JPH0421533Y2 - - Google Patents

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JPH0421533Y2
JPH0421533Y2 JP1982177311U JP17731182U JPH0421533Y2 JP H0421533 Y2 JPH0421533 Y2 JP H0421533Y2 JP 1982177311 U JP1982177311 U JP 1982177311U JP 17731182 U JP17731182 U JP 17731182U JP H0421533 Y2 JPH0421533 Y2 JP H0421533Y2
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adhesive
diaper
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adhesive layer
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は湿気を通さないプラスチツク製の外被
をなす裏張りシート材と好ましくは吸湿性の当て
布を囲繞し湿気を通す内張材とを備えた幼児又は
身体傷害者用の使い捨ておしめに関する。この種
のおしめの接着固定装置は使用者の背部を被う部
分すなわち裏張りシート材の背面部を少なくとも
裏張りシート材の外面の一部に接着し固定するよ
うに機能する。
従来使い捨ておしめ用の接着固定装置として
は、例えば米国特許第3180355号,第3630201号,
第4047530号,第4049001号、第4050453号および
フランス国特許第7436169号に開示されており、
この場合接着固定装置にはおしめの裏張りシート
材の一部特に背面部に固定された接着可能な摘ま
み部が具備され、おしめを装着するとき当該摘ま
み部は裏張りシート材の他の部分特に正面部に接
着される。
しかしながら使い捨ておしめであつても例えば
一度装着した後吸湿性の当て布がぬれているか否
かを調べるため再び取り外す場合が多かつた。又
おしめが適切に装着されておらずこのためおしめ
外し幼児の腰部に好適に装着し直すような場合に
も同様に再びおしめを取り外す必要があつた。一
方裏張りシート材の薄いおしめを取り外そうとす
るとき、接着可能な摘まみ部が引き裂れたり摘ま
み部と接着されていた裏張りシート材の部分が引
き裂れたりし、裏張りシート材の引き裂れた部分
が接着可能な摘まみ部に付着して残つてしまつて
いた。従つていずれの場合もたとえ当て布がぬれ
ておらずまだ使用できてもおしめを再び装着でき
ず使用不可能になる欠点があつた。
この欠点を除去するため、一度装着したおしめ
を再び開き再使用可能な接着形固定装置も提案さ
れている。例えば米国特許第3989048号および第
4014339号の場合、接着形固定装置にはU又はZ
字状の2重折曲部を持つ接着可能な摘まみ部が具
備されており、前記2重折曲部は接着層で被覆さ
れた2部分からなり、前記2部分を具備すること
によりおしめを2度閉じることが可能である。し
かしながらこの2重折曲部は充分に高精度に位置
決めし接着層および非接着層を有する摘まみシー
ト材を幾度も折り曲げなければならず、その構造
が複雑となり好ましくなかつた。又特におしめを
閉じ直す場合に煩雑で接着層と非接着層とを区画
した位置で摘まみシート材が引き裂れ易かつた。
又多回に亘つて使用可能な使い捨ておしめの他
の固定装置としては、米国特許第4034752号に示
す構成が提案されており、これは接着可能な摘ま
み部が複数個に分離され各摘まみ部にはすべて非
接着層が被覆されていて裏張りシート材の一部に
引離し可能に付着され、おしめの各開放作業毎に
一摘まみ部の被覆が外され裏張りシート材の多部
に付着される。しかしながらこの構成も煩雑であ
つた。
更に米国特許第3951149号および第4049001号に
おいては、接着形固定装置の接着固定用の摘まみ
部には別種の接着部材が付設されている。即ち別
種の接着部材が裏張りシート材の正面部の外面に
併設されており、この別種の接着部材の対向側に
は非接着層が形成されていて、接着可能な摘まみ
部を前記非接着層から引剥すことによりおしめが
開放可能になる。次に摘まみ部を再び接着部材に
付着しておしめを再び閉じ得る。しかしながら外
被をなす裏張りシート材の外面を引き裂いたり損
傷することなく多数回取外し可能にするには、摘
まみ部は別種の接着部材を付着した個所に閉鎖毎
に正確に付着せねばならず、実際上おしめを多数
回開放することが困難であることは理解されよ
