JPH0422315A - フライド製品分配装置 - Google Patents

フライド製品分配装置

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JPH0422315A
JPH0422315A JP2127031A JP12703190A JPH0422315A JP H0422315 A JPH0422315 A JP H0422315A JP 2127031 A JP2127031 A JP 2127031A JP 12703190 A JP12703190 A JP 12703190A JP H0422315 A JPH0422315 A JP H0422315A
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JP
Japan
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housing
hopper
slider
dispensing
product
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Pending
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JP2127031A
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English (en)
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J Sculthorpe Robert
ロバート・ジェー・スカルソープ
Fred Eric Dan
ダン・フレッド・エリック
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MR CRISPY S Ltd
Original Assignee
MR CRISPY S Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、食品分配装置に関しかつとくに、フレノヂフ
ライドポテトの一定の分量を分配するための自動機に関
するものである。
発明の背景 従来公知の装置はフライドポテトの分量を分配するため
に提案された。かかる装置は、調理される[11jの製
品を衛生的な凍結または冷凍状態に保持すること、分配
される分量の正確な制御、揚げ油をろ過しかつ該揚げ油
を小さな粒子がそれから除去された純粋な状態に維持し
かつ揚げ物(フライド製品)を受容するような容器の一
致した落下および配置を備えるための適切な装置を備え
ることに関する欠点を含む多数の不都合を被った。
発明の概要 したがって、本発明の目的は、従来装置のこれらの不都
合を少なくとも部分的に克服(7かつ改良された食品分
配装置を提供することにある。
本発明の1つの態様によれば、揚げ槽、該揚げ槽の4一
方にかつそのI側に配置された食品ホッパ前記揚げ槽内
の直立位置から揚げ槽外部の部分的に逆にされた位置へ
動き得るフライバスケット、かかる運動を行うための手
段、バスケットがその直立位置とその少なくとも部分的
に逆にされた位置との間の位置にあるときホッパからバ
スケットへ食品の分量を排出する手段からなり、その改
良か食品ホッパを冷凍ハウジング内に封入しかつホッパ
から除去されかつ食品の分にを排出するための手段内に
維持されるとき該食品の分量を隔離しかつ冷凍するため
の手段を設けることを特徴とするフライド製品分配装置
が設置すられる。
他の態様において、本発明は分配されるべき食品による
食品小片を維持するための好都合な微細な網バスケット
を利用する油で揚げた食用に適する製品を分配するため
の装置を提供する。
かかるバスケットは好都合に揚げ油の連続的なろ過の必
要なしにかつ調理用油の周期的なろ適用の簡単化された
手動装置が単に利用されることができるように作動され
る装置を許容する。
他の態様において、本発明は傾斜シュートに沿1て摺動
するように垂直に落下するコツプの一致した案内を行う
ための改良されたコツプ案内シュートを提供する。
本発明のさらに他の利点および目的は添付図面とともに
行なわれる以下の説明から明らかとなる。
第1図において、第1実施例の装置は基本的にはステン
レス鋼製の揚げ槽2を収納するステンレス鋼製のケーシ
