JPH0422236A - ネットワークインターフェイス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は計算機システムのデータ通信におけムキャリア
センス式のネットワークインターフェイスに関するもの
であム 従来の技術 従来のキャリアセンス式のネットワークインターフェイ
スではキャリアセンスした瞬間にネ・ソトワーク上にデ
ータが流れていなければ送信部をアクティブにして、送
信を行なってい九 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では瞬間的なネットワー
クの使用状況しか確認しないで送信をおこなうた敦　ネ
ットワークのトラフィック量が多いときにも送信をおこ
なって、よりトラフィックの増加を招くことが有り得る
といった課題を有してい九 本発明はかかる点に鑑へ　ネットワークのトラフィック
量に応じてデータ送信を行なうことにより、効率の良い
データ転送が可能なネットワークインターフェイスを提
供することを目的とする。

課題を解決するための手段 この目的を達成するた取　本発明のネットワーク使用状
況検出モジュール（よ　ネットワーク媒体上の信号を検
出する信号検出部と、計時用カウンタと、前記信号検出
部で信号が検出された回数をカウントする信号検出回数
用カウンタと、前記計時用カウンタで計時される一定期
間毎の前記信号検出回数用カウンタの内容を使用状況度
数に変換する使用状況度数変換部からなるネットワーク
使用状況検出モジュールを有する。

また本発明のネットワークインターフェイス（よ上記ネ
ットワーク使用状況検出モジュールと、送信要求された
データの優先順位を決める優先順位決定部と、前記ネッ
トワーク使用状況検出モジュールで検出されたネットワ
ーク使用状況と前記優先順位決定部で決定された送信要
求データの優先順位を比較してデータを記憶するか送信
するかを決定し実行するデータ記憶送信部を有する。

また本発明のネットワークインターフェイス（友上記ネ
ットワーク使用状況検出モジュールを複数有し　前記複
数のネットワーク使用状況検出モジュールで決定された
各々のネットワーク使用状況より１つのネットワークを
選択するネットワーク選択部を有すム 作用 本発明のネットワーク使用状況検出モジュールは前記し
た構成により、一定時間毎の信号検出の回数を使用状況
度数に変換することにより、ネットワークの使用状況を
検出することができる。また本発明のネットワークイン
ターフェイスは　ネットワーク使用状況と送信要求デー
タの優先順位を比較し　データの送信を制御することに
より、トラフィックに応じたデータ送信を行なうことが
でき、効率の良いデータ転送を行なうことができも　さ
らに複数のネットワークの使用状況から１つのネットワ
ークを選択することにより、　トラフィックに応じたデ
ータ送信を行なうことができ、効率の良いデータ転送を
行なうことができる。

実施例 第１図は本発明のネットワーク使用状況検出モジュール
の一実施例のブロック図であも　第１図において、ネッ
トワーク使用状況検出モジュール５１よ　信号検出部１
において検出されたネットワーク媒体上の信号の回数を
信号検出回数用カウンタ２でカウントし　計時用カウン
タ３で計時される一定期間毎の信号検出回数カウンタ２
の内容を使用状況度数変換部４により使用状況度数に変
換することより、ネットワークの使用状況を検出するこ
とができも 第２図は本発明のネットワークインターフェースの一実
施例のブロック図であム　第２図において、ネットワー
ク使用状況検出モジュール５によって検出されたネット
ワーク使用状況と優先順位決定部６で決定された送信要
求データの優先順位をデータ記憶送信部７によって比較
し　データを記憶するか送信するかを決定することによ
って、トラフィックに応じたデータ送信を行なうことか
でき、効率の良いデータ転送を行なうことかできも 第３図は本発明のネットワークインターフェースの他の
実施例のブロック図である。第３図において、ネットワ
ーク使用状況検出モジュール５ａとネットワーク使用状
況検出モジュール５ｂによって検出された各々のネット
ワークの使用状況からネットワーク選択部１０により使
用状況の少ないネットワークを選択することにより、　
トラフィックに応じたデータ送信を行なうことができ、
効率の良いデータ転送を行なうことができも発明の詳細 な説明したよう艮　本発明によれば　トラフィックに応
じたデータ送信を行なうことができ、効率の良いデータ
転送を行なうネットワークインターフェイスを得ること
ができ、その実用的効果は太きしも

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のネットワーク使用状況検出モジュール
の一実施例のブロック図　第２図は本発明のネットワー
クインターフェースの一実施例のブロック図　第３図は
本発明のネットワークインターフェースの他の実施例の
ブロック図である。 １・・・信号検出舐　２・・・信号検出回数用カラン久
３・・・計時用カラン久　４・・・使用状況度数変換皿
５　、５　ａ、　５　ｂ・・・ネットワーク使用状況検
出モジュー／ｋ　６・・・優先順位決定訊　７・・・デ
ータ記憶送信訊１０・・・ネットワーク選択札 代理人の氏名　弁理士　粟野重孝　ほか１名田 神驚

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）ネットワーク媒体上の信号を検出する信号検出部
   と、計時用カウンタと、前記信号検出部で信号が検出さ
   れた回数をカウントする信号検出回数用カウンタと、前
   記計時用カウンタで計時される一定期間毎の前記信号検
   出回数用カウンタの内容を使用状況度数に変換する使用
   状況度数変換部を備えたネットワーク使用状況検出モジ
   ュールを有することを特徴とするネットワークインター
   フェイス。
2. （２）請求項１記載のネットワーク使用状況検出モジュ
   ールと、送信要求されたデータの優先順位を決める優先
   順位決定部と、前記ネットワーク使用状況検出モジュー
   ルで検出されたネットワーク使用状況と前記優先順位決
   定部で決定された送信要求データの優先順位を比較して
   データを記憶するか送信するかを決定し実行するデータ
   記憶送信部を有することを特徴とするネットワークイン
   ターフエイス。
3. （３）請求項１記載のネットワーク使用状況検出モジュ
   ールを複数有し、前記複数のネットワーク使用状況検出
   モジュールで決定された各々のネットワーク使用状況よ
   り１つのネットワークを選択するネットワーク選択部を
   有することを特徴とするネットワークインターフエイス
   。