JPH04227376A - チャンネル選択装置および該装置を制御する方法 - Google Patents
チャンネル選択装置および該装置を制御する方法Info
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- JPH04227376A JPH04227376A JP3120685A JP12068591A JPH04227376A JP H04227376 A JPH04227376 A JP H04227376A JP 3120685 A JP3120685 A JP 3120685A JP 12068591 A JP12068591 A JP 12068591A JP H04227376 A JPH04227376 A JP H04227376A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0025—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit
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- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
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- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
- H04N21/42212—Specific keyboard arrangements
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- H04N21/42215—Specific keyboard arrangements for facilitating data entry by measuring the time interval during which a key is pressed, e.g. for inputting sequences of digits when selecting a television channel
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数字の直接入力を含む
チャンネル選択機能を有するテレビジョン受像機の分野
に関する。
チャンネル選択機能を有するテレビジョン受像機の分野
に関する。
【0002】
【発明の背景】米国における放送用テレビジョン・チャ
ンネルは、2−83までのチャンネル番号が割り当てら
れている。最近まで、ケーブルテレビジョンのチャンネ
ル番号方式は放送用テレビジョン・チャンネル番号方式
とは異なっており、ケーブルテレビジョンのチャンネル
の番号は2−99であった。この相違にもかかわらず、
すべての放送用テレビジョン・チャンネルおよびケーブ
ルテレビジョン・チャンネルは、キーボード(テレビジ
ョン受像機自体に据え付けられているか、あるいは、リ
モートコントロール送信機に据え付けられている)を介
して、精々2桁の数字を入力することにより選択するこ
とができた。このように1チャンネル当りの数字が2桁
に限られるので、チャンネル番号の第2の数字を受信す
ると直ちに希望するチャンネルを選択するようにチュー
ナが制御されるテレビジョン受像機が開発されている。 インディアナ州、インディアナポリス所在のトムソン
コンシューマ エレクトロニクス社が製作したRC
A CTC−140型カラーテレビジョン受像機のシ
ャーシはこのような方式の一例である。
ンネルは、2−83までのチャンネル番号が割り当てら
れている。最近まで、ケーブルテレビジョンのチャンネ
ル番号方式は放送用テレビジョン・チャンネル番号方式
とは異なっており、ケーブルテレビジョンのチャンネル
の番号は2−99であった。この相違にもかかわらず、
すべての放送用テレビジョン・チャンネルおよびケーブ
ルテレビジョン・チャンネルは、キーボード(テレビジ
ョン受像機自体に据え付けられているか、あるいは、リ
モートコントロール送信機に据え付けられている)を介
して、精々2桁の数字を入力することにより選択するこ
とができた。このように1チャンネル当りの数字が2桁
に限られるので、チャンネル番号の第2の数字を受信す
ると直ちに希望するチャンネルを選択するようにチュー
ナが制御されるテレビジョン受像機が開発されている。 インディアナ州、インディアナポリス所在のトムソン
コンシューマ エレクトロニクス社が製作したRC
A CTC−140型カラーテレビジョン受像機のシ
ャーシはこのような方式の一例である。
【0003】最近、米国では番号が99を超えるケーブ
ルテレビジョン・チャンネルに周波数空間が割り当てら
れたので、3桁のキーボード・データ入力方式が必要と
なっている。電子工業協会(EIA)はケーブル・チャ
ンネルに用いる以下の番号方式を勧告している。
ルテレビジョン・チャンネルに周波数空間が割り当てら
れたので、3桁のキーボード・データ入力方式が必要と
なっている。電子工業協会(EIA)はケーブル・チャ
ンネルに用いる以下の番号方式を勧告している。
【0004】米国ではケーブル・チャンネル番号95−
97は商用FMラジオ放送帯域(88MHz−108M
Hz)内に在り、通常使用されていない。その理由は、
