JPH04224760A - 血液ポンプ - Google Patents
血液ポンプInfo
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- JPH04224760A JPH04224760A JP2406928A JP40692890A JPH04224760A JP H04224760 A JPH04224760 A JP H04224760A JP 2406928 A JP2406928 A JP 2406928A JP 40692890 A JP40692890 A JP 40692890A JP H04224760 A JPH04224760 A JP H04224760A
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- 239000008280 blood Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
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- 230000004087 circulation Effects 0.000 abstract description 10
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- 206010018910 Haemolysis Diseases 0.000 description 8
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は血液ポンプに関し、さら
に詳しくは、小型で軽量であり、溶血の発生が少なく、
長時間に渡って安全に使用することができ、たとえば人
工心肺装置や開心術後の心補助循環装置などの体外循環
回路に好適に利用することができる血液ポンプに関する
。
に詳しくは、小型で軽量であり、溶血の発生が少なく、
長時間に渡って安全に使用することができ、たとえば人
工心肺装置や開心術後の心補助循環装置などの体外循環
回路に好適に利用することができる血液ポンプに関する
。
【０００２】
【従来技術と発明が解決しようとする課題】従来、人工
心肺装置や開心術後の心補助循環装置などの体外循環回
路用の血液ポンプとしては、拍動流を供給する拍動ポン
プ型および平滑流を供給するローラポンプ型の他に、遠
心ポンプ型の血液ポンプが知られている。
心肺装置や開心術後の心補助循環装置などの体外循環回
路用の血液ポンプとしては、拍動流を供給する拍動ポン
プ型および平滑流を供給するローラポンプ型の他に、遠
心ポンプ型の血液ポンプが知られている。
【０００３】この遠心ポンプ型の血液ポンプは、入口お
よび出口ポートを有するポンプ室（後述する第一ハウジ
ング室に相当する。）内で羽根車を回転させることによ
り、羽根車の回転数とポンプの前後差圧とに応じて、平
滑流を供給する血液ポンプである。
よび出口ポートを有するポンプ室（後述する第一ハウジ
ング室に相当する。）内で羽根車を回転させることによ
り、羽根車の回転数とポンプの前後差圧とに応じて、平
滑流を供給する血液ポンプである。
【０００４】そして、上記羽根車の回転軸はポンプ室か
らその外部に延出しており、その延出部の端部はシャフ
ト等を介してモーターに接続している。
らその外部に延出しており、その延出部の端部はシャフ
ト等を介してモーターに接続している。
【０００５】この遠心ポンプ型の血液ポンプは、拍動ポ
ンプ型の血液ポンプのように高価な人工弁を必要とせず
、制御装置も必要としないので、血液ポンプの小型化お
よび軽量化が可能であり、ローラポンプ型の血液ポンプ
のようにチューブ破壊などがなく、血液ポンプとしての
耐久性も高い。
ンプ型の血液ポンプのように高価な人工弁を必要とせず
、制御装置も必要としないので、血液ポンプの小型化お
よび軽量化が可能であり、ローラポンプ型の血液ポンプ
のようにチューブ破壊などがなく、血液ポンプとしての
耐久性も高い。
【０００６】したがって、この遠心ポンプ型の血液ポン
プは、人工心肺装置や開心術後の心補助装置の体外循環
回路用の血液ポンプとして、近年、頻繁に使用されるよ
うになってきている。
プは、人工心肺装置や開心術後の心補助装置の体外循環
回路用の血液ポンプとして、近年、頻繁に使用されるよ
うになってきている。
【０００７】しかしながら、この種の血液ポンプは、ポ
ンプ室の底部近傍において前記羽根車の回転軸が血液に
接触するので、回転軸の周囲で溶血（血球が破壊される
現象）が生じ易いという問題点がある。
