JPH04218898A - 災害復旧情報予測装置 - Google Patents

災害復旧情報予測装置

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JPH04218898A
JPH04218898A JP2403931A JP40393190A JPH04218898A JP H04218898 A JPH04218898 A JP H04218898A JP 2403931 A JP2403931 A JP 2403931A JP 40393190 A JP40393190 A JP 40393190A JP H04218898 A JPH04218898 A JP H04218898A
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JP
Japan
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fuzzy
abnormality
unit
recovery
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Pending
Application number
JP2403931A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Fujiwara
藤原 裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、輸送サービスを業務
とする鉄道などの交通システムにおいて、事故、災害、
設備故障などの異常が発生して交通手段の運行が停止し
た場合に、その復旧にかかる時間などの復旧情報をファ
ジー推論技術により自動的に予測する災害復旧情報予測
装置に関する。
【0003】
【従来の技術】鉄道などの輸送サービス業においては、
衝突や人身事故などの事故、車両故障、信号故障などの
設備故障、さらには水害、雪害、地震災害、風害などの
自然災害などによって交通手段の運行に支障を来す原因
が多くある。そこで、運行が円滑に行われていても、い
ったんこのような異常事態が発生すると、混乱が激しく
、利用者に与える影響は大きなものとなる。
【0004】そこで、運行サービスの関係部門の作業者
は復旧対策を講じるが、その対策を的確に行い、また利
用者が他の交通手段へ変更する判断材料として供するた
めに、できるだけ正確な復旧予測時間などの復旧情報が
求められる。
【0005】ところが、現実では、この復旧予測は不確
定要素が多く、定量的な情報も得られにくいために、人
間の経験と主観に頼らざるを得ないのが現状であり、計
算機などによって復旧予測を行うことはなされていなか
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の交
通システムでは、復旧時間の予測その他の復旧情報を得
るのに人間の経験と主観に頼っていたため、客観的な復
旧予測情報が得られず、特に未経験者が責任を預かって
いるような場合には、正しく復旧予測判断が行えず、混
乱を来すことになる問題点があった。
【0007】この発明は、このような従来の問題点に鑑
み、異常発生時の復旧予測をファジー推論技術を用いて
不確定、主観的、経験的な判断要素も考慮にいれ、正確
に復旧予測を立てることができる災害復旧情報予測装置
を提供することを目的とする。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の災害復旧情報
予測装置は、監視対象とする交通システムの異常発生時
に、当該異常情報をあいまいな言語表現を含む情報とし
て入力し、かつ、会話形式の入出力を行うことのできる
情報入出力部と、情報入出力部から入力された異常情報
から、当該情報を表現するファジー集合を生成する事象
生成部と、異常とその異常発生時の環境に関する事象と
その復旧に関する予測事象との関係をあらかじめファジ
ールールとして数値表現形式で記憶しているファジー知
識ベースと、事象生成部によって生成された前記異常情
報に対するファジー集合と前記ファジー知識ベースに記
憶されているファジールールとによって復旧に関する予
測情報を求めるファジー推論部と、このファジー推論部
によって求めた予測情報を前記情報入出力部に表示出力
すると共に、この表示情報に基づいて会話入力された情
報を含めて処理する予測結果調整部と、この予測結果調
整部の処理結果を出力する出力部とを備えたものである
【0010】
【作用】この発明の災害復旧予測情報装置では、情報入
出力部において監視対象とする交通システムの異常発生
時に、その異常情報をあいまいな言語表現を含む情報と
して入力し、事象生成部において、情報入出力部から入
力された異常情報を表現するファジー集合を生成する。 そして、ファジー推論部において、ファジー知識ベース
に記憶されているファジールールと、この事象生成部に
おいて生成された異常情報に対するファジー集合とによ
って復旧に関する予測情報をファジー推論して求め、さ
らに、予測結果調整部において、この予測情報を前記情
報入出力部に表示出力すると共に、この表示情報に基づ
いて会話入力された情報を含めて処理し、この処理結果
を出力部によって出力する。
【0011】こうして、ファジー知識ベースに記憶され
