JPH0423610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による多槽容器の予
備成形体を概略的に示す断面図であり、第２図は
第１図の平面図であり、第３図は第１図に示すＡ
−Ａ′断面図である。第４図は第１図に示すＢ−
Ｂ′断面図である。第５図は第１図に示すＣ−Ｃ
′断面図である。第６図は本考案の一実施例によ
る多槽容器の予備成形体の製造装置を概略的に示
す断面図であり、第７図は本考案の一実施例によ
る多槽容器を概略的に示す断面図であり、第８図
は第７図の平面図であり、第９図は本考案の一実
施例による多槽容器を概略的に示す平面図であり
、第１０図は第９図の平面図である。 １……予備成形体、３，８……多槽容器、４…
…蓋部、５……蓋部、６……ガスバリヤー性
容器、１０，２０……胴部、１１，２１……底部
、１２，６５……フランジ部、１６，１７……開
口部、３０……口部、４１，４２……穴部、５
１……穴部、６０……コア型、６１……口部型
、６２……胴部型、６３……ゲート、６４……キ
ヤビテイ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部にフランジ部を有する口部と、前記口
   部と一体的に成形されている複数の有底胴部とか
   らなり、前記各胴部は円筒を半径方向に複数分割
   した形状を有し、かつブロー成形されたものであ
   ることを特徴とする多槽容器。 (2) 請求項１に記載の多槽容器において、前記
   各胴部が離隔していることを特徴とする多槽容器
   。 (3) 請求項１又は２に記載の多槽容器において
   、前記容器の上に、前記各胴部の開口部と対応す
   る位置にそれぞれ穴部を有する蓋部を有し、
   前記蓋部の上に、前記容器のフランジ部に係止
   するとともに穴部を有する蓋部を有し、前記
   蓋部を回転させて前記穴部の内の一つと穴部
   とを一致させることにより、胴部のうちの一つ
   が開口することを特徴とする多槽容器。 (4) 請求項１乃至３のいずれかに記載の多槽容
   器において、前記容器の外側に、前記容器の外側
   形状と相補的に形成されたガスバリヤー性容器を
   有することを特徴とする多槽容器。