JPH04220235A - 生体誘導電極 - Google Patents

生体誘導電極

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JPH04220235A
JPH04220235A JP2417975A JP41797590A JPH04220235A JP H04220235 A JPH04220235 A JP H04220235A JP 2417975 A JP2417975 A JP 2417975A JP 41797590 A JP41797590 A JP 41797590A JP H04220235 A JPH04220235 A JP H04220235A
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JP
Japan
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electrode
metal electrode
metal
bioinduction
case
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Application number
JP2417975A
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English (en)
Inventor
Megumi Hashimoto
橋本 惠
Hiroyuki Hayashi
博行 林
Yasuhiro Suzuki
泰汎 鈴木
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Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔I〕産業上の利用分野 本発明は、生体誘導電極、特に快適な状態で患者の身体
に装着でき、迅速かつ長時間にわたって心電図をとるこ
とができる生体誘導電極に関する。
〔II〕従来の技術 (1)発明の背景 一般に、心電図を誘導する場合は、金属製の電極を患者
の生体皮膚面、例えば胸部に当てることは、よく知られ
ている。電極を患者の胸部に当て一定時間が経過すると
、その胸部の皮膚面から導電性を有する塩分を含む汗が
分泌し、皮膚面とこの汗と電極とによって電気的な導通
路が形成され、心臓の電気的活動を反映した生体電流が
流れるので、これを心電計に入力すれば、心電図が記録
されるようになっている。ところが、患者の皮膚の状態
は、いつも一定とは限らず、皮膚面が乾燥していたり、
死んだ細胞が角質化した垢が皮膚面にたまっており、汗
が直ちに分泌しない場合がある。この場合には、皮膚面
と電極との界面には、よく知られているように、高い電
気インピーダンスが存在することになる。この結果、上
述した生体電流が流れにくくなり、心電図が正確に記録
されなくなって心臓病の診断と治療に支障をきたすこと
になる。従って、電極を使用して心電図を誘導する場合
には、上述した皮膚面と電極の界面に発生する電気イン
ピーダンス、即ち、生体インピーダンスを早く低下させ
る必要がある。
(2)従来例 従来、上述した生体インピーダンスを早く低下させるに
は、患者の胸部と電極との間に、電解物質を介在させて
いた。この場合、電解物質の例としては、生理食塩水が
あり、具体的には、この生理食塩水を含ませたスポンジ
を皮膚面と電極との間に挿入する。上記スポンジに含ま
せた生理食塩水の塩分濃度は、皮膚面から分泌して来る
汗の塩分濃度と同じである。従って、胸部に当てたスポ
ンジから生理食塩水が滲み出て皮膚の内部にまで浸透し
て行くと、たとえ皮膚面が乾燥していたり、皮膚面に垢
がたまっていたとしても、皮膚面から自然に汗が分泌し
たのと全く同じ状態が強制的に作り出されたことになり
、上述した生体インピーダンスの値が早く下がる。また
、電解物質の他の例としては、ワセリン、界面活性剤等
で形成された含水ゲルがあり、具体的には、この含水ゲ
ルを成分とする電解クリームを皮膚面に塗る。上記電解
クリームも、既述した生理食塩水と同等の機能を有する
ものであり、その効果は、生理食塩水の場合と同じであ
る。即ち、電解クリームが皮膚の内部まで浸透して行く
ことにより、上述したのと同じ理由から、皮膚面と電極
間の生体インピーダンスの値を早く下げるようになって
いる。
〔III〕発明が解決しようとする課題上記従来例には
、次のような課題がある。■患者に不快な感じを与える
。上記したスポンジや電解クリームは、患者の皮膚面と
接触するようになっている。従って、スポンジに含まれ
る水分が、患者の皮膚に直接触れることになる。また、
電解クリームは、水分を含むと共に粘性もあるので、患
者にとっては、ねばねばした感触から免れることはでき
