JPH0423087U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423087U JPH0423087U JP6486190U JP6486190U JPH0423087U JP H0423087 U JPH0423087 U JP H0423087U JP 6486190 U JP6486190 U JP 6486190U JP 6486190 U JP6486190 U JP 6486190U JP H0423087 U JPH0423087 U JP H0423087U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting groove
- jaw
- rear end
- connecting shaft
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 10
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
第1,2図は本考案が適用される手動圧着工具
1の作動を示す正面図、第3図は同圧着作動片1
0等の斜視図、第4図は第一の構成の第一実施例
に係る圧着作動片10の一部切欠正面図、第5図
は同作動を示す一部切欠正面図、第6図は第一の
構成の二実施例に係る圧着作動片10の一部切欠
正面図、第7図は第二の構成の実施例に係る圧着
作動片10の一部切欠正面図、第8図は同作動を
示す一部切欠正面図である。また第9図は、従来
構成の手動圧着工具1の正面図である。 1……手動圧着工具、2,2……杆状ハンドル
、3……枢支軸、10……圧着作動片、11,1
1……連結軸、12,12……顎片、13,13
……咬着歯、15,15……回動支軸、20,2
0……嵌合溝、21,21……ばね性遮蔽板、2
2,22……補助遮蔽板、30,30……嵌合溝
、31,31……遮蔽板、x……圧着端子、y…
…電線。
1の作動を示す正面図、第3図は同圧着作動片1
0等の斜視図、第4図は第一の構成の第一実施例
に係る圧着作動片10の一部切欠正面図、第5図
は同作動を示す一部切欠正面図、第6図は第一の
構成の二実施例に係る圧着作動片10の一部切欠
正面図、第7図は第二の構成の実施例に係る圧着
作動片10の一部切欠正面図、第8図は同作動を
示す一部切欠正面図である。また第9図は、従来
構成の手動圧着工具1の正面図である。 1……手動圧着工具、2,2……杆状ハンドル
、3……枢支軸、10……圧着作動片、11,1
1……連結軸、12,12……顎片、13,13
……咬着歯、15,15……回動支軸、20,2
0……嵌合溝、21,21……ばね性遮蔽板、2
2,22……補助遮蔽板、30,30……嵌合溝
、31,31……遮蔽板、x……圧着端子、y…
…電線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 枢支軸により回動可能に支持された杆状ハン
ドル対と、相互に噛み合う咬着歯を対向状に形成
した二枚の顎片をその側面に連結側板を差渡して
、該連結側板の両端部と該顎片とを回動支軸で支
持することにより連結してなる圧着作動片とを、
前記ハンドンの先端と各顎片の後端とに連結軸を
配して回動可能に連結してなるものにおいて、 前記圧着作動片を構成する両顎片の後端部内面
に形成された内方へ開口する嵌合溝と、 前記両顎片の後端部内面に一端側を固着して、
自由側端部により前記嵌合溝の開口の一部を遮蔽
し、かつ該嵌合溝内へ湾動して連結軸を嵌合溝内
へ嵌着可能とし、かつ開口の遮蔽により該連結軸
を嵌合溝内に保持するばね性遮蔽板と を備えたことを特徴とする電線端子用手動圧着工
具。 2 枢支軸により回動可能に支持された杆状ハン
ドル対と、相互に噛み合う咬着歯を対向状に形成
した二枚の顎片をその側面に連結側板を差渡して
、該連結側板の両端部と該顎片とを回動支軸で支
持することにより連結してなる圧着作動片とを、
前記ハンドルの先端と各顎片の後端とに連結軸を
配して回動可能に連結してなるものにおいて、 前記圧着作動片を構成する両顎片の後端部内角
縁に形成された内方及び下方へ開口する嵌合溝と
、 前記両顎片の後端面に一端側を固着して、自由
側端部により前記嵌合溝の下方開口を遮蔽し、か
つ先端縁で該嵌合溝の内方開口を連結軸の外径よ
りも狭くし、該先端縁により連結軸を嵌合溝内に
保持するばね性遮蔽板と を備えたことを特徴とする電線端子用手動圧着工
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486190U JPH0733419Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 電線端子用手動圧着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486190U JPH0733419Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 電線端子用手動圧着工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423087U true JPH0423087U (ja) | 1992-02-25 |
JPH0733419Y2 JPH0733419Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31596173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6486190U Expired - Lifetime JPH0733419Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 電線端子用手動圧着工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733419Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP6486190U patent/JPH0733419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733419Y2 (ja) | 1995-07-31 |