所望のテレビジョン信号と不所望のFMラジオ信号との
間に干渉が生じることが有るからである。
97は商用FMラジオ放送帯域(88MHz−108M
Hz)内に在り、通常使用されていない。その理由は、
所望のテレビジョン信号と不所望のFMラジオ信号との
間に干渉が生じることが有るからである。
【0005】3桁の選局については2つの従来方式が知
られている。これらの方式の中の第1の方式では、チャ
ンネル番号の入力の完了を伝えるためのENTER(入
力)キーがキーボードに備えられている。このような方
式はゼニス社(ZenithCorporation)
が製作したMBC−300型リモートコントロール送信
機により知られる。この方式には4つの欠点がある。第
1に選局の際、上述したように、視聴者により入力され
た最後の桁の数字を受信するとテレビジョン受像機が直
ちに反応することに視聴者は慣れている。この望ましい
特徴はENTERキーを用いる方式では失われる。第2
に、望ましくないことに、ENTERキーを操作すると
、チャンネルを選択する際にキーを押す回数が1回増え
、大多数のチャンネルを選択するのにキーを3回押す必
要があり、99以上の番号のチャンネルを選択するには
キーを4回押す必要がある。第3に、ENTERキーを
追加すると、キーボード、キーコードの符号化およびキ
ーコード復号化の費用と複雑性が増大する。第4に、キ
ーボード上にキーを1つ追加しなければならず、最近新
しい特徴が加わるようになったキーボードが増々複雑化
する。例えばRCA CRK−55型キーボードには
80個のキーがある。ユーザーはこれらのすべてのキー
の中から入力キーを探し出さなければならないので、こ
のような複雑なキーボードにENTERキーを追加する
のは望ましくない。
られている。これらの方式の中の第1の方式では、チャ
ンネル番号の入力の完了を伝えるためのENTER(入
力)キーがキーボードに備えられている。このような方
式はゼニス社(ZenithCorporation)
が製作したMBC−300型リモートコントロール送信
機により知られる。この方式には4つの欠点がある。第
1に選局の際、上述したように、視聴者により入力され
た最後の桁の数字を受信するとテレビジョン受像機が直
ちに反応することに視聴者は慣れている。この望ましい
特徴はENTERキーを用いる方式では失われる。第2
に、望ましくないことに、ENTERキーを操作すると
、チャンネルを選択する際にキーを押す回数が1回増え
、大多数のチャンネルを選択するのにキーを3回押す必
要があり、99以上の番号のチャンネルを選択するには
キーを4回押す必要がある。第3に、ENTERキーを
追加すると、キーボード、キーコードの符号化およびキ
ーコード復号化の費用と複雑性が増大する。第4に、キ
ーボード上にキーを1つ追加しなければならず、最近新
しい特徴が加わるようになったキーボードが増々複雑化
する。例えばRCA CRK−55型キーボードには
80個のキーがある。ユーザーはこれらのすべてのキー
の中から入力キーを探し出さなければならないので、こ
のような複雑なキーボードにENTERキーを追加する
のは望ましくない。
【0006】すでに知られている公知の3桁チャンネル
選択方式の中の第2の方式では、リモートコントロール
送信機に“100s”キーが設けられている。100s
キーを操作すると、3桁のチャンネル番号の左端の所に
数字の1が入力され、3桁のチャンネル番号入力モード
が作動可能となる。このようなリモートコントロール送
信機はマグナボックス社(Magnavox Cor
poration)により製作され、モデル番号UR1
11MXが付けられている。この方式でも、視聴者が最
後の桁の数字を入力するとテレビジョン受像機が直ちに
反応して或るチャンネルに同調するという上述の特徴を
呈するが、別個に備えられるENTERキーに関しては
、上述した他の3つの欠点を持っている。
選択方式の中の第2の方式では、リモートコントロール
送信機に“100s”キーが設けられている。100s
キーを操作すると、3桁のチャンネル番号の左端の所に
数字の1が入力され、3桁のチャンネル番号入力モード
が作動可能となる。このようなリモートコントロール送
信機はマグナボックス社(Magnavox Cor
poration)により製作され、モデル番号UR1
11MXが付けられている。この方式でも、視聴者が最
後の桁の数字を入力するとテレビジョン受像機が直ちに
反応して或るチャンネルに同調するという上述の特徴を
呈するが、別個に備えられるENTERキーに関しては
、上述した他の3つの欠点を持っている。
【0007】
【発明の概要】99より大きなチャンネル番号を有する
チャンネルを選択することのできるチャンネル選択方式
をテレビジョン受像機に備えることが望ましい。この方
式は、ENTERキーあるいは100sキーを使用する
必要がなく、且つ、希望する2桁数字のチャンネルの2
番目の数字が入力されると直ちにこの希望するチャンネ
ルに同調するものである。本発明によれば、3桁のチャ
ンネル番号を入力できるキーボード・システムが、無効
のすなわち未使用のチャンネル番号を受信するとこれに
応答し、番号が99以上のケーブル・チャンネルに同調
できるモードに入る。しかしながら、有効であり且つ使
用されている2桁のチャンネル番号が受信されると、そ
のチャンネル番号の2桁目の数字が入力されると直ちに
同調が生じる。
チャンネルを選択することのできるチャンネル選択方式
