JPH04218005A - 光ファイバー用の再使用可能な機械式コネクター - Google Patents

光ファイバー用の再使用可能な機械式コネクター

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JPH04218005A
JPH04218005A JP3052357A JP5235791A JPH04218005A JP H04218005 A JPH04218005 A JP H04218005A JP 3052357 A JP3052357 A JP 3052357A JP 5235791 A JP5235791 A JP 5235791A JP H04218005 A JPH04218005 A JP H04218005A
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JP
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connector
buffer
shallow
optical fiber
groove
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Application number
JP3052357A
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English (en)
Inventor
Michael A Meis
マイケル アラン メイス
Jack P Blomgren
ジャック ピーター ブロングレン
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
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    • G02B6/4292Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
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    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • G02B6/3806Semi-permanent connections, i.e. wherein the mechanical means keeping the fibres aligned allow for removal of the fibres
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    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3834Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
    • G02B6/3838Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二本の光ファイバーを
同軸に相互接続できるか、又は一本の光ファイバーを1
個の光学電子的要素に接続する事ができる光ファイバー
・コネクターに関し、特に、分極又は分極維持の光ファ
イバー接続に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバー・コネクターは、高
価であり、機械的要素を光ファイバーに永久的に固定し
、次いでその要素を補足的要素又は設備に接続する事が
しばしば要求される。それには特殊な工具が要る。
【0003】米国特許No.4,470,180(ブロ
ムグレン)には、比較的廉価で作ることができる光ファ
イバー・コネクターが開示されている。より好ましいブ
ロムグレンのコネクターは、ほぼ一様に楕円形の断面を
持つ細長い取り付け部を含み、その部分は弾力的に変形
するハウジングに取り巻かれ、そのハウジングは余り変
形しない状態で光ファイバーの自由端部を、取り付け部
表面にある少なくとも一本の長手方向直線溝にはさむ事
ができる。押しつぶしてハウジングを変形すれば、第2
の光ファイバーの自由端を挿入して、第1の光ファイバ
ーと同軸に相互接続できる。
【0004】現在販売されている光ファイバー・コネク
ター(3Mによる「ドラン」機械式接続具は、ブロムグ
レン特許の開示する様に形成され、また、光ファイバー
をむき出されたその自由端部を除いて保護するバッファ
ー層をつかむ変形除去チョックを有する。典型的な例と
しては、このバッファーは、ジャケットと、後ろに剥い
てバッファーを外部にさらすことができる“ケブラー”