ンプ室の底部近傍において前記羽根車の回転軸が血液に
接触するので、回転軸の周囲で溶血（血球が破壊される
現象）が生じ易いという問題点がある。
【０００８】また、羽根車の台座とポンプ室の底部との
間に血液の淀みが形成され、この淀みにシール部より発
生した熱が蓄積されるので、この部分からも溶血が発生
し易い。
間に血液の淀みが形成され、この淀みにシール部より発
生した熱が蓄積されるので、この部分からも溶血が発生
し易い。
【０００９】本発明は前記事情を改善するためになされ
たものである。◇すなわち、本発明の目的は、溶血の発
生が少なく、小型で軽量であり、長時間に渡って安全に
使用可能で、人工心肺装置や開心術後の心補助循環装置
などの体外循環回路に好適に利用することのできる遠心
ポンプ型の血液ポンプを提供することにある。
たものである。◇すなわち、本発明の目的は、溶血の発
生が少なく、小型で軽量であり、長時間に渡って安全に
使用可能で、人工心肺装置や開心術後の心補助循環装置
などの体外循環回路に好適に利用することのできる遠心
ポンプ型の血液ポンプを提供することにある。
【００１０】
【前記課題を解決するための手段】前記目的を解決する
ための本発明の血液ポンプは、頂部に血液導入孔を備え
、かつ側部にこの血液導入孔とは直角方向の血液吐出孔
を備えた第一ハウジング室内に、第一マグネットを装着
した台座に複数個の羽根を設けてなる羽根車を立設し、
第一ハウジング室に隔壁を介して隣接する第二ハウジン
グ室内に、後端が駆動源と接続しかつ先端に第二マグネ
ットを装着した回転軸を取り付け、第一マグネットと第
二マグネット間に作用する吸引力により前記羽根車を回
転自在にするとともに、前記台座の上面から下面までを
貫通する血液流通孔を設けたことを特徴とする血液ポン
プである。
ための本発明の血液ポンプは、頂部に血液導入孔を備え
、かつ側部にこの血液導入孔とは直角方向の血液吐出孔
を備えた第一ハウジング室内に、第一マグネットを装着
した台座に複数個の羽根を設けてなる羽根車を立設し、
第一ハウジング室に隔壁を介して隣接する第二ハウジン
グ室内に、後端が駆動源と接続しかつ先端に第二マグネ
ットを装着した回転軸を取り付け、第一マグネットと第
二マグネット間に作用する吸引力により前記羽根車を回
転自在にするとともに、前記台座の上面から下面までを
貫通する血液流通孔を設けたことを特徴とする血液ポン
プである。
【００１１】以下、本発明を詳細に説明する。
【００１２】
【作用】本発明の血液ポンプにおいては、遠心ポンプの
羽根車の回転を、第二ハウジング室外部の駆動源に接続
する回転軸に取り付けた第二マグネットと羽根車の台座
に装着した第一マグネットとの吸引力で行なうのであり
、羽根車は従来とは違って外部の駆動源に接続する回転
軸が省略されている。
羽根車の回転を、第二ハウジング室外部の駆動源に接続
する回転軸に取り付けた第二マグネットと羽根車の台座
に装着した第一マグネットとの吸引力で行なうのであり
、羽根車は従来とは違って外部の駆動源に接続する回転
軸が省略されている。
【００１３】したがって、これまで生じていた羽根車の
回転軸近傍における溶血を減らすことができる。
回転軸近傍における溶血を減らすことができる。
【００１４】そして、前記台座はその上面から下面に至
って貫通する血液流通孔を有するので、台座と第一ハウ
ジング室底部との間（台座の羽根を設けない側）におけ
る血液の滞留が減少し、羽根車の回転による血液への熱
の蓄積も減少し、その結果、溶血現象を減少させること
ができる。このような効果を高めるためには、血液流通
孔が台座の底面に対し垂直であることが望ましい。
って貫通する血液流通孔を有するので、台座と第一ハウ
ジング室底部との間（台座の羽根を設けない側）におけ
る血液の滞留が減少し、羽根車の回転による血液への熱
の蓄積も減少し、その結果、溶血現象を減少させること
ができる。このような効果を高めるためには、血液流通
孔が台座の底面に対し垂直であることが望ましい。
【００１５】さらに、前記台座が円錐台状でその底面が
第一ハウジング室の底面のほぼ全体を覆うように形成さ
れていると、血液の流れを円滑にし、血液の渦流の発生
がなく、血液ポンプ内を流れる血液にかかるたとえば剪
断力や渦による応力を少なくすることができる。
第一ハウジング室の底面のほぼ全体を覆うように形成さ
れていると、血液の流れを円滑にし、血液の渦流の発生
がなく、血液ポンプ内を流れる血液にかかるたとえば剪
断力や渦による応力を少なくすることができる。
【００１６】
【実施例】本発明の血液ポンプは、たとえば図１の一実