ている数値表現形式のファジールールにより、ファジー
推論結果を数値表現による定量的な予測情報として求め
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の災害復旧情報予測装置の一実施
例のブロック図であり、対象とする交通システムの事故
、災害、設備故障などの異常情報や遅延状況、車両位置
などの運行情報の入力および各種表示、オペレータとの
会話形式での入出力処理などを行う情報入出力部1と、
この情報入出力部1によって入力した情報により復旧時
間などの復旧予測に必要なファジー集合の事象を生成す
る事象生成部2と、事象と復旧時間などの関係をファジ
ールールで表現して記憶しているファジー知識ベース3
と、事象生成部2において生成された事象とファジー知
識ベース3に記憶されているファジールールにより復旧
時間などの復旧情報を予測するファジー推論部4とを備
えている。さらに、このファジー推論部4によるファジ
ー推論により得られた復旧情報を情報入出力部1を介し
てオペレータとの会話形式により復旧情報の確認、調整
を行う予測結果調整部5と、この予測結果調整部5によ
り最終的に求められた復旧時間などの復旧情報を他シス
テムやプリンタなどの出力装置に出力する出力部6を備
えている。
【0013】次に、上記の構成の災害復旧情報予測装置
の動作について説明する。この発明の災害復旧予測装置
は、災害などの復旧予測に必要な情報(事象)をファジ
ー集合で表現し、そのファジー集合から復旧時間などの
予測事象をファジールールにより推定することを特徴と
するものであり、異常の内容、程度、原因、場所、遅延
状況など、観測された事象をファジー集合によって表現
する。
【0014】すなわち、ある種別iの事象の全体集合を
Xi とすると、このXi 上のファジー集合Ai を
メンバーシップ関数を次の数1の式とする。
【0015】
【数1】
【0016】一方、復旧時間などの復旧予測事象につい
ても同様にファジー集合として、予測集合Y上のファジ
ー集合Bとして、メンバーシップ関数を次の数2の式と
する。
【0017】
【数2】
【0018】そして、経験的に得られている代表的な上
記事象と予測事象との関係は、次の数3の式のようにフ
ァジールールで表現し、ファジー知識ベース3に記憶さ
れている。
【0019】
【数3】
【0020】次に、観測された事象として情報入出力部
1によって入力された情報から入力事象としてのファジ
ー集合Ai ′を、事象生成部2において生成する。そ
して、各ファジー集合Ai ′について、ファジー知識
ベース3の各ルールと照合し、次の数4の式によってA
i ′に対応する復旧時間などの予測事象のファジー集
合Bi ′をファジー推論部4において求める。
【0021】
【数4】
【0022】次に、各ルールの推論結果Bij′をjお
よびiについて統合したB′を次の数5の式により求め
る。
【0023】
【数5】
【0024】次に、B′を重心計算などにより非ファジ
ー化し、一意的に復旧時間などの復旧予測値BCGを、
次の数6の式によって算出する。
【0025】
【数6】
【0026】以上のようにして求められたBCGに対し
て、予測結果調整部5により情報入出力部1を介してオ
ペレータが会話形式で問いかけを行うなどして確認し、
また必要により調整を行い、最終的な予測情報として出
力部6から出力する。
【0027】図2はこの発明の他の実施例として、不明
確、あいまいな異常状況や環境の情報から客観的、定量
的な復旧時間予測を求める災害復旧情報予測装置の詳し
いブロック図を示しており、情報入出力部1は、対象と
する交通システムの運行を監視する運行管理システムな
どと接続され、遅延状況、車両位置、ダイヤ、各種以上
などの運行情報を入力する運行情報入力部11と、運行
を監視、管理する指令員などのオペレータと対話し、事
象の入力や各種情報の表示、および操作入力を行う指令
員対話部12と、防災情報システムなどと接続し、気象
情報、設備以上情報などの情報を入力する周辺情報入力
部13から構成されている。
【0028】事象生成部2は、“true”,“ver
y  true”,“false”,“unknown
”などのファジー命題に対する言語的真理値のメンバー
シップ関数やファジー数などの代表的なメンバーシップ
関数を記憶している基本メンバーシップ関数記憶部21
と、メンバーシップ関数を「多分」、「より多い」、「
または」などの修飾入力により変形または合成をするた
めの修飾子を記憶している修飾子記憶部22とを備えて
いる。さらに、前記情報入出力部1の運行情報入力部1
1、指令員対話部12、周辺情報入力部13によって入
力された情報により、基本メンバーシップ関数記憶部2
1に記憶されているメンバーシップ関数と修飾子記憶部
22に記憶されている修飾子を選択し、入力された情報
に対する事象をメンバーシップ関数として生成する事象
生成処理部23を備えている。
【0029】さらに、ファジー知識ベース3は、事象の
ファジー集合を条件部(if部)とし、復旧時間のファ
ジー集合を操作部(then部)とし、各事象に対応す
る復旧時間の関係を数値表現形式のファジールールとし
て記憶するファジールール記憶部31によって構成され
ている。
【0030】またさらに、ファジー推論部4は、事象生
