JPH04232817A - 外室から測定室へ校正試料容量を引渡す装置 - Google Patents
外室から測定室へ校正試料容量を引渡す装置Info
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- JPH04232817A JPH04232817A JP19382891A JP19382891A JPH04232817A JP H04232817 A JPH04232817 A JP H04232817A JP 19382891 A JP19382891 A JP 19382891A JP 19382891 A JP19382891 A JP 19382891A JP H04232817 A JPH04232817 A JP H04232817A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
- G01N35/1097—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers characterised by the valves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
- G01F11/10—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers moved during operation
- G01F11/12—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers moved during operation of the valve type, i.e. the separating being effected by fluid-tight or powder-tight movements
- G01F11/14—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers moved during operation of the valve type, i.e. the separating being effected by fluid-tight or powder-tight movements wherein the measuring chamber reciprocates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シール座として構成さ
れたケーシング孔内を摺動可能な引渡しスライダによっ
て、極めて微量の校正試料容量を外室から測定室内の試
薬媒質へ引渡す装置であって、前記引渡しスライダが、
試料容量を形成する毛管として構成された通路を有し、
該通路が、前記外室と連通されていて前記試料容量を充
填するための取入れ口に対面する充填位置から測定位置
へ移動し、これと同時に前記取入れ口が前記引渡しスラ
イダによって閉塞されかつ前記試料容量が該試料容量を
排出するために測定室内へ装入される形式のものに関す
る。
れたケーシング孔内を摺動可能な引渡しスライダによっ
て、極めて微量の校正試料容量を外室から測定室内の試
薬媒質へ引渡す装置であって、前記引渡しスライダが、
試料容量を形成する毛管として構成された通路を有し、
該通路が、前記外室と連通されていて前記試料容量を充
填するための取入れ口に対面する充填位置から測定位置
へ移動し、これと同時に前記取入れ口が前記引渡しスラ
イダによって閉塞されかつ前記試料容量が該試料容量を
排出するために測定室内へ装入される形式のものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】使い捨て器具として構成されていて実質
的にプラスチックから製作された前記形式の引渡し装置
がドイツ連邦共和国特許出願公開第３５０７０３２号明
細書に基づいて公知であり、該引渡し装置によって、極
めて微量の校正試料容量が、試薬を収容した液密に密閉
された測定室内に装入され、しかもこの引渡し装置では
該装入時に前記測定室の密閉性を撤回することがないよ
うに考慮が払われているが、引渡しスライダとケーシン
グ孔との間のシール座に試料が、粘着力と毛管現象又は
そのいずれかに基づいて、試料容量を形成する引渡しス
ライダ内の通路への試料充填時に侵入する頻度は高い。 従って引渡しスライダに付着するこの試料微滴が、校正
された試料容量以外に測定室内に達し、かつ、該測定室
へ送出すべき試料容量を変化させ、これによって例えば
容量分析において多大の測定エラーが生じることになる
。
的にプラスチックから製作された前記形式の引渡し装置
がドイツ連邦共和国特許出願公開第３５０７０３２号明
細書に基づいて公知であり、該引渡し装置によって、極
めて微量の校正試料容量が、試薬を収容した液密に密閉
された測定室内に装入され、しかもこの引渡し装置では
該装入時に前記測定室の密閉性を撤回することがないよ
うに考慮が払われているが、引渡しスライダとケーシン
グ孔との間のシール座に試料が、粘着力と毛管現象又は
そのいずれかに基づいて、試料容量を形成する引渡しス
ライダ内の通路への試料充填時に侵入する頻度は高い。 従って引渡しスライダに付着するこの試料微滴が、校正
された試料容量以外に測定室内に達し、かつ、該測定室
へ送出すべき試料容量を変化させ、これによって例えば
容量分析において多大の測定エラーが生じることになる
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題は
、極微量の校正試料容量を外室から測定室内へ引渡す装
置を改良して、製作技術上のトレランスや特に粘着力及