施例に示すように、第一ハウジング室１と、これとは隔
壁３を介して隣接する第二ハウジング室４とを備えてい
る。
施例に示すように、第一ハウジング室１と、これとは隔
壁３を介して隣接する第二ハウジング室４とを備えてい
る。
【００１７】第一ハウジング室１には、血液の入口ポー
ト５が頂部に、またこれとは直角方向の出口ポート６が
側部に備え付けてある。第一ハウジング室１内には、円
錐台形の台座８の上面に円錐頂点Ａ近傍から台座８の外
周端までの間に複数個の羽根９を設けてなる羽根車１０
が回転可能にセットされている。
ト５が頂部に、またこれとは直角方向の出口ポート６が
側部に備え付けてある。第一ハウジング室１内には、円
錐台形の台座８の上面に円錐頂点Ａ近傍から台座８の外
周端までの間に複数個の羽根９を設けてなる羽根車１０
が回転可能にセットされている。
【００１８】台座８の底面の大きさは、第一ハウジング
室１の底面のほぼ全体を覆う大きさである。
室１の底面のほぼ全体を覆う大きさである。
【００１９】台座８の底面と第一ハウジング室１の底部
との間には若干の間隙ｈが形成され、台座８の中央底部
には、第一ハウジング室１の底部に支持される突起１０
ａが形成されている。この突起１０ａの先端には、丸み
を付けても良い。
との間には若干の間隙ｈが形成され、台座８の中央底部
には、第一ハウジング室１の底部に支持される突起１０
ａが形成されている。この突起１０ａの先端には、丸み
を付けても良い。
【００２０】台座８は、中心軸を共有するいずれもリン
グ状の第一マグネット１１と第一バックヨーク（磁力線
漏れ防止具）１２とを、台座８の底面と平行に一体に内
蔵している。
グ状の第一マグネット１１と第一バックヨーク（磁力線
漏れ防止具）１２とを、台座８の底面と平行に一体に内
蔵している。
【００２１】上記間隙ｈは小さい方がよいが、余り小さ
いと血液に剪断力がかかって溶血の原因になることがあ
る。逆に、間隙ｈが大きくなると第一マグネット１１の
磁力を大にする必要があり、装置が大型化するので、注
意を要する。
いと血液に剪断力がかかって溶血の原因になることがあ
る。逆に、間隙ｈが大きくなると第一マグネット１１の
磁力を大にする必要があり、装置が大型化するので、注
意を要する。
【００２２】円錐台形の台座８には、その上面から下面
までを貫通する血液流通孔１３が複数設けられている。 この血液流通孔１３は台座の下面に対し、垂直であるこ
とが好ましい。この血液流通孔１３の形状については、
特に制限はなく、たとえば円形の血液流通孔でもよく、
四角の血液流通孔でもよく、その他の形状の血液流通孔
でもよい。なお、血液流通孔１３の開口面積が小さ過ぎ
ると、間隙ｈでの血液の滞留防止の効果が充分に発揮さ
れないことがある。また、血液流通孔１３の開口面積の
大きさが大き過ぎると、羽根車付近での血液の渦流防止
の効果が充分に発揮されないことがある。
までを貫通する血液流通孔１３が複数設けられている。 この血液流通孔１３は台座の下面に対し、垂直であるこ
とが好ましい。この血液流通孔１３の形状については、
特に制限はなく、たとえば円形の血液流通孔でもよく、
四角の血液流通孔でもよく、その他の形状の血液流通孔
でもよい。なお、血液流通孔１３の開口面積が小さ過ぎ
ると、間隙ｈでの血液の滞留防止の効果が充分に発揮さ
れないことがある。また、血液流通孔１３の開口面積の
大きさが大き過ぎると、羽根車付近での血液の渦流防止
の効果が充分に発揮されないことがある。
【００２３】一方、第二ハウジング室４には、回転軸１
４の先端に漏斗状支持部材１４ａを介していずれもリン
グ状の第二マグネット１５と第二バックヨーク１６とが
前記第一マグネット１１に対向するように一体に装着さ
れている。そして回転軸１４は軸受け１７を介して第二
ハウジング室４の側部に支持され、その後端は第二ハウ
ジング室４から外部に延出し、フレキシブルシャフト（
図示せず）を介してモーター等の駆動源（図示せず）に
接続されている。
４の先端に漏斗状支持部材１４ａを介していずれもリン
グ状の第二マグネット１５と第二バックヨーク１６とが
前記第一マグネット１１に対向するように一体に装着さ
れている。そして回転軸１４は軸受け１７を介して第二
ハウジング室４の側部に支持され、その後端は第二ハウ
ジング室４から外部に延出し、フレキシブルシャフト（
図示せず）を介してモーター等の駆動源（図示せず）に
接続されている。
【００２４】以上の構成において、駆動源がオンになる
と、回転軸１４が回転し、それに装着した第二マグネッ
ト１５も回転する。そして、第二マグネット１５と第一
マグネット１１との間は吸引力が作用するから、第二マ
