JPH0421542Y2 - - Google Patents

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JPH0421542Y2
JPH0421542Y2 JP12226687U JP12226687U JPH0421542Y2 JP H0421542 Y2 JPH0421542 Y2 JP H0421542Y2 JP 12226687 U JP12226687 U JP 12226687U JP 12226687 U JP12226687 U JP 12226687U JP H0421542 Y2 JPH0421542 Y2 JP H0421542Y2
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sterilization chamber
frame
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ventilation duct
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、医療機関で使用される各種医療器具
や備品、あるいは医療機関のほかホテル等の宿泊
施設で使用されるベツドをはじめとする各種機器
を殺菌、消毒するための殺菌装置に関する。
従来の技術 従来において、医療機関で使用される各種医療
器具や備品、あるいは医療機関のほかホテル等の
宿泊施設で使用されるベツド等の各種機器を殺
菌、消毒するには、殺菌対象となる各種機器を殺
菌用特別室に移動して行うのが一般的である。
したがつて、この一般的な従来技術によると、
ベツドのような大きな機器の場合はその移動が煩
雑であるとともに、殺菌用特別室を有していない
医療機関等では大きな機器の完全な殺菌、消毒は
不可能であるという欠点があつた。
この欠点を解消するものとしては、すでに本出
願人により、移動式ベツド殺菌装置が提案されて
いる(実開昭61−5810号)。この実開昭61−5810
号で開示された移動式ベツド殺菌装置は、移動可
能な本体と、この本体の一側部に設けられた折り
畳み自在な気密殺菌室とから成り、前記本体に空
気循環装置、消毒液噴霧装置を内設するととも
に、紫外線照射灯を付設したものである。
考案が解決しようとする問題点 ところが、実開昭61−5810号で開示された移動
式ベツド殺菌装置は、本体に空気循環装置を設け
てあるので、気密殺菌室に万遍なく空気を送るに
は高圧で送風しなければならないため、大型のブ
ロワーが必要であり、本体が大型化してしまうと
いう不都合があつた。
本考案は、従来の一般的技術における欠点はも
ちろんのこと、上述した移動式ベツド殺菌装置の
有する不都合をも解消したベツドをはじめとする
各種機器の移動式殺菌装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 移動可能な本体と、この本体に伸縮自在に設け
られ、移動時には収縮される一方、使用時には伸
長されて殺菌対象となる機器を収納し得るよう構
成された殺菌室とを備えた移動式殺菌装置におい
て、前記殺菌室内に、その長手方向に伸びるよう
伸縮自在で可撓性を有する通風ダクトを設け、こ
の通風ダクトは、その一端を前記本体内に設けた
ブロワーの送気口側に連結する一方、長手方向に
間隔をおいて複数の噴出口を設けたものである。
作 用 殺菌室内に通風ダクトを長手方向に伸びるよう
設け、その長手方向に間隔をおいて複数の噴出口
を設けたので、ブロワーを大型化しなくても殺菌
室内に万遍なく空気を送り込むことができ、ま
た、前記通風ダクトは伸縮自在で可撓性を有する
ので、殺菌室の伸縮にも支障なく対応することが
できる。
実施例 以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
ここにおいて、第1図は殺菌室を本体から引き
出した状態を示す断面図、第2図は殺菌室を本体
内に収納した状態を示す断面図、第3図は第1図
状態の殺菌室側を示す側面図、第4図及び第5図
はそれぞれ殺菌室を構成する各枠体における移動
ガイド機構を示す断面図である。
第1図及び第2図に示したように、本体1は一
側が開放されるとともに、上部において上下に分
断された仕切板2によつて2空間に区画され、床
板3には左右一対の車輪4a,4b(各一方のみ
図示)が前後に設けられている。そして、図示し
てはいないが、前記車輪4aにはストツパー機構
が設けられているものである。前記床板3の仕切
板2から開放側の部分は前記車輪4bを設けるに
十分な幅に設定される一方、床板3の他の部分よ
りも幅狭に形成されて本体1両側部に対して間隔