ング1、食品ホッパ3、枢着されたフライバスケットお
よびシュー1− /Iおよびぶごう5で総括的に示され
るモータおよび制御装置からなる。
揚げ槽(フライイブバス)の側部および底部は熱絶縁材
料層6によって取り囲まれ、かつ槽から上昇する蒸発気
はハウジングIからグリル8を経由して頂部に排気する
ことができる。蒸発気はファンIOによってか一つ取り
替えI′IJ能なチャコールフィルタユニット9を介し
て抽出される。自動消火装置30が揚げ油が燃え出すな
らばそれを消すように蒸発気用[1通路の1側に取り付
けられる。
揚げ槽2の上方にかつ背部には油循環ポンプ13および
油フィルタ(図示せず)を備えた揚げ油収容タンク12
が配置される。収容タンクは槽2への通常のドリップ送
り32を備えている。
ホッパ3の出口の下方には基板15が配置される。基板
15.4:で摺動するのは摺動部材(スライド月6であ
り、その運動は図示のごとくリンクI8を介してモータ
17によって制御される。該モータ17が付勢されると
き、摺動部材16は往復動されて、製品をホッパの基部
に横向きにかつシュートおよびバスケット4内に押す。
ホッパ3の基部に設けられかつ図示されないのはホッパ
から摺動部材16への材料の正しい送給を保証するため
の攪拌機である。
シュートおよびバスケット4は水平軸20のまわりに実
線で示された位置(バスケットが揚げ曲内に浸漬される
)から点線で示された位置に、リンク2jおよびモータ
22によって枢動することができる。点線で示された位
置におけるシュートの下方外方端の下には案内漏斗25
があり、その下には板26がフライド製品(揚げ物)を
受容するために配置されることができる。
ポツバ3は蝶着蓋27を上昇することにより充填される
ことができる。蓋27は使用者がホッパ3が一杯である
かを容易に見ることを可能にするようなミラー28を支
持している。
モータI7に取着されるのは分配されるフライド製品の
分量の数を計数するためにリンクアームI8がモータを
通過することにより作動されるカウンタである。
ハウジング1は通常その前面で1対の横掛け(サイドハ
ング)開き窓ドアによって閉止され、右手側ドアの基部
は漏斗25の下の板の挿入および除去を許容するように
切り欠かれてにる。
」二連のごとく、装置は手動命令によってまたは公知の
方のコイン開放装置によって作動されることができる。
表示4灯は「使用可能」、[フライド製品(揚げ最中)
」、および[エンプティ(空きルのごとき装置の状態を
示すように公知の方法において設けられることができる
使用において、ホッパ3はフライにされる製品で充填さ
れかつ揚げ槽および油収容タンクは油で充填される。
モータ17はシュート上にかっそこでバスケット4内に
所定量の食品を、摺動部材16によって、押すように付
勢され、バスケット4は揚げ槽内に浸漬される。この段
階において、食品は揚げ加工を開始しかつ、予ぬ定めた
時間間隔後、モータ22か付勢されて、まずバスケット
と食品を油から持ち上げ、そして過剰な油を切り、かつ
その後バスケットを点線で示した位置に上昇しその結果
食品はシュートを滑り降りかつ待機板26」1に載る。
バスケットは次いで実線で示した位置に戻りかつ装置は
さらに他のサイクルに備える。
第2図ないし第4図には、本発明による分配装置の第2
実施例が示される。この分配装置は基本的な構成要素を
収納するケーシング51.ホッパ52、バスケットおよ
びシュート53、揚げ槽54、出口案内および板ホルダ
55、およびモータ56からなる。ホッパ52の基部に
は第3図により詳細に示される分量分配機構57がある
。ホッパの基部は長方形断面のトンネル58に形成され
、該トンネルはホッパからトンネル58への材料の接近
を許容するように切り欠かれたその屋根を有し、左方に
屋根部分59のみを残して、いる。この)・ンネルに沿
って長方形の短い辺の中心に取着されたアーム6Iによ
って作動される長方形部材60がiiJ後に摺動可能で
ありそして使用時、トンネル58の床のスロット62内
で摺動する。長方形の押圧部材60の長辺との間に支持
されかつ1対のスロット63に載っているのは枢着され
た角度付き板64である。該板64に取着されるのは図
示のごとくその端部に重り68を支持するアーム65で
ある。スロット66は押圧部材60および角度付き板6
4の組体を動かずことができるようにホッパの離れた壁