をテレビジョン受像機に備えることが望ましい。この方
式は、ENTERキーあるいは100sキーを使用する
必要がなく、且つ、希望する2桁数字のチャンネルの2
番目の数字が入力されると直ちにこの希望するチャンネ
ルに同調するものである。本発明によれば、3桁のチャ
ンネル番号を入力できるキーボード・システムが、無効
のすなわち未使用のチャンネル番号を受信するとこれに
応答し、番号が99以上のケーブル・チャンネルに同調
できるモードに入る。しかしながら、有効であり且つ使
用されている2桁のチャンネル番号が受信されると、そ
のチャンネル番号の2桁目の数字が入力されると直ちに
同調が生じる。
【0008】
【実施例】図1に関して述べると、テレビジョン受像機
はRF入力端子100を含んでおり、端子100は無線
周波(RF)信号を受信しこれらの信号をチューナ構体
102に供給する。チューナ構体102は、チューナ制
御器(コントローラ)104により制御され、特定のR
F信号を選択し増幅する。制御器104はワイヤ103
を介して同調電圧を供給し、かつ幅の広い両端矢印10
3′で表わされる信号ラインを介して帯域切換え信号を
供給する。
はRF入力端子100を含んでおり、端子100は無線
周波(RF)信号を受信しこれらの信号をチューナ構体
102に供給する。チューナ構体102は、チューナ制
御器(コントローラ)104により制御され、特定のR
F信号を選択し増幅する。制御器104はワイヤ103
を介して同調電圧を供給し、かつ幅の広い両端矢印10
3′で表わされる信号ラインを介して帯域切換え信号を
供給する。
【0009】チューナ構体102は受信したRF信号を
中間周波(IF)信号に変換し、IF出力信号を映像中
間周波(VIF)および音声中間周波(SIF)増幅・
検波器108に供給する。VIF/SIF増幅・検波器
108はその入力端子に供給されるIF信号を増幅し、
その中に含まれている映像と音声の情報を検波する。検
波された映像情報は映像信号処理回路122の1つの入
力として供給される。検波された音声信号は音声信号処
理回路106に供給され、増幅されてからスピーカー(
図示せず)に供給される。
中間周波(IF)信号に変換し、IF出力信号を映像中
間周波(VIF)および音声中間周波(SIF)増幅・
検波器108に供給する。VIF/SIF増幅・検波器
108はその入力端子に供給されるIF信号を増幅し、
その中に含まれている映像と音声の情報を検波する。検
波された映像情報は映像信号処理回路122の1つの入
力として供給される。検波された音声信号は音声信号処
理回路106に供給され、増幅されてからスピーカー(
図示せず)に供給される。
【0010】映像信号処理回路122は複合ビデオ信号
を同期分離器160に供給し、分離器160は垂直(V
)および水平(H)同期信号をそれぞれの出力に発生す
る。水平および垂直同期信号は水平および垂直偏向ユニ
ット170に供給され、受像管構体(図示せず)のヨー
ク巻線に供給される走査制御信号を発生する。
を同期分離器160に供給し、分離器160は垂直(V
)および水平(H)同期信号をそれぞれの出力に発生す
る。水平および垂直同期信号は水平および垂直偏向ユニ
ット170に供給され、受像管構体(図示せず)のヨー
ク巻線に供給される走査制御信号を発生する。
【0011】チューナ制御器104(これは制御用マイ
クロプロセッサ110内にあることもある)は、システ
ム制御用マイクロプロセッサ110から供給される信号
に応答して、同調電圧と帯域切換え信号を発生する。こ
こで言う“マイクロプロセッサ”と“マイクロコンピュ
ータ”は同等のものである。また、マイクロプロセッサ
110の制御機能はこの目的のために特に製作された集
積回路(すなわち“カスタム・チップ”により実行され
、ここで用いられる“コントローラ”はこのような装置
を含むものとする。マイクロプロセッサ110は、赤外
線(IR)受信機119とテレビジョン受像機自体に据
え付けられたローカルキーボード118から、ユーザー
により開始される指令を受け取る。IR受信機119は
IR送信をリモートコントロール送信機128から受け
取る。マイクロプロセッサ110は中央処理ユニット(
CPU)113を含み、チャンネルに関連するデータを
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)120に貯える
。RAM120はマイクロプロセッサ110の内部ある
いは外部にあり、揮発性あるいは不揮発性のものである
。“RAM”には、電気的に消去可能でありプログラム
可能な読出し専用メモリ(EEPROM)も含まれる。 当業者は、揮発性メモリを使用する場合、受像機の電源
が切られても記憶内容を保持するために、適当な予備電
源を用いることが望ましいことを知っている。
クロプロセッサ110内にあることもある)は、システ
ム制御用マイクロプロセッサ110から供給される信号
に応答して、同調電圧と帯域切換え信号を発生する。こ
こで言う“マイクロプロセッサ”と“マイクロコンピュ
ータ”は同等のものである。また、マイクロプロセッサ
110の制御機能はこの目的のために特に製作された集
積回路(すなわち“カスタム・チップ”により実行され
、ここで用いられる“コントローラ”はこのような装置
を含むものとする。マイクロプロセッサ110は、赤外
線(IR)受信機119とテレビジョン受像機自体に据
え付けられたローカルキーボード118から、ユーザー
