JPH04236904A - 靴の舌革 - Google Patents
靴の舌革Info
- Publication number
- JPH04236904A JPH04236904A JP3187334A JP18733491A JPH04236904A JP H04236904 A JPH04236904 A JP H04236904A JP 3187334 A JP3187334 A JP 3187334A JP 18733491 A JP18733491 A JP 18733491A JP H04236904 A JPH04236904 A JP H04236904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- bladder
- swim bladder
- shoe
- swim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000010985 leather Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 52
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 claims description 31
- 210000000981 epithelium Anatomy 0.000 claims description 17
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 239000011325 microbead Substances 0.000 claims description 2
- 230000027455 binding Effects 0.000 abstract description 10
- 238000009739 binding Methods 0.000 abstract description 10
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract description 7
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 5
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 39
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 3
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 2
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 2
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 2
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 2
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 2
- 239000001993 wax Substances 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L calcium difluoride Chemical compound [F-].[F-].[Ca+2] WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000010436 fluorite Substances 0.000 description 1
- 210000003953 foreskin Anatomy 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920006352 transparent thermoplastic Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B1/00—Footwear characterised by the material
- A43B1/0072—Footwear characterised by the material made at least partially of transparent or translucent materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/26—Tongues for shoes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は靴の舌革、特に流動性
のパッド材を包含する被いと、パッド材を表示する開口
とを有する靴の舌革に関するものである。
のパッド材を包含する被いと、パッド材を表示する開口
とを有する靴の舌革に関するものである。
【0002】
【従来の技術】靴の舌革は靴の頂部のパッドを形成する
と共に、靴紐により作用される押圧力と靴が吸収する種
々な衝撃とから足を保護している。従来においては幅広
い種類の特長を持った多数のパッド付の靴の舌革が有る
。
と共に、靴紐により作用される押圧力と靴が吸収する種
々な衝撃とから足を保護している。従来においては幅広
