JPH0422145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るシーミングチヤ
ツクの着脱機構の縦断面図、第２図は同横断面図
、第３図は同分解斜視図、第４図は同シーミング
チヤツクの横断面図、第５図は同シーミングヘツ
ドの横断面図、第６図は従来のシーミングチヤツ
クの着脱機構を示す縦断面図である。 図の主要部分の説明、１４……シーミングチヤ
ツク工具取付穴、２１，２２，２３……シーミン
グヘツドネジ締結部切欠部、２４，２５……シー
ミングチヤツク回転方向、４１〜４３……シーミ
ングチヤツク合マーク位置、５１〜５３……シー
ミングヘツド合マーク位置、１１１……シーミン
グチヤツク、１１２……シーミングヘツド、１１
３……ネジ締結部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 缶と缶蓋を巻締めする工具であるシーミン
   グチヤツクをシーミングヘツドに着脱する機構に
   おいて、同シーミングチヤツクとシーミングヘツ
   ドの着脱を雄雌ネジの係合により行なうと共に、
   両者の係合する雄雌ネジの夫々の対応する位置の
   複数個所を軸方向に切欠してなる切欠部となし、
   同雄ネジの切欠残り巾部が前記雌ネジの切欠部位
   置に位置した際には両者のネジ係合が解除される
   ようにしたことを特徴とするシーミングチヤツク
   の着脱装置。 (2) 請求項１記載のシーミングチヤツクの着脱
   装置において、シーミングチヤツクとシーミング
   ヘツドの雄ネジの切欠残り巾と、雌ネジの切欠部
   の切欠巾を、夫々隣接するもの同志において異な
   らせたことを特徴とするシーミングチヤツクの着
   脱装置。