により開始される指令を受け取る。IR受信機119は
IR送信をリモートコントロール送信機128から受け
取る。マイクロプロセッサ110は中央処理ユニット(
CPU)113を含み、チャンネルに関連するデータを
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)120に貯える
。RAM120はマイクロプロセッサ110の内部ある
いは外部にあり、揮発性あるいは不揮発性のものである
。“RAM”には、電気的に消去可能でありプログラム
可能な読出し専用メモリ(EEPROM)も含まれる。 当業者は、揮発性メモリを使用する場合、受像機の電源
が切られても記憶内容を保持するために、適当な予備電
源を用いることが望ましいことを知っている。
【0012】マイクロプロセッサ110は、受像管の画
面上に、例えば文字などを表示するのに適する補助信号
を発生するために、オンスクリーン表示ユニット(OS
D)185を含んでいることがある。あるいは、オンス
クリーン表示ユニット185はマイクロプロセッサ11
0の外部にあってもよい。
面上に、例えば文字などを表示するのに適する補助信号
を発生するために、オンスクリーン表示ユニット(OS
D)185を含んでいることがある。あるいは、オンス
クリーン表示ユニット185はマイクロプロセッサ11
0の外部にあってもよい。
【0013】これまで述べてきたテレビジョン受像機は
、インディアナ州インディアナポリス所在のトムソン
コンシューマ エレクトロニクス社により製作され
たカラーテレビジョン受像機RCA CTC−140
型により知られる。
、インディアナ州インディアナポリス所在のトムソン
コンシューマ エレクトロニクス社により製作され
たカラーテレビジョン受像機RCA CTC−140
型により知られる。
【0014】図2のキーボード200は、音量下げキー
210、音量上げキー220、オン/オフキー230、
およびチャンネル番号のような数字データを入力するた
めに0−9の数字キーパッド(一般に240で表わす)
を含んでいる。
210、音量上げキー220、オン/オフキー230、
およびチャンネル番号のような数字データを入力するた
めに0−9の数字キーパッド(一般に240で表わす)
を含んでいる。
【0015】本発明は、数字キーボードを用いるテレビ
ジョン受像機のためのチャンネル番号データ入力システ
ムに関するものであって、このシステムにより、個別の
ENTERキーあるいは100sキーを使用することな
く、チャンネル番号が99以上のケーブル・チャンネル
を選択することができる。詳しく言うと、予め定められ
た未使用すなわち無効の2桁チャンネル番号(例えば、
00)を入力すると、オンスクリーン表示メッセージ1
__が発生され、3桁チャンネル入力モードが作動可能
状態になる。米国におけるもう1つの無効チャンネル番
号はチャンネル01である。上述のようにケーブル・チ
ャンネル番号95−97は、商用FMラジオ放送帯域内
に在るので、テレビジョン用には使用されていない。使
用されている有効な2桁チャンネル番号が入力されると
、2桁チャンネル入力モードが作動可能状態になる。 両モードにおいて、チャンネル番号の最後の桁の数字が
受信されると、直ちに所望チャンネルに同調する。
ジョン受像機のためのチャンネル番号データ入力システ
ムに関するものであって、このシステムにより、個別の
ENTERキーあるいは100sキーを使用することな
く、チャンネル番号が99以上のケーブル・チャンネル
を選択することができる。詳しく言うと、予め定められ
た未使用すなわち無効の2桁チャンネル番号(例えば、
00)を入力すると、オンスクリーン表示メッセージ1
__が発生され、3桁チャンネル入力モードが作動可能
状態になる。米国におけるもう1つの無効チャンネル番
号はチャンネル01である。上述のようにケーブル・チ
ャンネル番号95−97は、商用FMラジオ放送帯域内
に在るので、テレビジョン用には使用されていない。使
用されている有効な2桁チャンネル番号が入力されると
、2桁チャンネル入力モードが作動可能状態になる。 両モードにおいて、チャンネル番号の最後の桁の数字が
受信されると、直ちに所望チャンネルに同調する。
【0016】図3の流れ図はマイクロプロセッサ110
の制御プログラムのキーボード復号ルーチンの一部分を
示す。図3に示すルーチンの部分の目的は、3桁チャン
ネル入力モードを作動可能状態にする特定の2桁符号を
検出することである。通常のキー符号復号および表示機
能は、マイクロプロセッサ110の制御プログラムのキ
ーボード復号ルーチンの別の部分で行われる。キー符号
の復号と表示機能は、それ自体知られており、ここでは
説明する必要がないので、図3に示されていない。
の制御プログラムのキーボード復号ルーチンの一部分を
示す。図3に示すルーチンの部分の目的は、3桁チャン
ネル入力モードを作動可能状態にする特定の2桁符号を
検出することである。通常のキー符号復号および表示機
能は、マイクロプロセッサ110の制御プログラムのキ
ーボード復号ルーチンの別の部分で行われる。キー符号
の復号と表示機能は、それ自体知られており、ここでは
説明する必要がないので、図3に示されていない。
【0017】図3のルーチンは、キー符号が受信される
度に実行される。このルーチンはステップ300で開始
され、ステップ310でIR受信機119またはローカ
ルキーボードから1つの数字を受信する。ステップ31