ない。このため、従来の生体インピーダンス早期低下手
段は、患者にとって不快な感じがする。
■作業が煩雑で迅速に心電図がとりにくい。例えば、電
解クリームの場合を例にとると、先ずクリームを容れた
チューブを取り出し、次にこのチューブの蓋をとり、更
に蓋をとったチューブ外面を指で押圧しながら中のクリ
ームを押し出して胸部に塗りつけ、最後にこのクリーム
を塗った部分に電極を当てる。このように、電解クリー
ムを塗るといった生体インピーダンスを早く下げる作業
は、電極を胸部に当てて心電図をとる際のいわば準備作
業であり、従来は、この準備作業自体が上述したように
煩雑であり時間を要していた。■長時間にわたって心電
図がとれない。例えば、スポンジを例にとると、患者の
皮膚面と電極間に介在させた場合に、皮膚面と電極との
接触部分を除いては、空中に露出したままになっている
。従って、時間が経過するにつれて、スポンジに含ませ
た生理食塩水が蒸発する。このことは、電解クリームの
場合も、同様である。即ち、従来は、長時間経過すると
、患者の皮膚面と電極間に介在させた生理食塩水や電解
クリーム等の電解物質が乾燥する。このため、長時間の
間には、生体インピーダンスが高くなってしまい、心電
図が正確にとれなくなる。本発明の目的は、快適な状態
で患者の身体に装着でき、迅速かつ長時間にわたって心
電図をとることができるという機能を兼ね備えた生体誘
導電極を提供することにある。
〔IV〕課題を解決するための手段 上記課題は、第1図に示すように、金属粒子G間に電解
物質Eが注入されかつ生体皮膚面4に密着可能な金属製
電極1と、生体皮膚面4に対向する面1Bを露出させた
状態で該金属製電極1を密閉するケース2と、上記金属
製電極1と電気的に接続されたリード線3とから成り、
上記露出した面1Bを生体皮膚面4に密着させることに
より金属粒子G間に注入された電解物質Eを金属製電極
1から滲み出させ、金属製電極1と生体皮膚面4間に、
上記リード線3により導出される生体電流Iの導通路を
形成するようにしたことを特徴とする生体誘導電極によ
り、解決される。
〔V〕作    用 上記のとおり、本発明によれば、ケース2に密封された
金属製電極1に電解物質Eを封じ込め、該電解物質Eを
滲出させて金属製電極1と生体皮膚面4間に生体電流I
の導通路を形成する生体誘導電極が提供される。■この
構成によれば、金属製電極1が患者の生体皮膚面4に密
着するようになっている。従って、従来のように、電解
物質が直接に皮膚に触れることはなくなり、患者に不快
感を与えなくなった。■また、金属製電極1内部の電解
物質Eを滲み出させて金属製電極1と生体皮膚面4間に
湿潤状態を形成する、即ち、生体電流Iの導通路を形成
するようになっている。従って、従来と異なり、生体イ
ンピーダンス早期低下作業が極めて簡略化され、迅速に
心電図がとれることになった。■更に、心電図を誘導し
ている間は、金属製電極1がケース2により密閉された
状態となっている。従って、従来と異なり、心電図誘導
中において、電解物質が乾燥しなくなったので、長時間
にわたって心電図が正確にとれるようになった。
〔VI〕実  施  例 以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明す
る。第2図は本発明の実施例を示す図である。
(1)  構成 第2図において、参照符号1は金属製電極、2はケース
、3はリード線、4は生体皮膚面、Eは電解物質、Iは
生体電流である。上記金属製電極1は、図示するように
、その表面全体がなだらかな丸みを帯びている偏平な円
柱形状で形成されていて生体皮膚面4に密着可能であり
、例えば、焼結金属で形成されている。焼結金属は、よ
く知られているように、金属粒子G間の間隔が大であっ
て、後述する電解物質Eを注入し易い性質を有している
。この焼結金属の中でも、特にチタンが、導電性が良好
で錆びにくくかつ分極電圧が安定しているという点で、
好ましい。その他の焼結金属の例としては、銀、ステン
レス鋼、タングステン、洋白等がある。上記ケース2は
、生体皮膚面4に対向する面1B、即ち、外側面1Bを
露出させた状態で金属製電極1を密閉する働きがあり、
例えば、合成樹詣で形成された本体2Aと蓋2Bとから
構成されている。上記本体2Aと蓋2Bは、金属製電極
1の形状に対応して偏平な円柱形状を有している。
本体2Aには、金属製電極1が固定され、該金属製電極
1の他方の面1A、即ち、内側面1A上には、偏平円柱
形状のスポンジ6が戴置されている。このスポンジ6に
は、電解物質E、例えば、生理食塩水を含ませてあり、
該スポンジ6の上方からは、蓋2Bが、本体2Aに螺合
している。金属製電極1の周縁には、突起1Cが形成さ
れて環状のシール1Dが設けられ、上記スポンジ6内の
生理食塩水Eが外部に洩れないようになっている。上記