い種類の特長を持った多数のパッド付の靴の舌革が有る
。
【0003】例えば、シュミッドの1989年7月10
日に特許された靴、特に運動靴の舌革に関する米国特許
第4,458,429号明細書はこの様な舌革の1つを
記載している。この舌革は多数のオリフィスを有する前
皮を持っている。各オリフィスは孔や網状材料を含んで
いる。
日に特許された靴、特に運動靴の舌革に関する米国特許
第4,458,429号明細書はこの様な舌革の1つを
記載している。この舌革は多数のオリフィスを有する前
皮を持っている。各オリフィスは孔や網状材料を含んで
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の舌革は、製造費
用を増大する不必要な複雑さを含む多数の欠点を持って
いる。更に、この様な従来の舌革は、特に運動靴に使用
される場合に必要な適合性や支持を与えない。
用を増大する不必要な複雑さを含む多数の欠点を持って
いる。更に、この様な従来の舌革は、特に運動靴に使用
される場合に必要な適合性や支持を与えない。
【0005】この発明の目的は、従来のパッド付の靴の
舌革と異なって、簡単な構造の靴の舌革を提供すること
にある。また、この発明の靴の舌革は、足の甲の上の腰
革の前縁を好適に橋絡して、使用者の足に靴を良好に適
合できるパッド材を設けている。また、この発明の靴の
舌革は、靴が吸収する種々な衝撃から足の甲を保護する
。
舌革と異なって、簡単な構造の靴の舌革を提供すること
にある。また、この発明の靴の舌革は、足の甲の上の腰
革の前縁を好適に橋絡して、使用者の足に靴を良好に適
合できるパッド材を設けている。また、この発明の靴の
舌革は、靴が吸収する種々な衝撃から足の甲を保護する
。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の靴の舌革に依
れば、靴の舌革は、舌革の外皮を形成する上皮と下皮を
有している。この外皮は網状ナイロン織物、皮革、合成
皮革、これ等の材料の組み合わせ、他の可撓性材料とす
ることが出来る。また、舌革は、連続気泡ポリウレタン
フォームパッドや他の適宜な材料から造られたパッド等
の2つの層を有している。これ等の層は上皮および下皮
と実質的に同一長さで、舌革にパッドを設けている。ま
た、舌革はパッド材の層を有しなくても良いし、1つだ
けのフォーム材の層や2つ以上のフォーム材の層を有す
ることも出来る。
れば、靴の舌革は、舌革の外皮を形成する上皮と下皮を
有している。この外皮は網状ナイロン織物、皮革、合成
皮革、これ等の材料の組み合わせ、他の可撓性材料とす
ることが出来る。また、舌革は、連続気泡ポリウレタン
フォームパッドや他の適宜な材料から造られたパッド等
の2つの層を有している。これ等の層は上皮および下皮
と実質的に同一長さで、舌革にパッドを設けている。ま
た、舌革はパッド材の層を有しなくても良いし、1つだ
けのフォーム材の層や2つ以上のフォーム材の層を有す
ることも出来る。
【0007】2つのフォーム材の層の間に設けられた浮
袋は別のパッドを形成している。この浮袋はぴったり適
合する流動性の材料を含んでいる。この材料は2相材料
で、実質的に均質で安定な粘性の流動性材料で、ワック
スおよび油から造られ、分離した軽量で丈夫な微細ビー
ドから造ることが出来る。また、浮袋は、流動性材料を
間に内包するよう縁部分に沿って互いにヒートシールま
たは同様に固着される熱可塑性材料の2つの層を有して
いる。
袋は別のパッドを形成している。この浮袋はぴったり適
合する流動性の材料を含んでいる。この材料は2相材料
で、実質的に均質で安定な粘性の流動性材料で、ワック
スおよび油から造られ、分離した軽量で丈夫な微細ビー
ドから造ることが出来る。また、浮袋は、流動性材料を
間に内包するよう縁部分に沿って互いにヒートシールま
たは同様に固着される熱可塑性材料の2つの層を有して
いる。
【0008】縫目や他の適宜な手段は、舌革を形成する
よう対応する縁部分に沿って種々な層を一緒に固着する
。舌革は、周辺に沿って延び外皮に縁部分の周りに縫合
または同様に固着される条片材料やビンディングを有し
ている。この条片は、舌革の外観を強調し且つ縁部分が
足に不快感を与えないように滑らかに仕上げられている
。また、舌革の層の折り曲げ縁部分の縫合はビンディン
グの使用を防ぐ適切な仕上げを設けることが出来る。
よう対応する縁部分に沿って種々な層を一緒に固着する
。舌革は、周辺に沿って延び外皮に縁部分の周りに縫合
または同様に固着される条片材料やビンディングを有し
ている。この条片は、舌革の外観を強調し且つ縁部分が
足に不快感を与えないように滑らかに仕上げられている
。また、舌革の層の折り曲げ縁部分の縫合はビンディン
グの使用を防ぐ適切な仕上げを設けることが出来る。
【0009】外皮の上層部材は開口を形成しており、靴
の舌革は開口の下に設けられる透明な熱可塑性材料から
造られた第2の小さな浮袋を有している。また、この小
さな浮袋は予定された量の流動性のパッド材を包含して
いる。従って、外皮によって形成された開口は流動性材
料を使用者が見ることが出来るようにしており、使用者
の指で流動性材料を操作できる。更に、舌革は、一部が
露出する開口を有した1つだけの浮袋を有するよう出来
る。
の舌革は開口の下に設けられる透明な熱可塑性材料から
造られた第2の小さな浮袋を有している。また、この小
