JPH0421817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の一部破断した平面
図、第２図は第１図に符号Ａで示す要部の拡大図
でその一部を破断面で示す。 １……親メータ、４，５……成形パイプ、４ａ
，５ａ……一端、４ｂ，５ｂ……他端、６……入
口部、７……出口部、１１……子メータ、１１ａ
……入口、１１ｂ……出口、１２，１３……自在
継手、１４……固定ナツト、１６，１７……Ｏリ
ング、２０……パツキング、２１……止めねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 子メータ１１への分流のための入口部６と出口
   部７とを親メータ１の上流側と下流側とにそれぞ
   れ設け、子メータの配管パイプとしての第１の成
   形パイプ４と第２の成形パイプ５の各一端４ａ，
   ５ａをそれぞれ前記入口部６と出口部７とに気密
   的にねじ固定して、両成形パイプ４，５の各他端
   ４ｂ，５ｂを一直線上に対向するように配設し、
   両成形パイプ４，５の各他端４ｂ，５ｂと子メー
   タ１１の入口１１ａと出口１１ｂとの間をそれぞ
   れ自在継手１２，１３で連結すると共に、これ等
   の自在継手１２，１３は、成形パイプ４，５の前
   記各他端４ｂ，５ｂに子メータ１１を固定する固
   定ナツト１４と、この固定ナツト１４と成形パイ
   プ４，５の前記各他端４ｂ，５ｂの外周との間に
   介装した環状の自在リング１５と、固定ナツト１
   ４と自在リング１５との間に水密的に設けたＯリ
   ング１６と、自在リング１５と成形パイプ４，５
   との間に設けた別のＯリング１７とを備えており
   、更に成形パイプ４，５の外周に嵌合するパツキ
   ング２０と、このパツキングの外周に係合するよ
   うに前記固定ナツト１４に螺着した止めねじ２１
   とを具備したことを特徴とする副管付水道メータ
   。