JPH04230829A - スライバの質量を連続的に測定する装置 - Google Patents

スライバの質量を連続的に測定する装置

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JPH04230829A
JPH04230829A JP3093916A JP9391691A JPH04230829A JP H04230829 A JPH04230829 A JP H04230829A JP 3093916 A JP3093916 A JP 3093916A JP 9391691 A JP9391691 A JP 9391691A JP H04230829 A JPH04230829 A JP H04230829A
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JP
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roller
support
sliver
drag
drag roller
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JP3093916A
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English (en)
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Raphael Wicki
ラファエル ヴィッキィ
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Maschinenfabrik Rieter AG
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Maschinenfabrik Rieter AG
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
    • D01H13/22Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to presence of irregularities in running material
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/36Textiles
    • G01N33/365Filiform textiles, e.g. yarns

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行して送出されるス
ライバの質量を連続的に測定する装置であって、駆動さ
れる駆動ローラと、該駆動ローラを介して駆動されるド
ラッグローラとから成り、前記駆動ローラとドラッグロ
ーラとの間で全方向で制限されたローラギャップを形成
していてかつそれぞれ段形状に形成された周面を有して
おり、さらに駆動ローラの軸が定置であり、かつドラッ
グローラの軸がばねプレロードを受けて駆動ローラの軸
に対して相対的に運動可能に配置されており、さらにド
ラッグローラの変位を検出するセンサが設けられている
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】紡績過程において、例えばドラフティン
グのドラフト装置には、スライバからローブヤーンを生
ぜしめる前にスライバを均整する課題が課せられている
。均整は、複数のスライバをダブリングすることによっ
て、及びスライバをドラフト装置のドラフティング範囲
に搬送するローラの回転数を変化もしくは調整すること
によって、又はスライバを生ぜしめるカードの入口にお
けるフィードローラの回転数を変化することによって行
われる。走行して送出されるスライバの質量が、規定の
大きさを下回る又は上回ると、その偏りが、均整される
多くのドラフト又は少ないドラフトの目的のために回転
数の変化によって補償される。回転数変化は、測定装置
及びこれと協働する、ローラ駆動装置の回転数変化のた