さな浮袋は予定された量の流動性のパッド材を包含して
いる。従って、外皮によって形成された開口は流動性材
料を使用者が見ることが出来るようにしており、使用者
の指で流動性材料を操作できる。更に、舌革は、一部が
露出する開口を有した1つだけの浮袋を有するよう出来
る。
【0010】この発明を一層良好に理解するために、添
付図面に詳細に図示され且つこの発明の実施例によって
以下に説明される実施例に就いて説明される。
付図面に詳細に図示され且つこの発明の実施例によって
以下に説明される実施例に就いて説明される。
【0011】以下の説明は実施例に関連してこの発明が
説明されるが、この発明がこの実施例に限定されないこ
とが理解されるべきである。更に、図面が寸法通りでな
く、概略的にこの発明の実施例を示していることが理解
されるべきである。或る場合には、この発明の理解に不
必要である説明が省略することが出来る。
説明されるが、この発明がこの実施例に限定されないこ
とが理解されるべきである。更に、図面が寸法通りでな
く、概略的にこの発明の実施例を示していることが理解
されるべきである。或る場合には、この発明の理解に不
必要である説明が省略することが出来る。
【0012】
【実施例】図面を参照するに、図1は靴5の所定位置の
この発明の舌革10を示している。上皮11と下皮12
は舌革10の外皮を形成している。上皮11はほゞ鐘形
構造を成しており、網状のナイロンまたは他の適宜な可
撓性の有孔材料から造られた第1の部材13を有してい
る。また、上皮11は、革や合成ポリウレタン皮革また
は他の可撓性シート材料から造られた第2の部材14を
有している。この第2の部材14は後述する様に舌革の
内側を観察できる開口15を有している。縫目16また
は他の固着手段は図1に示される様に第1、第2部材1
2、13をしっかり固着している。下皮12は、上皮1
1と同一の寸法と形を有した一体的な網状のナイロン皮
革である。
この発明の舌革10を示している。上皮11と下皮12
は舌革10の外皮を形成している。上皮11はほゞ鐘形
構造を成しており、網状のナイロンまたは他の適宜な可
撓性の有孔材料から造られた第1の部材13を有してい
る。また、上皮11は、革や合成ポリウレタン皮革また
は他の可撓性シート材料から造られた第2の部材14を
有している。この第2の部材14は後述する様に舌革の
内側を観察できる開口15を有している。縫目16また
は他の固着手段は図1に示される様に第1、第2部材1
2、13をしっかり固着している。下皮12は、上皮1
1と同一の寸法と形を有した一体的な網状のナイロン皮
革である。
【0013】また、上皮11は、例えば網状ナイロンの
様な材料の一体片の連続皮革とすることが出来る。更に
、上皮11と下皮12は網状ナイロン織物や革、合成皮
革、或はこれら材料の組み合わせ、または他の適宜な可
撓性の材料とすることが出来る。
様な材料の一体片の連続皮革とすることが出来る。更に
、上皮11と下皮12は網状ナイロン織物や革、合成皮
革、或はこれら材料の組み合わせ、または他の適宜な可
撓性の材料とすることが出来る。
【0014】第1のパッド材17と第2のパッド材18
と浮袋20に設けられた流動材料19がパッドを形成し
ている。パッド材17、18は連続気泡ポリウレタンフ
ォームで、上皮11および下皮12と同一の外形構造を
している。更に、パッド材17は上皮11と面と面とが
接触した状態に有り、パッド材18は下皮12と面と面
とが接触した状態に有る。また、図示の舌革10は2つ
のフォーム層を有しており、1つまたは2つ以上の層と
することも出来る。更にまた、どの様なフォーム層をも
有しないように出来る。
と浮袋20に設けられた流動材料19がパッドを形成し
ている。パッド材17、18は連続気泡ポリウレタンフ
ォームで、上皮11および下皮12と同一の外形構造を
している。更に、パッド材17は上皮11と面と面とが
接触した状態に有り、パッド材18は下皮12と面と面
とが接触した状態に有る。また、図示の舌革10は2つ
のフォーム層を有しており、1つまたは2つ以上の層と
することも出来る。更にまた、どの様なフォーム層をも
有しないように出来る。
【0015】流動材料19は2つの相を有している。第
1の相は連続していて、実質的に均質で安定した粘性の
流動材料、例えばワックスや油である。第2の相は非連
続で、分離した軽量で丈夫な微粒子、例えばガラスビー
ドである。この様な流動材料の1例としては、例えばコ
ロラド州、ボルダーのアルデン研究所から“フローライ
ト”の商品名で市販されている材料がある。
1の相は連続していて、実質的に均質で安定した粘性の
流動材料、例えばワックスや油である。第2の相は非連
続で、分離した軽量で丈夫な微粒子、例えばガラスビー
ドである。この様な流動材料の1例としては、例えばコ
ロラド州、ボルダーのアルデン研究所から“フローライ
ト”の商品名で市販されている材料がある。
【0016】浮袋20は、流動材料19を完全に内包す
る様に縁辺に沿ってヒートシールまたは同様にしっかり
固着された、例えばポリウレタンの様な熱可塑性材料の
2つの層を有している。また、この浮袋20は、浮袋2
0の実際の内側の部分を実質的に2つに分けるように浮
袋20の中間部分に沿って設けられたシール21を有し
ている。浮袋20のヒートシールされた縁部22は、パ
ッド材18を介して浮袋20を下皮12に固着する縫目