う。又このような接着固定装置は別種の接着部材
が必要であり構造が煩雑であつて実用的ではなか
つた。
一方米国特許第2054350号および米国特許第
3867940号においては、おしめの一部を形成する
裏張りシート材の内側に補強部分を設けて強化
し、裏張りシート材の外面と接着固定装置との剥
離あるいは接着を容易にするように構成してい
る。かかる補強部分を設けることにより剥離作業
は円滑に行なわれるようになるが、実際上は接着
固定装置を不用意に剥離しようとすれば裏張りシ
ート材が引き裂れる危惧があつた。
加えて米国特許第4210144号においては、上述
と同様に補強部分として熱によつて溶融される複
数の接着ビーズが具備されており、前記接着ビー
ズはおしめの長手方向に対し直角方向に互いに離
間して配置されている。かかる接着ビーズは通常
裏張りシート材の内側かつ前記裏張りシート材と
当て布との間に配設されており、不用意に引き外
そうとすると各ビーズ間には空隙があるから、依
然として引き裂れる危惧があつた。
従つて本考案の目的は接着固定装置が急速に引
き外される場合でも特に留意を払うことなくかつ
裏張りシート材を引き裂いたり損傷することのな
い、多数回容易に接着・剥離可能な接着形固定装
置を備えた使い捨ておしめを提供することにあ
る。
本考案によれば、おしめの裏張りシート材が正
面部および背面部を有し、湿気を通さないポリエ
チレンのようなプラスチツク材で作られる。吸湿
性の当て布は裏張りシート材の内面に付設され、
裏張りシート材の正面部から背面部へと延びてい
る。好ましくは湿気を通す保護材又は内張材が例
えば不織布で作られ、かつ当て布を囲繞し保持す
るべく裏張りシート材の内面において当て布の側
部および端部に沿い線状に塗布した接着剤により
固定される。2接着形固定装置が裏張りシート材
の背部の少なくとも外面縁部に接着剤によつて固
定される。各接着形固定装置の摘まみ部は接着部
を有し、前記接着部は当て布が幼児の股部に位置
するように裏張りシート材の正面部の外面と接着
せしめることによりおしめが閉じられる。裏張り
シート材の正面部には一以上の補強部分が設けら
れているので、摘まみ部の接着部を裏張りシート
材に対し多数回接着・剥離可能となる。
本考案によれば、おしめの薄い裏張りシート材
の外面をつや消し仕上して、織物のような外観を
与えると共に、反射したり使用中生じるような
「キーキー」の如き異音を防止し得る。つや消し
仕上とは通常プラスチツクシート材の表面に無数
の小さな突起部を形成して所望のつや消し面を与
えることである。また本考案によれば、裏張りシ
ート材の外面には補強部が設けられ、前記補強部
は裏張りシート材のつや消し処理された面と逆に
完全に平滑な面を有することが好ましい。これに
よりおしめを閉じる際分離しないよう摘まみ部を
補強部に適確に接着でき、かつ摘まみ部を補強部
の接着面に対し斜めに引つ張ることによりおしめ
を好適に開放しうる。従つておしめを極めて良好
に幼児に装着でき、かつ単に摘まみ部を引き剥す
ことにより容易におしめを開放しうる。
補強部は裏張りシート材の正面部の実質的に幅
方向全体にわたつて付設されることが好ましい。
この場合正面部の幅とはおしめの長手方向に沿う
寸法であり、摘まみ部の幅(同様におしめの長手
方向に沿う寸法)より大であることが好ましい。
これにより裏張りシート材の正面部において相対
的に広い領域を占める補強部上のいずれの個所で
も摘まみ部を多数回に亘り接着・剥離できる。
本考案の特に簡潔な実施例によれば、補強部は
プラスチツク製例えばポリプロピレンでなり、裏
張りシート材の正面部の平滑な面に接着される。
本考案は多種多様の接着固定装置、例えば接着
固定用の摘まみ部が裏張りシート材の縁部に接着
し固定された係着部材に剥離可能に接着され折り
曲げられてなる固定装置に、あるいは摘まみ部の
接着部が保護材により囲繞され使用時には引き剥
がすことのできる接着形固定装置に適用しうるこ
とは理解されよう。
以下、本考案を好ましい実施例に沿つて説明す
る。
第1図に示す本考案のおしめには、湿気を通さ
ない薄いプラスチツク製の外被をなす裏張りシー
ト材が具備されており、前記裏張りシート材1の
外面はつや消し仕上がなされている。裏張りシー
ト材1は正面部2、背面部3、およびおしめの長
手方向において正面部2および背面部3を区画す
る切欠き部4を備えており、切欠き部4は、おし
めを幼児に当てた際幼児の脚部を通す開口部を形
成する(第4図参照)。又裏張りシート材1の内
面にはおしめの長手方向に沿つて吸湿性の当て布
5が付設され、前記当て布5の長手方向に延びる
縁部は切り欠き部4の縁部に対し近接しかつ平行
をなし、又当て布5の長手方向に延びる縁部と直