5で、受信した数字が0であるかどうか調べられる。も
し0であればプログラムはステップ320に進み、この
受信された数字が、多数桁のチャンネル番号の第1の数
字であるかどうか調べられる。本発明の方式では、10
以下のチャンネル番号を入力するには、ゼロを前に付け
て開始する。すなわち、チャンネル9は09として入力
する。従って、受信された最初の数字が0であるならば
、YES経路をとって、ステップ320からステップ3
25に進む。ステップ325でメッセージ0_が画面に
表示される。すなわち、受信された最初の数字が0であ
るならば、その0は10以下のチャンネル番号の前に付
けられた先行ゼロであるかまたは3桁チャンネル番号入
力モードを可能にする符号00の先行ゼロであるかの何
れかである。
度に実行される。このルーチンはステップ300で開始
され、ステップ310でIR受信機119またはローカ
ルキーボードから1つの数字を受信する。ステップ31
5で、受信した数字が0であるかどうか調べられる。も
し0であればプログラムはステップ320に進み、この
受信された数字が、多数桁のチャンネル番号の第1の数
字であるかどうか調べられる。本発明の方式では、10
以下のチャンネル番号を入力するには、ゼロを前に付け
て開始する。すなわち、チャンネル9は09として入力
する。従って、受信された最初の数字が0であるならば
、YES経路をとって、ステップ320からステップ3
25に進む。ステップ325でメッセージ0_が画面に
表示される。すなわち、受信された最初の数字が0であ
るならば、その0は10以下のチャンネル番号の前に付
けられた先行ゼロであるかまたは3桁チャンネル番号入
力モードを可能にする符号00の先行ゼロであるかの何
れかである。
【0018】ステップ330で、先行ゼロ・フラッグと
呼ばれる、メモリ・ロケーション内のデータ・ビットが
セットされる。次にプログラムはステップ340に進み
、2桁チャンネル番号入力モードが作動可能状態になる
。ステップ380においてプログラムはキーボード復号
ルーチンの残りの部分へ出る。
呼ばれる、メモリ・ロケーション内のデータ・ビットが
セットされる。次にプログラムはステップ340に進み
、2桁チャンネル番号入力モードが作動可能状態になる
。ステップ380においてプログラムはキーボード復号
ルーチンの残りの部分へ出る。
【0019】ステップ320で、今受信された数字が、
最初に受信された数字でなければ、NO経路を通ってス
テップ345に進む。ステップ345で、この数字が受
信さされた第2の数字であるかどうか調べられる。もし
第2の数字でなければ、第3の数字でなければならず、
プログラムはすでに3桁チャンネル入力モードになって
いなければならない。従って、今の数字が第2の数字で
なければ、ステップ345から、NO経路をとり、ルー
チンから出る。今の数字が受信された第2の数字である
ならば、YES経路を進んでステップ350に進み、こ
こで、先行ゼロ・フラッグの状態が調べられる。もし第
2の数字が0であり、第1の数字が0でない(例えば、
チャンネル番号10)ならば、NO経路を進んで、ステ
ップ350からステップ340に進み、2桁ケーブル・
チャンネル選択モードが作動可能状態になる。しかしな
がら、いま受信された数字が0であり、先行ゼロ・フラ
ッグがセットされている(受信された第1の数字も0で
あったことを表わす)ならば、プログラムはステップ3
60に進み、ステップ360で、メッセージ1__が画
面に表示され、3桁チャンネル番号入力モードがステッ
プ370において作動可能状態になる。次にステップ3
80においてプログラムはキーボード復号化ルーチンの
残りの部分(それ自体知られている)へ出る。
最初に受信された数字でなければ、NO経路を通ってス
テップ345に進む。ステップ345で、この数字が受
信さされた第2の数字であるかどうか調べられる。もし
第2の数字でなければ、第3の数字でなければならず、
プログラムはすでに3桁チャンネル入力モードになって
いなければならない。従って、今の数字が第2の数字で
なければ、ステップ345から、NO経路をとり、ルー
チンから出る。今の数字が受信された第2の数字である
ならば、YES経路を進んでステップ350に進み、こ
こで、先行ゼロ・フラッグの状態が調べられる。もし第
2の数字が0であり、第1の数字が0でない(例えば、
チャンネル番号10)ならば、NO経路を進んで、ステ
ップ350からステップ340に進み、2桁ケーブル・
チャンネル選択モードが作動可能状態になる。しかしな
がら、いま受信された数字が0であり、先行ゼロ・フラ
ッグがセットされている(受信された第1の数字も0で
あったことを表わす)ならば、プログラムはステップ3
60に進み、ステップ360で、メッセージ1__が画
面に表示され、3桁チャンネル番号入力モードがステッ
プ370において作動可能状態になる。次にステップ3
80においてプログラムはキーボード復号化ルーチンの
残りの部分(それ自体知られている)へ出る。
【0020】0以外のすべての受信された数字に対して
、ステップ315から直接ステップ385に達する。 もしこの0以外の数字が最初に受信された数字でなけれ
ば、先行ゼロフラッグの状態になんらの影響も与えない
。その場合、NO経路をとり、ステップ385からステ
ップ380の出口に進む。しかしながら、もしこの0以
外の数字が最初に受信された数字であれば、これは、3
桁チャンネル入力モードをトリガー(trigger)