成部2の事象生成処理部23で生成された入力事象のメ
ンバーシップ関数と、ファジールール記憶部31に記憶
されているファジールールとマッチングを行い、条件部
のmax,minなどの演算によって照合度に相当する
メンバーシップ値を求め、そのメンバーシップ値によっ
て操作部のメンバーシップ関数の頭切り(αカット)を
行うことにより、各ルールの復旧時間のメンバーシップ
関数を求めるファジールール演算部41と、このファジ
ールール演算部41によって得られた各復旧時間のメン
バーシップ関数の和集合を求める演算処理により統合化
を行う予測結果統合部42と、この予測結果統合部42
において得られたファジー集合の代表値を重心計算によ
り求める非ファジー化部43から構成されている。
【0031】予測結果調整部5は、前記ファジー推論部
4の非ファジー化部43において得られた予測値につい
て、指令員などのオペレータの確認を指令員対話部12
を介して行い、オペレータからの変更の受付や追加事象
の入力による再推論などにより、最終結果の調整を行う
部分である。
【0032】また、この実施例では特に、データ記憶部
7を備えており、事象生成処理部23、ファジールール
演算部41、予測結果統合部42、非ファジー化部43
、予測結果調整部5などに演算データを記憶するように
なっている。
【0033】次に、上記の構成の災害復旧情報予測装置
の動作について、図3のフローチャートと図4のファジ
ー推論の事例に基づいて説明する。
【0034】まず、初期の異常の入力は、情報入出力部
1の運行情報入力部11、指令員対話部12および周辺
情報入力部13のいずれかから入力され(ステップS1
01)、入力された異常情報は、事象生成部2の事象生
成処理部23において情報検証され(ステップS102
)、異常情報の種別によって事故の属性など、関連する
情報のうち、入力されていない不足情報の有無を検証し
、不足情報がある場合には、指令員対話部12を介して
問いかけを行い、「不明」という情報をも含めた何らか
の不足情報の入力を行い(ステップS103)、再度、
情報検証を行う(ステップS102)。
【0035】検証された情報は、事象生成処理部23に
おいて、事象と対応する基本メンバーシップ関数記憶部
21に記憶されている基本メンバーシップ関数と修飾子
記憶部22に記憶されている修飾子とを組み合わせて、
ファジー集合を生成する(ステップS104)。
【0036】次に、ファジールール記憶部31に記憶さ
れているファジールールの条件部のメンバーシップ関数
と事象のメンバーシップ関数により、図4のようにma
x,,min演算などの方法により照合度に相当するメ
ンバーシップ値αk を求め、αk によりファジール
ールの操作部のメンバーシップ関数の頭切りを行うこと
により、ファジールールの演算を行う(ステップS10
5)。すなわち、ルールRkの例では、次の数7の式に
従う演算が行われる。
【0037】
【数7】
【0038】次に、予測結果統合部42において、ファ
ジールール演算部41によって得られた各ルールから導
出された復旧予測結果の統合を行う(ステップS106
)。例えば、上記の各Bk の和集合として、次の数8
の式のように統合したB′を求める。
【0039】
【数8】
【0040】次に、非ファジー化部43において、上記
の処理によって得られた統合されたファジー集合の非フ
ァジー化を行う(ステップS107)。例えば、非ファ
ジー化した代表値BCGは、数5の式によって次の数9
の式のように与えられる。
【0041】
【数9】
【0042】次に、予測結果調整部5において、指令員
対話部12を介してオペレータに確認出力を行い(ステ
ップS108)、必要によって入力事象を変更し、再度
処理を行ったり、出力結果を強制的に結果変更して最終
値とする(ステップS109)。
【0043】以上のようにして得られた最終結果は、出
力部6により出力される(ステップS110)。
【0044】次に、図4に示す事象の具体例を用いて、
この実施例の動作をさらに詳しく説明する。この事象は
、死亡事故に対するものであり、R1,R2,R3はフ
ァジールールであり、A11,A12,…,A32は条
件部のファジー集合であり、B1 ,B2 ,B3 は
復旧時間などのファジー集合である。
【0045】例えば、 とすると、各ルールは次のような知識の表現となる。
【0046】R1:  死亡事故で、A駅内ならば、復
旧時間は20〜30分程度である。R2:  死亡事故
で、自殺であれば、復旧時間は約30分である。
【0047】R3:  死亡事故で、体損傷度が中程度
ならば、復旧時間は約25分程度である。
【0048】ここで、入力事象として、図4の点線のメ
ンバーシップ関数で表現されるように、と与えられた場
合、数7の式に基づく演算により各αi を求め、B1
 ,B2 ,B3 のαカットを行い、復旧予測時間の
ファジー集合B1 ′,B2 ′,B3 ′を求める。
【0049】次に、数8の式に基づいて、次の数10の
演算により、各予測時間ファジー集合の統合であるファ
ジー集合B′を求め、
【0050】
【数10】
【0051】数9の式に基づく非ファジー化処理により
代表値であるBCGを求める。
【0052】このようにして、この実施例の場合には、
「…らしい」、「…程度」、「…位」、「…の近く」と
いったあいまいな表現の災害などの入力情報に対して、
