYM
    BOL)を見つけるように前記コンピュータをプログラ
    ミングする手段、及び(d)R_SYMBOLに等しい
    データベース・テーブル名に関連した全てのグラフ記号
    を変更し、それらをL_SYMBOLに等しくするよう
    に前記コンピュータをプログラミングする手段を含む記
    憶装置。
JP3165261A 1990-08-31 1991-06-11 データベース・システム及び分析方法 Expired - Lifetime JPH0769923B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US576022 1990-08-31
US07/576,022 US5287493A (en) 1990-08-31 1990-08-31 Database interactive prompted query system having named database tables linked together by a user through join statements

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04237374A true JPH04237374A (ja) 1992-08-25
JPH0769923B2 JPH0769923B2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=24302657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3165261A Expired - Lifetime JPH0769923B2 (ja) 1990-08-31 1991-06-11 データベース・システム及び分析方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5287493A (ja)
EP (1) EP0476810B1 (ja)
JP (1) JPH0769923B2 (ja)
DE (1) DE69130350T2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5444842A (en) * 1992-07-24 1995-08-22 Bentson; Sheridan Method and apparatus for displaying and updating structured information
JPH0660063A (ja) * 1992-08-05 1994-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 漢字変換装置
US5469568A (en) * 1993-01-07 1995-11-21 International Business Machines Corporation Method for choosing largest selectivities among eligible predicates of join equivalence classes for query optimization
JP3021224B2 (ja) * 1993-03-03 2000-03-15 松下電器産業株式会社 辞書検索装置
JP2710548B2 (ja) * 1993-03-17 1998-02-10 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション データを検索する方法およびブール代数文表現と図形表現を互いに変換する方法
US5544352A (en) * 1993-06-14 1996-08-06 Libertech, Inc. Method and apparatus for indexing, searching and displaying data
US5519859A (en) * 1993-11-15 1996-05-21 Grace; John A. Method and apparatus for automatic table selection and generation of structured query language instructions
USRE37965E1 (en) 1995-09-27 2003-01-07 International Business Machines Corporation Method for localizing execution or subqueries and determining collocation of execution of subqueries in a parallel database
US5745746A (en) * 1996-06-24 1998-04-28 International Business Machines Corporation Method for localizing execution of subqueries and determining collocation of execution of subqueries in a parallel database
US5692181A (en) * 1995-10-12 1997-11-25 Ncr Corporation System and method for generating reports from a computer database
US5903893A (en) * 1997-09-15 1999-05-11 International Business Machines Corporation Method and apparatus for optimizing a merge-join operation across heterogeneous databases
US6757677B2 (en) * 2001-09-28 2004-06-29 Ncr Corporation Providing a join plan using group-by operator
EP1349081A1 (en) * 2002-03-28 2003-10-01 LION Bioscience AG Method and apparatus for querying relational databases
EP1349082A1 (en) * 2002-03-28 2003-10-01 LION Bioscience AG Method and apparatus for querying relational databases
GB2401211B (en) * 2003-04-30 2005-07-20 Oracle Int Corp SQL join elimination
US9165040B1 (en) 2006-10-12 2015-10-20 Google Inc. Producing a ranking for pages using distances in a web-link graph
US9229982B2 (en) * 2008-12-23 2016-01-05 SAP France S.A. Processing queries using oriented query paths
US20150356175A1 (en) * 2014-06-05 2015-12-10 Kpmg Llp System and method for finding and inventorying data from multiple, distinct data repositories

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181125A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Nippon Steel Corp 関係型データベース装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181125A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Nippon Steel Corp 関係型データベース装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5287493A (en) 1994-02-15
EP0476810A3 (en) 1993-10-20
JPH0769923B2 (ja) 1995-07-31
DE69130350T2 (de) 1999-06-02
EP0476810B1 (en) 1998-10-14
EP0476810A2 (en) 1992-03-25
DE69130350D1 (de) 1998-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04237374A (ja) データベース・システム及び分析方法
US5727196A (en) Optimized query interface for database management systems
US10031938B2 (en) Determining Boolean logic and operator precedence of query conditions
US7143076B2 (en) Method and apparatus for transforming data
US5960428A (en) Star/join query optimization
US5418950A (en) System for interactive clause window construction of SQL queries
KR101213798B1 (ko) 복합 데이터 액세스
US9703831B2 (en) Contextual display of saved search queries
US6185556B1 (en) Method and apparatus for changing temporal database
US20090024940A1 (en) Systems And Methods For Generating A Database Query Using A Graphical User Interface
US20010003455A1 (en) Method, system and graphic user interface for entering and editing filter conditions for filtering a database
JPH06506548A (ja) データベース管理システムのグラフィック照会フロントエンド
JPH03130874A (ja) リレーショナル・データベースの検索処理方式
US20060004693A1 (en) Graphical user interface for exploring databases
JPWO2002046921A1 (ja) シーケンス解析方法およびシーケンス解析装置
US8112458B1 (en) User segmentation user interface
US5557788A (en) Relational access system for network type data bases which uses a unique declarative statement
JP2005521953A (ja) リレーショナルデータベースをクエリーする方法および装置
JP4602349B2 (ja) 分析データ構造にカスタム階層を生成するシステムおよび方法
US20130132425A1 (en) Query definition apparatus and method for multi-tenant
US6421657B1 (en) Method and system for determining the lowest cost permutation for joining relational database tables
JP2000293414A (ja) 異種データソース統合方法
JPH08329101A (ja) データベースシステム
KR0165510B1 (ko) 데이타 베이스 관리시스템의 테이블 생성방법
US12099528B2 (en) Storage structure for data containing relational objects and methods for retrieval and visualized display