に設けられる。
使用時、図示位置において、分配されるべき食品はトン
ネルに落ち、正確な量がスロット対63によって決定さ
れ、角度付き板64がそれに載っている。食品を分配す
るために、抑圧部材61は図示のごとく左方に動かされ
る。これは角度付き板64を屋根部分59の下から押圧
しかっこの板は、重り65の作用により、食品が左方向
に自由にかつ待機バスケット53のシュート内に押圧さ
れるように回転させる。押圧部材60の背部へのより多
くの食品の侵入は板69によって阻止される。
この運動は図示のリンクを介して槽54中のフライ加工
液」−に食品を静かに下降するようにバスケット53を
揺動するモータ56によって行なわれる。該モータは次
いで適宜なカムおよびマイクロスイッチ装置の作用によ
り停止する。予め定めた時間後、モータ56は再び駆動
され、出力軸は第2図に示されるように時計方向に移動
する。これは押圧部材60をトンネル58に撤退させて
継ぎの分量に備え、かつそのようにして、屋根部分59
は正しく寸法付けられたトンネル部分を再び形成す−る
ように、第2図にしめめされた位置に角度付き板64を
回転させる。一方、バスケット53は槽54内のフライ
加工液からゆっくり移動されかつ逆にされ、シュートの
」−万端は出口案内55の開口のに方に到来する。
第4図において明らかに示されるように、バスケット5
3は枢動アーム72に固定されかつリンクアーム73を
介してモータ56によって回転させられる板71に関連
して摺動可能に取り付けられる。板71上のバスケット
53の摺動は、一方が板7Iにかつ他方かバスケット5
3に設けられるぶつの係合開口内のばね負荷ピン74の
係合によって阻止される。ビン74はばね75によって
偏倚される。しかしながら、バスケットおよび板が回転
させられるとき、係合量I」からはなれたピン74の端
部76は案内55の頂部に当接しそして組体がさらに回
転させられるとき、ビン74はバスケット53の開口か
ら除去される。このバスケットはもはや支持されず、該
バスケットが急激に停止するときその基部のスロット7
7によって画成されるその走行の終わりに達するまで板
7Iの下に重力の作用により迅速に摺動し、そしてその
中のフライド製品は案内55に配置された板にに素早く
排出される。モータ56は装置がこれが継ぎのフライ加
工および分配サイクルに備えて停止する(再び図示され
ない力J4およびマイクロスイッチ手段によって)、第
2図に示されるような残りの位置に達するまで駆動され
続ける。
次ぎに、第2実施例に最も関連して同様な第3実施例を
示す第5図ないし第12図にバー及する。
第5図ないし第11図の第3実施例において、同様な参
照符号は同様な要素を示すような第2図ないし第4図の
符号に使用される。
第5図の分配装置はホッパ52、バスケットおよびシュ
ート53およびフライバスケット54を含んでいる基本
的な構成要素を収納するケーシング5Iからなる。
ポツバ52は該ホッパへの容易な接近を許容するように
副ハウジング+00の垂直右側に蝶着される前方ドアを
有する隔離かつ冷凍副ハウジング100内に封入される
。適宜な冷却装置(図示せず)が冷凍副ハウジング内に
配置された冷却コイルおよび適宜な公知のサーモスタッ
ト制御によるような公知の方法において副ハウジング1
00内の温度を制御するように設けられる。
第7図に示されるように、ホッパはハウジングが開放さ
れるとき前方からホッパ内にフレンチフライドポテトの
ごとき凍結または冷凍製品の容易な追加を許容するよう
に前方かつ下方に回転するために水平軸106に沿って
蝶着されたシュートドア104を有する」−刃長方形の
部分102をイアする。ポツバは長方形の開放底部+0
8に向かって下方に細くなっている。攪拌機はホッパ内
に設けられ、かつ軸+12により回転のために取り(=
1けられた堅固な部分へリツクス状のインペラ+10か
らなる。軸+12はポツバの生方角度付き而+15の外
部に固定去れたハウジング+14内に配置されたモータ
によって駆動される。インペラ110はハウジング11
7内に配置されかつすべての装置の作動を制御するため
に設けられたマイクロプロセッサ制御装置によって制御
されるように低い速度で周期的に駆動される。
ホッパ52はこれがハウジング内の出口開口I22のま
わりの副ハウジング100の内方下方面に固定された摺
動トラック+18内に受容されているとき摺動案内11