ファイバーの中間層とにより覆われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明は、保護バッファーを備えた光ファイバ
ー用の再使用可能な機械式コネクターを提供する。ブロ
ムグレン特許のコネクターと同様、この新規なコネクタ
ーは、廉価に製造でき、細長い取り付け部(その表面に
少なくとも一本のまっすぐな長手方向溝を有する)及び
前記取り付け部を囲む変形可能なハウジングを有し、こ
のハウジングは、変形していない時はほぼ円形で、光フ
ァイバーの裸端部を溝に挟むことができる。ブロムグレ
ン特許の細長い取り付け部と同様、本発明のそれはほぼ
一様の楕円形の断面を持つことが望ましい。
【0006】この新規な光ファイバー・コネクターは、
以下の点でブロムグレン特許のそれと異なる。即ち、取
り付け部の溝が一様に浅い部分と一様に深い部分とを有
し、それぞれに、一本の光ファイバーの裸端部とそれに
隣接するバッファー部分の両方を、ファイバーの裸端部
とバッファーの最外表面がほぼ直線内に収まる様に、収
容している。これは、変形可能なハウジングが光ファイ
バーとバッファーを同時に取り付け部に挟み込むことを
可能にする。
【0007】“裸端部”とは、バッファーが剥かれる光
ファイバーの部分、たとえば芯被覆を意味する。バッフ
ァーの下に剥くことができない保護層がある場合は、そ
の保護層が裸端部の一部である。
【0008】“ドラン”の機械式接続具に比べ、光ファ
イバーの裸端部とそのバッファーは一回の動作で固定で
きるので、光ファイバーは新規なコネクターにより早く
又容易に組み立てられることが可能である。
【0009】二本の光ファイバーの相互接続のためにこ
の新規なコネクターを使用するためには、取り付け部に
形成される溝は中央に浅い部分と外側に深い部分とを有
し、前記変形可能なハウジングが、二本のファイバーの
裸端部が溝の浅い部分で当接する時、それらとそれらの
バッファーを同時に挟むことができる。この新規なコネ
クターは、分極又は分極を維持する光ファイバーの相互
接続に特に有用であり、何故なら、接続を試験し、ファ
イバーを回して再調整し、所望の送信が得られる迄再試
験を行うことができるからである。
【0010】この新規なコネクターの取り付け部は、セ
ラミックのブロックであることが望ましい単一片であり
得る。何故なら、セラミックは大半の光ファイバーの材
料であるガラスの機械的熱的性質に良く適合し、セラミ
ックのブロックは正確な外面形態と表面をもって作るこ
とができるからである。同様の諸性質を持つその他の材
料として、ある種の金属合金と、アモコ・パーフォーマ
ンス・プロダクツ社から“Xydar”として販売され
る液体結晶ポリマーとがある。
【0011】単一サイズの光ファイバーは現在、幾つか
の異なるサイズのバッファーと共に販売されているので
、各光ファイバー及びそのバッファーのために、分離し
た複数片から成る取り付け部を形成することが望ましく
、それらの片をそれらの溝が一直線になることを保証す
る方法で相互接続することが可能である。バッファーは
、光ファイバーの裸端部ほど精密な整列を必要としない
ので、バッファーを支える取り付け部分(ここでは“チ
ョック”と呼ぶ)はより廉価に、例えば合成樹脂から形
成することができる。合成樹脂を使用することで、この
新規なコネクターのカラー・コーデイングを容易に行え
る。好適な合成樹脂はポリカーボネートであり、それは
強く、寸法安定性があり、化学的に殆ど不活性な熱可塑
性樹脂である。
【0012】異なる直径を持つバッファーを備える光フ
ァイバーを収容する為、本発明のコネクターの溝は、深
い部分を形成して、適合しないバッファーの最外側部分
をほぼ直線状にする事を可能にする。新規なコネクター
の溝の浅い中央部分も同様に異なる二つの深さを持たせ
て、異なるサイズの裸端を有する光ファイバーの相互接
続を可能にする。
【0013】新規な光ファイバー・コネクターは再使用
できるが、再使用を防止する方法で使用できる。例えば
、二本の光ファイバーを相互接続するために新規なコネ
クターを使う場合、硬化性樹脂を用いて二本のファイバ
ーの裸端部を永久接続できる。それにより、密封性を高
め、又引き抜きに対する抵抗力を増す事ができる。硬化
性樹脂が光ファイバーと適合する屈折率を持つ時、相互
接続部を通る光の伝達を増強する事ができる。
【0014】ある場合には、屈折率の所望の不適合とな
るように硬化して、相互接続を離調させ送信信号を減衰
する様な樹脂を選ぶことが望ましい。送信される光信号
が強すぎて検知器を飽和させる危険のある場合は、常に
このような離調が必要である。
【0015】新規のコネクターでは、相互接続されたフ
ァイバー間に所望の間隔を置くことで、又は取り付け部