グネット１５の回転につれ第一マグネット１１も回転す
る。つまり、羽根車１０が回転することになり、血液は
入口ポート５から導入されて、出口ポート６に吐出され
る。
と、回転軸１４が回転し、それに装着した第二マグネッ
ト１５も回転する。そして、第二マグネット１５と第一
マグネット１１との間は吸引力が作用するから、第二マ
グネット１５の回転につれ第一マグネット１１も回転す
る。つまり、羽根車１０が回転することになり、血液は
入口ポート５から導入されて、出口ポート６に吐出され
る。
【００２５】以上に明らかなように、本発明においては
、従来と違って羽根車に回転軸を取り付けることは不要
であり、したがって、従来その回転によって生じた溶血
現象は著しく減少する。また、羽根車の台座には血液流
通孔が設けられているので、台座の下面と第一ハウジン
グ室の底面との間も血液が滞留しにくい。
、従来と違って羽根車に回転軸を取り付けることは不要
であり、したがって、従来その回転によって生じた溶血
現象は著しく減少する。また、羽根車の台座には血液流
通孔が設けられているので、台座の下面と第一ハウジン
グ室の底面との間も血液が滞留しにくい。
【００２６】なお、本発明は前記実施例に限定されず、
要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施するこ
とが可能である。
要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施するこ
とが可能である。
【００２７】例えば、羽根車に第一マグネットを装着す
るときは、それを羽根車の台座に内蔵させるのが最も好
ましいが、これ以外にも台座の下面に固定することも可
能である。
るときは、それを羽根車の台座に内蔵させるのが最も好
ましいが、これ以外にも台座の下面に固定することも可
能である。
【００２８】羽根車を第一ハウジング室の底部に支持す
る方法も、要は、羽根車を第一ハウジング室の底部に回
転自在に支持するものであればよい。
る方法も、要は、羽根車を第一ハウジング室の底部に回
転自在に支持するものであればよい。
【００２９】また、バックヨークも取り付けた方が好ま
しいが、場合によってはこれを省くことができる。
しいが、場合によってはこれを省くことができる。
【００３０】遠心ポンプの羽根車の構造も、従来から公
知のものを本発明に適用することができ、例えば台座の
形状として円錐台以外に円錐を採用することが可能であ
る。
知のものを本発明に適用することができ、例えば台座の
形状として円錐台以外に円錐を採用することが可能であ
る。
【００３１】
【発明の効果】本発明の血液ポンプは、羽根車の回転軸
を省略した遠心ポンプ型の血液ポンプであり、しかも羽
根車の台座に血液流通孔が設けてあるので、溶血を著し
く減少させることができる。さらに、小型で軽量であり
、故障しにくい構造であるから、長期間にわたって安全
に使用することができる。
を省略した遠心ポンプ型の血液ポンプであり、しかも羽
根車の台座に血液流通孔が設けてあるので、溶血を著し
く減少させることができる。さらに、小型で軽量であり
、故障しにくい構造であるから、長期間にわたって安全
に使用することができる。
【００３２】したがって、たとえば人工心肺装置や開心
術後の心補助循環装置などの体外循環回路に好適に利用
することができる
術後の心補助循環装置などの体外循環回路に好適に利用
することができる
【図１】本発明の血液ポンプの一例を示す断面説明図で
ある。
ある。
１ 第一ハウジング室
４ 第二ハウジング室
８ 台座
９ 羽根
１１ 第一マグネット
１３ 血液流通孔
１４ 回転軸
１５ 第二マグネット
Claims (3)
- 【請求項１】 頂部に血液導入孔を備え、かつ側部に
この血液導入孔とは直角方向の血液吐出孔を備えた第一
ハウジング室内に、第一マグネットを装着した台座に複
数個の羽根を設けてなる羽根車を立設し、第一ハウジン
グ室に隔壁を介して隣接する第二ハウジング室内に、後
端が駆動源と接続しかつ先端に第二マグネットを装着し
た回転軸を取り付け、第一マグネットと第二マグネット
間に作用する吸引力により前記羽根車を回転可能にする
とともに、前記台座の上面から下面までを貫通する血液
流通孔を設けたことを特徴とする血液ポンプ。 - 【請求項２】 前記台座が第一ハウジング室の底面全
体をほぼ覆う底面を有する円錐台形である請求項１に記
載の血液ポンプ。 - 【請求項３】 前記血液流通孔が台座の底面に対し垂
