JPH0422Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422Y2 JPH0422Y2 JP4182288U JP4182288U JPH0422Y2 JP H0422 Y2 JPH0422 Y2 JP H0422Y2 JP 4182288 U JP4182288 U JP 4182288U JP 4182288 U JP4182288 U JP 4182288U JP H0422 Y2 JPH0422 Y2 JP H0422Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needles
- pins
- container
- plates
- magnetic plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 208000035824 paresthesia Diseases 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
3.1 考案の目的
3.1.1 産業上の利用分野
本考案は、各種のピン、針、クリツプなど比較
的小物で散逸し易い金属製小物を常時集合させて
おく器具に関するものである。
的小物で散逸し易い金属製小物を常時集合させて
おく器具に関するものである。
3.1.2 従来の技術
従来、ピン、針などの金属製小物類は容器の内
部に散乱していることが多かつたし、これを集合
させるには手指に損傷を与える危険性もあつて円
滑にはいかなかつた。
部に散乱していることが多かつたし、これを集合
させるには手指に損傷を与える危険性もあつて円
滑にはいかなかつた。
3.1.3 考案が解決しようとする課題
そこで、本考案は、ピンや針などの収容器の欠
点を除去して、これらの金属製小物類を散乱させ
ることなく常に中心部に集合させて取扱いを便利
にするようにすることを目的とするものである。
点を除去して、これらの金属製小物類を散乱させ
ることなく常に中心部に集合させて取扱いを便利
にするようにすることを目的とするものである。
3.2 考案の構成
3.2.1 課題を解決するための手段
表面に水平部を形成した器体の内部に、極が互
に同一方向になる2個の磁石板を間隔をおいて並
置し、この磁石板の同一面間に鉄板を載置して成
る容器体を提供するものである。
に同一方向になる2個の磁石板を間隔をおいて並
置し、この磁石板の同一面間に鉄板を載置して成
る容器体を提供するものである。
3.2.2 作用
いま上器体の水平部やその周囲にピン、針aな
どを置くと、これらのものは瞬間にその水平部の
中心に集合するように移動する。したがつて、こ
れらのものは常に器体の中心部に集合状態になつ
ている。
どを置くと、これらのものは瞬間にその水平部の
中心に集合するように移動する。したがつて、こ
れらのものは常に器体の中心部に集合状態になつ
ている。
3.2.3 実施例
1は下器体で、この下器体の表面には水平の凹
部2が形成されている。この下器体1の内部の左
右両側部には適当な脚台3,3を設ける。4は上
器体で、この上器体の表面には水平の凹部5が形
成されている。6,6はこの両器体4,1の内部
において上器体4の表面に向けて並置する2本の
磁石板で、この磁石板はこの板巾に相当する間隔
7をおいてその同一面上に鉄板8を載置する。こ
の磁石板6,6の極は互いに同一方向に並置する
ように成る。
部2が形成されている。この下器体1の内部の左
右両側部には適当な脚台3,3を設ける。4は上
器体で、この上器体の表面には水平の凹部5が形
成されている。6,6はこの両器体4,1の内部
において上器体4の表面に向けて並置する2本の
磁石板で、この磁石板はこの板巾に相当する間隔
7をおいてその同一面上に鉄板8を載置する。こ
の磁石板6,6の極は互いに同一方向に並置する
ように成る。
3.3 考案の効果
本考案はこのような構成であるため、各種のピ
ンや針などの金属製小物類を必ず容器の中心部に
集合させておくことができ、危険性の多い小物類
でもその散逸を防止して確実にかつ強固に保持し
ておくことができるようになり、しかも常に使い
易い状態において安心して使用することができる
ようになり、その実用的効果は大きいものであ
る。
ンや針などの金属製小物類を必ず容器の中心部に
集合させておくことができ、危険性の多い小物類
でもその散逸を防止して確実にかつ強固に保持し
ておくことができるようになり、しかも常に使い
易い状態において安心して使用することができる
ようになり、その実用的効果は大きいものであ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体の
斜視図、第2図は同上A−A線の断面図、第3図
は同上の平面図である。
斜視図、第2図は同上A−A線の断面図、第3図
は同上の平面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面に水平部を形成した適当形態から成る器
体の内部に、極が互に同一方向になる2個の磁
石板を間隔をおいて並置し、この磁石板の同一
面間に鉄板を載置して成るピン、針などの集合
器。 (2) 器体の上下両面部が対称形に成る実用新案登
録請求の範囲第1項に記載したピン、針などの
集合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182288U JPH0422Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182288U JPH0422Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147217U JPH01147217U (ja) | 1989-10-11 |
JPH0422Y2 true JPH0422Y2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=31268253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4182288U Expired JPH0422Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP4182288U patent/JPH0422Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01147217U (ja) | 1989-10-11 |
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