JPH0422546U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の請求項第１項のドーザ装置
を装備した小型シヨベルの一部切欠き側面図、第
２図は第１図のＡ部詳細図、第３図は第２図のＢ
−Ｂより見たドーザ装置の平面図、第４図は第３
図における排土板を持上げ状態にしたときの側面
図、第５図はこの考案の請求項第２項のドーザ装
置を装備した小型シヨベルの一部切欠き側面図、
第６図は第５図のＣ部詳細図、第７図は従来技術
のドーザ装置を装備した小型シヨベルの側面図、
第８図は従来技術のドーザ装置を示す要部斜視図
である。 １，９，３２……ドーザ装置、２，１０，３３
……小型シヨベル、５，１１，３４……車体、７
，１３，１３′……排土板、１２，１２′……ブ
ラケツトフレーム、１４，１４′……アーム、１
５，１５′……操作レバー、１６，１６′……ト
ツグル部、１７，１７′……トツグルレバー、２
１，２３，２５……枢支ピン、２６……連結ピン
、３１……ばね（弾性体）、３７……タイロツド
、３８……後部操作レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体に排土板を上下方向に回動自在に設け
   た小型シヨベルにおいて、車体にブラケツトフレ
   ームを固定して設け、そのブラケツトフレームの
   下ブラケツトに排土板のアーム基端部を回動自在
   に取付け、また上記ブラケツトフレームの上ブラ
   ケツトに操作レバーを前後方向に回動自在に取付
   け、その操作レバーのトツグル部と、排土板のア
   ーム中間部とをトツグルレバーを介して連結し、
   また操作レバー側またはブラケツトフレーム側と
   、排土板のアームとの間に弾性体を設け、排土板
   を上方に回動させる方向に上記弾性体を付勢せし
   め、操作レバーの操作により、操作レバーの枢支
   ピンと、排土板のアーム中間部の枢支ピンとの距
   離を大きくしたときに排土板を下方へ、また上記
   距離を小さくしたときに排土板を上方へ回動する
   ように構成したことを特徴とする小型シヨベルの
   ドーザ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の小型
   シヨベルのドーザ装置において、車体の後部に後
   部操作レバーを設け、その後部操作レバーと、車
   体の前部に設けているトツグル部をそなえた操作
   レバーとをタイロツドで連結して構成したことを
   特徴とする小型シヨベルのドーザ装置。