JPH0423066Y2 - - Google Patents

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JPH0423066Y2
JPH0423066Y2 JP1987014944U JP1494487U JPH0423066Y2 JP H0423066 Y2 JPH0423066 Y2 JP H0423066Y2 JP 1987014944 U JP1987014944 U JP 1987014944U JP 1494487 U JP1494487 U JP 1494487U JP H0423066 Y2 JPH0423066 Y2 JP H0423066Y2
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JP
Japan
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sunshade
side edge
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rope
vehicle
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車ボデイを利用して設営する車
両用日除けに関する。
(従来の技術) 従来より、自動車の一部例えばワンボツクスカ
ーのサイド部やリヤ部を利用して設営する車両用
テントが、アウトドアでのレジヤーに用いられて
いる。この種の車両用テントとしては、テント骨
組及びこのテント骨組によつて展張支持されるテ
ントシートから主として構成されたものが提案さ
れている(例えば実公昭61−39807)。その設営に
当つては、例えば自動車サイド部においてテント
骨組を組立て起立させ、これと共にこの骨組の一
部を自動車のボデイ外壁に取付具を介して固定す
る。テントシートは起立する骨組によつて展張支
持され、その結果居住空間が自動車及びテントの
内部に形成される。この種の車両用テントは、自
動車のドアを開放して自動車内部とテント内部と
を連通することによつて居住空間の拡充が図れる
という利点がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上述した車両用テントでは、テン
ト骨組が複数の支柱とこれら支柱間に架け渡して
設けられる複数の梁材とから構成されており、従
つてテントの設営時にこれら複数の支柱及び梁材
を組合せてテント骨組を組立てなければならない
ために設営作業が面倒であつた。従つて、目的地
への移動途上で自動車を停めて休憩を取る際に設
営し例えば日除けとして利用するには不便であ
り、また構造が複雑で設営に時間が掛るという問
題点があつた。
この考案の目的は上述した従来の問題点を除去
し、従来に比し簡単容易に組立てることが出来る
構造の車両用日除けを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この考案の車両用
日除けは、主として一方の側縁部が固定され及び
他方の側縁部が支持された状態で展張支持される
日除け本体と、日除け本体の一方の側縁部を自動
車ボデイに固定する側縁固定部と、日除け本体の
展張形状を保持するための支持部と、日除け本体
の展張時にこの日除け本体の下端部を設置固定す
る下端固定部とを具えた構成と成つている。そし
て支持部は弾性変形する性質及び変形した自己復
元力を有さない性質のいずれか一方の性質を有す
る支持部材と、この支持部材を日除け本体の他方
の側縁部に沿つて着脱自在に取り付けるための取
付部とを有して成る。また下端固定部は日除け本
体の展張時に日除け本体の下端部を自動車の車輪
部に係止するための綱状体を有して成る。
この考案の実施に当つては、取付部を、日除け
本体の他方の側縁部に設けたフアスナーと、この
フアスナーを介し日除け本体の他方の側縁部と連
結して閉ループを形成する袋状部とから構成する
のが好適である。
(作用) このような構成の車両用日除けによれば、主と
して日除け本体の一方の側縁部を自動車ボデイに
固定し及び他方の側縁部を支持することによつ
て、日除け本体の展張支持を行う。展張部支持の
際には、支持部材を日除け本体の側縁部に沿つて
着脱自在に取り付け、然る後支持部材の形状をア
ーチ状に保持するように、日除け本体の下端部を
綱状体を介して固定する。例えば、日除け本体の
下端部に接続した綱状体を自動車のタイヤと地面
との間に挟み込むことによつて或は自動車のタイ
ヤや車軸に絡ませることによつて、日除け本体の
下端部を固定する。従つて、従来の車両用テント
の設営作業特にテント骨組の組立て作業に比し、
簡単容易な作業で日除け本体の設営を行なうこと