23を所定の幅を以って受けている。
る様に縁辺に沿ってヒートシールまたは同様にしっかり
固着された、例えばポリウレタンの様な熱可塑性材料の
2つの層を有している。また、この浮袋20は、浮袋2
0の実際の内側の部分を実質的に2つに分けるように浮
袋20の中間部分に沿って設けられたシール21を有し
ている。浮袋20のヒートシールされた縁部22は、パ
ッド材18を介して浮袋20を下皮12に固着する縫目
23を所定の幅を以って受けている。
【0017】浮袋20と同様な具合に同一の材料で造ら
れた第2の浮袋24が開口15の下に設けられており、
この第2の浮袋24の縁部が開口15に隣接した上皮1
1の部分に縫い付け等によって同様に固着されている。 また、この第2の浮袋24は部材に予定された色を付け
る染料を含むことが出来る決められた量の流動材料19
を包含している。この浮袋24は、使用者が開口15を
介して流動材料19を見ることが出来る様に透明である
。また、浮袋24は開口15を介して流動材料19を操
作する様に出来る。この特長は、流動材料を包含する靴
の販売広告の点で助かる。
れた第2の浮袋24が開口15の下に設けられており、
この第2の浮袋24の縁部が開口15に隣接した上皮1
1の部分に縫い付け等によって同様に固着されている。 また、この第2の浮袋24は部材に予定された色を付け
る染料を含むことが出来る決められた量の流動材料19
を包含している。この浮袋24は、使用者が開口15を
介して流動材料19を見ることが出来る様に透明である
。また、浮袋24は開口15を介して流動材料19を操
作する様に出来る。この特長は、流動材料を包含する靴
の販売広告の点で助かる。
【0018】この発明の舌革を構成するために、製造者
は上皮11と浮袋20を一緒に固着すると共に、上皮1
1にタブ25を取り付ける様に種々な部材の層を構成す
る。次続の工程では図2に示される様に重なった状態に
種々な部材を配置する。次の工程で、縁条片またはビン
ディング26がこれ等の部材の周辺に配置され、上皮1
1と下皮12と2つのフォーム材のパッド材17、18
が縁条片すなわちビンディング26を介して縫い付けら
れる。また、代わりに、ビンディングを使用しないため
に、種々な部材の縁辺を折り曲げて一緒に縫い付けるこ
とも出来る。最後の工程では、図1に示される様に舌革
10に表示用の条片27が縫い付けられる。タブ25と
縁条辺のビンディング26と表示用の条片27はナイロ
ン織物や他の適宜な材料である。
は上皮11と浮袋20を一緒に固着すると共に、上皮1
1にタブ25を取り付ける様に種々な部材の層を構成す
る。次続の工程では図2に示される様に重なった状態に
種々な部材を配置する。次の工程で、縁条片またはビン
ディング26がこれ等の部材の周辺に配置され、上皮1
1と下皮12と2つのフォーム材のパッド材17、18
が縁条片すなわちビンディング26を介して縫い付けら
れる。また、代わりに、ビンディングを使用しないため
に、種々な部材の縁辺を折り曲げて一緒に縫い付けるこ
とも出来る。最後の工程では、図1に示される様に舌革
10に表示用の条片27が縫い付けられる。タブ25と
縁条辺のビンディング26と表示用の条片27はナイロ
ン織物や他の適宜な材料である。
【0019】上述の説明と図面はこの発明の一実施例を
図示説明するもので、この発明がこの実施例に限定され
るものでないことが理解されるべきである。この発明が
関連した当業者には、以上の教える処を考慮してこの発
明の要旨を用いる他の実施例や変形例が実施できよう。 例えば、舌革は、上皮の開口の下に延びる1つだけの透
明な浮袋や透明な部分を有した1つの浮袋を有するよう
に出来る。また、2つ以上の浮袋を有することも出来る
。更に、舌革は、背面に浮袋が固着された1つの層の部
材、例えば皮を有するよう出来る。この発明の実質的な
特長を形成するこれ等の特長に関連した変形例を包含す
るよう意図するものである。
図示説明するもので、この発明がこの実施例に限定され
るものでないことが理解されるべきである。この発明が
関連した当業者には、以上の教える処を考慮してこの発
明の要旨を用いる他の実施例や変形例が実施できよう。 例えば、舌革は、上皮の開口の下に延びる1つだけの透
明な浮袋や透明な部分を有した1つの浮袋を有するよう
に出来る。また、2つ以上の浮袋を有することも出来る
。更に、舌革は、背面に浮袋が固着された1つの層の部
材、例えば皮を有するよう出来る。この発明の実質的な
特長を形成するこれ等の特長に関連した変形例を包含す
るよう意図するものである。
【図1】鎖線で示される靴の所定位置の舌革を示すこの
発明の靴の舌革の斜視図である。
発明の靴の舌革の斜視図である。
【図2】この発明の靴の舌革の分解斜視図である。
【図3】この発明の靴の舌革の種々の部材を示すよう一
部切断した外皮を有する舌革の側面図である。
部切断した外皮を有する舌革の側面図である。
【図4】図1の4ー4線に沿った断面図である。
5 靴
10 舌革
11 上皮
12 下皮
15 開口
16 縫目
17 パッド材
18 パッド材
19 流動材料
20 浮袋
21 シール
22 縁部
23 縫目
24 浮袋
25 タブ
26 ビンディング
27 条片
Claims (8)
- 【請求項1】 外皮と、閉鎖された被いを形成するよ
う外皮に設けられた浮袋と、浮袋内に設けられた流動性