に長手方向の溝を設け中心に断絶部を置き、接触する光
ファイバーを完全な同軸的整列からややずらすことによ
って、離調が可能である。送信された光が徐々に弱まる
出力の半導体レーザーから発散する時、取り付け部を必
要に応じ、素早く又廉価に交換して減衰を防ぎ、送信信
号レベルを常にほぼ一定に保つことができる。
【0016】本発明は、図面を参照してより容易に理解
できる。図面は全て略図である。各図面は二本の光ファ
イバーを相互接続することができる本発明によるコネク
ターを示す。但し図2のコネクターは、一本の光ファイ
バーを一個の光学電子装置に接続するものである。図示
された幾つかのコネクターは、部分的に分解してより詳
細に判る様にしてある。
【0017】
【実施例】図1の光ファイバー・コネクター10は、ほ
ぼ一様の断面が楕円形に近似しているセラミックブロッ
ク11から成る細長い取り付け部を持ち、その表面は長
手方向に直線上のV型溝13が形成され、同溝は楕円の
主軸に沿いセラミックブロックの全長にわたり延在して
いる。長手方向溝は、一様に浅い中央部分を有し、その
中に一対の光ファイバーの裸端部14と14Aが収まり
、又一様に深い外部部分を有し、その中に近接するバッ
ファー16と16Aが収まり、収容された裸端部とバッ
ファーの両方の外側表面が、楕円形取り付け部の主軸に
よって形成される平面内に位置するほぼ直線状の線を形
成する。
【0018】セラミックブロックを取り巻くのは、変形
可能なハウジング18であり、それは変形していない場
合はほぼ円形である。ハウジング18がブロック11の
副軸方向に押しつぶされる時、光ファイバーは自由に着
脱できる。溝13はそれぞれの端部で、ベル状の口19
と19Aに開放し、光ファイバーが溝内にねじ込まれる
のを助ける。両光ファイバーが接触した後、ハウジング
が開放されてほぼ円形状に戻り、裸端部14、14Aと
バッファー16、16Aを長手方向溝13に挟み込む。
【0019】好ましくは、変形自在のハウジング18が
十分透明で、裸端部14及び14Aがそれぞれコネクタ
ー10の中心部に大体において延在していることを確認
できる。光ファイバーの一本が、挿入され、コネクター
の中心部に達した時、それは他のファイバーの止め部材
の役目を果たす。
【0020】図2に見られる様に、図1の光ファイバー
・コネクター10と構造が半分同一である光ファイバー
・コネクター20は、単一の光ファイバー25が変形自
在のハウジング28に挟まれながら、光学電子要素27
に接続されることを可能にする。
【0021】図3の光ファイバー・コネクター30は、
中心部セラミックブロック31と一対のプラスチック製
チョック32,32Aからなる細長い取り付け部を有し
、該取り付け部は楕円に近似するほぼ一様の断面を有す
る。楕円形取り付け部の主軸に沿って形成されるのは、
長手方向直線上のV型溝33で、これは取り付け部の全
長にわたり直線に延在する。何故なら、セラミックブロ
ックとチョックは、相対的回転に対して連結する様形成
され、変形自在ハウジング38により一直線に維持され
、場所37においてセラミックブロック及びチョック内
に形成される回転止め手段により取り外し可能に連結さ
れるからである。セラミックブロック31内に形成され
る溝33のこの部分は一様に浅く、チョック32と32
A内に形成される部分は取り付け部の両端部でそれぞれ
ベル口39と39Aへ一様に深くなっている。一対の光
ファイバーをハウジング38と取り付け部の間の空間に
ねじ込むと、収容されたファイバーの裸端部34,34
A及びバッファー36,36Aの両方の最外側表面は、
実質的に一直線になる。
【0022】ハウジング38の長さは、取り付け部の長
さにほぼ等しいが、それは色々な理由で短くすることが
できる。例えば、チョック32,32A端部を取外すた
めつかみ易くし、又はチョック端部をコネクター取り付
け手段(図示せず)にはめ込み可能にすることである。
【0023】図4及び5の光ファイバー・コネクター4
0は、サドル・チョック42に収容される中心部セラミ
ックブロック41から成る細長い取り付け部を有する。 この様に収容されると、セラミックブロック41とチョ
ック42は、楕円形に似たほぼ一様の断面を有する。楕
円形の取り付け部の主軸に沿って形成されるのは、長手
方向直線上のV型溝43である。セラミックブロックは
変形自在ハウジング48により図示の位置に保持され、
ハウジング48は、図3と同様な方法で、一対の光ファ
イバーの裸端部44,44Aとバッファー46,46A
とを挟み込む。
【0024】図6の光ファイバー・コネクター60は、
図4及び5のコネクター40と同じ方法でサドル・チョ
ック62に収容される中心部セラミックブロック61か
ら成る細長い取り付け部を有する。組み立てられたセラ