復旧時間の予測演算を行い、一意的な数値として復旧予
測時間を出力することができるのである。
【0053】なお、この発明は上記の実施例に限定され
ることはない。例えば、上記の実施例ではファジールー
ルの条件部は2事象の積条件としているが、特に2事象
に限定されることはない。また、上記実施例のファジー
推論方式は、max,min演算により結果集合のαカ
ットを行い、その結果集合の和集合をとり、最後に重心
を求める方式であったが、αカットではなく、結果集合
のα倍にする方式、また、単純に重心を求める方式では
なく、重複する部分を考慮して重心を求める方式などを
用いることもできる。
【0054】さらに、予測結果は代表値として求めてい
るが、最終結果のファジー集合を非ファジー化せずに、
言語表現する方式も可能である。
【0055】また、上記の実施例では復旧予測情報とし
て復旧時間を予測する実施例を示したが、被害度合いな
どの他の予測情報を求めるようにすることもできる。
【0056】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、監視対
象とする交通システムの異常発生時に、その異常情報を
あいまいな言語表現を含む情報として入力し、入力され
た異常情報を表現するファジー集合を生成し、ファジー
知識ベースに記憶されている数値表現形式のファジール
ールと異常情報に対するファジー集合とによって復旧に
関する予測情報をファジー推論して求め、さらに、この
予測情報を前記情報入出力部に表示出力すると共に、こ
の表示情報に基づいて会話入力された情報を含めて処理
し、ファジー推論結果を数値表現による定量的な予測情
報として求めて出力するようにしているため、不確定、
不明確、あいまいな表現を含む異常状況や環境などの情
報に基づき、経験的、主観的なものも含む予測、判断基
準に基づく復旧時間などの復旧に関する予測情報を提供
することができる。そして、このようにファジー推論に
より、従来、人間の主観による以外は得られなかった復
旧に関する予測情報を計算機により求めることができる
ようになるため、利用者への情報提供、関連する対策の
判断情報として活用することができ、利用者へのサービ
ス向上、異常時の対策の的確化などが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】この発明の他の実施例のブロック図。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャート。
【図4】上記実施例の動作を説明する説明図。
【符号の説明】
1  情報入出力部 2  事象生成部 3  ファジー知識ベース 4  ファジー推論部 5  予測結果調整部 6  出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  監視対象とする交通システムの異常発
    生時に、当該異常情報をあいまいな言語表現を含む情報
    として入力し、かつ、会話形式の入出力を行うことので
    きる情報入出力部と、前記情報入出力部から入力された
    異常情報から、当該情報を表現するファジー集合を生成
    する事象生成部と、前記異常とその異常発生時の環境に
    関する事象とその復旧に関する予測事象との関係をあら
    かじめファジールールとして数値表現形式で記憶してい
    るファジー知識ベースと、前記事象生成部によって生成
    された前記異常情報に対するファジー集合と前記ファジ
    ー知識ベースに記憶されているファジールールとによっ
    て復旧に関する予測情報を求めるファジー推論部と、こ
    のファジー推論部によって求めた予測情報を前記情報入
    出力部に表示出力すると共に、この表示情報に基づいて
    会話入力された情報を含めて処理する予測結果調整部と
    、この予測結果調整部の処理結果を出力する出力部とを
    備えて成る災害復旧情報予測装置。
JP2403931A 1990-12-19 1990-12-19 災害復旧情報予測装置 Pending JPH04218898A (ja)

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JP2403931A JPH04218898A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 災害復旧情報予測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0694825A3 (en) * 1994-07-26 1998-06-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Plant support system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0694825A3 (en) * 1994-07-26 1998-06-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Plant support system

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