する特殊符号00の1部分を形成することができない。 その場合YES経路をとってステップ385からステッ
プ390に進み、ここで先行ゼロ・フラッグがクリアさ
れ、次に2桁チャンネル入力モードが作動可能状態にな
り(ステップ340)、そしてこのルーチンから出る。 上述のように、ステップ380を介してアクセスされる
キーボード復号化ルーチンの残りの部分(図示せず)は
、入力された数字がオンスクリーン表示(OSD)ユニ
ット185を介して、既知の方法で画面上に表示される
ようにする。
、ステップ315から直接ステップ385に達する。 もしこの0以外の数字が最初に受信された数字でなけれ
ば、先行ゼロフラッグの状態になんらの影響も与えない
。その場合、NO経路をとり、ステップ385からステ
ップ380の出口に進む。しかしながら、もしこの0以
外の数字が最初に受信された数字であれば、これは、3
桁チャンネル入力モードをトリガー(trigger)
する特殊符号00の1部分を形成することができない。 その場合YES経路をとってステップ385からステッ
プ390に進み、ここで先行ゼロ・フラッグがクリアさ
れ、次に2桁チャンネル入力モードが作動可能状態にな
り(ステップ340)、そしてこのルーチンから出る。 上述のように、ステップ380を介してアクセスされる
キーボード復号化ルーチンの残りの部分(図示せず)は
、入力された数字がオンスクリーン表示(OSD)ユニ
ット185を介して、既知の方法で画面上に表示される
ようにする。
【0021】ユーザーがケーブル・チャンネル番号13
5を入力したいと思うとき、本発明による装置は以下の
ように実行する。ユーザーは3桁チャンネル入力モード
を作動可能状態にするために符号00を入力する。オン
スクリーン表示回路により、ユーザーが入力する先行ゼ
ロに応答して0_が画面に表示される。次に、ユーザー
が入力する第2のゼロに応答して画面の表示が1__に
変わる。画面の表示は入力される数字3に応答して13
_となり、最後の数字が入力されると135となる。3
桁チャンネル番号の最後の数字、本例では数字の5を受
信すると、制御用マイクロプロセッサ110は直ちにチ
ューナ構体102をケーブル・チャンネル135に同調
させる。
5を入力したいと思うとき、本発明による装置は以下の
ように実行する。ユーザーは3桁チャンネル入力モード
を作動可能状態にするために符号00を入力する。オン
スクリーン表示回路により、ユーザーが入力する先行ゼ
ロに応答して0_が画面に表示される。次に、ユーザー
が入力する第2のゼロに応答して画面の表示が1__に
変わる。画面の表示は入力される数字3に応答して13
_となり、最後の数字が入力されると135となる。3
桁チャンネル番号の最後の数字、本例では数字の5を受
信すると、制御用マイクロプロセッサ110は直ちにチ
ューナ構体102をケーブル・チャンネル135に同調
させる。
【0022】リモートコントロール送信機のキーボード
にENTERキーあるいは100sキーを追加すると、
リモートコントロール送信機の制御プログラムを変更す
る(新しいキー符号を検出し、処理し、送信するために
)と共にテレビジョン受像機内の制御器の制御プログラ
ムを変更する(新しいキー符号を受信し、復号し、処理
するために)必要がある。
にENTERキーあるいは100sキーを追加すると、
リモートコントロール送信機の制御プログラムを変更す
る(新しいキー符号を検出し、処理し、送信するために
)と共にテレビジョン受像機内の制御器の制御プログラ
ムを変更する(新しいキー符号を受信し、復号し、処理
するために)必要がある。
【0023】上述したチャンネル番号データ入力方式は
、本発明がリモートコントロール送信機に在るのではな
くテレビジョン受像機に在るので、リモートコントロー
ル送信機の制御プログラムを変更する必要がない。リモ
ートコントロール送信機を変更する必要がないから、現
在あるリモートコントロール送信機を用いて本発明を実
施することができる。
、本発明がリモートコントロール送信機に在るのではな
くテレビジョン受像機に在るので、リモートコントロー
ル送信機の制御プログラムを変更する必要がない。リモ
ートコントロール送信機を変更する必要がないから、現
在あるリモートコントロール送信機を用いて本発明を実
施することができる。
【0024】本発明の更に別の有利な点は、キーボード
の複雑性が増加せず、キーを追加する費用が節約される
と共にリモートコントロール送信機の制御プログラムを
変更する費用が節約されることである。
の複雑性が増加せず、キーを追加する費用が節約される
と共にリモートコントロール送信機の制御プログラムを
変更する費用が節約されることである。
【0025】ここで言う消費者用電子機器にはテレビジ
ョン受像機とラジオが含まれる。ここで言うテレビジョ
ン受像機には表示装置を備えたテレビジョン受像機(一
般にテレビジョンセットとして知られている)とビデオ
カセットレコーダ(VCR)のように画像表示装置を持
たないテレビジョン受像機が含まれる。
ョン受像機とラジオが含まれる。ここで言うテレビジョ
ン受像機には表示装置を備えたテレビジョン受像機(一
般にテレビジョンセットとして知られている)とビデオ
カセットレコーダ(VCR)のように画像表示装置を持
たないテレビジョン受像機が含まれる。
【0026】上述の実施例では、符号00を用いたが、
図3の符号検出ルーチンを変更すれば、無効すなわち未