ミックブロック61とチョック62の全長にわたり延在
しているのは、長手方向の直線V型溝63である。セラ
ミックブロックは、変形自在ハウジング68により図示
の位置に保持され、このハウジングは、一対の光ファイ
バーの裸端部(一つは64で図示)とバッファー(図示
せず)を正常に挟み込む。
【0025】図7の光ファイバー・コネクター70は、
サドル・チョック72に収容され、変形自在ハウジング
78によりそこに保持される、中心部セラミックブロッ
ク71から成る細長い取り付け部を具備する。組み立て
られたセラミックブロックとチョックは、共に長手方向
直線上のV型溝73を有する。光ファイバーの裸端部7
4が変形自在ハウジング78により挟み込まれている所
が図示される。
【0026】図3に示すコネクター30の原型は、一対
の光ファイバーを接続する様に構成され、各ファイバー
は、直径125μmのグラス・ファイバー被覆と直径2
50μmのバッファーを有する。セラミックブロック3
1はセラミックであり、チョック32はポリカーボネー
トである。原型コネクターの主要寸法は以下の通りであ
る。
【  】
【0027】これら高さはマイクロメーターで測定した
。V型溝上の裸端部とバッファーの高さの違いは、V型
溝がバッファーを受け入れる部分の幅がより大きい部分
であるためである。更に、バッファーは弾力的であり、
従ってハウジングによりやや圧縮され、その為、引っ張
り抵抗が増大している。1300回この原型を試験する
と、平均挿入損失は0.1dBであった。引き出し引張
力は4.5N以上であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の光ファイバー・コネクター
の等角図である。
【図2】本発明による第2の光ファイバー・コネクター
の長手方向断面図である。
【図3】本発明による第3の光ファイバー・コネクター
の等角図である。
【図4】本発明による第4の光ファイバー・コネクター
の等角図である。
【図5】図4の線5−5に沿う拡大断面図である。
【図6】本発明による第5の光ファイバー・コネクター
の断面図である。
【図7】本発明による第6の光ファイバー・コネクター
の断面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,60,70…コネクター11
,31,41,61,71…取り付け部13,33,4
3,63,73…V字型溝14,14A,34,34A
,44,44A…裸端部16,16A,36,36A,
46,46A…バッファー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  保護バッファーを有する、光ファイバ
    ー用の再使用可能な機械式コネクターであって、前記コ
    ネクターは、その表面に少なくとも一本の長手方向直線
    溝を形成する細長い取り付け部と、前記取り付け部を取
    り巻く変形自在のハウジングとを具備し、前記ハウジン
    グは変形していない時は実質的に円筒状であり、光ファ
    イバーの裸端部を溝に対して挟むことができる光ファイ
    バー用の再使用可能な機械式コネクターにおいて、前記
    溝は、一様に浅い及び一様に深い部分を有し、光ファイ
    バーの裸端部とそのバッファーの隣接部分はそれぞれ、
    前記裸端部とバッファーの最外側表面が実質的に直線を
    形成することと共に、前記一様に浅い及び一様に深い部
    分に収容され、このように前記変形自在のハウジングが
    光ファイバーとバッファーを同時に取り付け部に挟み込
    むことを可能にすることを特徴とする光ファイバー用の
    再使用可能な機械式コネクター。
  2. 【請求項2】  前記溝が中心部の浅い部分と外側の深
    い部分とを有し、前記変形自在のハウジングは、光ファ
    イバーが溝の浅い部分で互いに接触する時、二つの光フ
    ァイバーの裸端部とそれらのバッファーとを同時に挟み
    込むことができる請求項1に記載の光ファイバー・コネ
    クター。
  3. 【請求項3】  取り付け部が実質的に一様の楕円形の
    断面を有し、前記溝が楕円形の取り付け部の主軸に沿っ
    て、取り付け部の全長にわたり延在する請求項1に記載
    の光ファイバー・コネクター。
  4. 【請求項4】  取り付け部が、単一のブロックである
    請求項1に記載の光ファイバー・コネクター。
  5. 【請求項5】  取り付け部が、前記浅い部分が形成さ
    れるブロックと、深い部分が形成される少なくとも一つ
    のチョックとを有し、前記ブロックとチョックは、相対
    的回転に対して連結されている請求項1に記載の光ファ
    イバー・コネクター。