が出来る。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例につき
説明する。尚、図面はこの考案が理解出来る程度
に概略的に示してあるにすぎず、従つて各構成成
分の形状、配設位置、形成材料及び寸法は図示例
に限定されるものではない。
実施例 第1図はこの考案の一実施例の構成の説明に供
する斜視図であり、この実施例の車両用日除けの
設営した状態を示した図である。また第2図は第
1図における−線に沿つて取つて示した要部
断面図であり、この実施例の支持部の概略的な構
成を断面で示している。
第1図において、10は主として一方の側縁部
が固定され及び他方の側縁部が支持された状態で
展張支持される日除け本体、12は日除け本体1
0の一方の側縁部を自動車ボデイに固定する側縁
固定部を示す。日除け本体10の形成に当つては
任意好適な形成材料を用いて良く、例えばキヤン
パス地その他のテント形成用材料を用いて形成し
て良い。
この実施例では、日除け本体10の一方の側縁
部の概略中央に側縁固定部12を設け、日除け本
体10の一方の側縁部を自動車14の例えば屋根
側縁部に側縁固定部12例えば取付具(図示せ
ず)を介し固定する。
日除け本体10の一方の側縁部を自動車ボデイ
の任意好適箇所に固定するに当つては、どのよう
な固定方法及びどのような構成の側縁固定部12
を用いても良い。例えば従来の車両用ルーフキヤ
リアの取付具のように2個の挟持部材とこれらを
組合せ結合するためのボルト及びナツトとから構
成される取付具を側縁固定部12として用い、ボ
ルト及びナツトの作用で生ぜしめた締結力で側縁
固定部12及び自動車屋根の側縁部に備わるレイ
ンレールを2つの挟持部材間に挟み込み、この挟
み込みによつて日除け本体10の一方の側縁部を
側縁固定部12を介し固定するようにしても良
い。或は、側縁固定部12として例えば吸盤を用
い、この吸盤を例えば日除け本体10の一方の側
縁部に設けて自動車14の例えば屋根上面に吸着
させることによつて固定を行なつても良い。
16は日除け本体10の展張形状を保持するた
めの支持部を示す。支持部16は弾性変形する性
質又は変形し自己復元力を有さない性質を有する
支持部材18と、支持部材18を日除け本体10
の他方の側縁部に沿つて着脱自在に取り付けるた
めの取付部20とを有して成る。
この実施例では、支持部材18と取付部20と
から支持部16を構成し、支持部材18として、
例えば、弾性変形する棒状形状のグラスフアイバ
ーフレームを用いることが出来る。
支持部材18としてグラスフアイバーフレーム
以外のものを例示すれば、例えば腕力によつて変
形し自己復元力を有さない支持部材例えば針金
や、また弾性変形し自己復元力を有する樹脂フレ
ーム或は竹から成るフレームを用いても良い。
さらに、第2図に示すように、好ましくは、取
付部20を日除け本体10の他方の側縁部に設け
たフアスナー22(例えばスライドフアスナー)
と、このフアスナー22を介し日除け本体10の
他方の側縁部と連結して閉ループを形成する袋状
部24とから構成するのが良い。この実施例で
は、日除け本体10の他方の側縁部の折返し部分
を袋状部24とし、その折返し端縁24aをフア
スナー22を介して日除け本体10と連結する。
図示例では、日除け本体10と袋状部24とを
同一部材から構成したが、これら日除け本体10
及び袋状部24を個別の部材から構成して例えば
融着或は縫着によつて日除け本体10の他方の側
縁部に袋状部24を設けるようにしても良い。ま
た日除け本体10及び袋状部24のための連結具
は、スライドフアスナー、面フアスナー、スナツ
プボタンその他の任意好適な連結具を用いて良い
し、さらに連結具を介さずに例えば縫着或は溶着
によつて折返し端縁24aを日除け本体10と連
結するようにしても良い。また図示例では、取付
部20を日除け本体10の他方の側縁部の全体に
渡つて設けているが、他方の側縁部の任意好適箇
所に部分的に設けるようにしても良い。
また展張時の日除け本体10の形状保持をより
効果的に行なうために、第1図中点線で示す補強
部材34を支持部16に含ませた構成としても良
い。この場合、補強部材34の一端を任意好適な
方法によつて自動車ボデイに着脱自在に固定し
て、この固定した補強部材34によつて展張時の
日除け本体10の例えば天頂部を支持するように
すれば良い。その結果、支持部材18を介し日除
け本体10の他方の側縁部を及び補強部材34を
介し展張時の日除け本体10の例えば天頂部を支
持することが出来るので、日除け本体10の形状
保持をより有効に行なえる。
或は形状保持を有効に行なうために支持部16
に補助支持部材例えばロープを含ませた構成とし