めの制御装置によって行われる。このため、スライバは
測定装置において規定の質量に圧縮され、かつこのよう
にして形成された容量の太さが測定され、この場合、ス
ライバ均整を識別する所定の太さからの偏りが、制御装
置のための信号をレリーズする。
【0003】定置の駆動ローラ及び運動可能なドラッグ
ローラから成る軸受装置が、該駆動ローラとドラッグロ
ーラとの間に寸法を変化されるローラギャップが形成さ
れるようになっている、前述の作用形式の測定装置が公
知である。駆動される駆動ローラ及び摩擦によって連行
されるドラッグローラは段付きローラとして形成されて
おり、該両段付きローラは、スライバの通過方向で開放
するローラギャップを形成し、しかしさもなければロー
ラ周面及び段によって全方向で制限されたローラギャッ
プを形成するように互いに係合され、しかも前記ローラ
ギャップ内では通過の際にスライバが太さ測定のために
圧縮される。しかしこのような公知のものでは、ドラッ
グローラの軸受装置が、懸架装置における板ばねによっ
て振り子運動することになる。さらに、ドラッグローラ
の軸受装置には別のばねが作用し、しかもこのばねの力
は、ドラッグローラが規定の圧力で駆動ローラに圧縮さ
れるように調節されている。圧縮されたスライバ容量の
変化に起因して嵩が拡大又は減少される際に、ローラギ
ャップは、ドラッグローラの軸位置を振り子運動調節し
つつ大きくされ、又は小さくされ、この場合振り子運動
調節の値は、センサによって制御信号をレリーズするた
めに検出される。
【0004】公知の装置は、運転時に次第に弱まる緩衝
される固有振動に重畳される振動形成を示す。構造的な
構成によって、つまり振動する質量の慣性力、指向力、
構成部材の緩衝される抵抗、ドラッグローラによってレ
リーズされる外力の作用形式によって制限されて、装置
は、特別の運転状態で、測定結果を誤る固有振動を有す
る振動状態になり、このことにより充分に均整されるス
ライバは得られない。さらに、公知の装置における新し
いスライバ始端部は、著しい費用をかけてしか駆動ロー
ラとドラッグローラの間にもたらすことができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の従来技術により公知の作用形式を有する測定ローラを
備えた装置を、スライバ供給を容易にし、もしくは簡単
にするように改良すると共に、構造的には、全ての運転
状態において測定ローラの測定結果を誤らないような振
動数範囲でのみ固有振動を生ぜしめるような振動状態に
なるように装置を構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、ドラッグローラが、両側で
軸受装置内に解離可能に締め付けられる支持体を介して
支承されていることにある。
【0007】
【発明の効果】本発明による構成によって、測定装置は
、運転時に、測定結果をもはや誤らないような振動数範
囲で固有振動を有する。
【0008】
【実施例】図1には、駆動ローラ11とドラッグローラ
12によって形成されているローラ対から成る本発明の
測定装置10が示されている。駆動ローラ11は駆動装
置13によって駆動され、この場合、ドラッグローラ1
2は駆動ローラ11の摩擦によって回転される。
【0009】駆動ローラ11の駆動軸17は、円筒状の
スリーブ14内に周知の形式で支承されており、該スリ
ーブ自体は、片側で支承台15内に受容されており、こ
の支承台は基板16と係合している。駆動ローラ11は
、該駆動ローラの駆動軸17の相応する軸受装置によっ
てスリーブ14内に半径方向及び縦方向で遊びなしに支
承されている。
【0010】支承台15内におけるスリーブ14の受容
部の構成は、スリーブ14の剛性的な支承を保証し、従
って片持ち式に支承される駆動ローラが定置の軸位置で
回転する。駆動ローラ11の回転軸の定置の位置は、駆
動ローラ11の周面部が定置の測定基準点として使用さ
れる限りでは測定ユニットの機能形式のために重要であ
る。
【0011】駆動ローラ11とドラッグローラ12とが
、段付きローラとして形成されている。駆動ローラ11
の段18はドラッグローラ12の段19と次のように、