び毛管力のような物理量が存在していても、校正されて
測定室へ装入すべき試料の量を変化させることがないよ
うにすることである。
、極微量の校正試料容量を外室から測定室内へ引渡す装
置を改良して、製作技術上のトレランスや特に粘着力及
び毛管力のような物理量が存在していても、校正されて
測定室へ装入すべき試料の量を変化させることがないよ
うにすることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、測定室内へ向って方位づけられたケー
シング孔の開口部にシールリップが一体成形されており
、該シールリップが、前記引渡しスライダを充填位置か
ら測定位置へ移動させる場合に初めて、シール作用と掻
取り作用とをもって該引渡しスライダに係合するように
構成されている点にある。
明の構成手段は、測定室内へ向って方位づけられたケー
シング孔の開口部にシールリップが一体成形されており
、該シールリップが、前記引渡しスライダを充填位置か
ら測定位置へ移動させる場合に初めて、シール作用と掻
取り作用とをもって該引渡しスライダに係合するように
構成されている点にある。
【０００５】
【作用】本発明のように、測定室へのケーシング孔の開
口部に設けたシールリップが、引渡しスライダの充填位
置から測定位置へ該引渡しスライダを移動させる際に初
めて該引渡しスライダに液密に接触するように構成した
ことによって、引渡しスライダに粘着する極微量の試料
も掻取られるので、校正された試料容量だけが測定室内
へ到達する訳である。この場合、シールリップが本発明
の新規な引渡し装置の充填中にはシール機能を果さず、
むしろ、引渡しスライダに付着している試料微滴を掻取
るためにだけ使用されるのが特に有利であると判った。 要するにシールリップは、引渡し装置の使用前には引渡
しスライダには接触せず、従って、プラスチックから製
作されたシールリップの冷間塑性変形を生ぜしめて該シ
ールリップの掻取り能を損なわせるような機械的な応力
を受けることもない。
口部に設けたシールリップが、引渡しスライダの充填位
置から測定位置へ該引渡しスライダを移動させる際に初
めて該引渡しスライダに液密に接触するように構成した
ことによって、引渡しスライダに粘着する極微量の試料
も掻取られるので、校正された試料容量だけが測定室内
へ到達する訳である。この場合、シールリップが本発明
の新規な引渡し装置の充填中にはシール機能を果さず、
むしろ、引渡しスライダに付着している試料微滴を掻取
るためにだけ使用されるのが特に有利であると判った。 要するにシールリップは、引渡し装置の使用前には引渡
しスライダには接触せず、従って、プラスチックから製
作されたシールリップの冷間塑性変形を生ぜしめて該シ
ールリップの掻取り能を損なわせるような機械的な応力
を受けることもない。
【０００６】本発明の有利な構成では、試料容量を形成
する通路と該通路の、測定室内へ方位づけられた通路端
部との間には、取入れ口とシールリップとの間のケーシ
ング孔区域と協働するシールビードが引渡しスライダに
設けられているのが有利である。この構成手段によって
、引渡し装置の製作後の該引渡し装置ストック期間中に
おいて測定室から流出する試薬損失並びに、ケーシング
孔と引渡しスライダとの間のシール座の漏れに基づいて
試料容量充填中に測定室内へ試料の侵入する不都合が防
止される。なお、前記の試料容量を形成する通路は、引
渡しスライダを貫通する孔として構成されるか、あるい
は又、引渡しスライダの外周に少なくとも１８０°にわ
たって形成された周方向の溝として構成されていてもよ
い。本発明では、シールビードを弾性的なシールリング
として構成し、該シールリングを、引渡しスライダに形
成された環状溝に嵌め込むのが有利である。
する通路と該通路の、測定室内へ方位づけられた通路端
部との間には、取入れ口とシールリップとの間のケーシ
ング孔区域と協働するシールビードが引渡しスライダに
設けられているのが有利である。この構成手段によって
、引渡し装置の製作後の該引渡し装置ストック期間中に
おいて測定室から流出する試薬損失並びに、ケーシング
孔と引渡しスライダとの間のシール座の漏れに基づいて
試料容量充填中に測定室内へ試料の侵入する不都合が防
止される。なお、前記の試料容量を形成する通路は、引
渡しスライダを貫通する孔として構成されるか、あるい
は又、引渡しスライダの外周に少なくとも１８０°にわ
たって形成された周方向の溝として構成されていてもよ
い。本発明では、シールビードを弾性的なシールリング
として構成し、該シールリングを、引渡しスライダに形
成された環状溝に嵌め込むのが有利である。
【０００７】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【０００８】図１〜図３に示した、校正された試料容量
を外室から測定室内の試薬に引渡すための装置は、軸方
向のケーシング孔２を有するプラスチック製ケーシング
１から成り、前記ケーシング孔２内にプランジャ状の引
渡しスライダ３が挿嵌されている。この場合ケーシング
孔２と引渡しスライダ３との互いに接触する面はシール
座を形成している。加圧板４を一端に支持する前記引渡
しスライダ３を、毛管として構成された孔５（図１，図
２及び図３）が横方向に貫通しているか、または前記引
渡しスライダ３は、やはり毛管として構成されていて外
周の少なくとも１８０°にわたって形成された周方向の
溝１０（図４及び図５）を有し、該溝が試料容量を形成
する。引渡し装置の充填位置（図１，図３及び図４もし
くは図５）において、孔５もしくは溝１０はケーシング
１に形成された取入れ口６と整合する。引渡しスライダ
３の加圧板４から離反した方の側に位置していて測定室