使用の2桁チャンネル番号を使用して、3桁チャンネル
入力モードにすることもできる。
図3の符号検出ルーチンを変更すれば、無効すなわち未
使用の2桁チャンネル番号を使用して、3桁チャンネル
入力モードにすることもできる。
【図1】本発明を実施するのに適する装置をブロック図
形式で示したものである。
形式で示したものである。
【図2】本発明と共に使用するのに適するリモートコン
トロール送信機のキーボードを示すものである。
トロール送信機のキーボードを示すものである。
【図3】図1のマイクロプロセッサの制御プログラムの
1部を示す流れ図である。
1部を示す流れ図である。
102 チューナ構体
110 制御用マイクロプロセッサ113
中央処理ユニット(CPU)118 ローカル
キーボード 119 赤外線(IR)受信機
中央処理ユニット(CPU)118 ローカル
キーボード 119 赤外線(IR)受信機
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のキーを備え、ユーザーが前記キ
ーを作動させると2桁および3桁のチャンネル番号の数
字を発生するキーボード手段と、前記キーボード手段に
結合され、前記数字を受信し且つ前記数字に応答して同
調制御信号を発生する制御手段とを含み、前記制御手段
は、第1のモードにおいて前記2桁チャンネル番号中の
或る番号の2桁目の数字を受信すると直ちに前記同調制
御信号を発生し、また第2のモードにおいて前記3桁チ
ャンネル番号中の或る番号の3桁目の数字を受信すると
直ちに前記同調制御信号を発生し、前記制御手段は予め
定められる2つの数字の連続的発生を検出し、それに応
答して前記第2のモードで動作する、テレビジョン受像
機用チャンネル選択装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/489,391 US5020140A (en) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | Three digit channel entry system |
US489391 | 2000-01-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227376A true JPH04227376A (ja) | 1992-08-17 |
JP2584695B2 JP2584695B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=23943661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3120685A Expired - Fee Related JP2584695B2 (ja) | 1990-03-05 | 1991-03-04 | チャンネル選択装置および該装置を制御する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5020140A (ja) |
JP (1) | JP2584695B2 (ja) |
KR (1) | KR100202339B1 (ja) |
DE (1) | DE4106759A1 (ja) |
FR (1) | FR2660136A1 (ja) |
GB (1) | GB2241808B (ja) |
MY (1) | MY104803A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11225297A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-08-17 | Hitachi Ltd | 受信装置 |
JP2011120254A (ja) * | 1999-07-16 | 2011-06-16 | Thomson Licensing | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
JP2011176891A (ja) * | 1998-11-30 | 2011-09-08 | United Video Properties Inc | 双方向番組ガイドシステムおよびその方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY108249A (en) * | 1991-12-13 | 1996-08-30 | Thomson Consumer Electronics Inc | A detector circuit for use in a vcr |
MY111174A (en) * | 1991-12-13 | 1999-09-30 | Thomson Consumer Electronics Inc | On/off control of a cable converter unit by a vcr |
US5608389A (en) * | 1993-12-20 | 1997-03-04 | Casio Computer Co., Ltd. | Remote control devices for electronic appliances |
US6734804B1 (en) * | 1996-07-08 | 2004-05-11 | Lg Electronics Inc. | Automatic channel memory and selection method for a television set |