つまり、スライバの通過方向で開き、しかしさもなけれ
ば全方向で閉じられたローラギャップ20が、水平位置
で全ての側で制限された正方形又は方形の横断面形状で
形成されるように係合する。
【0012】ドラッグローラ12は、中央で支持体21
に配置されており、該支持体21は両側で軸受装置22
,23内に保持されており、しかも該軸受装置22,2
3は基板16と結合されている。支持体21は、横断面
において方形に形成され、かつ横断面の長辺側が鉛直に
、短辺側が水平に位置するように配置されている。しか
もこの横断面は、支持体21が、鉛直方向においては水
平方向におけるより極めて多くの大きな慣性モーメント
を有し、従って支持体21が負荷作用下で水平方向での
みたわみ、しかし鉛直方向ではたわまないように、設計
されている。
【0013】支持体21の構成は、ドラッグローラが、
その軸線を中心にした弾性的に偏心する回転のために形
成されていない場合には有利である。ドラッグローラが
その軸線を中心にした偏心的な回転のために構成されて
いる場合には、支持体21が任意の横断面形状を有する
ことができる。この場合、走行スリーブ39の、該走行
スリーブの回転軸受40に対して相対的なずれによって
生ぜしめられる中央で作用する力作用では支持体21が
たわまないように、即ち、走行スリーブに作用する力の
範囲内では剛性として見なされるように、前記支持体2
1は設計されている。
【0014】支持体21は金属性又は非金属性材料から
製造することができる。金属性材料としてはスチールが
、非金属性材料としてはプラスチック、有利には繊維で
補強されたプラスチックが考えられる。支持体21を、
金属性又は非金属性の支持体要素層から形成することが
できる。さらに有利には、支持体21を金属性及び非金
属性の支持体要素から成る層を介して構成することもで
きる。層から形成された支持体21は、種々の要素材料
によって1つの支持体21の緩衝作用に影響を及ぼすこ
とができるという利点を有している。
【0015】支持体21の軸受装置23は旋回軸受とし
て、かつ軸受装置22は支承部25を有するレバー装置
24として形成されている。軸受装置23は、基板16
に対して垂直に支承台26内に保持された円筒状のピン
27と、該ピンの周りで回転可能な蝶番部材28とから
成っている。支持体21は、蝶番部材28と結合されか
つピン27を中心にして旋回する。
【0016】軸受装置22は、基板16と結合された支
承台29から成っており、該支承台は鉛直に延びる円形
の回転ピン30を有していて、この回転ピンを中心にし
てレバー装置24が回転する。レバー装置24は、基板
16に向かう側に支承部25を支持するレバーアーム3
1を有しており、さらに支承部25はピン32を中心に
して回転可能なスリーブ33から形成されている。
【0017】図1はレバーアーム31を2つの旋回位置
「A」及び「B」で示す。旋回位置「A」では、支持体
21がピン27を中心にして外方に旋回されることがで
き、これに対して旋回位置「B」では、支持体21の縦
軸線が駆動ローラ11の回転軸線に対して平行に整合さ
れて保持されている。ドラッグローラ12の両側では、
それぞれ1つの端部ストッパ34,35が基板16に配
置されており、さらに端部ストッパのストッパ面36,
37には支持体21の駆動軸11に向かう側が当接し、
これに対して、支持体の前記側とは反対の側には支承部
25のスリーブ33が、レバー装置24の閉鎖位置で当
接する。このため、支持体21は、同心的に回転する走
行スリーブ39の場合には運動方向「C」でたわみ可能
に、かつ偏心的に回転する走行スリーブ39においては
たわみ不能に支承されている。
【0018】図3は、駆動ローラ11の一部分とドラッ
グローラ12を断面して示している。ドラッグローラ1
2は、方形の支持体21の一部分である円形の軸区分3
8上に支承されている。ドラッグローラ12は走行スリ
ーブ39から形成されており、該走行スリーブは、例え
ばスピンドル軸受の形状の回転軸受装置40を介して軸
区分38を中心にして回転する。走行スリーブ39は、
軸区分38の軸方向で運動することができるように回転
軸受装置上に取り付けられている。