が存在し、また、本体1の開放側端に対しても間
隔が存在する。
第1図及び第2図に示したように、本体1の開
放側に設けられた殺菌室5は、7つの断面コ字状
の枠体5a,5b,5c,5d,5e,5f,5
gが互いの接離方向に移動自在に連繋されること
により、伸縮自在に構成されている。これらの枠
体5a,5b,5c,5d,5e,5f,5gは
本体1側から段階的に順次大きくなるよう形成さ
れ、使用時(第1図状態)には各下端が接地状態
となるものである。そして、最小の枠体5aは、
常に本体1内にあつて仕切板2から開放側の部分
に位置するよう、図示していない規制部材によつ
て前記本体1に対する移動範囲が規制されてい
る。各枠体5a,5b,5c,5d,5e,5
f,5gの本体1とは反対側端の内側には、それ
ぞれ左右一対(一方のみ図示)の支柱6a,6
b,6c,6d,6e,6f,6gが固定され、
それらの各下端には車輪7a,7b,7c,7
d,7e,7f,7gが支持されている。また、
前記枠体4aには、本体1側端の内側にも左右一
対の支柱6と車輪7(いずれも一方のみ図示)と
が設けられている。前記各支柱6a,6b,6
c,6d,6e,6f,6gが存在するため、各
枠体5a,5b,5c,5d,5e,5f,5g
は、収縮状態(第2図状態)において完全には重
ならず、前記各支柱6a,6b,6c,6d,6
e,6f,6gの分だけずれて重なることにな
る。前記各枠体5a,5b,5c,5d,5e,
5f,5gの内面は反射率を高めるために鏡面加
工が施されている。
なお、第3図に示したように、最も大きな枠体
5gの本体1とは反対側には、殺菌室5を閉塞す
るための閉塞部材たる開閉自在な閉塞シート28
と把手29とが設けられている。
次に、各枠体5a,5b,5c,5d,5e,
5f,5gの接離方向への移動をガイドするとと
もに連繋機構をも兼ねる移動ガイド機構を第4図
及び第5図に基づいて説明するが、各枠体5a,
5b,5c,5d,5e,5f,5g間の構成は
同一であり、また左右各側における構成も同一で
あるから、各枠体5e,5f,5gの一方側につ
いてのみ説明する。
各枠体5e,5f,5gの上部角部には、上に
位置する各枠体5g,5fの下面側に断面コ字状
で下端部が外側に円弧状に湾曲されたレール8
g,8fが固定されている。一方、これら各レー
ル8g,8fにそれぞれ対向する各枠体5f,5
eの上面側にはベアリング部材9f,9eが固定
され、これらベアリング部材9f,9eは対応す
る前記レール8g,8fにそれぞれ嵌合され、こ
れに案内されて移動し得るよう構成されている。
また、各枠体5e,5f,5gの下部には、内面
側にはそれぞれ下に向けて折曲された係合部を有
する一方、外面側には前記係合部と係合するよう
上に向けて折曲された係合部を有するガイド板1
0g、10f,10e(但し枠体5gは外面側の
係止部は有していない)が固定されており、これ
らのガイド板10g,10f,10eは対応する
各係合部で係合している。互いに係合する各ガイ
ド板10g,10f,10eの長手方向における
本体1側端部には、係止部が形成され、これら係
止部が係止状態になると各枠体5e,5f,5g
は互いに離反方向に移動不能になるものである。
以上のように構成した移動ガイド機構によつ
て、各枠体5a,5b,5c,5d,5e,5
f,5gは互いの接離方向に直線的に移動し得る
ものである。この移動は、各支柱6,6a,6
b,6c,6d,6e,6f,6gに設けた各車
輪7,7a,7b,7c,7d,7e,7f,7
gによつて円滑になされる。
第1図及び第2図に示したように、本体1内に
はブロワー11が配置され、その送気口には連通
パイプ12の一端が取り付けられる一方、その吸
気口は仕切板2の殺菌室5側に設けたフイルター
13に連通されている。そして、前記連通パイプ
12の他端は前記殺菌室5内の幅方向ほぼ中央を
伸びるよう各枠体5a,5b,5c,5d,5
e,5f,5gに支持された伸縮自在で可撓性を
有する通風ダクト14の一端開口に取り付けられ
ている。前記通風ダクト14他端は閉塞され、そ
の下面には長手方向に適宜間隔をおいて噴出口1
5a,15b,15c,15d,15e,15
f,15gが設けられている。したがつて、ブロ
ワー11の作動によつてフイルター13を介して
吸入された殺菌室5内の空気は、連通パイプ12
から通風ダクト14を通り各噴出口15a,15
b,15c,15d,15e,15f,15gか
ら下方に向けて殺菌室5内に噴出することにな
る。
同じく第1図及び第2図に示したように、各支
柱6a,6c,6eとこれらにそれぞれ対向位置
する図示していない各支柱との間には、通風ダク