6により冷凍副ハウジング100内に摺動可能に受容さ
れる。ホッパ52はかくして交換のため除去可能であり
かつ前方に摺動することにより清掃している。除去のた
めにホッパ52を空にする必要を回避するために、阻止
板12/Iがホッパの出口開口122を一時的に閉じる
ように摺動案内116のスロット内で摺動可能に設けら
れる。装置の通常の作動のために、板+24は除去され
る。
第7図に最も良く見られるように、分量分配機構57は
冷凍副ハウジング100の直ぐ下に固定される。機構5
7は上方箱形状部分126、中間スライダ受容部分12
8および底部冷却部分130を有する。
上方箱形状部分126は長方形の中央キャビテの部分1
26は絶縁されるキャビティ132を完全に取り囲む比
較的厚い側壁138を有する。
スライダ受容部分128はその中に画成された水平摺動
路142を有する。該摺動路142は端面図に見られる
ように長方形の断面を有しかつそのなかに位置決めスラ
イダ140を摺動可能に受容するように寸法付けられる
。摺動路142は部分128を貫通して水平に延在する
。摺動路はスライダ140が摺動可能である連続する底
壁163を有する。摺動路の頂壁は貫通開口136を有
する。該開口136はホッパ52の下にありかつ上方開
口134および出口開口122を介してホッパ52と連
通している。摺動路の側壁143は比較的厚くかつ絶縁
される。
位置決めスライダ140は該スライダ内に位置決めキャ
ビティ144を画成する垂直に貫通する長方形の開口1
45を有する。スライダ140はキャビティ144の両
側で薄い側壁147によりかつキャビティ144の両端
で比較的厚い絶縁された壁151により示される。
使用時、スライダ140はまず開口136のしたに整列
されたその間口144を有する第7図に見られるように
撤退されたきょうき憂および貯蔵位置に位置決めされる
。攪拌インペラ110はホッパ52内の製品が下方に落
下しかつキャビティ132および144を充填するよう
に回転させられる。次の段階として、スライダ140は
その位置決めキャビティ144内の製品の分量を運んで
いる、第8図に示される完全に伸張された分配位置に摺
動される。製品は、その開D I 45か前方壁146
を超えるようなスライダの運動時、開口+45を通って
下方にかつバスケットおよびシュート53上に落下する
スライダ140は、該スライダ140の左方への摺動時
、キャビティ144からキャビティ132に延在するこ
とかできるギロチン状方法において製品を切断するよう
に、その頂部後方に角度付きナイフ部材148を備えて
いる。スライダ140は連続頂板153を有し、この板
153はスライダ140が前方に摺動させられるとき、
板153がさらに他の製品がキャビティ132から落下
するのを阻止するようにナイフ部材148の後方に延在
する。
スライダは好ましくは、第8図に見られるように完全に
延在されるとき、その後方端155が開1コ136の最
後方部分から後方に残るような十分な長さからなる。開
口145および1.36は好ましくは同一の幅からなる
が異なる長さを有し、開口144は開口132より摺動
方向により短い長さXを有し、開0132は図示のごと
く長さ)(+yを有する。
重さ感知スイッチ149がキャビティ132内に」一方
に偏倚されたアーム150を備えている。
製品がアーム149に載っていないならば、スイッチは
閉止されて製品がホッパに残っていないことを示すよう
にマイクロプロセッサ制御に電子信号を送る。信号が受
信されると、インペラ110は一定の時間回転させられ
ることができ、かつ次いで重さ感知スイッチ149が閉
止されたままであるならば、マイクロプロセッサは機械
が空であることを示すことができる。スイッチアーム1
50はスライダが第7図の供給および貯蔵位置にあると
き頂板153の上方のキャビティ132内に配置される
スライダ140の好適な周期的運動は以下のようである
。第7図に示されかつキャビティ144がキャビティ+
32と整列する撤退した供給および貯蔵位置から、製品
で充填されたスライダ!40は第8図の完全に伸張され
た位置へ前方に移動して製品を分配する。スライダは次
いで撤退した供給および貯蔵位置を超えて頂板153の
ナイフェツジ148が開口136の後方縁157の僅か
に後方にある完全に撤退した位置に後方へ移動される。
