JPH0422607U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る衣服へ装着する名札で、
連結部を球状とした実施例の側面図、第２図は連
結部を板状とした実施例の側面図、第３図は第１
図のものの裏面図、第４図は本考案に係る衣服へ
装着する名札を、和服の前襟に取付けた場合の正
面図、第５図は従来例の側面図である。 図面符号、１……名札板、２……挟持クリツプ
、３……横軸、４……連結部、５……安全ピン、
６……座部、７……受け面、８……衣服、９……
前襟、１０……上端縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 名前・役職等を記す横長状の名札板１の裏部
   に、横軸３で可回動に軸支した縦向きの挟持クリ
   ツプ２を、バネ力で先部側が閉じるように設けて
   なる衣服に装着する名札において、 上記名札板１の裏部に、挟持クリツプ２との連
   結部４を、少なくとも名札板１と平行面で可回動
   に設け、 かつ、該クリツプ２の受け面７を、クリツプ２
   の位置の変化に対応可能に大きく形成したことを
   特徴とする衣服に装着する名札。 連結部４の形状を、球体状に形成してなる、
   請求項１に記載の衣服に装着する名札。 連結部４の形状を、名札板１と平行面をもつ
   円板状に形成してなる、請求項１に記載の衣服に
   装着する名札。