シール1Dの外側であって金属製電極1の縁部には、円
柱状の接触子1Eが設けられ金属製電極1に電気的に接
続している。一方、蓋2Bには、上記本体2Aの接触子
1Eに対応した接触子3Eが設けられ、該蓋2Bを貫通
するリード線3と電気的に接続している。これにより、
蓋2Bを本体2Aにねじ込んで螺合させたときに、上記
両接触子1E、3Eは適合し電気的に接続するようにな
っている。また、蓋2Bの上部2BCは、他の部分より
薄く、後述するように、指で押されると変形してスポン
ジ6を押圧し、該スポンジ6に含まれる生理食塩水Eが
押し出されるようになっている。更に、ケース2には、
外方に向かって突出した環状の挟持部8が設けられ、電
極装着用具7に形成された開口部7Aの周縁を挟持でき
るようになっている。即ち、本体2Aの鍔部2A1と、
蓋2Bの鍔部2B1とにより、上記挟持部8が構成され
ている。この電極装着用具7は、第4図に示すように、
帯状の禅71とベルト72とからなり、合計10個の開
口部7A〜7Jが形成されている。電極を装着する場合
は、この10個の開口部7A〜7Jに各電極を差し込め
ば、直ちに装着作業は完了する。これにより、胸部の電
極装着位置をその都度探さなければならないといった煩
わしさから開放される。
(2)  作用 以下、上記構成を有する本発明の作用を説明する。■電
解物質Eの準備先ず、スポンジ6に電解物質E、例えば
、生理食塩水をスポイト等を用いて含ませる。この生理
食塩水Eを含ませたスポンジ6を金属製電極1の凹所1
C内に戴置させる。■金属製電極1の密閉次に、凹所1
Cに戴置させたスポンジ6の上方から蓋2Bを被せ、本
体2Aに螺合させる。これにより、金属製電極1は、空
中に露出した面1Bを除き、密閉された。■電極の装着
上記電解物質Eが準備された電極を患者の生体に装着す
る。この場合、第4図の電極装着用具7を利用すれば、
より迅速に装着することができる。■電解物質Eの注入
上記生体に装着した電極のケース2を構成するの蓋2B
の上部2BCを、矢印Aの方向に指で押すと、上部2B
Cが変形してスポンジ6を押圧し、この押圧されたスポ
ンジ6から生理食塩水Eが破線で示すように押し出され
る。スポンジ6の上方は、蓋2Bにより、また側面は、
シール1Dにより、それぞれ密閉されているので、生理
食塩水Eは、金属製電極1を構成する焼結金属の粒子G
の間に封じ込められる。■電解物質Eの滲出金属製電極
1に封じ込められた生理食塩水Eは、スポンジ6から連
続して出て来る新たな生理食塩水に押されて、該金属製
電極1から滲み出る。これにより、金属製電極1と生体
皮膚面4間に湿潤状態が形成される。即ち、生体電流I
の導通路が形成される。以後は、この生体電流Iを、金
属製電極1と接触子1E、3Eを介してリード線3に導
き、心電計に入力させれば、所定の心電図を得ることが
できる。第3図は、本発明に係る電極を用いた場合の生
体インピーダンスの時間的変化を示す特性図である。同
図において、縦軸は、生体インピーダンスZ(単位はk
Ω)を、横軸は、時間t(単位は分)を、それぞれ表し
ている。α曲線は、本発明による生体インピーダンスの
変化状態を表し、金属製電極1として焼結金属に生理食
塩水を注入したものを用いた例である。β曲線は、生理
食塩水を注入していない通常の金属を用いた電極による
生体インピーダンスの変化状態を表している。
本発明によれば(α曲線)、電極を装着直後でも(*印
)、生体インピーダンスの値は、極めて低く230kΩ
程度であり、その後急激に140kΩ程度に下がり、2
40分経過までは、徐々に下がる。240分経過後は、
ほぼ一定値(50〜60kΩ)を保ち、この低い値は、
長時間(例えば24時間)継続し、金属製電極1と生体
皮膚面4間は、常に湿潤状態におかれている。従って、
本発明によれば、迅速かつ長時間にわたって心電図が正
確にとれることが、定量的に判る。これに対して、通常
の金属を用いた電極の場合は(β曲線)、装着直後の生
体インピーダンスの値が非常に高く(**)、1.2M
Ω以上であることが知られている。また、電極装着後1
80分経過した時点で、皮膚面からの発汗により、生体
インピーダンスは急に下がって、240分後には、図示
するように、60kΩ程度になる。しかし、360分経
過後は、皮膚面から汗が蒸発してしまうので、生体イン
ピーダンスは、徐々に上昇して行く。従って、生理食塩
水のような電解物質を注入していない通常の金属を用い
た電極の場合には、本発明と異なり、迅速かつ長時間に
わたって心電図を正確にとれないことが、明らかである
〔VII〕発明の効果 上記のとおり、本発明によれば、ケース2に密封された
金属製電極1に電解物質Eを封じ込め、該電解物質Eを
滲出させて金属製電極1と生体皮膚面4間に生体電流I
の導通路を形成する生体誘導電極という技術的手段が講