【0019】走行スリーブ39ができるだけわずかに運
動する質量を有するために、走行スリーブ39のリング
状の周面41内に軸方向で延びる切欠き部42,43が
設けられている。
【0020】図4は、駆動ローラ11の一部分と本発明
により形成される別のドラッグローラ12を断面して示
している。ドラッグローラ12は、支持体21の部分で
ある円形の軸区分38上に支承されている。ドラッグロ
ーラ12は、走行スリーブ39と内側リング45とから
成っており、これらは例えばスピンドル軸受の形状の回
転軸受装置40を介して軸区分38を中心にして回転す
る。走行スリーブ39及び回転軸受装置と係合する内側
リング45は、軸区分38の軸方向で運動することがで
きるように回転軸受装置40上に取り付けられている。 金属性材料、例えばスチールから製造されている走行ス
リーブ39と内側リング45との間に、非金属性の弾性
的な材料、有利にはゴム又はシリコンゴムから成る中間
層46が設けられている。ゴム又はシリコンゴムは、そ
の高い固有減衰に基づいて中間層のための弾性的な材料
として優れている。中間層46の目的は、一面ではドラ
ッグローラ12の回転方向で走行スリーブ39と内側リ
ング45との間にスリップなしの結合を形成することで
あり、他面では半径方向で走行スリーブ39と内側リン
グ45との間でずらされた、即ちドラッグローラ12の
本発明による作用形式を得るための内側リング45を中
心にした走行スリーブ39の偏心的な回転を達成するこ
とである。しかも、中間層46の材料の高い固有減衰は
、駆動ローラ11及びドラッグローラ12によって検出
される測定値に不都合に作用しない振動数範囲において
装置の振動のみを許容する。
【0021】本発明による測定装置の運転形式は以下の
通りである:レバー装置24を旋回位置「A」に運動さ
せることによって、支持体21は連結解除されて、円筒
形のピン27を中心にして旋回されることができ、従っ
て、ドラッグローラ12が駆動ローラ11から離れて運
動することによってローラギャップ20は開放される。 開放されたローラギャップ20内にスライバが送入され
た後に、レバー装置24を旋回位置「B」に運動させる
ことによってローラギャップは閉鎖される。この場合、
スライバは、該スライバ内に存在する空気を絞り出しつ
つ、ローラギャップの寸法に相応する容量に圧縮される
。駆動ローラ11は、駆動装置13を介して回転せしめ
られ、かつ摩擦を介してドラッグローラ12を駆動し、
従ってスライバは、連続する圧縮を受けつつローラギャ
ップを通って送出される。
【0022】送出中に、ドラッグローラ12は、スライ
バの嵩の変化を、ローラギャップ20内で圧縮された容
量の太さ測定の途中で検出する。太さの変化、例えば太
さの上昇は、運動方向「C」での支持体21のたわみを
生ぜしめ(図3によるドラッグローラ構成)、あるいは
走行スリーブ39の偏心的な変位を生ぜしめ(図4によ
るドラッグローラ構成)、このことによってローラギャ
ップ20は、ドラッグローラ12の駆動ローラ11から
の離反によって開放される。支持体21のたわみに相応
する、ドラッグローラ12の位置変化もしくは走行スリ
ーブ39の偏心的な変位による、ドラッグローラの位置
変化は、ドラッグローラの周面においてセンサ44によ
って、有利には無接触式の検出測定の途中で検出される
。前記の検出装置は、公知の装置を介して、ドラフト装
置内の搬送ローラ又はカードのフィードローラの回転数
変化のための信号をレリーズする。
【0023】本発明の測定装置10は、スライバを均整
するためにカード又はドラフト装置と関連して記載され
る。しかし、そのような使用に限定されるものではなく
、スライバ測定又は糸測定を行う別の繊維機械に使用す
るためにも適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の実施例を部分的に断面して
示す平面図である。
【図2】図1による装置の側面図である。
【図3】図1によるローラ対の一部を、一方のローラを
破断して示す部分図である。
【図4】別の実施例におけるローラ対の一部を、一方の
ローラを破断して示す部分図である。
【符号の説明】