次に、スライダ140は第7図の撤退した供給および貯
蔵位置に前方に移動される。撤退(7た供給および貯蔵
位置を超えて後方のこの運動は頂板の頂部から製品を押
すのに好都合でありかつキャビティ144への製品の供
給を助けるように製品をさらに攪拌するのに役立つ。
底部冷却部分130は冷凍冷却コイル152の単一ルー
プを含む絶縁された底部キャップからなる。冷却コイル
152は底部冷却部分の前側から延在する2本の管とし
て単に略本される。実際に、冷却管は後方から延在する
ように設けられかつ冷凍副ハウジング100を冷却する
同一の冷凍冷却装置に結合されることができる。情報箱
形状部分および中間スライダ受容部分の各々と同様に、
底部冷却部分は図示されないが絶縁を含んでいる比較的
厚い側壁を備えている。スライダ140が第7図におけ
るような撤退位置にあるとき、スライダ受容部分128
の摺動路の両側の絶縁壁およびスライダ140の絶縁側
壁は分配キャビティ内に製品を隔離しかつ絶縁するのに
役立つ。絶縁された底部分および絶縁されたその4つの
側壁を有する情報箱形状部分により、分量分配機構は、
実際には、もちろん、情報箱形状部分が固定される副ハ
ウジング100以外のハウジング5Iの内部の残部から
製品を隔離しかつ絶縁する。したがって、キャビティ1
32および開D 144内に配置されることができる製
品は、スライダ+40が閉止位置にあるとき、副ハウジ
ング100の内部以外からかつ冷凍制御温度条件におい
て隔離されかつ絶縁される。これは一定の時間だけキャ
ビティ132および/または開口144内に有ることが
できる製品が破損に対して冷凍または部分的に凍結され
たままであることを保証するのに好都合である。
次に第3実施例によるバスケットおよびシュート56を
示す第6図を参照する。バスケット53は金網154で
被覆された前壁、側壁、底壁及びシュート壁の各々に開
I」を備えたステンレス鋼のシート金属から形成される
るかなあみはハスケラ1−内に製品の小さな粒子を保持
するのに十分小さな開(二〕を有するように選ばれる。
好ましくは、金網は10ないし60メツンユの範囲内に
ありかつより好ましくは、約20メツシユである。通常
の油フライ装置は小さな粒子が油槽から自動的にろ過さ
れることができるように油槽内に製品から食品の小さな
粒子を通過させるように非常に大きな開口を有する裏ご
しバスケットを使用する。第3実施例によれば、自動ろ
過装置は連続ろ過のために設けられない。製品の小さな
粒子が製品とともに顧客に分配されかつそれにより油装
置から除去されるようにせいひんとともに製品の小さな
粒子を維持することが装置の作動に好都合であることが
見い出だされた。揚げ油の寿命および品質はそれにより
延長される。
次に第3実施例による揚げ槽54および油ろ過および循
環装置の概略図を示す第12図を参照する。揚げ槽54
はその底面にトで操作可能な排出弁156を有するステ
ンレスiA製の箱からなる。
第12図には示されていないが、揚げ槽54は使用中ザ
ーモスタツトで制御された温度に油を維持するためにそ
れに配置された加熱コイルを打する。
排出弁156はベーパーフィルタコーン158を通って
油容器160への油の手動排出を許容し、油容器160
から油が槽54の各内方側壁に近接しているリングに配
置された戻り管164にポンプ162を介して吸いトげ
られる。管164の一ド方面の放出孔166は」−げ槽
の内方側面に隣接して下方に油の噴流を向ける。これは
」−げ槽内にありかつ代表的には槽の側壁に付着する製
品の小さな粒子の除去に実質的に役)rつ。管164の
孔166に形成するこれらの噴流はWI54の側部の下
にかつ手動排出弁156を通ってフィルタコーン158
に受は止められるように粒状体を流すのに役立つ。
本発明の第3実施例によれば、機械は約48時間ごとに
保守およびサービスの区域に配置されることができる。
自動運転の間中、油は上げ槽54内で変化されない。好
ましくは、装置が運転されるごとに、あげそうは手で洗
い流されかつ油は上げ槽内に残るようになるかも知れな
い粒状体を除去するようにポンプ162を介して循環さ
れる。
長い時間にわたって油槽内に食品の小さな粒子が存在す
ると、微細な金網154の使用によって最小にすること
により回避されることができる調理油の臭気化および変
色を生じることが認められた。
次に第3実施例とともに使用のために開発された好適な