じられた。■この構成によれば、金属製電極1が患者の
生体皮膚面4に密着するようになっている。従って、従
来のように、電解物質が直接に皮膚に触れることはなく
なり、患者に不快感を与えなくなった。■また、金属製
電極1内部の電解物質Eを滲み出させて金属製電極1と
生体皮膚面4間に湿潤状態を形成する、即ち、生体電流
Iの導通路を形成するようになっている。従って、従来
と異なり、生体インピーダンス早期低下作業が極めて簡
略化され、迅速に心電図がとれることになった。■更に
、心電図を誘導している間は、金属製電極1がケース2
により密閉された状態となっている。従って、従来と異
なり、心電図誘導中において、電解物質が乾燥しなくな
ったので、長時間にわたって心電図が正確にとれるよう
になった。このため、快適な状態で患者の身体に装着で
き、迅速かつ長時間にわたって心電図がとれる機能を兼
ね備えた生体誘導電極を提供するという技術的効果を奏
することとなった。更に、本発明の電極は、快適な状態
で身体に装着でき、しかも金属製電極1の内部から電解
物質Eを滲出させるだけで生体インピーダンスを直ちに
低下させることができかつ長時間にわたって生体インピ
ーダンスの値を低く維持できる。従って、本発明に係る
電極を用いれば、患者自らが簡単に心電図をとれること
ができるので、在宅医療用としても、極めて有益である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は本発明の特性図である。 第4図は本発明の適用例を示す図である。 1・・・金属製電極、 2・・・ケース、 3・・・リード線、 4・・・生体皮膚面、 E・・・電解物質、 I・・・生体電流。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  金属粒子G間に電解物質Eが注入されかつ生
    体皮膚面4に密着可能な金属製電極1と、生体皮膚面4
    に対向する面1Bを露出させた状態で該金属製電極1を
    密閉するケース2と、上記金属製電極1と電気的に接続
    されたリード線3とから成り、上記露出した面1Bを生
    体皮膚面4に密着させることにより金属粒子G間に注入
    された電解物質Eを金属製電極1から滲み出させ、金属
    製電極1と生体皮膚面4間に、上記リード線3により導
    出される生体電流Iの導通路を形成するようにしたこと
    を特徴とする生体誘導電極。
  2. (2)  上記金属製電極1が焼結金属で形成されてい
    る請求項1記載の生体誘導電極。
  3. (3)  上記焼結金属がチタン、銀、ステンレス鋼、
    タングステン、洋白等である請求項2記載の生体誘導電
    極。
  4. (4)  上記ケース2が合成樹脂で形成されている請
    求項1記載の生体誘導電極。
  5. (5)  上記電解物質Eが生理食塩水、電解クリーム
    等である請求項1記載の生体誘導電極。
  6. (6)  上記ケース2が、金属製電極1が固定された
    本体2Aと該本体2Aを閉鎖する蓋2Bとから構成され
    ている請求項1記載の生体誘導電極。
  7. (7)  上記リード線3が、蓋2Bを貫通している請
    求項6記載の生体誘導電極。
  8. (8)  上記ケース2の本体2Aに固定された金属製
    電極1の内側面1Aには、生理食塩水を含ませたスポン
    ジ6が戴置され、該スポンジ6の上方から、蓋2Bが本
    体2Aに螺合している請求項6記載の生体誘導電極。
  9. (9)  上記金属製電極1の周縁には、シール1Dが
    設けられ上記スポンジ6に含ませた生理食塩水が外部に
    洩れないようになっている請求項8記載の生体誘導電極
  10. (10)  上記ケース2の本体2Aに固定された金属
    製電極1には、該金属製電極1と電気的に接続している
    接触子1Eが設けられ、該接触子1Eは、本体2Aに螺
    合している蓋2Bに設けられてリード線3と電気的に接
    続している接触子3Eと適合している請求項6記載の生
    体誘導電極。
  11. (11)  上記ケース2には、外方に突出した挟持部
    8が設けられ、電極装着用具7に形成された開口部7A
    の周縁を挟持可能になっている請求項6記載の生体誘導
    電極。
  12. (12)  上記金属製電極1と、ケース2を構成する
    本体2A及び蓋2Bと、スポンジ6が、それぞれ偏平な
    円柱形状である請求項6記載の生体誘導電極。
JP2417975A 1990-12-19 1990-12-19 生体誘導電極 Pending JPH04220235A (ja)

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