交する横縁部は裏張りシート材1の正面部2およ
び背面部3の端縁部から所定の距離、離間されて
いる。本実施例の場合、弾性部材6が裏張りシー
ト材1の内面に当て布5の長手方向に延びる縁部
と隣接しかつ切欠き部4の縁部に対し平行をな
し、幼児の股部分に当接可能になるように付設さ
れている。
一方背面部3の側縁部には、当て布5の横縁部
の延長線近傍に位置するように2接着固定装置7
が固設されている。更に裏張りシート材1の正面
部2の外面には、外面が平滑なプラスチツクで、
補強部をなすような帯テープ8が前記正面部2の
実質的に巾方向全体にわたりおしめの長手方向に
対し直角方向に接着されている。おしめの長手方
向における帯テープ8の幅は接着固定装置7の幅
の約1.5倍にされる。
第2図および第3図を参照するに、本考案のお
しめを用いられる接着固定装置の一実施例の簡略
拡大断面図が示されており、第1図と同一の部材
には同一の符号が付されている。湿気を通す内側
の内張材9が吸湿性の当て布5を好適に囲繞し保
持するよう付設され、裏張りシート材1に直線状
に塗布された接着剤10により裏張りシート材1
の内面において、当て布5の側縁部近傍で固定さ
れる。この場合内張材9は不織物で形成されるこ
とが好ましい。
又接着固定装置7には固定用の摘まみ部11が
具備されており、前記摘まみ部11はその固定部
11aが接着層を介し裏張りシート材1の外面に
おいて固定されている。係着部材13が裏張りシ
ート材1の内側の縁部かつ内張材9の内面に引剥
し不可能に接着層14を介し固設される。一方係
着部材13の反対面すなわち外面にはシリコンを
基剤とする非接着層15が付設されている。摘ま
み部11の接着部11bには接着層16が具備さ
れており、前記接着部11bは第2に示すように
折り曲げられて非接着層15に剥離可能に接着さ
れる。更に接着部11bの端縁部は小さく折り曲
げられ折曲部17が形成される。折曲部17を具
備することにより摘まみ部を容易に握持可能とな
る。第2図に示す接着固定装置7を用いる場合、
係着部材13に付着されていない前記折曲部17
を摘まみ、摘まみ部11の接着部11bを係着部
材13から引き剥す。この引剥作業は係着部材1
3上に非接着層15が形成されているので容易に
行なわれ得る。次に摘まみ部11を第3図の下半
分に示す位置にする。第3図の上半分は第1図の
線−に沿つて切断したおしめの断面図であ
る。第3図に示すプラスチツク製の帯テープ8は
接着層18を介し裏張りシート材1の外面に固定
され補強材として機能する。おしめを幼児に装着
する場合、摘まみ部11を摘まみ第3図の矢印F
の方向に移動して補強用の帯テープ8に接着層1
6を介して接着し固定する。
第4図はこのようにして幼児に装着され得るお
しめの状態を示す。補強用の帯テープ8が設けら
れているので、裏張りシート材1を引き裂いたり
損傷することなく適確に摘まみ部11を引き剥す
ことができる。これは特に、帯テープ8の外面を
完全に平滑になすことにより達成される。実際上
ポリプロピレン製の帯テープを用いて良好な結果
が得られた。
第5図および第6図は本考案による他の2実施
例の接着固定装置を示す。
第5図の実施例は第2図および第3図の実施例
に類似しており、図示の場合、接着固定装置は使
用可能なように開かれた状態にある。また第2図
および第3図の実施例の場合と同様、係着部材1
3が備えられており、前記係着部材13には裏張
りシート材1の縁部を越え摘まみ部11の接着層
16に接着される突出部13aを具備している。
従つてこの構成をとることにより摘まみ部11に
よる引張力が固定部11a並びに係着部材13を
介して裏張りシート材1の両面に作用する。
一方第6図の実施例の場合、摘まみ部11の接
着部11bは保護材21で被覆されており、保護
材21の摘まみ部11と対向する面にはシリコン
を基材とするような非接着層22が付設される。
又保護材21の一縁部21aには非接着層も施こ
されておらず、かつ前記縁部21aは摘まみ部1
1の端部を越えて延びている。これによりこの接
着固定装置を使用する場合には、単に端部21a
を摘まみ保護材21を接着固定装置から引き剥す
だけでよい。
本明細書で用いた用語「接着形固定装置」ある
いは「接着固定装置」は対象物に押し付けて接着
可能な固定装置を意味する。又用語「非接着層」
とは固定面に対し斜め方向に引つ張るすなわち
「引き剥す」ことにより容易に分離可能で加圧固
定装置の接着力を減少可能な被覆体を指す。更に
これらと同等の結果を得る他の各種の被覆体も使
用可能であることは当業者には容易に理解されよ
う。
本考案は使用者の腰部乃至は股部に当たる弾性