  6. 【請求項6】  前記ブロック用のサドルを形成する単
    一のチョックを具備する請求項5に記載の光ファイバー
    ・コネクター。
  7. 【請求項7】  二つのチョックのそれぞれが、前記ブ
    ロックの一端部に固定可能である請求項5に記載の光フ
    ァイバー・コネクター。
  8. 【請求項8】  楕円形に近似する実質的に一様な断面
    の細長い取り付け部であって、その表面には、楕円形の
    取り付け部の主軸に沿って、一様に浅い及び一様に深い
    部分を有する長手方向直線状の溝が形成され、それによ
    り浅い部分に収容される光ファイバーの裸端及び深い部
    分に収容されるその隣接バッファーの最外表面が、実質
    的に直線を形成する細長い取り付け部と、前記取り付け
    部を取り巻く変形自在なハウジングであって、このハウ
    ジングは、実質的に変形していないで、一方光ファイバ
    ーの裸端部が浅い部分に収容され、その隣接バッファー
    が深い部分に収容されている時、取り付け部に対して裸
    端部とバッファーの両方を同時に挟み込むことができる
    変形自在なハウジング、とを具備する保護バッファーを
    有する光ファイバー用の再使用可能な機械式コネクター
  9. 【請求項9】  前記溝が、中心部の浅い部分と、外側
    の深い部分とを有する請求項8に記載の光ファイバー・
    コネクター。
  10. 【請求項10】  保護バッファーを有する二本の光フ
    ァイバーを相互接続するための再使用可能な機械式コネ
    クターであって、楕円形を近似する実質的に一様の断面
    を持つ細長い取り付け部と、楕円形の取り付け部の主軸
    に沿って形成され、前記取り付け部の全長にわたり延在
    する長手方向直線状の溝であって、各光ファイバーの裸
    端部が、取り付け部の円周を超えて少し突出しながら収
    容される一様に浅い中心部分と、各光ファイバーのバッ
    ファーが、ファイバー裸端部とほぼ同程度に取り付け部
    の円周から突出しながら収容される浅い部分の両端の深
    い部分、とを有する長手方向直線状の溝と、前記取り付
    け部を取り巻く変形自在のハウジングであって、このハ
    ウジングは、実質的に変形していないで、一方二本の接
    触する光ファイバーの裸端部が前記浅い中心部分に収容
    され、ファイバーの隣接バッファーが前記深い部分に収
    容されている時、光ファイバーとそれらのバッファーを
    両方同時に取り付け部に挟み込むことができる変形自在
    のハウジング、とを具備する二本の光ファイバーを相互
    接続するための再使用可能な機械式コネクター。
JP3052357A 1990-01-05 1991-01-04 光ファイバー用の再使用可能な機械式コネクター Pending JPH04218005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46117690A 1990-01-05 1990-01-05
US461176 1990-01-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04218005A true JPH04218005A (ja) 1992-08-07

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3052357A Pending JPH04218005A (ja) 1990-01-05 1991-01-04 光ファイバー用の再使用可能な機械式コネクター

Country Status (24)

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EP (1) EP0438898B1 (ja)
JP (1) JPH04218005A (ja)
KR (1) KR910014725A (ja)
CN (1) CN1027013C (ja)
AR (1) AR245990A1 (ja)
AT (1) ATE109572T1 (ja)
AU (1) AU648284B2 (ja)
BR (1) BR9006667A (ja)
CA (1) CA2032353A1 (ja)
CZ (1) CZ282418B6 (ja)
DE (1) DE69011311T2 (ja)
DK (1) DK0438898T3 (ja)
ES (1) ES2057451T3 (ja)
FI (1) FI906176A (ja)
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