直である請求項１または２に記載の血液ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406928A JP2874060B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 血液ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406928A JP2874060B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 血液ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224760A true JPH04224760A (ja) | 1992-08-14 |
| JP2874060B2 JP2874060B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18516546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406928A Expired - Lifetime JP2874060B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 血液ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874060B2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0678995A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-22 | Kyocera Corp | 血液ポンプ |
| JPH0871145A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Jostra Medizintechnik Gmbh & Co Kg | 遠心血液ポンプ |
| JPH08504490A (ja) * | 1992-10-19 | 1996-05-14 | ザ クリーブランド クリニック ファウンデーション | 無シールロトダイナミックポンプ |
| JP2007222670A (ja) * | 2007-05-29 | 2007-09-06 | Jms Co Ltd | ターボ式血液ポンプ |
| WO2008093594A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Jms Co., Ltd. | ターボ式血液ポンプ |
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| JP2018510708A (ja) * | 2015-03-18 | 2018-04-19 | アビオメド オイローパ ゲーエムベーハー | 血液ポンプ |
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| US10722631B2 (en) | 2018-02-01 | 2020-07-28 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps and methods of use and manufacture |
| US11185677B2 (en) | 2017-06-07 | 2021-11-30 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular fluid movement devices, systems, and methods of use |
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| US11724089B2 (en) | 2019-09-25 | 2023-08-15 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pump systems and methods of use and control thereof |
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1990
- 1990-12-26 JP JP2406928A patent/JP2874060B2/ja not_active Expired - Lifetime
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