のパッド材とから成る靴の舌革。 - 【請求項2】 流動性のパッド材は、実質的に均質で
安定な粘性の流動材料の第1の相と第2の非連続の相と
を有する請求項1記載の靴の舌革。 - 【請求項3】 第1の相はワックスと油を含み、第2
の相は分離した軽量で丈夫な微細ビードを含んでいる請
求項3記載の靴の舌革。 - 【請求項4】 外皮は開口を形成しており、浮袋の一
部が開口の下に在り、流動材料を見ることが出来るよう
該浮袋の一部が透明である請求項1記載の靴の舌革。 - 【請求項5】 外皮に設けられた少なくとも1つのパ
ッド材を有する請求項1記載の靴の舌革。 - 【請求項6】 浮袋は第1と第2の浮袋とから成り、
第2の浮袋が第1の浮袋よりも小さい請求項1記載の靴
の舌革。 - 【請求項7】 上皮および下皮と、上皮と下皮の間に
設けられ且つ閉鎖された被いを形成する浮袋と、浮袋内
に設けられた流動性のパッド材と、上皮および下皮を対
応する外縁部分に沿って一緒に固着する固着手段とから
成り、該外皮は開口を形成し該浮袋は該開口の下に設け
られた透明部分を有している靴の舌革。 - 【請求項8】 可撓性材料の層と、該層に固着された
浮袋と、該浮袋に設けられた流動性のパッド材料とから
成る靴の舌革。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US55878790A | 1990-07-27 | 1990-07-27 | |
US558787 | 1990-07-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04236904A true JPH04236904A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=24230987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3187334A Withdrawn JPH04236904A (ja) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | 靴の舌革 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0468532A3 (ja) |
JP (1) | JPH04236904A (ja) |
KR (1) | KR920002065A (ja) |
CA (1) | CA2047992A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012525186A (ja) * | 2009-04-30 | 2012-10-22 | セレ・ロイヤル・ソシエタ・ペル・アチオニ | 複合材料の本底を有するスポーツ用履物、およびそれを得るためのプロセス |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH689665A5 (fr) * | 1993-09-07 | 1999-08-13 | Lange Int Sa | Partie de chaussure autre que la semelle, en particulier languette de chausson intérieur de chaussure de ski. |
US5701688A (en) * | 1996-04-18 | 1997-12-30 | Fila U.S.A., Inc. | Protective shoelace cover |
KR20010083575A (ko) * | 2000-02-16 | 2001-09-01 | 여남구 | 샌달 |
DE102008028882A1 (de) | 2008-06-18 | 2009-12-24 | Lowa Sportschuhe Gmbh | Schuh, beispielsweise hochschäftiger Schuh |
CN102379489A (zh) * | 2010-09-01 | 2012-03-21 | 际华三五一五皮革皮鞋有限公司 | 带保护衬片的鞋舌 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1815853A1 (de) * | 1968-01-02 | 1969-07-31 | Rosemount Eng Co Ltd | Polsterkissen |
US4038762A (en) * | 1976-03-02 | 1977-08-02 | Hanson Industries Inc. | Viscous, flowable, pressure-compensating fitting materials and their use, including their use in boots |
US4083127A (en) * | 1977-03-17 | 1978-04-11 | Hanson Industries Incorporated | Adjustable, pressure-compensating, custom fitting pads having predetermined amount of fitting material and their use in boots |