空気流量計を示す第9図を参照する。第3実施例におい
て、総括的に符号168で示される空気放出ユニットは
該ユニットの上方左方隅部に設けられる。空気はユニッ
トの頂部から放出されるようにこのユニット168の底
部から引き出され、好ましくはグリースおよびたの粒状
体の実質的な量が除去される。好ましくは、空気フィル
タは、例えば、ステンレス鋼製バッフル、ひだが付けら
れたペーパーフィルタ、高い公立のベーパーフィルタか
つ次いでチャコールフィルタを含んでいる2、3または
4つの異なるろ過媒体からなる。ファンがフィルタを通
って空気を引き出しかつそれをケーシング51から放出
するようにフィルタから出口流れ側に設けられることが
できる。
第9図に示した空気流量スイッチは空気流中に配置され
ることができる。符号170で総括的にしめされた空気
流量計はピン174に固着されたワイヤ172の逆のJ
計上の堅固な部材からなる。
ビンは第9図に実線において見られるように垂直位置に
ワイヤ172を保持するようにばね偏倚される。大きな
矢印176によって示されるような空気流量はビンによ
り第9図に点線で示した位置に回転するようにワイヤを
押圧する。点線で示した位置へのワイヤの運動は空気ろ
過ユニットを通る空気流量が十分であるようにマイクロ
プロセッサに信号を供給する。空気流量が不十分である
状態のしじ空気ファンが不適切に作動しているかまたは
ろ過ユニットが詰まっていることの指示器として使用さ
れることができる。ワイヤ172の使用は、例えば、J
の領域内に画成される区域が封入される羽根装置の使用
に比して好都合であるとして選択された。意外にも、ワ
イヤの使用は異なる空気速度によりピンのより正確な運
動を供給しかつまた異なる設定間で変動するようなワイ
ヤの傾向を回避する。
次に、紙コツプを分配するだめのシュートを示す第1O
図および第11図を参照する。第5図には明瞭に示され
なかったが、紙コツプは垂直に入れ千秋に重ねられた堆
積178に堆積され、かつ第5図に点線で略本されたシ
ュートは、コツプI82を、図示してないコツプ分配手
段によって垂直に分配されているとき、シュートの下に
かつ製品がバスケット69およびシュート53から分配
される分配キャビティ186の床184上で下に一致し
て摺動するように向ける。使用者はケーシング5Iの蝶
着前方ドア190において垂直に摺動可能なガラスドア
188を経由して製品で充填されたコツプに接近する。
次ぎに第1O図および第11図を参照して、シュート1
80は正方形断面192の垂直シュート部分および長方
形断面の角度付きシュート部分194を何する。垂直シ
ュート部分の下方外方隅部において、下方壁の部分は角
度付きシュート部分194の底部を形成する下方壁に衝
突縁196を画成するように切り欠かれる。第11図に
最良に示されるように、衝突縁196は頂面図で見られ
るとき後壁198からの間隔の約1/3に配置される。
コツプ182が垂直シュート部分192の下に落下する
とき、コツプは衝突縁196に係合する。第11図に見
られるように衝突縁196の左方に存在するコツプの塊
の中心のために、衝突縁196に衝突時コツプ182は
該コツプの底面が水平位置から移動して角度付きシュー
ト部分194の底面の角部分に対応する角度位置を採る
ように衝突縁のまわりに枢動する。かかる位置において
、コツプは次いで角度付きシュート部分194の下にか
つ床184上に滑らかに摺動することができる。衝突縁
の使用はコツプの一致した落下を供給しかつ詰まりのな
い角度付き部分の下に摺動する。
第5ないし12図に示した第3実施例は第2実施例によ
り説明された方法と実質1ユ同じ方法において作動する
。第3実施例に関連して説明された特別な特徴は第2実
施例により説明された性能を超えて装置の性能を高める
。第3実施例に関連して、符号117で総括的に示され
たマイクロプロセッサ制御は便利な接近のためにドア1
90の内側面に設けられても良い。
本発明は好適な実施例に関連して説明されたけれどし、
それに限定されない。例えば、装置はフレンチブライド
ポテト以外の多くの製品に使用されることができる。多
くの変更および変形が当該技術に熟練した者には思い浮
かぶだろう。本発明の定義には特許請求の範囲が参照さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1実施例を示すフライド製品分