（図示せず）に開口しているケーシング孔２の開口部に
は、リング状のシールリップ７が一体成形されており、
該シールリップの内径は、ケーシング孔２の内径もしく
は引渡しスライダ３の外径よりも小さい。
を外室から測定室内の試薬に引渡すための装置は、軸方
向のケーシング孔２を有するプラスチック製ケーシング
１から成り、前記ケーシング孔２内にプランジャ状の引
渡しスライダ３が挿嵌されている。この場合ケーシング
孔２と引渡しスライダ３との互いに接触する面はシール
座を形成している。加圧板４を一端に支持する前記引渡
しスライダ３を、毛管として構成された孔５（図１，図
２及び図３）が横方向に貫通しているか、または前記引
渡しスライダ３は、やはり毛管として構成されていて外
周の少なくとも１８０°にわたって形成された周方向の
溝１０（図４及び図５）を有し、該溝が試料容量を形成
する。引渡し装置の充填位置（図１，図３及び図４もし
くは図５）において、孔５もしくは溝１０はケーシング
１に形成された取入れ口６と整合する。引渡しスライダ
３の加圧板４から離反した方の側に位置していて測定室
（図示せず）に開口しているケーシング孔２の開口部に
は、リング状のシールリップ７が一体成形されており、
該シールリップの内径は、ケーシング孔２の内径もしく
は引渡しスライダ３の外径よりも小さい。
【０００９】図１及び図２又は図４に示した引渡し装置
では、引渡しスライダ３は、加圧板４とは反対側の終端
域にシールビード８を有し、該シールビードは該引渡し
装置の充填位置（図１及び図４）においてケーシング孔
２の周壁に液密に接触する。
では、引渡しスライダ３は、加圧板４とは反対側の終端
域にシールビード８を有し、該シールビードは該引渡し
装置の充填位置（図１及び図４）においてケーシング孔
２の周壁に液密に接触する。
【００１０】図３に示した本発明の引渡し装置の実施例
では前記シールビードは、弾性的なシールリング９とし
て構成されており、該シールリングは、引渡しスライダ
３に成形された環状溝に挿嵌されている。
では前記シールビードは、弾性的なシールリング９とし
て構成されており、該シールリングは、引渡しスライダ
３に成形された環状溝に挿嵌されている。
【００１１】本発明による引渡し装置は、固定的に接合
されていて所定量の試薬剤の充填された測定室（図示せ
ず）と一緒に製作され、かつ、引渡しスライダを充填位
置に位置させた状態で発注者に供給される。この充填位
置では、シールビード８又はシールリング９は測定室へ
の開口部と取入れ口６との間のケーシング孔２に接触し
かつ特に引渡し装置のストック期間中、ケーシング孔２
と引渡しスライダ３との間のシール座を介して測定室か
ら試薬の流出を阻止する。また試料容量（５又は１０）
の充填中にも試料が不都合にも逆方向に測定室内へ到達
するような事態がシールビート８又はシールリング９に
よって防止される。
されていて所定量の試薬剤の充填された測定室（図示せ
ず）と一緒に製作され、かつ、引渡しスライダを充填位
置に位置させた状態で発注者に供給される。この充填位
置では、シールビード８又はシールリング９は測定室へ
の開口部と取入れ口６との間のケーシング孔２に接触し
かつ特に引渡し装置のストック期間中、ケーシング孔２
と引渡しスライダ３との間のシール座を介して測定室か
ら試薬の流出を阻止する。また試料容量（５又は１０）
の充填中にも試料が不都合にも逆方向に測定室内へ到達
するような事態がシールビート８又はシールリング９に
よって防止される。
【００１２】試料容量を充填したのち引渡しスライダ３
は、該引渡しスライダの加圧板４に押圧力をかけること
によって、図１に示した充填位置から図２に示した測定
位置へ移動させられる。その場合、引渡しスライダ３が
シールリップ７に係合し、該シールリップは、引渡しス
ライダ３に付着した試料を掻取るので、孔５又は溝１０
内で得られる量の試料容量だけが測定室へ供給されて、
該測定室において試薬と反応するので、これによって測
定エラーは完全に排除される。
は、該引渡しスライダの加圧板４に押圧力をかけること
によって、図１に示した充填位置から図２に示した測定
位置へ移動させられる。その場合、引渡しスライダ３が
シールリップ７に係合し、該シールリップは、引渡しス
ライダ３に付着した試料を掻取るので、孔５又は溝１０
内で得られる量の試料容量だけが測定室へ供給されて、
該測定室において試薬と反応するので、これによって測
定エラーは完全に排除される。
【図１】充填位置で示した引渡し装置の概略拡大断面図
である。
である。
【図２】測定位置で示した図１の引渡し装置の断面図で
ある。
ある。
【図３】充填位置で示した異なった態様による引渡し装
置の概略拡大断面図である。
置の概略拡大断面図である。
【図４】充填位置で示した更に異なった態様による引渡
し装置の拡大断面図である。
し装置の拡大断面図である。
【図５】図４のＡ−Ａ線に沿った引渡し装置の断面図で
ある。
ある。
１ ケーシング、 ２ ケーシング孔、
３ 引渡しスライダ、 ４加圧板、 ５
毛管として構成された孔、 ６ 取入
れ口、 ７ シールリップ、 ８ シ
ールビード、 ９ シールリング、 １０
溝
３ 引渡しスライダ、 ４加圧板、 ５
毛管として構成された孔、 ６ 取入
れ口、 ７ シールリップ、 ８ シ
ールビード、 ９ シールリング、 １０
溝
Claims (5)
- 【請求項１】 シール座として構成されたケーシング
孔（２）内を摺動可能な引渡しスライダ（３）によって
、極めて微量の校正試料容量を外室から測定室内の試薬
媒質へ引渡す装置であって、前記引渡しスライダ（３）
が、試料容量を形成する毛管として構成された通路（５
，１０）を有し、該通路が、前記外室と連通されていて