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走行して送出されるスライバの質量を
    連続的に測定する装置であって、駆動される駆動ローラ
    と、該駆動ローラを介して駆動されるドラッグローラと
    から成り、前記駆動ローラとドラッグローラとの間で全
    方向で制限されたローラギャップを形成していてかつそ
    れぞれ段形状に形成された周面を有しており、さらに駆
    動ローラの軸が定置であり、かつドラッグローラの軸が
    ばねプレロードを受けて駆動ローラの軸に対して相対的
    に運動可能に配置されており、さらにドラッグローラの
    変位を検出するセンサが設けられている形式のものにお
    いて、前記ドラッグローラ(12)が、両側で軸受装置
    (22,23)内に解離可能に締め付けられる支持体(
    21)を介して支承されていることを特徴とするスライ
    バの質量を連続的に測定する装置。
  2. 【請求項2】  支持体(21)が、横断面において方
    形に形成されており、かつ横断面の鉛直面方向で、水平
    面方向より大きい慣性モーメントを有している請求項1
    記載の装置。
  3. 【請求項3】  ドラッグローラ(12)が、支持体(
    21)の軸受装置(22,23)の間で中央に配置され
    ている請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】  支持体(21)が、横断面で方形の複
    数の金属性支持要素から形成されている請求項1から3
    までのいずれか1記載の装置。
  5. 【請求項5】  支持体(21)が、プラスチックから
    形成されている請求項1から3までのいずれか1記載の
    装置。
  6. 【請求項6】  支持体(21)が、金属性及び非金属
    性の支持要素の層から成っている請求項1から3までの
    いずれか1記載の装置。
  7. 【請求項7】  支持体(21)の軸受装置(22,2
    3)が、一方の端部では、支持体を保持していてピン(
    27)と蝶番部材(28)とから形成された旋回軸受か
    ら成っており、かつ他方の端部では支承部(25)を有
    する旋回可能なレバー装置(24)から成っている請求
    項1から6までのいずれか1記載の装置。
  8. 【請求項8】  旋回軸受(27,28)の回転軸が、
    ローラギャップ(20)を通る鉛直線に対して平行に延
    びている請求項1から7までのいずれか1記載の装置。
  9. 【請求項9】  ドラッグローラ(12)の両側に、支
    持体(21)の、駆動ローラ(11)に向かう側と係合
    される端部ストッパ(34,35)が設けられている請
    求項1から8までのいずれか1記載の装置。
  10. 【請求項10】  ドラッグローラ(12)が、回転軸
    受装置(40)を介して軸区分(38)に回転可能に支
    承された小さな質量の走行スリーブ(39)を有してい
    る請求項1から9までのいずれか1記載の装置。
  11. 【請求項11】  走行スリーブ(39)が、その周面
    (41)において走行スリーブ(39)の軸方向で延び
    る切欠き部(42,43)を有している請求項1から1
    0までのいずれか1記載の装置。
  12. 【請求項12】  走行スリーブ(39)の周面(41
    )における切欠き部(42)内に、振動緩衝材料が取り
    付けられている請求項1から11までのいずれか1記載
    の装置。
  13. 【請求項13】  ドラッグローラ(12)が、その回
    転軸を中心にしたばね弾性的に偏心する回転のために形
    成されている請求項1から9までのいずれか1記載の装
    置。
  14. 【請求項14】  ドラッグローラ(12)が、内側リ
    ング(45)と、走行スリーブ(39)と、該内側リン
    グ(45)と走行スリーブ(39)との間に配置された
    ばね弾性的な材料から成る中間層(46)とから成って
    おり、さらに前記内側リング(45)が回転軸受装置(
    40)を介して支持体(21)と係合している請求項1
    3記載の装置。
  15. 【請求項15】  中間層(46)の材料が高い固有減
    衰性を有している請求項13又は14記載の装置。
  16. 【請求項16】  支持体(21)が、横断面において
    、回転軸受装置(40)に対して相対的な走行スリーブ
    (39)のずれによって生ぜしめられる力作用において
    たわまされないように構成されている請求項13から1
    5までのいずれか1記載の装置。
JP3093916A 1990-04-27 1991-04-24 スライバの質量を連続的に測定する装置 Pending JPH04230829A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH144090A CH680091A5 (en) 1990-04-27 1990-04-27 Continuous sliver mass measurement
CH1439/90-0 1990-04-27
CH143990A CH680090A5 (en) 1990-04-27 1990-04-27 Continuous sliver mass measurement
CH1440/90-7 1990-04-27

Publications (1)

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JPH04230829A true JPH04230829A (ja) 1992-08-19

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ID=25687660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3093916A Pending JPH04230829A (ja) 1990-04-27 1991-04-24 スライバの質量を連続的に測定する装置

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US (1) US5157810A (ja)
EP (1) EP0455014A1 (ja)
JP (1) JPH04230829A (ja)

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