US6396549B1 (en) * | 1997-11-19 | 2002-05-28 | Harold J. Weber | Remote controller for a multi-device television receiving system providing channel number auto-completion, presettable audio hush level and base channel auto-reaffirm |
JP2005079626A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Orion Denki Kk | テレビ受像機 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3943451A (en) * | 1975-06-26 | 1976-03-09 | Gte Laboratories Incorporated | TV channel selector assembly |
US4162513A (en) * | 1977-09-30 | 1979-07-24 | Rca Corporation | Television system scheduler |
GB2092347B (en) * | 1981-01-30 | 1985-09-18 | Rca Corp | Television remote control system for selectively controlling a plurality of external apparatus |
US4386436A (en) * | 1981-02-27 | 1983-05-31 | Rca Corporation | Television remote control system for selectively controlling external apparatus through the AC power line |
GB2134293B (en) * | 1983-01-21 | 1986-06-25 | Laitram Corp | Computer keyboard system |
DE3404976A1 (de) * | 1984-02-11 | 1985-08-22 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Bedienungsanordnung |
-
1990
- 1990-03-05 US US07/489,391 patent/US5020140A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-21 MY MYPI90002252A patent/MY104803A/en unknown
-
1991
- 1991-02-26 KR KR1019910003072A patent/KR100202339B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-03-01 GB GB9104335A patent/GB2241808B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-02 DE DE4106759A patent/DE4106759A1/de active Granted
- 1991-03-04 FR FR9102549A patent/FR2660136A1/fr active Granted
- 1991-03-04 JP JP3120685A patent/JP2584695B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011176891A (ja) * | 1998-11-30 | 2011-09-08 | United Video Properties Inc | 双方向番組ガイドシステムおよびその方法 |
JP2011120254A (ja) * | 1999-07-16 | 2011-06-16 | Thomson Licensing | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4106759A1 (de) | 1991-09-12 |
GB9104335D0 (en) | 1991-04-17 |
GB2241808A (en) | 1991-09-11 |
KR100202339B1 (ko) | 1999-06-15 |
MY104803A (en) | 1994-05-31 |
JP2584695B2 (ja) | 1997-02-26 |
GB2241808B (en) | 1994-06-01 |
FR2660136B1 (ja) | 1993-02-26 |
DE4106759C2 (ja) | 1993-03-18 |
KR910017858A (ko) | 1991-11-05 |
US5020140A (en) | 1991-05-28 |
FR2660136A1 (fr) | 1991-09-27 |
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