前記試料容量を充填するための取入れ口（６）に対面す
る充填位置から測定位置へ移動し、これと同時に前記取
入れ口（６）が前記引渡しスライダ（３）によって閉塞
されかつ前記試料容量が該試料容量を排出するために測
定室内へ装入される形式のものにおいて、測定室内へ向
って方位づけられたケーシング孔（２）の開口部にシー
ルリップ（７）が一体成形されており、該シールリップ
（７）が、前記引渡しスライダ（３）を充填位置から測
定位置へ移動させる場合に初めて、シール作用と掻取り
作用とをもって該引渡しスライダ（３）に係合するよう
に構成されていることを特徴とする、外室から測定室へ
校正試料容量を引渡す装置。 - 【請求項２】 引渡しスライダ（３）が、試料容量を
形成する通路（５）と該通路の、測定室内へ方位づけら
れた通路端部との間には、取入れ口（６）とシールリッ
プ（７）との間のケーシング孔（２）の区域と協働する
シールビード（８）を有している、請求項１記載の装置
。 - 【請求項３】 シールビード（８）が弾性的なシール
リング（９）として構成されており、該シールリングが
、引渡しスライダ（３）内に形成された環状溝内に嵌め
込まれている、請求項２記載の装置。 - 【請求項４】 試料容量を形成する通路が、引渡しス
ライダ（３）を貫通する孔（５）として構成されている
、請求項１から３までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項５】 試料容量を形成する通路が、引渡しス
ライダ（３）の外周に少なくとも１８０°にわたって形
成された周方向の溝（１０）として構成されている、請
求項１から３までのいずれか１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9011527 | 1990-08-08 | ||
| DE9012113U DE9012113U1 (de) | 1990-08-08 | 1990-08-23 | Vorrichtung zum Übergeben eines kalibrierten Probevolumens von einem Außenraum in einen Meßraum |
| DE9012113.9 | 1990-08-23 | ||
| DE9011527.9 | 1990-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232817A true JPH04232817A (ja) | 1992-08-21 |
| JPH0733973B2 JPH0733973B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=25957014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19382891A Expired - Lifetime JPH0733973B2 (ja) | 1990-08-08 | 1991-08-02 | 外室から測定室へ校正試料容量を引渡す装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0470534A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0733973B2 (ja) |
| DE (1) | DE9012113U1 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH291843A (de) * | 1950-03-30 | 1953-07-15 | Bayer Ag | Dosiervorrichtung für Flüssigkeiten, insbesondere für Quecksilber. |
| DE3238738A1 (de) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Dosiervorrichtung mit kolbenschieber als portionierer |
| DE3507032A1 (de) * | 1985-02-28 | 1986-08-28 | Hans Uwe Prof. Dr.rer.nat. 7910 Neu-Ulm Wolf | Vorrichtung zum volumenmaessigen abmessen und einschleusen einer probe in ein messgefaess unter luftabschluss |
-
1990
- 1990-08-23 DE DE9012113U patent/DE9012113U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-02 JP JP19382891A patent/JPH0733973B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-03 EP EP19910113079 patent/EP0470534A3/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0470534A3 (en) | 1992-09-23 |
| EP0470534A2 (de) | 1992-02-12 |
| JPH0733973B2 (ja) | 1995-04-12 |
| DE9012113U1 (de) | 1991-01-03 |
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