ても良い。この場合、例えばロープの一端を日除
け本体10の他方の側縁部に取付け及び他端を例
えばペグくいで地面に固定するようにする。その
結果、日除け本体10をロープを介して他方の側
縁部側へ引つ張り緊張させて形状保持を有効に行
なうことが出来る。
さらに第1図において、26は日除け本体10
の下端部及び28は日除け本体10の展張時に下
端部26を設置固定する下端固定部を示す。下端
固定部28は日除け本体10の展張時に日除け本
体10の下端部26を自動車の車輪部例えばタイ
ヤや車輪に係止するための綱状体30を有して成
る。
この実施例では、下端固定部28を綱状体30
例えばロープやチエーンから構成しており、下端
部の固定に当つては、例えば、日除け本体10の
展張時に下端部26と綱状体30とを接続すると
共にこの綱状体30の一部を自動車のタイヤによ
つて押え込むことによつて下端部26を固定す
る。
この場合、例えば綱状体30の両端部を下端部
26とそれぞれ接離自在に接続出来るように構成
し、予め綱状体30をタイヤで踏み込んでおいて
から、この綱状体30の一端及び他端を下端部2
6と接続するようにすると良い。尚、綱状体30
及び下端部26を分離出来ないように接続された
構成としても良い。
上述のように構成されたこの実施例の車両用日
除けの設営に当つては、例えば、まずフアスナー
22を開いた状態で支持部材18を袋状部24に
配置し、然る後袋状部24で支持部材18をくる
み込むようにしてフアスナ22を閉じて支持部材
18を取付部20に取付ける(第2図参照)。こ
の作業は、弾性変形する性質又は変形し自己復元
力を有さない性質を有する支持部材18を概略真
直ぐにした状態で行なえるので、簡単容易に行な
うことが出来る。
次に側縁固定部12を介して日除け本体10の
一方の側縁部を例えば自動車屋根のレインレール
に固定する(第1図参照)。
次に下端部26を綱状体30と接続する。この
際、綱状体30を予め自動車14のタイヤで押え
込んでおけば設営作業が容易に行なえる。その結
果、日除け本体10は、側縁固定部12を介し固
定されると共にアーチ状に変形された支持部材1
8を介し支持されて、アーチ状に形状を保持され
る。
このようにこの実施例の車両用日除けは、従来
の車両用テントに比し簡単容易な組立て作業で設
営することが出来る。またこの実施例では下端固
定部28を綱状体30から構成しているので、足
元が土の他コンクリートやアスフアルトである場
合にも綱状体30を例えばタイヤに巻付けること
によつて車両用日除けの設営を支障なく行なえ設
営場所を選ばないという利点がある。
ところで、所謂西日を受け日陰部分が少なくな
るのを防止するため、後述する日除け補助部材を
設けると、この考案を一層効果的に利用すること
が出来るので、以下、この考案の理解を一層深め
るために日除け補助部材を設けた場合の構成につ
き説明する。
第3図はこの考案の車両用日除けの実施例にお
いて日除け補助部材を設けた場合の構成を概略的
に示す斜視図である。尚、第1図に示した構成成
分と対応する構成成分については同一の符号を付
して示し、その詳細な説明を省略する。
第3図において、38は日除け補助部材を示
し、この日除け補助部材38は日除け本体10の
展張時に日除け本体10の他方の側縁部と接続す
る一方の端部38aを有する。日除け本体10及
び端部38aは任意好適な手段によつて接続する
ようにして良く、例えばフアスナー或はスナツプ
ボタンを用いて接離自在に接続するようにすれば
良い。
日除け補助部材38の他方の端部38bは日除
け本体10の展張時に固定され、その結果日除け
補助部材38及び支持部材18を介し日除け本体
10を緊張させて日除け本体10の形状保持を効
果的に行なうことが出来る。他方の端部38bの
固定は、例えば端部38bに設けた固定端部をペ
グくい40を用いて地面に固定することによつて
行なえば良い。
日除け補助部材38を設けることによつて、例
えば西日が射す場合にも、より広い日陰部分を形
成することが出来、従つてこの考案のより有効な
利用を図ることが出来る。
尚、42は窓を示し、所要に応じて日除け補助
部材38に窓42を設け、この窓42の閉成部材
例えば蚊張44を窓42に設けるようにしても良
い。
他の実施例 第4図はこの考案の他の実施例の構成の説明に
供する斜視図であり、他の実施例の車両用日除け
の設営状態を示した図である。尚、第1図に示し
た構成成分と対応する構成成分については同一の
符号を付して示し、その詳細な説明を省略する。
第4図において46は下端固定部を示し、この
下端固定部46を綱状体30と、日除け本体10
の展張時に綱状体30と接続し自動車のタイヤに
よつて押え込まれる踏板部材48とから構成す
