JPH04224277A - 温度差を利用したエンジン - Google Patents

温度差を利用したエンジン

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Publication number
JPH04224277A
JPH04224277A JP2414201A JP41420190A JPH04224277A JP H04224277 A JPH04224277 A JP H04224277A JP 2414201 A JP2414201 A JP 2414201A JP 41420190 A JP41420190 A JP 41420190A JP H04224277 A JPH04224277 A JP H04224277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
piston
heat exchanger
engine
temperature difference
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2414201A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Sasahara
孝利 笹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2414201A priority Critical patent/JPH04224277A/ja
Publication of JPH04224277A publication Critical patent/JPH04224277A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

Landscapes

  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温度差を利用したエンジ
ンに係り、さらに詳しくは、ピストンの昇降エネルギと
して高低の温度変化に対応するガスの放出,吸蔵サイク
ルを用いたエンジンに関し、例えば宇宙空間における宇
宙用電源装置等に利用することができるものである。
【0002】
【従来の技術】近時、石油資源の有限性についての認識
あるいは液体燃料の燃焼等に伴う環境汚染をいかにして
回避するか等の認識が産業界において深化され、エネル
ギ源の有効利用ないし代替エネルギの研究,開発が盛ん
に行われるに至っている。そのため、石油資源等を利用
することなく半永久的に一定の動力を得ることのできる
エンジン等についての開発が要請されている。
【0003】ところで、近年の宇宙開発の進展に伴い、
宇宙空間における電源として、化学的電源による電池,
燃料電池,原子力利用の原子炉,太陽エネルギを利用し
た太陽炉,ソーラー・セル等が提案され、エネルギ変換
法として動的にはランキンサイクル,ブレイトンサイク
ル,スターリングサイクルを利用し、静的には熱電変換
,サーミオニック交換,光電変換等が一般的に知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記エ
ネルギ変換法における方式、例えば熱電交換,光電変換
にあっては、前者の場合重量当たりの出力が2〜3W/
lbで変換効率が3〜4%、後者の場合では重量当たり
の出力が3W/lbで変換効率が約8%とされ、重量当
たりの出力は小さく、変換効率も悪いものとされている
。また、特に熱電変換にあっては高温部と低温部との熱
的な分離が難しく、両者間で熱流が発生するという要因
から効率はより悪いとされている。
【0005】
【発明の目的】ここに本発明の目的は、前記産業界の要
請あるいは既存エネルギ変換方式等における問題点を背
景とし、石油等のエネルギ資源を用いることなく半永久
的に利用することのできるエネルギ変換法を実現し、か
つ、既存方式に比して効率をより向上させることのでき
る新規、かつ有用なエンジンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係る温度差を利用したエンジンは、周方向に
回転自在に支持されたシリンダと、このシリンダ内に昇
降可能に設けられたピストンと、このピストンの昇降に
より前記シリンダに周方向への回転力を付与する伝達機
構と、前記シリンダに連結され当該シリンダの回転運動
を外部に出力する出力手段と、前記シリンダに連通可能
に連結されるとともに内部に温度差に対応して所定のガ
ス放出,吸蔵を行う材料が収容された熱交換器とを備え
、前記シリンダの周方向における2つの領域で熱交換器
に高低の温度を交互に付与して生ずる前記ガスの放出,
吸蔵作用によりピストンを昇降可能に設けられたことを
特徴として構成されている。
【0007】
【作用】前記熱交換器が高温側の領域で所定温度下にあ
るときに、当該熱交換器内に収容された材料、好ましく
は水素吸蔵合金(MH)から水素ガスが放出される。こ
の放出されたガスはシリンダ内へ入り当該シリンダ内を
加圧し、この時の圧力によってピストンが一方向に移動
される。
【0008】また、前記熱交換器が低温側温度下に移行
したときには、前記シリンダ内に放出された水素ガスは
水素吸蔵合金に再度吸蔵され、この吸蔵作用に追従して
ピストンが前述とは反対方向に移動される。
【0009】前記ピストンの移動すなわち昇降運動は、
伝達機構を介してシリンダに回転力として伝達され、こ
れに伴うシリンダの回転運動は当該シリンダと連動する
出力手段に伝達される。
【0010】従って、シリンダの回転によって当該シリ
ンダと連通する状態で連結された熱交換器もシリンダと
共に周方向に回転され、前記2つの領域にて高温度と低