ト14の下方に位置して殺菌室5の幅方向に伸び
る紫外線ランプ16a,16c,16eが設けら
れている。また、各支柱6b,6dとこれらにそ
れぞれ対向位置する図示していない各支柱とに
は、各支柱6b,6dに沿つて縦方向に伸びるよ
う紫外線ランプ16b,16d(2本については
図示せず)が設けられている。これら7本の紫外
線ランプ16a,16b,16c,16d,16
eから殺菌室5内に殺菌のための紫外線が照射さ
れるものである。
また、同じく第1図及び第2図に示したよう
に、ブロワー11の送気口に一端が取り付けられ
た送気パイプ17の他端は噴霧装置18に連通し
ている。前記噴霧装置18には、本体1上部に収
納された薬液タンク19に一端が連通された供給
パイプ20の他端も連通されている。前記送気パ
イプ17と連通パイプ12とに対するブロワー1
1からの送風の切り換え制御は、図示していない
制御弁によつて行われるものである。ブロワー1
1から前記送気パイプ17に送風されると、仕切
板2の殺菌室5側に設けられた前記噴霧装置18
の噴霧口21から、殺菌室5に向けて薬液タンク
19内の消毒液が噴霧されることになる。
同じく第1図及び第2図に示したように、本体
1内には仕切板2に沿つて幅方向に伸びる断面L
字状の固定板22が固定され、この固定板22に
は枠体昇降装置23が設けられている。この枠体
昇降装置23は、筐体24内に設けた図示してい
ないウオームギア機構に連繋されたネジ杆25の
上端にフオーク26を取り付け、前記ウオームギ
ア機構を図示していないモータで駆動して前記ネ
ジ杆25を昇降動させるもので、これによつて枠
体5aの天部を支持する前記フオーク26を昇降
動して、本体1内に収納された各枠体5a,5
b,5c,5d,5e,5f,5gを上昇させ、
それらの下端を床面から離反させるものである
(第2図参照)。この昇降動の範囲は一対のリミツ
トスイツチ27a,27bによつて制御される。
なお、図示してはいないが、本体1の外側面に
は、前述したブロアー11、各紫外線ランプ16
a,16b,16c,16d,16e、噴霧装置
18、枠体昇降装置23の動作を制御するための
各種スイツチを備えた制御部が設けられているも
のである。
続いて、本実施例をベツドの殺菌に使用した場
合の作用について説明する。
殺菌室5が本体1内に収納され、各車輪4a,
4bのみが接地した状態(第2図状態)で、殺菌
対象となるベツド30の近傍まで移動されてきた
殺菌装置は、ベツド30の一端近傍に仕切板2が
対応するよう配置される。ここで、図示していな
い制御部の下降スイツチを投入すると、枠体昇降
装置23が作動してフオーク26が下降し、各枠
体5a,5b,5c,5d,5e,5f,5gが
下降されて、それぞれの下端及び車輪7,7a,
7b,7c,7d,7e,7f,7gが接地する
状態となる。次に、把手29を握つて枠体5gを
本体1内から引き出し方向に移動させると、枠体
5gは最上位に位置し、これにかかる荷重はない
ので、その移動動作は円滑になされ、容易に本体
1外へ引き出すことができる。そして、前記枠体
5gに続いて、順次各枠体5f,5e,5d,5
c,5bが本体1外に引き出され、ベツド30が
殺菌室5内に位置した状態(第1図参照)とな
る。続いて、閉塞シート28を閉塞状態にすると
殺菌室5は閉塞され、準備動作は終了する。
殺菌作業は、除塵、紫外線殺菌、薬液消毒の各
作業を順次行う標準コースと、除塵、紫外線殺菌
の作業を順次行う紫外線コースと除塵、薬液消毒
の作業を順次行う消毒コースのいずれかを、図示
していない制御部の選択ボタンで選択したうえ行
うものである。以下、標準コースを選択した場合
について説明する。
図示していない制御部の始動スイツチを投入す
ると、ブロワー11が作動して連通パイプ12に
送風され、通風ダクト14の各噴出口15a,1
5b,15c,15d,15e,15f,15g
から空気が噴出してベツド30全体に万遍なく衝
突し、前記ベツド30に付着した塵埃を吹き飛ば
す。この吹き飛ばされた塵埃は、フイルター13
に吸着され、清浄化された殺菌室5内の空気は再
びブロワー11から連通パイプ12へと送り込ま
れて、殺菌室5内の空気が循環しつつ除塵作業が
なされる。所定時間が経過して除塵作業が終了す
ると、各紫外線ランプ16a,16b,16c,
16d,16eが点灯して、ベツド30に向けて
紫外線が照射され、紫外線殺菌作業がなされる。
所定時間が経過してこの紫外線殺菌作業が終了す
ると、再びブロワー11が作動され、今度は送気
パイプ17に空気が送られる一方、供給パイプ2
0から消毒液が供給されて、噴霧装置18の噴霧
口21から消毒液がベツド30に向けて噴霧され