配装置の切り欠き正面図、 第2図は本発明によるフライド製品分配装置の第2実施
例を示す切り欠き使用面斜視図、第3図は第2図の分配
装置の分量分配機構を示す詳細図、 第4図は第2図の分配装置に使用されるフライバスケッ
トを示す詳細図、 第5図は本発明の第3実施例によるフライド製品分配装
置を示す斜視図、 第6図は第5図のバスケットおよびシュートの拡大図、 第7図は分量分配機構およびホッパを示す第5図の分解
図、 第8図は第5図の分量分配機構の拡大図、第9図は第5
図の実施例とともに使用の好都合な空気流量指示計を示
す説明図、 第10図は第5図の第3実施例とともに使用のコツプシ
ュートを示す概略説明図、 第11図は第10図の底面図、 第12図は第5図の第3実施例とともに使用の揚げ槽お
よび油フイルタ装置を示す概略図である。 図中、符号Iはハウジング、2.54は揚げ槽、3.5
2はホッパ、4.53はバスケットおよびシュート、1
6.140は摺動部材、I7はモータ、100は副ハウ
ジング、128はスライダ受容部材、132,144は
キャビティ、136は開口、142は摺動路である。 代理人 弁理士(7387)  萩 野  平((はつ
3んp FIG、1 JG 7

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング内に封入された揚げ槽、粒状食品貯蔵
    用ホッパおよび該ホッパ手段から前記揚げ槽への食品分
    量供給手段からなる前記粒状食品を冷凍状態に貯蔵し、
    次いで該食品の分量を揚げ物にしかつ分配するフライド
    製品分配装置において、前記ホッパが冷凍隔離副ハウジ
    ング内に封入され、 前記ホッパが前記副ハウジングの底壁を通る放出開口を
    有し、 スライダ受容部材が前記副ハウジングの直ぐ下に配置さ
    れてそれに画成された底壁、対向側壁および頂壁を有す
    る実質上水平の摺動路を備え、前記頂壁が下方に貫通し
    かつ前記放出開口と連通する開口を有し、 摺動部材が撤退貯蔵位置と伸張分配位置との間で摺動す
    るために前記摺動路内に摺動可能に受容され、 前記摺動部材が分配キャビティをその中に画成する垂直
    開口を有し、 前記撤退位置において、前記分配キャビティが前記ホッ
    パからの製品を受容するように前記スライダ受容部材の
    頂壁の開口の直ぐ下にそれと連通して配置され、 前記伸張位置において、前記スライダを通る前記垂直開
    口が前記開口内の製品がそれから垂直に下方に向けて分
    配されるように完全に案内路を超えて配置され、 前記摺動部材が前記撤退位置にあるとき、分配キャビテ
    ィが前記摺動部材の絶縁壁部分および/または前記スラ
    イダ受容部材によつて完全に取り囲まれて前記分配キャ
    ビティを前記ハウジングの内方部分から熱的に絶縁する
    ことを特徴とするフライド製品分配装置。
  2. (2)前記スライダ受容部材の前記底壁は絶縁されかつ
    冷却コイルが分配キャビティを冷却、冷凍状態に維持す
    るのを助けるために前記底壁に配置されることを特徴と
    する請求項1に記載のフライド製品分配装置。
  3. (3)前記摺動部材はその上方最後部面に沿って配置さ
    れたナイフしゆだんを有して前記撤退位置から前記伸張
    位置への前記摺動部材の運動の間中、前記スライダ受容
    部材の底壁の開口を通って前記分配キャビティから延在
    する製品をギロチン状の方法で切断することを特徴とす
    る請求項1に記載のフライド製品分配装置。
  4. (4)前記副ハウジングは該副ハウジング内に配置され
    たサーモスタットで制御される冷却コイルによって冷凍
    されることを特徴とする請求項3に記載のフライド製品
    分配装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム
JPWO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2020-11-19 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム

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