温度に交互にさらされ、かかるサイクルの繰り返しによ
って半永久的に出力を取り出すことが可能となる。
【0011】
【発明の実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1には、第1および第2のエンジン1,
2が中央部に配置された固定軸3を介して上下に直列配
置された全体構成が示されている。これら第1および第
2のエンジン1,2は、相互に略同一構造とされている
。従って、以下の説明において、同一部分には同一符号
を用いるものとし、説明の便宜上、第1のエンジン1を
基準に説明する。
【0013】第1のエンジン1はシリンダ5と、このシ
リンダ5内に昇降可能に設けられたピストン6と、この
ピストン6の昇降による運動をシリンダ5に周方向への
回転力として伝達する伝達機構7と、シリンダ5の回転
を外部に出力する出力手段8と、前記シリンダ5の外周
側に配置された熱交換器10とを含み構成されている。
【0014】前記シリンダ5は、その軸方向上下2箇所
の位置で周方向に回転自在に支持されている。すなわち
シリンダ5の下壁中央部は貫通孔11が設けられ、この
貫通孔11内に前記固定軸3の一端が挿入されていると
ともに、上壁中央部は突出ロッド13が設けられて当該
ロッド13が軸受け14に支持される構成となっている
【0015】また、シリンダ5の周壁部分には径方向外
側に向かって熱交換器10の連結部16が突出され、こ
の連結部16の内側は貫通孔17に形成され、これによ
りシリンダ5と熱交換器10との連通がなされるように
なっている。
【0016】前記ピストン6の外周縁には、本実施例で
は金属製のベローズ19の一端が固定されているととも
に、このベローズ19の他端は前記連結部16の貫通孔
17よりも下方位置におけるシリンダ5の内壁部分に固
定されている。従って、ベローズ19の外周面,ピスト
ン6の上端面およびシリンダ5の内壁面によって画成さ
れる空間が圧力室として作用することとなる。
【0017】前記伝達機構7は、連結ロッド20と、こ
の連結ロッド20に連結されたクランクシャフト21と
、このクランクシャフト21の一端側に当該クランクシ
ャフト21と一体的に回転可能に設けられた可動歯車2
2と、この可動歯車22に噛合する位置において前記固
定軸3の一端に固定された固定歯車24とを備えて構成
されている。
【0018】従って、ピストン6が昇降されてクランク
シャフト21が回転されると、可動歯車22も回転され
ることとなるが、この可動歯車22は固定歯車24に噛
合されているため、クランクシャフト21を支持するシ
リンダ5全体が固定軸3および前記突出ロッド13を中
心として回転されることとなる。
【0019】前記出力手段8は、シリンダ5と一体的に
固定された比較的大径とされた第1のベベルギヤ26と
、この第1のベベルギヤ26に噛合する第2のベベルギ
ヤ27と、この第2のベベルギヤ27を支持するととも
に、図示しない外部電源装置等の所定機器に動力を出力
する出力軸28とを備えて構成されている。
【0020】前記熱交換器10は、前述のようにシリン
ダ5に連通されており、その内部には温度差に対応して
ガス放出,吸蔵を行う材料である水素吸蔵合金(MH)
30が収容されている。この水素吸蔵合金30は熱交換
器10が所定の高温度下におかれたときに水素ガスを放
出し、所定の低温度下におかれたときに放出された水素
ガスを吸蔵するよう作用し、前記シリンダ5内への水素
ガスの放出でピストン6を押し下げるとともに、吸蔵の
際にピストン6を上昇させることができるようになって
いる。
【0021】前記熱交換器10は図2にも示されるよう
に、上方より見てシリンダ5の外周壁形状に沿う円弧形
状に設けられているとともに、シリンダ5の軸方向長さ
に略対応する長さを有し、所望の受熱および放熱が十分
に達成し得る面積を有するように形成されている。また
、熱交換器10の周方向長さは、シリンダ5を中心とす
る略90度の領域に対応するように設定されている。 また、図1および図2の状態では、第1および第2のエ
ンジン1,2における各熱交換器10は略180度間隔
位置で相対している場合を示しているが、これは説明の
便宜上のものであり、初期設定位置は各熱交換器10が
90度ずれた状態とされるものである。
【0022】以上のように構成された第1のエンジン1
と同様に構成された第2のエンジン2は、図1に示され
るような態様で逆向きに配置されるようになっており、
従って、第1および第2の各ベベルギヤ26,27の回
転方向変換原理より2系統に分かれた出力を得ることと
なる。なお、第1および第2のエンジン1,2における
各熱交換器10は、一方が高温度領域に位置するときに
他方が低温度領域に位置する対応関係に設けられるもの
であり、より具体的には、図2におけるシリンダ5の右
半分180度領域が高温度領域に設定されるとともに、
左半分が低温度領域に設定された状態となっている。こ
の温度領域は、例えば宇宙空間で利用する場合は、太陽
側が高温度領域とされるものである。もっと適宜な温度
制御手段等を介して高温,低温の各領域を設定すればよ
いことも自明であろう。なお、図中符号31,32は固
定軸3,出力軸28の軸受けであり、この軸受け31,
32は前記軸受け14と共に図示しない保持フレーム等
に連結されるようになっている。
【0023】次に、前記水素吸蔵合金30について、図
3を参照して更に詳細に説明する。図3中の曲線は水素
吸蔵量に対する水素吸蔵合金の平衡圧力を示すもので、
T2,T1の等温曲線である。
【0024】水素吸蔵合金の水素吸蔵,放出で一般に使
われるのは図中プラトー領域と呼ばれる平衡圧力がフラ
ットな部分であり、本実施例では熱交換器10が高温側
に位置した場合、図中A点からB点まで吸熱により水素