部材の有無は問わず、又当て布が裏張りシート材
の側縁部まで延びているもの、当て布が裏張りシ
ートから前記側縁部から所定の距離延出している
もの、あるいは当て布の形状、あるいは使用者の
脚部を通す切欠き部等の有無を問わず、あらゆる
種類のおしめに採用しうることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による使い捨ておしめの平面
図、第2図は第1図の線−に沿った断面図、
第3図は第1図の線−に沿った断面図、第4
図は使用時の同おしめの簡略斜視図、第5図およ
び第6図は本考案に適用可能な接着固定装置の他
の例の断面図である。 1……裏張りシート材、2……正面部、3……
背面部、4……切欠き部、5……当て布、6……
弾性部材、7……接着固定装置、8……帯テー
プ、9……内張材、10……接着剤、11……摘
まみ部、11a……固定部、11b……接着部、
12……接着層、13……係着部材、13a……
突出部、14……接着層、15……非接着層、1
6……接着層、17……折曲部、18……接着
層、21……保護材、21a……縁部、22……
非接着層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外側に、薄い液体不透過性のプラスチツクフ
    イルム製であつてつや消し処理された外表面を
    具備する裏張りシート1を設けてなり、正面部
    2と背面部3を有するとともに、これらの間の
    両側縁部に脚部導出のための切り欠き部4を形
    成してなるおしめ本体と、 前記裏張りシート1内側に付設された吸湿性
    の当て布5と、 前記裏張りシート1と反対側で前記当て布5
    を被覆し、裏張りシート1の内表面に部分的に
    固定された液体不透過性の内張り材9と、 該おしめ本体の背面部の両側にそれぞれ設け
    られ、接着性端部11bを有する摘まみ部11
    からなる2つの固定接着装置7と、 該摘まみ部11の接着性端部11bの少なく
    とも一部分に塗布された感圧接着剤層16と、 を有する繰り返し開閉自在の使い捨ておしめに
    おいて、 該おしめ本体の該正面部2の外表面上に、そ
    の幅方向に亘つて、該摘まみ部11の接着性端
    部11bより長手方向において幅広であつてか
    つ外表面が平滑な補強プラスチツク製帯テープ
    8を接着剤を介して固着し、接着性端部11b
    を該帯テープ8上に着脱することにより該おし
    めの閉塞および開放をおこなうようにしたこと
    を特徴とする使い捨ておしめ。 (2) 各固定接着装置は裏張りシートの内面縁部に
    接着剤を介して固着される係着部材を有し、該
    係着部材の外面には非接着層が設けられ、該非
    接着層上には摘まみ部の接着層が引き離し可能
    に折り曲げられて付着されてなる実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のおしめ。 (3) 該裏張りシートの内面縁部には裏張りシート
    より外部にはみだすように接着剤を介して固着
    される係着部材を有し、該係着部材の突出部が
    摘まみ部の接着層に接着されてなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のおしめ。 (4) 各固定接着装置は摘まみ部の接着部を被覆す
    る保護材を有し、該保護材の該接着部と対向面
    に、該接着部に対し剥離可能な非接着層が付着
    されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のおしめ。
JP17731182U 1982-11-25 1982-11-25 おしめ Granted JPS5883405U (ja)

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JPS5883405U JPS5883405U (ja) 1983-06-06
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JPS52120045A (en) * 1976-03-29 1977-10-08 Kimberly Clark Co Throwaway daper
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JPS567708B2 (ja) * 1976-09-10 1981-02-19

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