る。この例では、綱状体30を踏板部材48の接
続部48aに摺動自在かつ着脱自在に接続させ
る。尚、日除け本体10の展張時に踏板部材48
及び綱状体30が接続した状態となるのであれ
ば、これらの接続方法は問わず、従つて例えば綱
状体30を踏板部材48の接続部48aに予め固
着させておいてもよい。
この考案は上述した実施例にのみ限定されるも
のではなく、設計に応じて各構成成分の構成を
種々に変更することが出来る。
(考案の効果) 上述した説明からも明らかなように、この考案
の車両用日除けによれば、従来の車両用テントに
比し構造の簡単化を図れ、また従来に比し簡単容
易な組立て作業によつて設営することが出来、従
つて例えば目的地への移動時に休憩を取る際に日
除けスペースを簡単に形成することが出来る。し
かも展張時に日除け本体の下端部を綱状体を介し
て自動車の車輪部に固定することが出来るので、
足下がコンクリートやアスフアルトである場合に
も車両用日除けの設営を支障なく行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の車両用日除けの一実施例の
構成を説明するための斜視図、第2図はこの考案
の車両用日除けの一実施例の要部構成を説明する
ための断面図、第3図はこの考案のより有効な利
用のために日除け補助部材を設けた場合の説明に
供する斜視図であり、第4図はこの考案の他の実
施例の構成を説明するための斜視図である。 10……日除け本体、12……側縁固定部、1
6……支持部、18……支持部材、20……取付
部、22……フアスナー、24……袋状部、2
8,46……下端固定部、30……綱状体、34
……補強部材、38……日除け補助部材、48…
…踏板部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主として一方の側縁部が固定され及び他方の
    側縁部が支持された状態で展張支持される日除
    け本体と、前記一方の側縁部を自動車ボデイに
    固定する側縁固定部と、前記日除け本体の展張
    形状を保持するための支持部と、前記日除け本
    体の展張時に該日除け本体の下端部を設置固定
    する下端固定部とを具えて成る車両用日除けに
    おいて、 前記支持部は、弾性変形する性質及び変形し
    自己復元力を有さない性質のいずれか一方の性
    質を有する支持部材と、該支持部材を前記他方
    の側縁部に沿つて着脱自在に取付けるための取
    付部とを有して成り、 前記下端固定部は、日除け本体の展張時に該
    日除け本体の下端部を自動車の車輪部に係止す
    るための綱状体を有して成ることを特徴とする
    車両用日除け。 (2) 取付部を、前記日除け本体の他方の側縁部に
    設けたフアスナーと、該フアスナーを介し前記
    他方の側縁部と連結して閉ループを形成する袋
    状部とから構成したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載の車両用日除け。 (3) 前記下端固定部を綱状体と、日除け本体の展
    張時に前記綱状体と接続し自動車のタイヤに押
    え込まれる踏板部材とから構成することを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    車両用日除け。
JP1987014944U 1987-02-05 1987-02-05 Expired JPH0423066Y2 (ja)

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JP1987014944U JPH0423066Y2 (ja) 1987-02-05 1987-02-05

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JPS63123334U JPS63123334U (ja) 1988-08-11
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4817051U (ja) * 1971-07-05 1973-02-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4817051U (ja) * 1971-07-05 1973-02-26

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JPS63123334U (ja) 1988-08-11

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