を放出し、10atmまで上昇する。また、低温側にお
いては、B点からA点まで放熱により水素を吸蔵し、1
atmまで圧力降下する。従って、このようなA点,B
点間の繰り返し作用によってピストンが昇降され、前述
の各部作用を通じて所定の出力を得ることができる。
【0025】前記A点、B点間の繰り返しサイクルにお
ける水素圧力変化と各エンジン1,2のクランク角度と
の対応関係は、図4および図5に示されるような状態と
なる。すなわち、第1のエンジン1における熱交換器1
0と第2のエンジン2における熱交換器10との相対位
置関係は、受熱作用をなす高温側と放熱作用をなす低温
側に90度ずれて初期設定されるため、両エンジン1,
2における水素圧力変化は相対する曲線で示されるよう
に表れることとなり、これによって双方の動作が干渉す
ることなく連続的な動作がなされ得るようになっている
【0026】また、図4,図5中における上死点(TD
C)および下死点(BDC)ではトルクがなくなること
になるが、共に慣性により次のサイクルに移行すること
は可能である。この際、エンジン1,2の慣性質量が小
さい場合、質量の大きなフライホィールを用いれば、こ
の問題は難無く解消することができる。
【0027】なお、シリンダ内径100mm,最大水素
平衡圧力10kgf/cm2 G,エンジン最大回転数
4rpm,重量100kgで変換効率を20%とした場
合、約12W/kg(5.5W/lb)となり、従来の
エネルギ変換方式を上回ることができると期待される。 この場合、エンジン回転数は比較的低いが、増速して出
力を取り出すことが可能であるため問題はないと考えら
れる。
【0028】このような実施例によれば、水素吸蔵合金
30を熱交換器10内に収容し、この熱交換器10をシ
リンダ5と連通する構成とし、かつ、シリンダ5の周方
向における各180度の相対する領域を高温側および低
温側としたから、温度変化によって水素吸蔵合金からの
周期的な水素ガス放出ないし吸蔵作用を通じてピストン
6の昇降を半永久的に行わせることが可能になるという
効果がある。
【0029】また、ピストン6の昇降運動を伝達機構7
を介してシリンダ5の回転運動に変換し、この回転運動
を出力手段8に伝達する構成によって、所定の出力を取
り出すことができ、特に宇宙空間のような特殊な領域に
おける宇宙用電源などに応用することが期待できる。
【0030】さらに、前記実施例では相対配置された2
つのエンジン1,2を採用し、出力手段8にベベルギヤ
26,27を含む構成としたことによって増大された出
力の獲得ができ、また、2系統の出力を取り出すことに
よって、これを個々に応用できることは勿論、適宜合成
することも可能である。出力合成を行う場合、必要とさ
れる出力合成装置等における摩擦抵抗等のエネルギ損失
要因も存在するが、特に宇宙空間等においては、これも
低度の損失で済むから、合成による出力増大効果はより
顕著に発揮できるものと期待される。
【0031】なお、本発明は、前記実施例のようにエン
ジンは必ずしも2個設けるものに限定されず、単一のエ
ンジンによる構成であっても同一の動作原理によって出
力を取り出すことが可能である。
【0032】また、伝達機構7の機械的構成も、シリン
ダ5を回転させ得る限り他の構成を採用する等種々設計
の変更が可能である。
【0033】さらに、温度変化によるガス放出,吸蔵可
能な材料としては、前記水素吸蔵合金の他に、高温時に
気化し低温時に液化する作動流体も考えられる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば石
油等のエネルギ資源を必要とすることなく半永久的に動
力を取り出すことが可能となるとともに、燃料の燃焼等
に起因した大気汚染を回避でき、また、特に宇宙空間等
の特定領域におけるエネルギ変換等に有効に利用するこ
とのできる新規、かつ画期的なエンジンを提供できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度差を利用したエンジンの一実
施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】前記実施例における金属水素系の平衡状態図で
ある。
【図4】第1のエンジンにおけるクランク角度に対する
水素圧力の変化を示す線図である。
【図5】第2のエンジンにおける図4と同様の図である
【符号の説明】
1  第1のエンジン 2  第2のエンジン 5  シリンダ 6  ピストン 7  伝達機構 8  出力手段 10  熱交換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  周方向に回転自在に支持されたシリン
    ダと、このシリンダ内に昇降可能に設けられたピストン
    と、このピストンの昇降により前記シリンダに周方向へ
    の回転力を付与する伝達機構と、前記シリンダに連結さ
    れ当該シリンダの回転運動を外部に出力する出力手段と
    、前記シリンダに連通可能に連結されるとともに内部に
    温度差に対応して所定のガス放出,吸蔵を行う材料が収
    容された熱交換器とを備え、前記シリンダの周方向にお
    ける2つの領域で熱交換器に高低の温度を交互に付与し
    て生ずる前記ガスの放出,吸蔵作用によりピストンを昇
    降可能に設けたことを特徴とする温度差を利用したエン
    ジン。
JP2414201A 1990-12-26 1990-12-26 温度差を利用したエンジン Withdrawn JPH04224277A (ja)

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Effective date: 19980312