る消毒作業がなされる。そして、所定時間が経過
してこの消毒作業が終了すると標準コースの全作
業が終了するものである。
なお、上述した一連の作業は、図示していない
制御部に組み込まれたマイクロコンピユータによ
つて自動制御されるものである。一方、紫外線コ
ースは上述の標準コースから消毒作業が抜けたも
のであり、また、消毒コースは上述の標準コース
から紫外線殺菌作業が抜けたものであつて、他の
作業内容及びその行われる順序については前述し
た通りであるから、その説明は省略する。
作業が終了した殺菌装置は、閉塞シート28を
開放したうえ、枠体5gを把手29を把持して本
体1方向に移動させると、各枠体5g,5f,5
e,5d,5c,5bは順次重なり合いながら移
動し、本体1の開放部分からその内部に収納さ
れ、枠体5aと重なり合う。このとき、通風ダク
ト14は伸縮自在で可撓性を有するので蛇腹状に
収縮し、各枠体5g,5f,5e,5d,5c,
5bの移動を阻害しない。また、各支柱6a,6
b,6c,6d,6eが存在するので、各枠体5
g,5f,5e,5d,5c,5b,5aはずれ
て重なる状態となり、各紫外線ランプ16a,1
6b,16c,16d,16eの存在空間が確保
されて、これらが破損されることはない。ここ
で、図示していない制御部の上昇スイツチを投入
すると、枠体昇降装置23が作動してフオーク2
6が上昇し、各枠体5a,5b,5c,5d,5
e,5f,5gは上昇して、その下端は床面から
離反した状態となる(第2図参照)。この状態に
おいてベツド30を所定位置に戻す一方、殺菌装
置を次の殺菌作業位置、あるいは保管位置へと再
び移動するものである。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるも
のではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲内
で、多くの改変を施し得ることはもちろんであ
る。
効 果 以上説明したところで明らかなように、本考案
によれば、殺菌室内を伸びる通風ダクトは伸縮自
在で可撓性を有するので、殺菌室を伸縮しても何
らの支障もなく、また、大型のブロワーを用いな
くても殺菌室内に万遍なく空気を送り込めるの
で、本体を大型化することなく、ムラのない確実
な除塵作業をすることができるという効果を奏し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は殺
菌室を本体から引き出した状態を示す断面図、第
2図は殺菌室を本体内に収納した状態を示す断面
図、第3図は第1図状態の殺菌室側を示す側面
図、第4図及び第5図はそれぞれ殺菌室を構成す
る各枠体における移動ガイド機構を示す断面図で
ある。 1……本体、4a,4b……車輪、5a,5
b,5c,5d,5e,5f,5g……枠体、6
a,6b,6c,6d,6e,6f,6g……支
柱、11……ブロワー、14……通風ダクト、1
5a,15b,15c,15d,15e,15
f,15g……噴出口、16a,16b,16
c,16d,16e……紫外線ランプ、18……
噴霧装置、23……枠体昇降装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 移動可能な本体と、この本体に伸縮自在に設け
    られ、移動時には収縮される一方、使用時には伸
    長されて殺菌対象となる機器を収納し得るよう構
    成された殺菌室とを備えた移動式殺菌装置におい
    て、前記殺菌室内に、その長手方向に伸びるよう
    伸縮自在で可撓性を有する通風ダクトを設け、こ
    の通風ダクトは、その一端を前記本体内に設けた
    ブロワーの送気口側に連結する一方、長手方向に
    間隔をおいて複数の噴出口を設けたことを特徴と
    する各種機器の移動式殺菌装置。
JP12226687U 1987-08-10 1987-08-10 Expired JPH0421542Y2 (ja)

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JP12226687U JPH0421542Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JP12226687U JPH0421542Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JPS6428644U JPS6428644U (ja) 1989-02-20
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