FR2475864A2 (fr) * | 1980-02-15 | 1981-08-21 | Adidas Chaussures | Languette pour chaussure notamment de sport, et chaussure comportant une telle languette |
FR2486778A1 (fr) * | 1980-07-21 | 1982-01-22 | Sarragan Sa | Languette pour chaussure, notamment de sport et chaussure comportant une telle languette |
DE8802185U1 (ja) * | 1988-02-19 | 1988-05-11 | J. H. Benecke Ag, 3000 Hannover, De | |
DE8814147U1 (ja) * | 1988-11-11 | 1990-03-22 | Puma Ag Rudolf Dassler Sport, 8522 Herzogenaurach, De |
-
1991
- 1991-07-26 EP EP19910112625 patent/EP0468532A3/en not_active Withdrawn
- 1991-07-26 CA CA002047992A patent/CA2047992A1/en not_active Abandoned
- 1991-07-26 JP JP3187334A patent/JPH04236904A/ja not_active Withdrawn
- 1991-07-27 KR KR1019910013048A patent/KR920002065A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012525186A (ja) * | 2009-04-30 | 2012-10-22 | セレ・ロイヤル・ソシエタ・ペル・アチオニ | 複合材料の本底を有するスポーツ用履物、およびそれを得るためのプロセス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0468532A2 (en) | 1992-01-29 |
EP0468532A3 (en) | 1993-01-27 |
KR920002065A (ko) | 1992-02-28 |
CA2047992A1 (en) | 1992-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5983528A (en) | Shoe | |
JPH0345960Y2 (ja) | ||
US5501022A (en) | Decorative boot | |
US5109614A (en) | Convertible athletic shoe having low top and high top configurations | |
US4507882A (en) | Detachable shoe-pocket system | |
US5566477A (en) | Removable shoelace cover for a shoe | |
USRE35290E (en) | Surgical collar and liner therefor | |
US6000111A (en) | Device for containing, concealing, and protecting footwear fasteners | |
US4227531A (en) | Panty liner construction | |
US5421106A (en) | Shoe sole wiping pad | |
US4523392A (en) | Inner lining for sports footwear having a rigid or semi-rigid shell structure | |
RU2419365C2 (ru) | Предмет обуви | |
JPS63500301A (ja) | シ−トベルトカバ−及びクッション | |
US2270598A (en) | Eat goves | |
US20060150441A1 (en) | Interchangeable shoe components | |
US20130185958A1 (en) | Footwear Having Removable Cover for Toe Area Thereof | |
US2894339A (en) | Heel protector | |
US20020121030A1 (en) | Thong footwear cushion | |
US4125904A (en) | Shoulder strap pad | |
JPH04236904A (ja) | 靴の舌革 | |
JPH0432967Y2 (ja) | ||
US2995838A (en) | Slipper | |
US6212801B1 (en) | Reversible ironing board cover | |
JPH05211901A (ja) | 携帯用靴 | |
US1485467A (en) | Gaiter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |